【地域スレ】レパブリア共和国【第49宿】 (1000レス)
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1(1): 2013/06/16(日)13:22 ID:nH18Lw9k(1/6) AAS
政治はイマイチ、軍部は腐敗。それでも何とかやってける。
メインは多くの冒険者と厄介事が集う街、ヴェリアプル。
※このスレッドはレパブリア共和国を舞台にした地域スレです。
【地域スレ】レパブリア共和国【第48宿】
したらばスレ:game_48625
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981(2): ローズモンド@元暗殺者 2013/09/21(土)22:58 ID:L0dEqAv.(1) AAS
>>978>>979>>980
「ロイ、この人たちは……?」
楽しいものがあるから付き合えと借り出された少女。
リシャールも小康状態なので、今日は一日フリーです。もちろん回りの人にはいっていないが。
「さーかす……? さーかすって、なに?」
当然サーカスなんてわからないわけで。
ロイにそれとなく聞いてみましょう。
982(1): マカーブル@道化師 2013/09/21(土)23:04 ID:0HWQ7KzU(4/7) AAS
>>980
「人間はむつかしい生き物ですねぇ」
こつ、こつと仮面を人差し指で叩く。
彼女のクセのようなものだ。
「此方が大地でそこの鳥が空。軟体が海を表現しておるという筋書きよ」
「精々民衆を魅了させてみせようではないか」
省10
983(2): ロイ@元兵士◆mURoET.VKw 2013/09/21(土)23:06 ID:q6PAmgps(4/6) AAS
>>978
「よぅオセ ちょっと知り合いのサーカスに声をかけてね
そっちはジャックランタンでもつくるつもりかい?」
やってきた魔女に挨拶する
「ランタンもいいが 対化け物用決戦兵器 お菓子の備蓄は十分か?」
お菓子がなければ悪戯されてしまいますゆえ 気をつけましょう
>>981
「ん〜? 知り合い」
まぁ短いながらも端的な言葉
「サーカス? うんまぁ・・・見れば分かるよ 俺の口から聞いて楽しさが半減しないように 俺の口からは何も言わないで置こう」
省1
984(2): オセ@魔女 2013/09/21(土)23:13 ID:YIuukxIU(2/4) AAS
>>979
サーカス団とのこと。なるほどだから、珍妙不可思議な方たちが揃っているのか。
具体的には、翼を持つ人や液体状の人。
それとこの子は……やはり、人ではないような気がする。
でも、ロイさんと話しているのだから、きっとこの町に有益をもたらしてくれる人たちなのだろう。
少なくとも、私たちよりも。
「かわいいだなんて、そんな」
その言葉がお世辞とはわかっていても、どうしても顔がほつれてしまう。
かわいいだなんて今の今まで言われたことなかったし、私だってかわいいものは好きだ。
かわいくなろうとしたことはないのだけれど。
省21
985(2): マカーブル@道化師 2013/09/21(土)23:17 ID:0HWQ7KzU(5/7) AAS
>>984 >>981
南瓜が崩れそうになるのを知りつつ、彼女は笑みを浮かべてオセの手を握る。
「ええ、是非楽しみにしておいてください」
ぐらり、と南瓜がバランスを崩し、雪崩を打つ――かと思われたその時。
南瓜は地に落ちることはなく、ぽんぽんと宙を飛ぶではないか。
「おおよそ、こんな感じのことをやるのですよ。お嬢さん方」
省2
986(1): ロイ@元兵士◆mURoET.VKw 2013/09/21(土)23:28 ID:q6PAmgps(5/6) AAS
>>982
「難しいねぇ」
現世とは小説よりも奇なりとはよく言ったもの
「まぁ 今のところ活躍しているのは女性陣だからねぇ チンドン屋然り 前面を張るメンバー然り
警備隊も女の子ケンタロウスだしねぇ」
「然しどれだけメンバー増やしたんだよ というかどうやってメンバー増やしてるの? スカウトとか?」
ヴェリアプルにも亜人は多いが あそこまでモンスターモンスターしているのはそういないと思ったが
「経営が厳しいんなら男衆向けに力仕事も斡旋しようか?オーガたちに斡旋しているから ミノだろうとサイクロプスだろうと紹介できると思うよ」
提案して見ましたがどうでしょう?
>>984
省6
987(1): ローズモンド@元暗殺者 2013/09/21(土)23:34 ID:kjVMBx3I(1) AAS
>>983>>985
「知り合い……多いね、ロイの知り合い」
別に女の子と交友関係がどうのではなく、素直な感想。
交友関係が広いのはうらやましい。
と、そんな話をしていたら崩れる南瓜。
回避姿勢をとるが、その南瓜はこちらへ来ることはなかった。
見事なジャグリング。少女は目をぱちくり。
「すご……何か変なしかけしてあるの?」
南瓜を一つ拾い、調べるが何もない。
そうしてさらに目を丸くするのであった。
988(1): マカーブル@道化師 2013/09/21(土)23:37 ID:0HWQ7KzU(6/7) AAS
>>956
「そこは我らの最大の秘密ということにしておきましょう。秘訣があるのですよ、スカウトには」
ふふ、と笑って答えを伏せる。
自称魔人の何かしらのテクニックでもあるのかもしれない。
「巨人種は流石に雇ってませんが、そうですねぇ。力仕事ですか」
「……ミノ山さん以外さりとて目立った力仕事担当のおとこのひとがいませんね。そういえば。そのお仕事も行くとしたら結局女の子がメインになるかと」
省5
989(2): オセ@魔女 2013/09/21(土)23:40 ID:YIuukxIU(3/4) AAS
>>985
「あっ」
と、握手の際に、やっぱり崩れてしまったカボチャを見て、思わず目を閉じてしまう。
このままでは、間違いなくこの少女を押しつぶしてしまうのだから。
でも、不思議と地面に落ちた音はなく、むしろ小気味が良く軽快で妙な音が聞こえて、目を開けた。
それなりに大きなカボチャだってのに、ひょいひょいと宙を舞う。
まだ中身はギッシリと詰まっているはずだってのに、重くはないのだろうか。
それよりもそのジャグリングの、なんと手早く、なんと正確なことか。私もできないことはないけれど、段違い。
しばらくの間は見とれ、ポカンと口を開ける。
そのまま一秒、二秒。おおよそ五秒ほど見とれて、やっとのことで我に返る。
省20
990(1): マカーブル@道化師 2013/09/21(土)23:52 ID:0HWQ7KzU(7/7) AAS
>>989
「こう見えてワタクシは力持ちでしてね……おや?」
団員のミノ山さんをさらに大きくしたような人に背後に立たれてしまう。
傍らの女性らも一瞬たじろいだ。ショボーさんにいたってはアタナトイの頭上に逃げる始末。
「おお、これは失礼を」
握手も終えたので、右足から送る南瓜をそのまま両手に送っていく。
ついに全て両手で抱え、振り向いて牛くんに手渡しましょう。
省4
991(2): ロイ@元兵士◆mURoET.VKw 2013/09/21(土)23:56 ID:q6PAmgps(6/6) AAS
>>988
「ほほぅ? 興味深いが その深みには踏み込まないで置こう」
恒例の契約の中にマカブルサーカス団の深淵を見たってか? なんというワイドショー
「なら今度どんな種族が集まっているのか調べておいてよ 種族的な得手不得手を加味して 何か別のお仕事を紹介しておくから」
商工会に提出すればきっといい働き手として認知してもらえるでしょうし
そうやって少しずつ信頼を勝ち得ていけば もっと広範囲にサーカスを展開できると思います
>>989
「ヒィ!! 辞めてくれ!!」
そんな笑みに芝居がかったリアクションをとる
「チョコレート味の小石か・・・アリだな」
省7
992: オセ@魔女 2013/09/21(土)23:57 ID:YIuukxIU(4/4) AAS
>>987
そうして拾いあげられたカボチャを、さらにつまみ上げようとする牛頭の巨人の大きな手。
確かにカボチャを運んで欲しいとはお願いしたものの、まさかこんな場所にいるだなんて。
この子、イタズラが好きだからあまり町中にいて欲しくない。
この前だって、別の少女を海の中へと引きずり込もうとしたってのに。
「デカブツ! ……ペコラ! やめなさい!」
少女に拾われたカボチャに触れるか、触れないか。
そんなタイミングで、その牛頭の巨人の真名と共に、命令する。
この子も悪魔だから、名前に縛られる。ペコラだなんて、少し可愛らしくて、あまり似合わない。
真名を言われたからか、それとも珍しく素直に私にしたがったか。
省4
993(2): オセ@魔女 2013/09/22(日)00:08 ID:OYw5q62k(1) AAS
>>991
「オーガと言えば……マストドンさんにとっては、ただのお菓子になるかも知れませんね。チョコレート味の小石」
あの人。人? まぁ、人。ともかく、マストドンさんは岩を喰う。
だから恐らく、チョコレート味の小石もホントのお菓子のように食べてしまうのだろうか。
もしくは、甘いものはお嫌いかも? 魔術で付与された味だから、きっと身体にも悪いし。
あとで会うことができたのならば、試してみようか。
チョコレートですよ、と言ってその小石を手渡す。どんな反応をするのか、少し楽しみ。
「この子に芸を仕込むのは、無理ですよ。悪魔ですから、プライドは無駄に高いんです」
プライドは高いくせに、カボチャを持っているデカブツを見て。
省8
994: ロイ@元兵士◆mURoET.VKw 2013/09/22(日)00:22 ID:v8oPWQQc(1) AAS
>>993
「え? あいつ亜人じゃねぇの?」
なんと悪魔であったか そしてなにやら恐ろしいことを言ってきているようなので
「謹んでお断り申し上げマッスル 俺は仕事が残っているのでサラダバー!!」
勝てるわけないでしょうに とそそくさ離れて祭りの準備に戻っていった
//ではアラブさんノシったので自分もノシ
995: ローズモンド@元暗殺者 2013/09/22(日)00:24 ID:YAGrSVtY(1) AAS
>>990>>991>>993
「今度は牛……?」
ミノタウロスに不思議なまなざしを向ける。
次々起こる非日常が、どうにも信じられなくて。
「ここって、不思議でいっぱいなのね」
なんとなく、そう納得した。
不思議でいっぱいの街、ここなら何が起こっても不思議じゃない。
「チョコレート……? でも石なんでしょ?
どういうこと……?」
そうしてまた、不思議な単語に頭をひねらせるのだった。
996(1): オセ@魔女 2013/09/27(金)21:33 ID:qv5Yr4Jc(1/3) AAS
両手には少し大きな茶色の封筒を抱えて、向かう先は猫の目へと。
このことを誰に相談しようか迷って、ロイさんの道場へと顔を出したけれど、そこにはいなかった。
だからきっと、猫の目にはいるのだろうと思って、こうして小走りで道を急ぐ。
ほとんどものを食べることができないからか、最近は少し痩せてしまった気がする。
ほんの少し足を速めただけですぐに息は切れ、今にもぶっ倒れてしまいそうになる。
だからと言って、今はなにもしないわけにはいかない。リィリさんのことは、何とかしないと。
その何とかする道具や書類を、こうして集めた。
「……はぁ……」
切れそうな息をため息として吐き出し、猫の目の直前で足を止める。
何となく、猫の目に入りがたい。やはり、ロイさんの道場で密やかに相談するべきではないのだろうか。
省4
997(1): ロイ@元兵士◆mURoET.VKw 2013/09/27(金)21:39 ID:4SH3LeI6(1/2) AAS
>>996
「Zzz・・・Zzz・・・Zzz・・・」
そのとき道場主は食堂にいた 腕を枕にテーブルに突っ伏して
オセの気苦労など知るヨシもなく 幸せそうな顔をして
998(1): オセ@魔女 2013/09/27(金)21:55 ID:qv5Yr4Jc(2/3) AAS
>>997
とにもかくにも、入らなければどうにもならない。
道場にいなかったのだから、なにか依頼をこなしていなければ、猫の目にいることはまず間違いない。
そうでなくても、猫の目ならばロイさんに伝言を残すことができる。
意を決し、猫の目の扉を開く。いつも通り騒がしい店内が、少し物憂く感じた。
入り口に突っ立ち、騒然としている猫の目の店内を見渡す。
ロイさんの姿は、すぐには見つからなかったものの、少し探せば見つけることはできた。
名を呼びたいところだけれど、この騒がしさではあそこまで聞こえることはないだろう。
安堵か落胆か、どちらにもつかないため息を吐き、ロイさんの元へと歩み寄る。
「ロイさ……」
省6
999(1): ロイ@額に「肉」◆mURoET.VKw 2013/09/27(金)22:04 ID:4SH3LeI6(2/2) AAS
>>998
「んむ・・・んん・・・」
おでこに落書きをしているときにちょっとだけくすぐったそうにしたが 結局起きることもなく
「んが・・・くぁ・・・・・・・ふ」
肉をかき終えたところでタイミングよくあくびを一つして起き上がった
「なんだ・・・オセか おはよう なんか用か?」
目をグシグシ擦りながら挨拶 ここで封筒に気がつき
「この封筒は? 親父さんとりあえずお茶」
額の肉に気付かずやどの主人にお茶を注文するのであった
1000(1): オセ@魔女 2013/09/27(金)22:21 ID:qv5Yr4Jc(3/3) AAS
>>999
起きないだろうか。そう緊張しながらイタズラするってのも、決して悪くはない。
それに、このおでこの落書きは利用できる。
さすがに酒場の中で、この書類を全て公開することなんか、できやしない。
起き上がるのが早いか、インクと羽ペンを隠すのが早いか。
ニコリと笑って、ほんの少しだけ様子を見て。
「お目覚めはどうですか? ロイさん」
おでこの肉印を見て、笑いをこらえて。
省7
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