ミカサ「この長い髪を切る頃には」 (933レス)
ミカサ「この長い髪を切る頃には」 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/6689/1388735631/
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600: 進撃の名無し [] ジャン「くそ! ラスト10秒で逆転された……」 水中鬼ごっこの勝敗はジャンが負けたようだ。 最後の最後でコニーに捕まり、そのままタイムアウトになったようだ。 コニー「ごちになりやーす!」 サシャ「ごちでーす!」 10人分のかき氷代を渋々出しているジャンである。1個250円なので、2500円もの出費だ。 ミカサ「あの……ジャン……」 何だか可哀想だ。彼の昼飯代はパーになったのではなかろうか。 ミカサ「お、お昼はお弁当持ってきてるの?」 ジャン「いや、今日は持ってきてねえよ。昼は途中でパンでも買って部室で食おうと思ってたんだが…」 涙目のジャン、である。ますます可哀想だ。 ミカサ「…………」 お昼抜き、なのだろうか。それでは午後は持たないと思う。 でも私も余分なお金は持ってないし、お弁当も自分の分しか持ってきてない。 今日はプールを終えたらそのまま学校まで移動して、部室でお昼のつもりだった。 どうしようか。少しくらいなら分けてあげてもいいけど…。 と、その時、クリスタが、 クリスタ「おにぎりで良ければ、ジャンに1個分けてあげようか?」 ジャン「いいのか?」 クリスタ「いいよ。今日はお弁当持ってきてるし、何も腹に入れないのは辛いでしょ?」 その直後の、ライナーとアルミンの悲壮な顔に圧倒された。ちょっと引くくらいだった。 ジャン「わ、悪いな……」 ジャンが少し照れている。クリスタが先に行動を起こしたので、私も便乗する事にした。 ミカサ「ではおかずは私の物を後で分けてあげよう」 ジャン「え?!」 ミカサ「部室で一緒に食べよう、ジャン」 すると今度はエレンがこっちを睨んできた。 エレン「ぞれじゃ罰ゲームになんねえだろうが!」 ライナー「そ、そうだ! かえって得しているではないか!」 コニー「ジャンのくせに生意気だぞ!」 ジャン「うるせえよ! ゴチになった奴らが文句言うな!」 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/6689/1388735631/600
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