ここだけファンタジー世界汎用スレPart33 (1000レス)
ここだけファンタジー世界汎用スレPart33 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/
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870: ラース@復讐者 [sage] >>867 「酒の肴になるかどうかは話しの内容次第よなァ されど、聞かぬ事には肴になるかも分かりやしない」 だから話してみろ、との事で …しまった、蕎麦と一緒に頂く酒が無い。清酒が欲しい。 「……誰かを逃がそう、何て言うなら止めておけよ? 汝の周りにまで迷惑がかかる」 焼いた海苔を咥え、パリパリと頂き それとなく人間臭い忠告をし >>867-868 「うん―――?」 振り返り、丁度蕎麦とストレルカの間に入り込む様な位置へ 突然の襲撃に、いや殺気すら無い突撃にポカンとして―――― 腹部へ、デカい犬(ストレルカ)が突っ込んでくる形になった 無論踏ん張る暇など無く「ぐぼぉっ」と肺から息を吐き出しながら、犬耳少女と共に屋根から落下し――― ―――ガラガラガッシャーンと、結果は言わずもがな。見事下敷きになりながら落下しましたとさ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/870
871: ラース@復讐者 [sage] >>869 ―――落下の衝撃の復帰まで少々お待ちください 呻き声を溢しながら割と早く立ち上がる悪鬼() 声をかけられると其方を一瞥し 「……悪ガキの悪巧みだろう 止めるのはァ、大人の役目であろう?」 尤も、人外である自分が止めるべきでも無いのであろうが・・・まぁ他に人も居ないと思っていたので http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/871
872: サクラ@兎耳侍 [sage] >>864 /名前 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/872
873: ブロンディ@駆け出し冒険者 [] >>870 「きくも、きかせないのもボクのかってだ。 ……ふん、それにそのたべかたもげひんだからイヤだ」 こう、啜る音ってのはブロンディの価値観からして とんでもなく下品な行為らしい。 もっとも、ただの断るいいわけであろう。 こんどこそ立ち去ろうとして、足を上げたと思えば キッ、とにらみ。 「なにを、いってる!!」 石でも投げてやろうか、そう思っていたら>>867の突進で ストレルカごと落下してきて、若干呆然。 と、逃げるようにコソコソ立ち去ろうとしたら。 >>869 ちょうど、立ちふさがるようにサクラが見えてきて 思わずあしをとめた少年。 あの戦いで得た怪我は、ヴェリアプルについて治療したとはいえ、 全治とはいえず、まだ何度か通わないといけないところもある。 それでも、こうして体を動かしているのだからどこかで少年は痛みに耐えているはずだった。 「どうしたの、こんなところで?」 ついつい足をとめてしまい。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/873
874: ストレルカ@犬耳双剣使い [] >>870 知ってるか。わんこの乳はそんなに小さくない。 しなやかな体躯の持ち主だけど、小さすぎると萌えないからという理由で 大きくし過ぎない程度のサイズである。 立ち上がる悪鬼の頭に下乳ヒットさせつつ復活です。 「そこは受け止めろよ乳魔〜」 なんかひどく侮辱的表現が出た。 >>869 >>873 「よぉ」 知った顔2人に挙手挨拶。 別にそれで何かかわるってわけじゃないんですけどね。 「少年もねーちゃんも、やりたいことはみつかったかい」 悪魔をふっ飛ばした直後とは思えんな、これ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/874
875: サクラ@兎耳侍 [sage] >>871 とりあえず、いまの悪魔に突っ込むつもりは無い。 どそうしてしまうとどうも、話が良くない方向に行きそうだ。 「ブロンディが……悪ガキ?」 大人びているが、やっぱり幼い少年。 自分の身よりも私の身に気をかけていたあの子が、果たしてそんな悪いことをするのだろうか……。 などと、ラースの知るはずのない少年の姿を思い浮かべて、自分の立場を定める。 「それは、何か理由があってのことじゃ……ないだろうか?」 と、少年を庇うような口調を見せる。 どちらかといえば、少年寄りの意見だ。 >>873 「ブロンディ、怪我は……大丈夫か?」 自分がブロンディに怪我をさせた、自分がしっかりとしていれば彼が怪我をすることは無かった。 そんな思いが、未だに残っている。 罪悪感から、少年と目を合わせることもできない。 「偶然、お前を見かけたから……」 ブロンディの質問に、明確な答えは出せない。 何かをしていたわけでなく、反射的に歩いてしまったのだ。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/875
876: ラース@復讐者 [sage] >>873 「……言いたい事を、言っているウボァー」 すっげぇ痛い。流石に下敷きになるとすっごい痛い。 でも立ち上がる。腰に差していた刀を杖にして、若干フラつきながら 「…我の言った通りの事をやるつもりならば、無駄だから止めておけェ」 「貴族の子として、身受けするならまだしもなァ…」 と言うより、何でそうしないんだろ?そんな疑問も頭に過るが >>874 「………」 わしこ、とストレルカの頭を掴もうとする悪魔 堕ちた…だけならまだ何も言うまい。しかし―――ストレルカは赦せぬ事をした 「……蕎麦の汁がァ、ダメになったなァ」 喰い物をダメにした。それが許せない 故に――、頭を掴めば段々と力を込めていくだろう >>875 「理由は有ろうと、罪は罪だ。相応に罰が必要となる時も有る」 割と厳しい事の様だが…至極真っ当な意見の筈だ でなければ、自分の悪行にすら言い訳が出来る様になる。それは、赦されない。 「……叱るべきときは確りと叱ってやるのだな 我の様な存在では、声が届かぬのだから」 悪魔め。その存在だと言うだけで…こんなにも声が届かぬのだから だから、人に頼る他無いのだ―――幾ら力を持とうとも。正しく在ろうとしても。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/876
877: ブロンディ@駆け出し冒険者 [] >>874 「おー……あぁ、やあ」 とりあえずこちらも挙手して対応。 相変わらずラースは下のほうのポジションなんだろうか。 「……いちおう、みつかっている」 ボソリというが、犬耳には十分拾える大きさ。 >>875 「ん、だいじょうぶ」 そっけなく答えるブロンディ。修復魔法で 傷すらうっすら目立たないように施されてたりする。 そうして、むしろ少年はサクラを心配するかのように。 「ボクは、だいじょうぶ」 そうして、小さな笑みを作って安心させるように言って。 「またこんど、いっしょに行こうよ」 信頼しているから、と言わんばかりに >>875 「…………おまえにはいわない」 ジト目。 なんてマヌケな悪魔だろうか。 「フンっ、そっちがじゃまさえしなければ……」 と、どうもブロンディが想定していたのとラースが想定していたのと 話が違っていたようで、一瞬ブロンディは硬直し、パクパクと口を動かし。 「な、なにいってるんだ! べ、べつにミャウ、なんてじゃなくて、ああ、もうそれはちがうから!!」 なんて半ば自爆気味に叫ぶ。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/877
878: ストレルカ@犬耳双剣使い [] >>876 「そ・こ・か・YO!!!」 そのパワーで掴まれたらたまらん。 回避回避。 「食べ物粗末にしたのは謝る。ごめん」 いや、絶対避けれると思ったんだよ! 剣の達人って聞いてたし!! >>877 「何? 妾でも囲うん? なるほど、それはいいかもしれんね」 その案は考えてなかったな、と。 一応、ネタは用意してきたけど、それよりおもしろいかも。 ただ実際、君の立場なら強奪よりもっと穏便な方法もとれるでしょ、とはね。 「でもな、魔女の相手とか少年のテクじゃ難しいんじゃね? 薬まで使うんしょ、アレ」 個人の特定はできてるみたいだけど、助けたい理由を誤解されたぞ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/878
879: サクラ@兎耳侍 [sage] >>877 「……」 何も、言葉にできない。 あんな事があった後だというのに、この少年はなんとも思っていなくて……。 それなのに、自分は一方的に気にしている。 それで自分はなんだか、ものすごく卑怯な事をしていると、そんな風に思えてしまう。 「……そう、だな。 また今度」 「なあ、ブロンディ。 お前はこんなところで何を?」 話したくないならば、話さなくてもいいと。 少年は尋ねられたくないだろうが、少年のためをおもって尋ねる。 >>876 「……分かった、お前の言いたいことは良く分かった」 ラースは当然のことを話している。 それは正しいことだし、この少年のためでもある。 「わかってる……でも、なにか判断を下すのは、全てを理解してからだ。 一つの疑問も残さないように、ちゃんと全部を解決してから……」 甘いと笑われるだろうか。 それでも、この少年は悪人ではないと、確証を持って言える自信があった。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/879
880: ラース@復讐者 [sage] >>877 「………ま、仕方あるまい」 所詮己は悪魔。忌み嫌われるのが当然である ―――決して落ちたのが情けなくて、とかそんな理由じゃないだろう。そうに決まっている 「ほう……色恋をしているのか」 あ、食いついた。割とそう言う話題は好きだそうです 悪巧みとか一旦置いておいて 「好いている、なんて言葉はもうかけてやったのか? 想いは口にしてこそであろうよ」 恋なんてスピード勝負。若い子を煽ってあげましょう >>878 「当たり前であろうがァ! 人がせっかく作ったものを粗末にしよってェ・・・!」 一応、汁以外は無事みたいですけどね それでも汁の無い蕎麦なんて食いたくないですし・・・ 「今度からは普通に寄越せと言ってくるんだなァ ちゃんと玉葱をくれてやる・・・!」 わ、割と根に持ってる様です >>879 「別に、それをダメとは言わんさ」 罪には罰を、それは悪魔の為して着た事。 しかし―――殺さないで済むならば、それに越した事はない 「サクラ……肩を持つは良いが、入れ込み過ぎるなよ?」 それでも厳しい言葉が出るのは…サクラが自身の優しさを甘さと言ったからか 我の性に合わぬな。そう呟いて気恥ずかしそうに頬を掻いて http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/880
881: ザ・ストレングス@放浪者 [sage] ――猫の目 今日も今日とて多くの冒険者でごったがえす猫の目。 冒険者なんていう、根無し草のヤクザ者の全員が全員折り目正しいというわけでもなく――。 中にはお行儀の悪い人物というのも存在する。 「お嬢ちゃん。一人なら俺たちと遊ばないかな」 「……」 数人のガラの悪そうな男たちが、食事後らしい一人の金髪の少女に絡んでいた。 眼鏡をかけた小柄な少女は、怯える風でもなく、空でも見るようにして相手をしない。 それが男たちの感情を逆撫でするのは誰が見ても明らかだ。 ……さて、誰かこの状況を見て動く者はいるだろうか? http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/881
882: イグニス@魔刃使い [sage] >>881 「一緒に食事? だったら俺も混ぜてよ」 金髪の少女が座る席に、一人の男が近づいてきた 硬そうなパンと具の少ないスープがテーブルに並べられ、その男はゆったり席へと座る 「ほら、皆で食べたほうが美味しいだろ?」 この雰囲気にあってもこの男の緩い笑みは崩れない だが、こんな雰囲気でありながらこの辺りではそれなりには名のしれた冒険者だ 「あれ、駄目だった?」 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/882
883: ザ・ストレングス@放浪者 [sage] >>882 「……邪魔だ」 水を差されて腹が立ったのか、一人の男がイグニスの頭を掴む。 相当握力に自信があるのだろう。取り巻きの数人は忍び笑いをしている始末だ。 このままイグニスの頭を捻り潰すことが出来る――とでもいうかのようである。 「……」 一方、少女の方はといえば動きを見せない。 精々、ヒトに囲まれていい気分じゃないな、ぐらいの考えしか予測できない表情だ。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/883
884: イグニス@魔刃使い [sage] >>883 「……ん、ここで喧嘩はやめたほうが良いと思うけどなぁ 親父さんに怒られるのは、ちょっとさ」 貴方を掴まれたまま、視線だけは男へと向かう 絡まれていることよりも、この場で喧嘩が起きると言う事に本当に心配しているそんな表情だ 「皆で仲良く飯を食う、それが一番じゃないか? 俺はそう思うんだけど、君はどう思う?」 ふと、その男イグニスは我関せずとしている金髪の少女へと頃をかける 巻き込もうと、そう思っているわけではなく 単に意見を聞きたいと思っているだけだろう http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/884
885: ザ・ストレングス@放浪者 [sage] >>884 話しかけられてからようやく、彼女はイグニスの存在を認めたように一瞬だけ身体を強張らせた。 無論、表情には出ておらず、平然としているように見せているが。 「私はもう済ませたから、なんとも」 少しの間を置き、平坦な声色で彼女は答える。若干ハスキーな声だ。 「おい。やらないとタカくくってるのか? 舐めた真似するじゃねぇか……」 無視されている男はと言うと面白くない。 ゆっくりと頭を掴む手に力を込め始める。なるほど、大した握力だ。本気で握ろうと思えば頭蓋ぐらいなら割れるのかもしれない。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/885
886: ホロ@郵便局員 [sage] 少年は街道を走る。 軽快な足取りで人々をするする避けては走り、やがて雑踏を走り抜けた。 「お邪魔しますっ!!!」 韋駄天走りそのままの勢いで特攻するは、目的地、猫の目の店内。 ズザッ、と脚を突っ張って急停止。 >>882 「お、あんちゃん。前にも会った。 イグニスって名前だった、ナ」 店内を見回して、知った顔が居ると分かるや楽しそうににかにかと笑い出す。 「今日は金が有る。 だから一緒に飯食おう、ナ」 少年が楽しそうな理由は、ただ知人に会っただけという事だけではないようだった。 >>883 「オマエ等、何してるんだ、ナ?」 どうにも不穏な雰囲気に嫌な気配を感じたようで。 ホロの表情が若干陰った。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/886
887: イグニス@魔刃使い [sage] >>885 「……そっか、だったら」 ギリギリ、と自身の頭蓋が軋むような感覚がイグニスを襲う 痛みからか、目を瞑り歯を噛み締める 「やるなら、外で……そうしよう」 添えるように男の腕に自身の手を向けた 片手で巨大な大剣を振り回す腕力、その力を使い男の腕に掴みかかり それに成功したのなら自身の頭からその腕を引き離すだろう >>886 「ああ、郵便屋さん 危ないから、少しご飯はその後かな?」 以前と変わらぬ緩い微笑み だが、その周囲は以前とは違い殺伐とした雰囲気が広がっている 「一緒に食うなら、親父さんに頼んでオススメの料理を作ってもらうよ」 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/887
888: ザ・ストレングス@放浪者 [sage] >>886-887 イグニスとガラの悪い男たちとの険悪な雰囲気だが、ホロが来たことによってどうも風向きが変わった。 もとよりこの男たちは騒ぎが大きくなるのを嫌う。目立つのは良いことばかりではないのを知っているからだ。 イグニスを少し脅して萎縮するようなら出て行かせようという考えの上だったのだ。 イグニスが反撃の意思を見せる上、新たに人が興味を示してきたとなると、これ以上は危険だ。 「……やらねぇよ。ムカつく野郎だ」 そう判断すれば、たとえ外聞が悪くても撤収すべし。 どうせ顔も名も売れていない。華々しい勝利もしなければ悲惨な敗北もしない。 それが彼らの処世術だ。立場が悪いとなれば判断も早い。 男はイグニスの頭を離すと、取り巻きを引き連れて猫の目を去った。 「……」 ぱちぱち、と少女は小さく拍手した。 褒めているつもり、らしい。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/888
889: ホロ@郵便局員 [sage] >>887 「それは楽しみ。 ここに来ても大抵、依頼掲示板か他人の飯を眺めるだけ。料理を頼むのは初めて。おお、楽しみ、ナ」 一際楽しそうに笑いながら、イグニスの頼んだであろう料理が置かれてる、テーブル席に座る。 >>888 「アナタは誰?」 そう問いかけるのは、恐らく自分よりは年上に見える、金髪の女性。先程出て行った男共に絡まれていたっぽい。 「イグニスの知り合いか、ナ?」 先程、ホロには二人が親しげに話しているように見えた。 尤も、親しげだったのは、イグニスだけかもしれないが。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/48625/1366989095/889
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