【無名】東京の武将たち【知りたい】 [無断転載禁止]©2ch.net (786レス)
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684: 2021/12/24(金)19:46 ID:+obsL7N8(1) AAS
京都からの下向者と言われる上杉朝昌
朝昌の子東永も臨済宗の建長寺で一緒だった僧玉隠英璵、道灌とも親交があった。
玉隠れの著書で名前が上がる南禅寺住持の朝昌兄弟の叔彭梵寿。
玉隠和尚の出自は滋野氏と言われる(根津氏、望月氏、海野氏や真田氏)
また同じ建長寺の画人で有名な僧、元英祥啓は政治的な意味合いを含む上洛している。
長野県定津院の伝承に武蔵国太守藤原頼久次男の拈笑宗英禅師の話がある。
まず定津院は根津氏所領で伝承では上総介信貞(小幡氏か?)が開山。
この拈笑宗英禅師が甲斐武田氏から請われる形で甲斐や信濃における臨済宗から曹洞宗
への改宗の流れを作る。総持寺、最乗寺、永沢寺などを経て1482年頃に亡くなる。
また藤原頼久は時代からおそらく上杉朝宗だろう。この朝宗は鎌倉黄梅院文書では
関東管領扇谷上杉朝宗となっており、扇谷上杉氏の可能性を示している。
上杉朝昌ー武田信昌ー真田頼昌や越後上杉定昌にはなにか関係があるのだろうか。
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