他板に投稿された、興味深い格言の転載スレ 13 (403レス)
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309: 2018/10/14(日)23:16 ID:WeHPztdI(127/158) AAS

ある人が嘘を吐くということを考えてみれば、それは、その者が神に対しては
大胆であり、人間に対しては卑怯である、ということにほかならない。


わが心を打ち明ける友を持たない人々は、己れと己れの心とを食う人喰い鬼である。


不可思議…それは知識の種である。


世には悪のために悪をなす者はいない。
みんな悪によって利益・快楽・名誉をえようと思って悪をなす。
省25
310: 2018/10/14(日)23:17 ID:WeHPztdI(128/158) AAS

忍耐というのは集結された根気である。


悪賢い人は勉強を軽蔑し、単純な人は勉強を称賛し、賢い人は勉強を利用する。


愛することと、賢くなることとは不可能だ。


時間を全然消費しなければ、年において若くとも、時間においては老いていることもありうる。


歴史は人間を賢明にし、詩は多才あるものに、数学は鋭敏にし、
省28
311: 2018/10/14(日)23:18 ID:WeHPztdI(129/158) AAS

あまり若いうちから党派に所属していると、仲問に囲まれているという心地よさと
ひきかえに、自己の判断を売る、という危険を犯すことになる。


われわれがある人間を僧む場合、われわれはただ彼の姿を借りて、
われわれの内部にあるなに者かを憎んでいるのである。


人生は一頭の馬である。軽快なたくましい馬である。
人間はそれを騎手のように大胆に、しかも細心に取り扱わなければならない。


省29
312: 2018/10/14(日)23:18 ID:WeHPztdI(130/158) AAS

あらゆる愚鈍を汲みつくし、底にある英知に到達する。


人間は異郷に生まれて来る。生きることは故郷を求めることである。
考えることは生きることである。


恋人はミルク、花嫁はバター、妻はチーズ。


暴政を顛覆しようと欲する者は、まず暴君に仕えねばならない。


省11
313: 2018/10/14(日)23:18 ID:WeHPztdI(131/158) AAS

いかなる政府も、有力な野党なくしては永く安全はありえない。


どんな女も結婚すべきであり、どんな男も結婚すべきではない、とつねづね考えている。


人と話をする時は、その人自身のことを話題にせよ。
そうすれば、相手は何時間でもこちらの話を聞いてくれる。


人生は運命にほかならない。青年は過ちを犯し、壮年は争い、老年は悔悟する。


省27
314: 2018/10/14(日)23:19 ID:WeHPztdI(132/158) AAS

おお主よ、われに力と勇気を与えたまえ、わが肉、わが心を嫌悪の念なく見んがために。


宿世は短し! 墓は待つ、墓は飢えたり!


恋愛が面倒なのは、それが共犯者なしではすまされない罪悪だという点にある。


恐怖の魅力に酔いうる者は強者のみ!


死していたずらに涙を請わんより、生きながらにして烏を招き、汚れたる脊髄の端々をついばましめん。
省7
315: 2018/10/14(日)23:19 ID:WeHPztdI(133/158) AAS

人間は幸福ではない。しかし、つねに未来に幸福を期待する存在なのだ。
魂はふるさとを離れて不安にふるえ、未来の生活に思いをはせて憩うのだ。


卑しい心がその奴隷となって苦しむ嫉妬は、
学問もあり、気性のすぐれた者にあっては競争心となる。


女は彼女と恋に陥っている男を憎むことはまずないが、
多くの場合、女は彼女と友だちである男を憎む。


省18
316: 2018/10/14(日)23:20 ID:WeHPztdI(134/158) AAS

すべての悲運の中においても、最も大なる不幸は、昔幸福なりしことなり。


怒りは一時の狂気なり。汝が怒りを制さざれば、怒りが汝を制せん。


悪徳からの逃避は美徳の始まり。

ホラティウス
ローマの詩人。
(Horatius, B.C.65 - B.C.8)
317: 2018/10/14(日)23:20 ID:WeHPztdI(135/158) AAS

なに者にもまして価値のある意見を吐く批評家は大衆である。


人がいちばん鼻をかむのは、教会を除いたら葬式のときだ。


人の大望を鼻であしらう人間とはつき合わぬことだ。それが小人の常だから。
しかし真の大人物に会うと、すばらしいことに、
こちらも大人物になれそうな気持にしてくれる。


人の生涯で必要なすべては無知と信頼であり、そうすれば成功は保証される。
省22
318: 2018/10/14(日)23:21 ID:WeHPztdI(136/158) AAS

すべての国家が持つべき重要な基礎は、その国の新しいもの、旧いもの、
あるいはまた両者の混合したものとを間わず、善法と良兵とにある。


やむをえざるときの戦いは正しく、
武器のほかに希望を絶たれるときは武器もまた神聖である。


キリスト教の信仰は、善良な人々を暴虐不正な者どもの餌食にしてしまった。


人は善よりも悪に傾く。
省26
319: 2018/10/14(日)23:23 ID:WeHPztdI(137/158) AAS

「自分としては賛成しかねるのだけれど、全体で決まったことなので…」
などというのは、責任者としてとるべき責任の自覚に欠けている。


いくつになってもわからないのが人生。
わからない人生を、わかったつもりで歩むほど危険なことはない。


いろいろ問題のあることがむしろ望ましい。
経営者としては瞬時も休めるときがないという時代こそ、
生きがいを感じるときである。
省26
320: 2018/10/14(日)23:30 ID:WeHPztdI(138/158) AAS

困難な仕事を避けてはいけない。困難な仕事に
立ち向かい克服してこそ、真の経営者といえる。
321: 2018/10/14(日)23:30 ID:WeHPztdI(139/158) AAS

大衆はきわめて賢明であり、きわめて公正である。
われわれはつねにこの賢明にして公正な大衆の期待にいかに応え、
いかに奉仕するかという点に、経営の根本をおいて仕事を進めなければならない。


心を許して遊ぶようでは、経営者とはいえない。


愚人の経営もいけないが、賢人の経営もいけない。
衆知による経営でなければならないということだ。


省15
322: 2018/10/14(日)23:31 ID:WeHPztdI(140/158) AAS

社会の発展に寄与するために何をなすべきかを、お互い経営者は考えねばならない。
わが業界、わが企業という考えだけをすることは許されない。


私はこれまで、できるだけ無理をしないということで、経営をすすめてきた。
いいかえれば、自分の力の範囲で仕事をしてきたということだ。


私は経営を公明正大にやってきた。いかなる商品も売れるからといって
不当な利益をむさぼったこともないし、この価格が適当適正だと
考えたものについては安易な値引きをすることもしなかった。
省28
323
(1): 2018/10/14(日)23:31 ID:WeHPztdI(141/158) AAS

経営にも、万一の場合に備えて、設備や資金などのダムをつくり、
ゆとりをもった経営をすすめていくことが肝要である。そうすれば、
いかなる経営環境のもとでも安定的な経営をすすめていくことができるだろう。
324: 2018/10/14(日)23:31 ID:WeHPztdI(142/158) AAS

経営は「私」のものではない。私企業であるけれども、その本質は「公」である。
単に会社あるいは個人の名において運営しているにすぎない。


経営をいちばん熱心に真剣に考えるのは、中小企業の主人公だ。
大企業の経営者は困難を直接肌で感じないから、おのずと行動に力弱さが出てくる。


経営をすすめるとき、気宇は大きく、神経は濃やかでなければならない。


経営学は知ることができる。
省18
325: 2018/10/14(日)23:32 ID:WeHPztdI(143/158) AAS

経営者の立場に立つ人は、先憂後楽という考え方をもっていないといけないと思う。
およそ経営者たる者は、人と共に憂い、人と共に楽しむということではいけない。
人よりも先に憂い、人よりも後に楽しむという志がなければならない。


経営者は、いつも将来というものが頭にないといけない。
五年後、十年後にどうなるか、どうすべきか。そのうえで、今どうしたらいいのかを考える。
将来から現在を考えるのが、経営者としての発想である。


経営者は、つねに死を覚悟して、しかもつねに
省2
326: 2018/10/14(日)23:32 ID:WeHPztdI(144/158) AAS

経営者は、事を誤って事業が失敗したような場合には、
自分が破産しても、たとえ一円でも従業員に渡すということを
考えなくてはいけない。それが経営者の心がまえである。


経営者は、社員に経営の成果を知らせる責任がある。
社員の働きがあればこその成果である以上、それが社員に対する礼儀というものだ。


経営者は、自分の商売から、業界、産業界、さらには、社会、政治、
国家、世界まで広げて、一連の責任を自覚することが要望されている。
省12
327: 2018/10/14(日)23:33 ID:WeHPztdI(145/158) AAS

ジャーナリストは公平な批評家であるよりも、むしろ党派的意見の代表者である。


人は自分の想像力で作り出したものに対して嫉妬する。
…しかし嫉妬において想像力が働くのは
その中に混入してゐるなんらかの愛に依つてである。


人は軽蔑されたと感じたときによく怒る。だから自信のある者はあまり怒らない。


勤勉であることは人間を知らず識らず屈従的ならしめる。
省25
328
(1): 2018/10/14(日)23:33 ID:WeHPztdI(146/158) AAS

悪よ、汝わが善たれ。汝によりせめて分かれし帝国を
天の王とともに維持し、汝により過半を治めよう。


悪魔は羞じろうて立ち、善のいかに怖るべきかを感じ、
徳のその像いかに愛しきかをみる。


成上がりの情念は理性より主権を奪い、それまで自由なる人々を奴隷にす。


朝が昼の証を示すごとく、幼き時代は成人の証となる。
省8
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