法律実務に役立つ本■10 (427ﾚｽ)
上下前次1-新
14(1): 2024/08/09(金)19:54 ID:vE7xS6jC(3/3) AAS
精神障害の労災認定−しくみと判断事例
弁護士・元労働基準監督官 中野公義 著
（日本法令）
仕様 2024年8月刊
サイズ A5判
入り数 1(300ページ)冊
ISBN 9784539730614
定 価 3,300円 （本体価格：3,000円）
パワハラ、セクハラ、対人トラブル、長時間労働、転勤・配置転換、
仕事のミス等で労働者が精神疾患を発症したとして労災請求してきたら･･･
本書は、労働者に発病した精神障害について、認定基準（｢心理的負荷に
よる精神障害の認定基準｣）に照らして，労災にあたるかどうかの判断が
（一応）できるようになることを目標に書かれたものです。
検討事例を通じて、認定基準のしくみ、判断のポイント等を詳しく解説
したうえで、取消しを行った裁決例を中心に見ていくことで、精神障害
の労災はどのように認定されるのかがより理解できるような構成として
います。
また、精神障害の原因となりうるハラスメント等の予防のための企業対応
の参考になりうる裁判例についても取り上げます。
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