★若き日の石原裕次郎の映画を語ろう (571レス)
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91: 1 2010/12/25(土)01:38 ID:Hopb+h2r(1) AAS
「銀座の恋の物語」(1962年)について、感じたところを書く 昨日、見直してみたのだ 
まず、このタイトルからして、あまりにも有名すぎる男女のデュエットソングゆえ、それだけでもうお腹いっぱい、どうせどうでもいい
歌謡曲映画なんでしょと、敬遠される向きの方々も、存在すると思われる なにしろ「東京で〜ひ〜とつ〜♪、銀座で〜ひ〜とつ〜♪ 
若い〜二人が〜♪」っていう、超有名なあれだからね その気持ちも分かる しかし、その垣根を取っ払って、このDVDを、アナタのDVD
プレイヤーに、無理矢理ぶちこんでみよう するとそこには、1962年のあざやかな銀座の風景と、当時の日劇や井上時計店の映像、
27才の裕次郎と、最高に輝いてる22才の浅丘ルリ子のカラー映像などが映し出されて、アナタはとたんに引きこまれるはずだ 
オレの場合なら、ああこの時オレはまだ2才で、この世に存在してたんだよななどと慨嘆して、涙ぐみそうになっちまったほどだ ゴホン 
ジャズピアニスト志望のジェリー藤尾と、画家志望の裕次郎は、銀座のどこか、屋根裏部屋のようなアパートに同居していて、ともに夢を
追いかけているマブダチ同士だ この映画の中で「銀座の恋の物語」という楽曲は、ジェリーが作曲したジャズイントゥメンタルとして、
省15
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