大会専用スレ (255レス)
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119
(1): ◆S6ROLCWdjI 2018/11/25(日)01:42 ID:WMHqDivw0(9/15) AAS
>>118

おっしゃーかかってこいやまさよし!
あたしだってナナシノ君がくれたお団子の分まで頑張んなきゃいけないんだからネ!

【めちゃくちゃやる気のありそうな返事。だけど内心焦ってる、相手の獲物をみたその瞬間から】
【接近戦は――できないこともないけど、苦手だし。やっぱりなるべく距離を詰められたくない】
【そんな思考はきっと正義にも伝わるのだろう。だって彼女は、銃を獲物にしているから】

【だから――最初の一手はバックステップ。同時に足首から黒い帯――リボンを何本も出現させ】
【出し惜しみナシ。最初っから最後までクライマックスで行くつもり、勝ちたいから】
【けれどきっとそれは正義とて同じことだろう、その気持ちを踏み躙ることなんかしない。だから】

【発砲、右と左の銃から二発ずつ。けれどそれは正義を的にして撃ったものではない】
省10
120
(1): キャットⅢ◆UYdM4POjBM 2018/11/25(日)13:42 ID:XqQAhkbc0(9/35) AAS
>>105

ミレーユ君はライダーアーマーに興味はない方?流行りもなにも45年以上前から支持されているロマン武装だぜ
これの身体能力強化に加え、筋肉の動きから攻撃を予兆し事前に察知することで……ぼくは銃弾にすら捉えられないというわけだ
ぼくには神速の早撃ちを得意としたガンマンの相棒がいてね……これぐらいできなきゃ彼と連携できなかったのさ

そして……意地の話かい?意地の話をするっていうなら……

【仮面でもはや表情などわからないのだが、変身直前まで見せてた屈託ない笑いのままミレーユに言葉をかけてくるのが想像できる】

【だが、意地がある。そう言葉を交わした瞬間彼は一度言葉を切りちらり、と後ろを見るだろう】
【視線の先には実況席がある。この大会の仕掛け人に当たる主催者たちを始めとした実況者たちが座る席の方向だ】
【一度だけそちらを見て、再びミレーユに向き合う―――そしてここで初めて遊びを含まぬ真剣な声色で言い放つ】
省19
121
(1): 真諦院◆rZ1XhuyZ7I 2018/11/25(日)18:34 ID:smh2z7gk0(10/16) AAS
>>119

(得物は銃、そして一手目はバックステップという事はやはり接近戦は不得手なのか?)
(いや、とても油断はできない。ならば全力でぶつかるのみしかない―――!)

【相手がバッスクテップ、そして黒い帯を出現させるのを確認。しかし接近速度は緩めようとしない】
【猪突猛進だ。そして魔弾によって出現する〝槍〟に対しては当然対応が遅れる。】
【タイムラグのおかげで足は止められたが、右腕と右頬を槍が掠め血が滴り落ちて床に零れる。】

【真諦院は痛みに一瞬顔を歪めるが、すぐに相手へと視線を戻す。】

(環境操作系の異能か!?かなり応用が効いて厄介そうだ、それにあのリボン―――)
省4
122
(1): ◆S6ROLCWdjI 2018/11/25(日)23:09 ID:WMHqDivw0(10/15) AAS
>>121

…………っひゅー、やぁるじゃん、そう来なくっちゃ――

【口笛さえ吹いて称賛を示す。表情は間違いなく笑んでいた。しかし冷や汗を添えて】
【この人は、ちょっとやそっとのことでは絶対足を止めないのだと悟る。であるなら】
【早めに潰すべき「的」は決まった。だからそこに照準を当てて――――】

【――――――「じゃりっ」】

っ!? な、にこれッ、……うわっ!
省11
123
(1): ◆rZ1XhuyZ7I 2018/11/25(日)23:28 ID:smh2z7gk0(11/16) AAS
>>122

―――ッ!?なんだこれは、ただの布じゃないですね………!

【左右から展開されるリボンに足を取られ、ザザザと滑るように床に膝を着く。】
【そして振りほどくにも吸着のせいで上手くいかなずその場で膠着してしまった。】
【苦虫を噛み潰したような表情で夕月へと視線を戻す。これではただの的だ、だがまだ動けない。】

【―――であれば。】

貴女こそやりますね夕月さん、ですがまだいきますよッッ!アクセルガンナーⅠ起動―――ッ!!!
省4
124
(1): ◆S6ROLCWdjI 2018/11/25(日)23:57 ID:WMHqDivw0(11/15) AAS
>>123

【正義が立ち止まったのを見るに、ここぞとばかりに照準を狙い直そう――として】
【しかし彼女のトンファーが変形するのを見て――「銃口だ」。すぐに気付いてしまう】
【なればリボンを自切して、慌てて逃げようとするが、機関銃じみて掃射されるのであれば】

――――――っく、う!

【ひとつふたつステップを踏んだところで、正義の狙った範囲から逃れることなど、できないのだ】
【右に大きくステップ。すればゴム弾は左半身にぶち当たる、ダウンジャケットにびしびし当たり】
【当然の如く防弾効果なんてないから――びりびり痛む。赤い瞳が苦痛に苛まれて尖るなら】
【――――されど、やられっ放しで済まさない。済ませない。倒れ込みながらも銃口を上げて】

【発砲音、二発――無事な右手から、連射。それは今のところは変形せず、ただの銃弾として】
省5
125: 剛田 剛太郎◆UYdM4POjBM 2018/11/26(月)23:38 ID:XqQAhkbc0(10/35) AAS
>>108

(―――引いた!いい反応じゃねえか……どの方向に消えた!?)

【空を切る感触。敵を穿つことは叶わなかったのを手応えで悟る】
【相手は棒立ちでいてくれるわけではないのだ、当然避けるべき攻撃は避ける、当然の事】
【即座に切り替え再び"嗅ぎ取ろう"とするが、感知した方向に―――"花魁"がいない!?】

こいつ―――自分の気配を周囲に分散させて、視線を誘導しながら
俺の見えない位置に動いているの、か……!!こいつは、まずいッ!!

【空を切った一撃、気配感知の空振り―――二手の遅れ】
【決定的な隙がついに出来た。振り抜き伸ばしたその右腕に、深々と牙を突き立てられたのがわかる】
【ガリガリと骨が砕けるような音がなり、複数個所から勢いよく剛太郎の血液が噴出し始めた!】
省22
126
(1): 真諦院◆rZ1XhuyZ7I 2018/11/27(火)01:03 ID:smh2z7gk0(12/16) AAS
>>124

(捉えた―――だが浅いッ!やはりかなりの使い手だ、一気に接近戦で決めるしかない)

【トンファーからのゴム弾掃射の手ごたえは感じるが、未だ相手の闘志は消えることなくむしろ強まったように感じる】
【であればこちらもさらに攻めに入り一気に戦況を傾けるしかない。幸いにも相手はこちらの攻撃で体勢を崩している。】
【正義はそのまま体勢を低くして一気に距離を詰めようとするだろう。】

【途中相手が放つ二つの弾丸、自身の脇を掠めるそれを横目で見るがそれ以上は追わない、追えない】
【ただ相手だけを見据えて肉薄を試みる、故にこの銃撃に何か秘策があればかなりの確率でクリーンヒットできるはずだ。】

ハァァァァァァァァッ―――!!
省2
127
(1): ◆S6ROLCWdjI 2018/11/27(火)20:40 ID:WMHqDivw0(12/15) AAS
>>126

【膝立ちの姿勢から立ち上がる。しかし銃は構えず――足も動かさず】
【ただただよく見える、正義の薙ぎ払いの一撃を「受け止める」姿勢。両腕を使って】
【さらに蠢くリボンの数本もクッション代わりに、攻撃が当たるだろう位置に敷き詰めるなら】
【――けれど所詮はそれだけの話であった。真っ直ぐなぶん鋭く重く刺さる攻撃】
【ほんのちょっとの防御行動で受け流せるダメージなどたかが知れているものだった】

【――――――――――しかし、】

ぐ、ゥ――――――いってェぞまさよしィ、メッチャ力強いじゃんまさよしィ、
…………だけどそれ、無視したのは悪手だったと思うよまさよしィ!

あたしはネ、あんたと違って卑怯なコトする悪いコなのよ、たとえばネ、
省12
128
(1): ◆ZJHYHqfRdU 2018/11/29(木)03:42 ID:h7nAXcQg0(6/15) AAS
>>112
【彼がどれほど凄絶な戦場を生き抜いてきたのか、ギア・ボックスは知らない】
【その笑みはもはや人の範疇にはなく、されどそれでも彼は人の身で強さの限界を超えていく】

【だからこそ、自分も負けるわけにはいかなかった。もう大会の場だという意識すら、頭から飛びかかっていた】
【ただ、動き続けろ。己の為。意地の為、目的の為、戦うために】

【今なお、狂笑する彼と地面に落ちる途中で目が合い、ギアは作り物の歯を噛み締めた】
【やはり、恐ろしい。だが、その恐怖を受け止めて、それでも剣を振れ。最期まで、戦い抜け】
【己の魂にのみ忠実に。もしソンほどの戦士が、気圧されたのだというのなら。それは、ギアの魂の在り方か、一族の血か、どちらにだったのだろう】

【がしゃり、と半身になった人形は石畳に落下した。ソンの刀が落ちた直後のタイミングであった】
【そして、ソンの宣言が耳に届く。ならば、最後まで立っていなければ】
省7
129
(1): 真諦院◆rZ1XhuyZ7I 2018/11/30(金)00:50 ID:smh2z7gk0(13/16) AAS
>>127

―――ッ受け止めッ!?まさかさっきの弾丸の事かッ!

【トンファーの一撃を受け止められるとは想定していなかったのか、驚愕の表情で固まる。】
【そして相手の言葉によって注意は後方へ向く、顔だけを逸らすようにして後ろへ視線を向ける】
【だがもう遅い、既に弾丸は変形しているのだブーメランへと。】

【攻撃を受け止められた直後で反転することもできずそのまま背中へとブーメランが直撃する。】
【苦悶の表情を正義は浮かべて、両手に持ったトンファーも痛みによって取りこぼしてしまう。】

ッぐ…なんて応用の効く能力―――クソオォォ!
省3
130
(1): グレートマスク・ザ・ウロタ◆3inMmyYQUs 2018/12/01(土)11:45 ID:nHxGsN220(13/14) AAS
>>116

【――“一分以内”】
【それは奇しくもウロタの決めた覚悟と同じだった】

【互いの手の内は未だ読み切れない、】
【そして負ったダメージは既に少なくなく】
【故に、この戦いを制するのは、どちらか決定的な一瞬を掴んだ方――】

 
 ΦccμГ ▼ DαГκ * §eeD F!γЁ ‡ Πγ!mИμc ――

  (――――無明に熾れ 原初の核熱 その種火)
省29
131
(1): グレートマスク・ザ・ウロタ◆3inMmyYQUs 2018/12/01(土)11:46 ID:nHxGsN220(14/14) AAS
(続130)

【――“みしり”】

【レグルスの耳に、あるいは届くかもしれない】
【今立っている、走っている地が、大きく歪み始めた音を】
【まるで、何かとてつもなく巨大な何かがのし掛かったかのような――】

【――それはすぐに『重力』の変化だと気付くだろう】
【格段に“増加”している――その場にあるもの全てに掛かる、重みが】
【少なく見積もっても、二倍か、三倍か――そしてそれは未だ徐々に強まってさえいる】

【と同時に、】
【周囲の温度もまた、激しく燃えるように上昇している】
省33
132
(1): レグルス=バーナルド◆auPC5auEAk 2018/12/01(土)21:23 ID:ZCHlt7mo0(14/32) AAS
>>130-131

(っ、アレは……力を集中させている、このまま行けば……とんでもねぇ塊になるぞ……ッ)

【最早不退転、それを胸に前へと踏み込むレグルスは、形成されていく熾熱を意識し、思わず歯を食いしばる】
【なるほど、これがウロタの奥の手であるらしい。そして、奥の手に相応しいだけの、強烈な一撃を予想させる】
【恐らくは、この戦闘フィールド上にいる限り、その影響は避けられないだけの規模を誇るのだろう。まさに、互いの全力のぶつけ合いと言うべき状況だ】

(ッ、あの野郎も……もう、止まる気は無いって訳か……!)

【接近のための布石として放った『ライトミサイル』を、ウロタはその手で、傷もいとわず迎撃する】
【その姿を見て、レグルスは確信した――――向こうだって、不退転の決意は変わらないのだと】
【一撃に全てを懸ける。互いの戦いのリズムは、ここに一致したらしい。ならば、これが本当に最後の一撃となるはずで――――】
省24
133
(1): ◆S6ROLCWdjI 2018/12/01(土)21:31 ID:WMHqDivw0(13/15) AAS
>>129

(――――――いたい、痛い、ほんっとに痛い……ガードしてもコレ!?)
(受け止めた腕だけじゃないや、体半分まるごと、びりびりするみたい)――――っく、

【目論見は成功した。しかしこちらも正義の攻撃を受けたということには変わりなく】
【真っ直ぐ、その分重みのある攻撃。生半可な防御では、その威力を完全に打ち消すことはできず】
【防御のために編み上げていたリボンがぐちゃりと絡まる。きれいには解けない、そうであるなら】
【この後すぐには使えない。迎撃にも、防御にも――そして、痛みに脳を支配されているとなれば】

【――――ぐらり、彼女の身体は容易に傾ぐ。もともと接近戦は専門外だし、】
【ダメージの受け具合も両者ほぼ変わらない程度なのであれば、正義に利があるのも当然のこと】
【だけどそれだけじゃ終わらせないって、表情が、唸っていた。銃は捨てない。そして銃口を向ける先は】
省7
134
(1): ◆rZ1XhuyZ7I 2018/12/01(土)22:13 ID:smh2z7gk0(14/16) AAS
>>133

【押し倒す事が成功し、もしそのままマウントポジションを取れるようなら】
【正義はゼェゼェと息を吐き出しながら学帽を投げ捨てる。しかしその隙に相手は上空へと】
【ありったけの弾丸が頭上へ放たれる、もはや猶予もなく余裕もない。】
【そして両手に持っていた武器も自身の後方。取りに行く時間はない。つまりは手詰まりだった。】

そうですか?こう見えて積極的なんですよ、夕月さん―――それと
俺の名前は―――〝まさよし〟じゃなくて〝せいぎ〟なんですよッッ!!

【正義はそう言いい放つと、どんな態勢になっているにせよ相手の胸倉を両手でつかもうとし】
【そしてその行動の成否も関わらず大きく頭を後ろに振ってから、長い黒髪をなびかせて思い切り】
【相手へ頭突きを放つだろう、もはや残された手は少ない。故に自身にもダメージが来ようがお構いなしだ】
135
(1): ◆1miRGmvwjU 2018/12/01(土)22:19 ID:E1nVzEpQ0(6/6) AAS
AA省
136
(1): ◆S6ROLCWdjI 2018/12/01(土)22:52 ID:WMHqDivw0(14/15) AAS
>>134

【――――なにか、圧倒的な大きさのモノが天に広がる。陽光を遮って】
【重なるふたりの――少女に影を落とす。次の瞬間、そいつは降ってくることだろう】
【当たり前の法則に則って、「切っ先」を下へ向けて――重厚な風切り音を纏って墜ち行くは】
【「大剣」。一本、それだけで教会に飾られる十字架に似たフォルム、彼女たちを串刺しにしようとするなら】
【それはさながら墓標のようであったのだろう。だかしかし、――「ここ」はどういう場所だった?】

………………………………………………えっそれもっと早く言、ッ

【 (超重量の大剣が、突き立って立てる轟音) ( 鈍い音 ) (――――少女たちの「かたわら」に。) 】

【――――そう、ここは大会会場。殺しは御法度であるのなら、当然それが彼女らに突き立つはずもない】
【なればそれは、彼女らの数センチとなりの地面に突き立って――余波を撒き散らす】
省9
137
(1): 真諦院◆rZ1XhuyZ7I 2018/12/01(土)23:21 ID:smh2z7gk0(15/16) AAS
>>136

【降り注ぐ大剣、それが床に突き刺さり引き起こす破壊的な暴風が過ぎ去れば】
【胸倉を掴んでいた夕月は気絶している、そして正義も】
【大剣の落下によって発生した瓦礫が幾つも体に当たり、学生服は破れ、全身が傷だらけになっている。】
【そしてフラりと身体が傾けば、正義も夕月の隣へと横たわる。頭部からは一筋の血が流れる。】
【横に眼をやれば床に突き刺さった大剣、もしこれが〝大会〟でなかったら―――そう思うと血が引いていく。】

【そして薄れていく意識をなんとか繋ぎとめて夕月へと手を伸ばす。】

―――なんて、攻撃。人の事は言えませんが無茶しすぎですよ夕月さん。
起きて………ください。

【自身の額を打ち付けた夕月の額をゆっくりと撫でて意識を戻そうとするだろう。】
省1
138
(1): ◆S6ROLCWdjI 2018/12/02(日)00:04 ID:WMHqDivw0(15/15) AAS
>>137

【数度うにゃうにゃ、寝惚けたみたいに口をまごつかせてから――彼女はようやく目を覚ます】
【しかしまだ頭がぐらぐらするらしい。眼をかるーく回しながら、だるそうな横目をずらして】
【地面に深々と突き刺さった剣を見る。そして正義に視線を戻して――はあ、と溜息を吐けば】

もお、…………あんなの攻撃じゃないもん、ただのバクチ。
あたしはあんたがアレにビビって逃げるほうに賭けた、んで、あんたはそうしなかった――
――――――だからあんたの勝ち。ネ、弾も残ってないし、まぁだ頭クラクラするし……

………………。帽子まっぷたつにしちゃった、ごめーんネ。
あたしに勝てたご褒美に新しいの買ったげようか、……それか、
そのキレイな髪に似合うアクセでもいいよ。あーいうカッタいデザインのヤツじゃなくってさ――
省4
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