ここだけファンタジー世界汎用スレPart33 (1000レス)
ここだけファンタジー世界汎用スレPart33 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/
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492: ヘンリエッタ@船医 [] >>491 「あっちの考え方だから、薬の調合もあっち式になる。 普通に魔力を抑える形で処方は考えてみるけれど、 とりあえず医学ってのは治れば良いという世界なんだよね。」 実際そうだし、予防という考え方になるとそれは医の範疇を超える。 じっさいにヘンリエッタは栄養配分を食事で調整しているがこれは医ではない。 「ヤロスちゃんが海賊…じゃなくて商戦団員になったのは不幸中の幸いかもね。 魔法を使う機会はある。なら余力を消費して排出できるかもしれないのさね。 ほうほう、大きな魔力を持っている子に心当たりがあると? で、ヤロスちゃんから見てその子は魅力的かい?」 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/492
493: ヤロスラヴァ@海賊魔術師 [sage] >>492 「医術と言うのは、その後の心配まではしてくれないのですね」 残念だがそれが現実だ。 治ればあとはどうでもいいと言うもの。 実際のアフターケアや予防はそれには入っていない。自己の生活習慣の範疇となる。 こうしてメニューを組んでもらっているヤロスはある程度恵まれているのだろう。 「魔法ですか。得意なのは水ですが…… 威力が大きいのは電撃ですね。触らないとだめですけど」 彼女は電撃魔術も操れるらしい。ただしリーチは皆無のようだ。 この弱い体で近づくのは自殺行為、主に自衛のためにあるような魔法だろう。 「そうですね…… 魅力的かはわかりませんが、とても元気でうらやましいです」 嘘偽りのない言葉。活発に動ける彼が、うらやましかった。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/493
494: ヘンリエッタ@船医 [] >>493 「予後と経過は診るけれど、それは患者さんの仕事になるねぇ。」 申し訳なさそうに言う。 「水と電撃。4エレメントなら水。5エレメントなら木と水…と。」 診断書をサラサラと書いてふと気付いた。 「華式で試してみるかい?麦とラッキョウを断つと少し楽になるかもねぇ。」 「で、その子は羨ましいだけなのかい?」 "その子"に可哀想な事を尋ねたかも知れないが、おばさんは止まりません。 「ほら、格好いいとか、仲良くして欲しいとかそういうのは?」wktk http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/494
495: ヤロスラヴァ@海賊魔術師 [sage] >>494 「麦と、ラッキョウですか? は、はい。それで楽になるなら、試してみます」 麦と言うことはパンも食べられない。 幸いにしていろいろな食べ物があるので、断食に至らない分楽だろう。 「そ、そうですね…… んーと……やっぱりまだよくわかりません」 顔を赤くしてよくわからないと回答。 彼女にあるのはただの照れ? それとも…… http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/495
496: ヘンリエッタ@船医 [] >>495 「まあ、今日はゆっくり休みな。 献立で食べたいものがあればちゃんと入れたげるさ。 麦断ちにしたって教科書の話でしかないしね。」 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/496
497: ラース@復讐者 [sage] ヴェリアプル付近の森 打たせ湯の如く小さな滝の備わった湖での事 「ぶぅぅるぁぁぁぁぁぁ」 滝をシャワーの様に浴びる、ヴェリアプルの悪鬼の姿が其処に在った 両手を腰に当てて滝の裏側を覗くような向き…傍から見えるのは彼の背面だけだろう 1000年もの間、悪魔として炎を扱うよりも人の様に剣を振るった事で逞しく育った肩周りから背中の筋肉、そして引き締まった臀部や足の筋肉が惜しげも無く晒されていて 気持ちよさそうに声を上げるのは良いが…ラースの身体に当たる水は当たる端からお湯へと変わり、湖を即席の温泉の様にしている これじゃあ普通の温泉に浸かると、色々問題になると簡単に分かるだろう http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/497
498: レーナ@巡礼者 [sage] >>497 貴公の首は、柱に吊るされるのがお似合いだ! そんな宣戦布告のラッパと共に、弾丸のように樹上から飛び出してきたのは一人の修道女。 その小さな体に似合わぬ、厳つい外見の十字架を模した槌を手に勇ましく現れ――ッ 「……ヒィッ!?」 全裸でお出迎えとは予想外に過ぎた。 熱心な宗教家でも、訓練を受けた戦士といえども、彼女はまだ幼さが残る少女であった。 異性の裸体など、恥ずかしがらないわけもない。 「は、はっは、は、ハレンチと同時に湖の生命体粉砕とか何考えてやがりますかこの悪魔アアアアアアアアア!」 「っていうかマジで悪魔じゃねーですか! ふざけんじゃなーです共和国!」 出会うの二回目。 森を散策中、湖の方に何やらよくない存在が入ると感知し突撃したのはいいが、大物にぶち当たりました。 恥ずかしさ半分、プライド半分でぎゃあぎゃあと喚きたてます。その顔は恥ずかしさか怒りか、朱に染まっていた。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/498
499: ラース@復讐者 [sage] >>498 「むぅ―――!!?」 入浴(?)中に音を立てながら突然の来客、気配も無かった為思わず身体ごと振り返る 真正面からは一番の得意技と言える逆胴を繰り出す為の逞しい大胸筋、引き締まった腹筋や腹斜筋、太くも太過ぎない大腿四頭筋等々…これまた立派な肉体を ……うん、真っ向から見せつける格好になったんだ 「ほう、聖職者か人間…我がヴェリアプルから離れるのを待っていたかァ……」 腕丸ごと籠手に覆われた左手を腰に当てたまま、右手の骨ををコキンと鳴らし その身体を一切隠そうともせずやってきた娘を敵かどうか見極める様に見ていて それから思わずクツリ、と口元に笑みを浮かべ 「まさか沐浴の最中を狙われ様とはァ、我も不覚をとったものだ・・・・が 温い!温すぎるぞ人間ン…」 と、何か楽しげに浅い湖をザブザブと歩き出す 無論向かうのはレーナの方へ。左手を上げるとその場に召喚される様に唯々長い直刀が鞘ごと現れて、それを掴んで。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/499
500: レーナ@巡礼者 [sage] >>499 「――ひぃ!?」 数回目の悲鳴。 というか何だこの悪魔、全裸な上に好戦的ってもう蛮族かこいつは! 「来、来るなです! そんなもん見せんなですよお!」 無我夢中で左袖に仕込んだカラクリが動き出す。 ロープを射出し、巻き取ったり巻き出したりするための道具なのだが……。 彼女は殆ど”めくら撃ち”状態でロープを射出した。 もしもこれが、何か丁度いい塩梅のモノに引っかかったらどうなってしまうだろう。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/500
501: ブロンディ@駈け出し冒険者 [] >>499>>500 女の悲鳴と絶叫に反応して、森の奥から走ってくるものが一人。 革の耳垂帽子に、汚れた防具、左手にバックラーを持ち、右手にショートソードを構えた少年だ。 茂みから飛び出てきた矢先、守るべき対象を確認しつつ口上を述べる。 「だいじょうぶか!? ボクがきたからには……」 と、ちらりと確認したレーナから視線をラースの方へうつし、絶句。 うぉ、と小さく呻き目をそらしてから、改めて顔を見て。 「ぱぱのと……じゃなくて、おっぱいあくまめ、ふくをきてたちさるといい!!」 やや及び腰ながら、剣をそちらにむけ、レーナの側まで移動しようと。 アルベルトとラース、どっちのほうがご立派なんでしょうか。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/501
502: ラース@復讐者 [sage] >>500 「見せるも何もォ、やってきたのは貴様の方よ…」 ついでに言うなら着替え(ズボン)もレーナの辺りに有るそうで とりあえずはレーナも得物を抜いているので自分も長大な刀を引き抜いて 「さぁ、て…聖教者を相手にするのはいつぶり――――ィッ!!」 射出されたロープを避けようとして…ラースにしては珍しく、とあるミスをやらかした 足場が非常に悪い…普段なら事前に見ているが、今回は沐浴の直後で気が緩んでいたのか、ロープを避けきれず ――――【非常に宜しくない部分】に、ロープが引っ掛かった >>500-501 さて―――【非常に宜しくない部分】にロープが引っ掛かったラース ゆっくりとブロンディの方へと視線を移していき 「まず、誤解を解こうかいつぞやの童よォ… 先に得物を出したのは其方と言う事と――――」 落ち着け、落ち着けと内心に言い聞かせながらもさっき避けようとしたのが祟ったか体勢は不安定で しかも【非常に宜しくない部分】にロープがかかっている為下手に動けもせず―――― 「助けが必要なのは―――我だと言う事を、解って貰いたい」 具体的にはロープを切って貰えないかと・・・・ あ、あとご立派様はマダオのが無駄にデカかった。と言うか桁が違うのだ。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/502
503: レーナ@巡礼者 [sage] >>501 「えっ!? あ、あなたはぁ!?」 旅に出たんじゃなかったんですか、と激の一つ飛ばすところなのだが、状況が状況だ。 何しろこれは非常に危険な構図なのである。偶然とはいえ、捕縛ロープが【( ・p・)】な所にシュウウウウウッ! ぶち当てた本人が非常に狼狽しているのである。 「ひぃぃぃぃぃぃぃぃ!? な、なんてところになんてモンがあるです!?」 最早以前のお澄まし顔はどこにやら。 そこには歳相応の少女がいるのみであった。 >>502 「悪魔がホイホイいると思わなかったんですう!」 実はこの状態、彼女ならいくらでもロープをどうにかできる。結び目をゆるくするなり、切るなりすればいい。 しかし彼女は今パニック状態。じたばたと狼狽するしかできない状況にある。 彼女が冷静さを取り戻すか、ブロンディが助けないと、じたばたする表紙にラースの【( ・p・)】はひどい目に合うのである。 紳士ならば悶絶八倒間違いなしなのだ! http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/503
504: ブロンディ@駈け出し冒険者 [] >>502 見るも痛いところに引っかかるロープ。 だが、同情してはいけない。いくら気のいい悪魔とはいえ、悪魔なのである。 それも、行き交う婦女子に破廉恥な事を聞く恐るべき?悪魔なのである。 現に、長刀を抜いていて。 「そ、そっちこそ武きをもっているじゃないか!」 ズビシッ、と指差す少年。 幸か不幸か、アドバンテージはこちらにある。 それを生かしながら交渉したいところ。 「ほんとうに、たすけてもらいたいなら、まずはその武きをどこかにやれ!」 うぅう、と言いたげな表情と若干赤い顔。 >>503 「なんでこんなところいるんだよぉお」 旅に出た、と行って森の中を行動し、目的の人物を探していたブロンディ。 この場にやってきたのは、たまたま偶然通りかかって、悲鳴を聞いたからだ。 それがレーナだとわかっていれば……助けられた恩もあり、どちらにせよ助けに来ていただろうが。 「男はだれだってそこにあるんだよぉおお!なんでよりによってそこになげるんだよぉ! と、とりあえずなわをはなすな、うごかすな!」 パニクっている少女に対して、声を上げるが 果たして収拾つくのだろうか http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/504
505: ラース@復讐者 [sage] >>503 「喧嘩を売るならもっと相手を視ぬかァ―――!」 摺り足で体勢を段々と戻していこうとするが レーナがパニックになると嫌でも引っ張られたりして動かざるを得なくなり …それ以上の問題が 「ま、待て貴様!!これ以上はマズイ!いや、既にアウトだがこれ以上は確実に〇つ!!!」 ―――生理現象って、残酷だよね そして下手に後ろも向けないと言う……アレ、これ詰んでね? >>505 「敵が来れば武器を持つのは当然であろう! あと此れを適当に放ったら我が後で怒られるから無理だァ!!」 「…と言うか、我に近づかずとも其処の女の手元から縄を切れば良かろう!!?」 割と余裕が有りません …最悪ここでセブンズシンズを発動するのも辞さないレベルで http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/505
506: レーナ@巡礼者 [sage] >>504 「イヤああああ!?」 ぶんばぶんばと身もだえちう。 その間にもロープはじりじりと引っ張られたり上下に振られたりする。 何かの拍子に巻き戻し始めたら非常に危険なのだが――偶然にもラースの声が正解を導き出す。 ロープを切る、切ればいいんだ。そうだ。 「――えいっ!」 右袖から仕込みナイフを展開。 さっとロープを両断する。 >>505 どうにかナイフで縄は切断された。 これで自力で【( ・p・)】の救助が可能だ。痛かったろう、安静にしてくださいネ! 「ぅぅぅぅぅぅぅ……………」 状況が改善された(?) にも関わらず、放心状態なのかパニック継続中なのか、大事な槌も落として震える。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/506
507: ブロンディ@駈け出し冒険者 [] >>505 たしかにそれも正論、と納得する。 しかし、悪魔と聖職者。お互いに矛を収める理由は無くとんでもないのに 板挟みになってしまった、と頭を抱えたい図。 「ああぁっ! おんなのこの目をくさらせようっていうかんがえか!」 生理現象に逆らえないそれに、思いっきり顔を歪ませ叫ぶ少年。 わりかし、逃走するのが一番の正解な気がしてきた。 下手に縄を切っても、その長刀を振るわれることを考えると 躊躇したくなる。ええい、その時はその時だ、と縄を切ろうと思えば 先にレーナが縄を切り落とす。だが、彼女の状態は少なくとも良い、とは言えず。 「ひ、ひきょうもの!女のこをこんなめにあわせて さらにおそいかかってくるというのか!はじらず!」 とりあえずレーナの前に立ち、武器と防具を構える。 こんなこといえば、襲いかかってこないかなぁ、と淡く期待し。 >>506 「レーナ、めをつぶってなにもかんがえちゃだめ!」 すっ、とレーナをかばうように前に立って武器を構えながら ブロンディは気丈にも、レーナをはげます? 「あんまりかんがえちゃだめぇ!」 気の利かない少年は、そういうことしか言えなかった... http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/507
508: ラース@復讐者 [sage] >>506 「ぉああああああアアアアアア゙!!」 千切れる。 確実にそう思った この時の被害者は語る。1つの雄の大事な部分を容赦なく痛めつける奴こそ悪魔だと・・・ ロープを切られると、思わず片膝を突いて そのまま患部を少々冷めた湖で冷やして…… >>507 「何度も言わすな童… あっちから、着たんだ。分かる、な?」 割とマジで余裕が無いのか、言葉は途切れ途切れで 一度大きく息を吐く―――生理現象も、湖の微温湯で何とか納まってきた 「自業自得だ、戯け 逆に聞くが……何故我がそ奴に襲われる謂れがある?」 何故?と、ブロンディに…いや、2人にだろうか、問いかけて http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/508
509: レーナ@巡礼者 [sage] >>507 「……ぐすっ」 泣いてないです。パニックのあまり泣いてなんかいません。 彼女は大きく深呼吸し、気持ちを落ち着かせる。 落ち着かせるが、後ろを向いた状態から向き直るつもりはありません。 しかし、しなければならない事があるのはわかっていた。 彼女はもう一つ、深呼吸をした。 >>508 「……ごめんなさいです」 振り向けませんが、意外にも彼女が取った行動は謝罪であった。 そもそも、悪魔がいると知ってやってきたわけではない。 何か悪い奴がいる気がするという根拠の無い直感でやってきたところなのだ。 槌は鞘に収まるものでもなく、手で持っている事が多いので殴りこみに見えるのは自然だが。 「なまけものの次はあばれんぼさんですか……怖いですこの国……」 どうなってるんですかこの国……と小声で言いながら震えている。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/509
510: ブロンディ@駈け出し冒険者 [] >>508 「わかるけど、それはりょうしがえものを見つけて やってくるように、あたりまえ、だとおもうんだ」 悪魔を見たのだから聖職者として行くのは当然、と 少年の頭の中で結びついている。 ゆえに、レーナがやってきたのは仕方ないこと。 ラースの運が悪かった、ということか。 「……えっ、だってこのこ、はかみにつかえる……」 若干しどろもどろ。 悪魔と神に仕えるものを犬猿の仲、とでも思っていたのか。 >>509 後ろから聞こえてきた泣き声に、ドキリと体を震わせる。 チラリとみれば、今にも泣きそうな、というか泣いている?レーナがそこに。 普段の気丈な姿はそこにはなく、そのギャップに心が揺れるものがあるが。 「あやまった!?」 そして、謝罪の言葉についに驚きの声をあげる少年。 この娘が折れたのを確信して、一方後ろに下がるとその背中を優しく撫でながら 少年は囁くように言う。 「だ、だいじょうぶだよ。うん、いいひとも、いっぱい、いるから、ね?」 よしよし、とあやそうと。これで色欲の悪魔さんも居ることを知ったら レバブリアから逃げ出しそうだ。 それから若干ジト目でラースを見て >>508 「……なーかーせーた」 今までの付き合いと噂から、こういう反応が 一番聞くはず、と期待しながら言ってみる。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/510
511: ラース@復讐者 [sage] >>509 「許さん…呪ってやる。1週間もの間髭を1日2度剃らねばならぬ程濃くしてやる・・・・!」 そしてまさかの即答である。器ちっさ。 だが洒落抜きで痛かったそうで・・・・尤もそんな呪いなんて出来ないのだが 「…魔の相対者がよく言うわ 我が左腕を奪った者は聖主教であったが・・・」 何で今目の前で泣いている少女に自分は此処まで苦しめられているのだろう とか思いながら、這う様にして湖の畔のズボンへ手をかけ >>509-510 「……然らば問う ああ、少年だけでなく。そこの女も、だ」 水の中で器用にズボンを履いて、それから立ち上がる …まだ若干、いやかなり痛い。でも我慢。刀も鞘へと戻しておいて 「猟師とて獲物に返り討ちにされよう。だが、それは仕方のない事だ… だが猟師は生きる為に獲物を狩る」 「……汝らが殺そうとする“悪魔”とはなんぞや? 汝らが決して認めぬ“悪魔”とは…獲物か?それとも、敵か?」 ジリリ―――と、微かにだが辺りの気温が上がる 同様に、彼の目も微かに怒りの色を帯びて。両者に問いかけ 「―――-あと泣いたのは知らん。 この時代ですら聖女公に話しに行っただけで目を潰されたり聖主教の人間に腕をもがれたりと良い想いはしていないからなぁ・・・」 サーチアンドデストロイばっかされてたらそりゃ得物とて取りますて http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/511
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