【ツイッター】肖像権について語る 1【動画】 [転載禁止]©2ch.net (399レス)
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236: 昼ライト点灯虫マニャデチLGBTQ性欲欠落アスペ300系3重障壁バセドウ箸ワタアメJAL123 2016/02/12(金)13:11 ID:RV5rcG/I(2/7) AAS
 星井七億です。インターネットに触れているとさまざまな言説に触れることがありますが、過激な表現も多い中で最も強烈な響きを携えているのは「死ね」という言葉です。
このフレーズの破壊力にはいつになっても慣れる気がしません。誰かの死がまったく必要のないケースでこそ多く目にするような気がします。

 この人はなぜ、今このタイミングで使う必要のない「死ね」を使ってしまうのだろう……。無論、相当特殊なケースでもない限り「死ね」という言葉が必要不可欠なタイミングなどあるわけがありませんし、
誰しも然るべきタイミングで最良の言葉を選んで使っているわけでもありませんが、それでも「死ねという言葉をそこで使わない」という選択肢に目を向けないというのは悲しいことです。

 そんなことを言っておいてなんですが、「死ね」という言葉や文字の並びそのものだけに捕われていては本質を見失ってしまうことがあります。「死ねなんて言って、本当に死んだらどうするんだ!」という主張はよく見かけますが、その意見はかなり正しいとはいえ、
たとえ「死ね」という言葉を使わずとも相手に「私はあなたに死を望んでいる」という意図を伝えることはできますし、自分ではまさかと思うような言葉で相手の尊厳を、死を選ばせるまでに傷つけたり追い込んだりすることもあるのです。

 とはいえ、やはり「死ね」という言葉の強さは、豊富な表現を備える日本語の中でも突出した攻撃性を備えており、最低限の社会性を持ち合わせていたら主張や対話を円滑に進めたいときにまず織り交ぜない言葉のトップに踊り出るでしょう。

七億コラム
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