[過去ログ] みのもんた!「後期高齢者廃止しろ!」 (983レス)
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771(1): 2008/10/03(金)22:02 ID:TKPzLUte(1) AAS
小泉氏が行った医療・介護制度改革の一連の流れは、
実際のところは、まず医療費の対象から介護をはずし、
次いで医療費の対象から後期高齢者をはずし、
つまり「一般の医療保険の対象」となる範囲を狭めるだけのものでした。
医療費そのものを引き下げて圧縮する試みはほとんど行われていません。
医療保険によって支えられている医療費の総額を変えることはできないので、
その限られた医療費の枠内で、医師会など「既得権益の水準」を確保するためには、
介護や後期高齢者を一般の医療保険の対象から別枠に移す必要があったのです。
構造改革、既得権益打破をかかげていた小泉氏でしたが、
郵政民営化の陰でこんなことが行われていたとは驚くばかりです。
省1
772(1): 2008/10/04(土)00:29 ID:zE2ER1BG(1) AAS
>>771
なるほど。
だから医師会は当初、後期高齢者医療制度に賛成していたわけか。
今は世論の風を感じて逆のことを言う立場に変更ってことか。
773(1): 2008/10/04(土)00:33 ID:yASjY/7f(1) AAS
何カ月か前に朝ズバに送ったFAX
「おい!みのもんた!社会弱者、格差底辺の人間をネタに毎年億稼いでいるようだが
お前のような金の亡者が税金を今よりもたっぷり払えばすべて解決するだろ!」
もちろんTVで紹介されなかった
やっぱり自分に都合の悪い意見は無視するんですね。
774: セラ [sage seraar@yahoo.co.jp] 2008/10/04(土)01:21 ID:0iS0imfn(1) AAS
>>773
みのもんたさんは朝ズバっで、自分の税金はもっと高くてもいいと
何度か言ってますよ。
それに自民党の政策では、高収入のひとの税金を増やすと
「勤労意欲が下がる」ということで、年収の低いひとの税金を
増やし続けていますから。
775: 基本。 2008/10/04(土)07:04 ID:V1jStmbr(1) AAS
↓ こちらに、みのもんたの問題、投稿しています。ご紹介です。
2chスレ:mass
148 名前:基本。 :2008/10/04(土) 06:41:03 ID:0H3MG85h0
いよいよ、みのもんたが、「信を問え」という言葉を語った。
サタズバでの今朝の六時半の事だ。
私が解散なんかよりやることがあるといったのは、両党の争点を明らかにして、国民の信を問うべきだという意味だったと、
さすがに雄弁のみのもんたさん。
庶民派として、一年でもやれではなく、「信を問え」を明示して見せた。
公明党のは、そのみのもんたの発言を手放しで賛同した。
公明党は信を問うべきだから、早く補正国会を通して下さいよというのだ。
省7
776: 2008/10/04(土)09:40 ID:prnC7UE2(1/5) AAS
>>772
厚労族のドンである小泉氏は、
構造改革、既得権益の打破を声高に主張する一方で、
医師会など自らの足下にある利権構造は、
ガッチリ確保していました。
国民を欺いていましたが、
改革意欲が国民の間で極めて高いことを明らかにした点は、
評価していいと思います。
小泉フィーバーは、
じつは改革を求める国民のフィーバーでした。
省2
777: 2008/10/04(土)10:30 ID:7w+7KMjE(1/5) AAS
>医師会など自らの足下にある利権構造はガッチリ確保していました。
違うね。
当時の厚労族のドンは橋本龍太郎だよ。
これを失脚させて医師会の拠りどころをなくして、
もっと診療点数下げるぞ。優遇税制廃止するぞ。
って脅して言う事をきかせていたんだ。自民党内の恐怖政治と同じ。
医者は恨んでいるよ。
778: 2008/10/04(土)11:40 ID:prnC7UE2(2/5) AAS
小泉氏が後期高齢者を行った当時、
かつての厚労族のドンは橋本龍太郎氏は政治力を失っていました。
小泉氏は橋本氏を失脚させて自らドンに上りつめたということでしょうか?
いずれにしても医師会が自民党の有力な支援団体であったことは間違いなく、
自民党はアメとムチを使い分けることで、
医師会をも自らの利権構造に組み込んでいたのです。
国民の利益に対する関心がどれだけあったか疑問です。
779: 2008/10/04(土)13:38 ID:7w+7KMjE(2/5) AAS
橋本龍太郎は医師会よりの厚労族(以前は主流派)
小泉純一郎は厚生省よりの厚労族(以前は反主流派)
1983年の「医療費亡国論」(元厚生省事務次官吉村仁)以来
厚生省は医療費削減、医師数削減、病床数削減を画策してきたが
厚生族のドンの了承を得ねばならず思うようにならない時代が続いた。
ところが小泉が抵抗勢力粛清の一環として厚労族主流派を失脚させて
医療制度改革を打ち出したためにやりたい放題できるようになった。
「診療報酬のマイナス改定」「研修医制度改革」「医局制度の解体」
「後期高齢者医療制度」「病床数大幅削減」etc.
これらの乱暴な改革が医療制度を崩壊させている。
省2
780(1): 2008/10/04(土)14:20 ID:prnC7UE2(3/5) AAS
医療と介護の圧倒的な格差を見てください。
これは当時の自民党厚労族主流派によって、
医療と介護を分離することによって始まったのではありませんか。
財政的に弱い介護を別枠にすることによって
医療の利権は守られたのです。
そもそも医療費の大部分は保険から出ています。
税金で賄われているのと変わりありません。
小泉氏は厚労族主流派を失脚させ、
診療報酬のマイナス改定をしたと言われますが、
どれだけマイナスになっているでしょうか?
省13
781: 2008/10/04(土)15:49 ID:7w+7KMjE(3/5) AAS
介護保険は最初から詐欺まがいのものです。
当時、多くの老人は病院で医療と介護を受けていました。
プロの目から見て必要な介護を提供するのにあの程度の保険料で賄えるわけはなく
結局、介護従事者の低賃金、自己犠牲を強いてもなお自宅介護に誘導するためのものです。
後期高齢者医療制度と同じく老人切捨ての隠れみのです。
>開業医の平均年収は今なお3000万円を超えています。
開業医は自営業者です。資本を投下して設備を揃えて人を雇って営業しています。
その3000万円から諸経費、借金を引くと手取り年収は平均1070万円となります。
外部リンク:www.yakuji.co.jp
また病院、診療所が倒産して借金をかかえて勤務医に戻った先生は入っていません。
省6
782: 2008/10/04(土)17:27 ID:7w+7KMjE(4/5) AAS
それから会社(病院)が黒字ならベンツは経費で落ちます。
日本は経費天国ですからみのもんたさんもいい車に乗ってるでしょう。
783(1): 2008/10/04(土)17:58 ID:XCcF4ook(1) AAS
>>780
家業が医者だが(自分はならなかった)、医師は高度な知識、技術、何より社会的な責任が必要なために受験勉強を齷齪頑張れる人間でないと務まんないの。
介護なんて不必要な年寄りに餌やったり風呂入れたりで頭悪くても出来るでしょ。
学費も莫大だし、報酬違って当たり前。
そもそも介護保険制度なんて要らない。寝たきりやボケ老人に無駄な金使う必要ない!
784: 2008/10/04(土)18:31 ID:7w+7KMjE(5/5) AAS
いや、こんな介護保険制度だと結局、家族に負担がかかってくるんだよ。
見殺しにはできないし、放置して死なせると逮捕されるし。
それに若者でも交通事故などで要介護者になることもある。
パラリンピックを見ただろ。
みのもんたは感動をありがとうとかいってはしゃいでいるが、
要介護者にスポーツさせるのに家族にどれだけ負担がかかっているか。
介護問題は大事なんだよ。一人要介護者がいると家族みんながひきずられる。
785: 2008/10/04(土)18:47 ID:prnC7UE2(4/5) AAS
>介護保険は最初から詐欺まがいのものです。
>当時、多くの老人は病院で医療と介護を受けていました。
>プロの目から見て必要な介護を提供するのにあの程度の保険料で賄えるわけはなく
仰るとおり介護保険は最初から詐欺まがいです。
高齢者に限らず医療と介護は、福祉の中でも密接に関係した分野ですが、
介護保険制度を設け、医療から介護を分離するというやり方は、
詐欺まがいというしかありません。
長く高齢者の医療と介護を行っていた病院にとって、介護の負担が重くなったため、
介護保険を設け、医療から介護を分離したというのが実態でしょう。
介護を必要とする国民は医療から閉め出され、行き場を失ってしまいました。
省10
786: 2008/10/04(土)19:06 ID:prnC7UE2(5/5) AAS
>>783
あんたが医者にならなかったのは正解だw
787: 2008/10/05(日)00:09 ID:IqoyXSeP(1) AAS
みののテレビ仕事前に見てて、欝になりそうだった本気で。
今はそれほどではないが、解散総選挙後を考えると恐ろしい。
また、あの日々が続くと思うと・・・
788: 2008/10/05(日)13:08 ID:VRWYdnKf(1) AAS
みのもんたに、抜き打ちで『後期高齢者医療制度』についてテストしてはいかがなものだろう。
で、点数が悪ければ、即刻メディアから追放としてはどうだろうか。
789(1): 2008/10/05(日)13:11 ID:J4ls5CWL(1/3) AAS
>高齢者の医療と介護を行っていた病院にとって、介護の負担が重くなったため、
>介護保険を設け、医療から介護を分離したというのが実態でしょう。
違うってば、当時の状況も知らずに偏見と思い込みが多いぞ。
病院にとって介護は儲かる分野だった。
老人を寝かせておいて看護婦や付添い婦に世話をさせておけばいいんだから。
「これからは老齢化社会だ。老人病棟を増築して職員を増やして儲けるぞ」
っていう病院のほうが多かった。
それをひっくり返したのが、後の厚生省事務次官辻哲夫だ。
医療費削減のために、まず老人を病院から追い出す。
介護保険があるから大丈夫ですよと見せかけて、
省8
790: 2008/10/05(日)14:56 ID:gWRl7UVo(1) AAS
>>789
>病院にとって介護は儲かる分野だった。
>それをひっくり返したのが、後の厚生省事務次官辻哲夫だ。
>医療費削減のために、まず老人を病院から追い出す。
介護が儲かったのは医療費でまかなわれていたからです。
当時の自民党旧厚労族主流派が医療費削減の名目で行ったことは、
医療の分野から介護を分離・摘出するという大外科手術でした。
こうして医療は守られたのですが、
医療と介護は、福祉の中でも密接に関係した分野であり、
介護保険制度を設けて医療から介護を分離したことのつけは、
省7
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