アメリカ軍がファンタジー世界に召喚されますたNo.14 (1000レス)
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518: ヨークタウン◆.EC28/54Ag 2015/11/19(木)17:45 ID:d9aNrI4Q0(2/2) AAS
モチベ崩壊しすぎてやばそう・・・
誰か別の新作おねしゃす(人間の屑
519: 2015/11/20(金)08:20 ID:9/HsxjMw0(1/4) AAS
な、なんだってー!!!(AAry

うーむ
520: 2015/12/04(金)20:32 ID:RdMeM99M0(1/21) AAS
すいません、新作じゃなく外伝ですが投下して宜しいでしょうか?
521: 2015/12/04(金)22:02 ID:RdMeM99M0(2/21) AAS
1時間以上経っても反応なし……ともあれ投下します
タイトルは『背負いもの』
久しぶりの投下になります、短いですが皆様しばしのお付き合いを
522: 『背負いもの』 2015/12/04(金)22:04 ID:RdMeM99M0(3/21) AAS
外伝『背負いもの』

レンク公国エンデルド
戦争景気に沸き立つこの港湾都市、その一角にある革製品を商う店『ムーズレイ商店』。各国の軍人たちに人気のこの店の奥にある工房で、二人の男が肩を並べてあるものを眺めていた。
閉店時間は過ぎており、店内にも工房にも彼ら以外の人の姿はない。営業中は職人たちの手によってけたたましい音とともに布地を縫い合わせていたシンガー社製のミシンも今は動きを止め、その磨き上げられた金属パーツで窓から差し込む陽光を反射している。

「で、こいつがその客が置いてった『もの』か」
「ああ、兄貴。……しかし、これが本当に軍用の背嚢なのかい? 正直言ってかなりヘンテコだ」

二人の男――この商店を経営するボズとウォルツのムーズレイ兄弟――の目の前にはカーキ色のキャンバス地で作られた奇妙なものがあった。
一枚の正方形の布地の上辺と下辺に二枚の長方形の布地が縫い合わされ、縦長の十字型を成している。さらに正方形の布地には何本ものストラップが縫い付けられており、そのうちの二本、上側の長方形の布地が縫い付けられた側にアルファベットの"V"の字を成すように縫い付けられたそれは他のものと比べて長くて幅が広く、二股になった先端にはそれぞれ金具が取り付けられている。

「アメリカ軍の軍用背嚢だな、バルランドやカレアント、ミスリアルでも使われてる」
「こいつがそうなのか……話には聞いてたが、実物をこうして見るのは初めてだな」
省1
523: 『背負いもの』 2015/12/04(金)22:06 ID:RdMeM99M0(4/21) AAS
この世界に召喚され、そして南大陸諸国とシホールアンル、マオンド両国との戦争に参戦したアメリカ合衆国はこの戦争中、同盟国の軍隊に様々な装備を大量に供与し続けた。その実情はシホールアンル帝国が自国の新聞で「南大陸の軍隊は兵士以外は全てアメリカ製」と揶揄するほどである。
この供与されたアメリカ製装備は、それまでお世辞にも優秀とはいえない装備でシホールアンル帝国軍と苦しい戦いを強いられてきた南大陸各国軍の兵士たちから大いに歓迎され、彼らの士気と戦闘能力を大きく高めるのであるが、何事にも例外は存在するとの言葉通りに全く歓迎されなかった装備も存在した。
例えば携行性には優れるもののその不味さから不評であったKレーションは南大陸各国の軍隊でもその不味さにより様々な『伝説』を残し、この世界の人々にアメリカ料理に対する偏見を植え付けることとなる。また陸軍兵士や海兵隊員から信頼を寄せられていたM1ヘルメットはカレアントの獣人たちから「アメリカの兜は頭に合わない」「耳が痛くなる」などと酷評され、この結果カレアント公国軍の技術者たちがかの女王陛下直々の命により国産ヘルメットの開発に乗り出す羽目になっていた。

そしてこのM1910ハバーサックもまた、そういった装備の一つであった。
アメリカ合衆国が第1次世界大戦に参戦した時に大量に生産されたこれは軍用背嚢としてはかなり奇妙なデザインをしている。大抵の背嚢が袋や鞄に背負うためのストラップが付いた形をしているのに対し、これは平たい布に何本かのストラップが付いた形をしているのだ。
その使い方は大雑把に言えばまず本体である正方形の布の部分の上に荷物を並べて包み、縫い付けられている固縛用ストラップで解けないようにしっかりと縛る。そしてこれを"Y"の字を成すように縫い付けられている長2本(完成時には肩ベルトとなる)短1本、合計3本の連結用ストラップ(マニュアルでは『サスペンダー』と表記されている)で銃剣や水筒を取り付けたカートリッジベルトと連結する。
最後にこうして背嚢としての体裁を整えたハバーサックに様々なもの、ブランケットキャリアーと呼ばれる野営用毛布携行用の運搬具や食器入れなどを連結すると野戦装備一式の完成となるのだが、これを身に着けて訓練や戦闘を行った兵士たちからは当然のように不平不満が噴き出している。

曰く、背嚢としては明らかに容量不足、しかも荷造りをするのが非常に面倒
曰く、固縛用ストラップがすぐに緩むせいで荷造りした荷物がぽろぽろ落ちる
曰く、ブランケットキャリアーを連結すると座れなくなる
省2
524: 『背負いもの』 2015/12/04(金)22:07 ID:RdMeM99M0(5/21) AAS
今兄弟の目の前にあるのはその欠陥品だった。
もの自体はアメリカ製、それも金具の錆び具合や布地のくたびれ具合から見てかなり前に製造したものを長期間倉庫で保管していたものらしい。使用されたのはアメリカ軍ではなくミスリアル王国軍らしく、所々に持ち主の名前が黒インクで書き込まれ、上蓋にはミスリアル王国の国章が大きくスタンプされている。
そして持ち主に支給されてからはそれなりの期間使われていたらしく、布地自体は保管に伴うしわや折り目が取れてしなやかになっているが、ほころびやかぎ裂きの類がとても少ないところを見ると、この背嚢の持ち主がこれを背負って戦った回数はさほど多くはないようだ。

「で、こいつを一晩で改造してくれってか?」
「ああ、袋型に作り直して、両側には大きめの物入れを追加。底は厚手の革で強化して、上蓋にも革を貼り付ける。他にも色々あるけど、細かいことはこいつに書いてある」

ハバーサックを両手でひねくり回し、金具や縫い目を仔細に観察するボズ。最近は店の経営や接客に専念しているため昔のように自らの手で革や布地を切ったり針や糸を扱うことはほとんどないが、やはり職人の血が騒ぐらしい。
そんな兄の問いかけに応えつつ客から受け取ったメモを渡すウォルツ、ボズはそれに目を通しながら考えをまとめ始める。

「ふむ、単体で使えるようにはしなくていいのか、それはありがたい。……上蓋はそのままにして革を……ふむ……物入れは一から作らなきゃならんな……ああそうだ、中蓋がいるな。となると上蓋もいじらんといかんか……そういえば物入れにも蓋が要るな……トグル、いやスナップボタン……」

自分の世界に入り込み、ぶつぶつと呟く兄を黙って見つめるウォルツ、彼にとっては久しぶりに見る光景だ。
525: 『背負いもの』 2015/12/04(金)22:08 ID:RdMeM99M0(6/21) AAS
(久々に兄貴の『アレ』が始まったか。昔から新商品や新しいデザインやらを考えだすとこうなっちまうんだよなぁ……とりあえず準備だけでもしておくか)

心のなかでそう独語すると、作業に必要になりそうな道具や材料を揃えるべくその場を離れるウォルツ。行き先は工房の隣にある倉庫(盗難対策のため頑丈な造りをしており、分厚い扉には複数の錠が取り付けられている)だ。
そして彼が倉庫にあった材料と道具箱を抱えて戻ってくると、そこにはしわの寄った数枚の紙切れにちびた鉛筆で一心不乱にデッサンを書きなぐる兄の姿があった。どうやらアイデアがまとまったらしい。

「ああ来たか……まずはこいつを見てくれ、本体の改造はこんな感じだ。それとこいつが物入れでこっちがその蓋だ。俺は本体の方に手をつけるからお前はまず物入れの方をを頼む。出来上がったら知らせてくれ」

早口でそう言いながら紙切れを押し付け、替わりにウォルツの持っている道具箱を半ばひったくるように受け取ると取り出したチョークでハバーサックのあちこちに線を引き始めるボズ。一方ウォルツはため息を一つつくと手渡されたメモに目を通しつつ作業台の上に布地を広げ、定規とチョークで線を引き始めた。
静まり返った工房に二人の職人の出す物音が響く。布地を切るハサミの出す音、その布地を縫い合わせるミシンの作動音、そして顔を寄せあって話す二人の声。しばらく現場から遠ざかっていたとはいえ、元々は腕の良い職人である二人が力を合わせたおかげで程なくしてハバーサックの改造は終わり、アメリカ製の出来損ないの背嚢はこの世界の職人の手によって見違えるような姿となっていた。
作業台に載った自分たちの力作を眺める二人、やがてボズが口を開く。その目にはいぶかるような色が見える。

「しかし理解できないな。なんで背嚢なのに袋型じゃないんだ? 荷物を布で包むのは分かる、だがなぜその包みをこんな妙な形で背負うようにしたんだ? だいたいストラップ3本で締め付けた程度じゃ歩いてるうちに包みが解けるのは当たり前だぞ。アメリカ人は何を考えてこんなものを軍用の背嚢にしたんだ?」
「こいつを預けた軍人さんも言ってたよ『アメリカ軍の連中と付き合いがあるんだが、彼らの考え方が未だによくわからん』って。とりあえず考え事は後にしてさっさと後片付けを済まそうや兄貴、だいぶ暗くなってきた」
省4
526: 『背負いもの』 2015/12/04(金)22:12 ID:RdMeM99M0(7/21) AAS
投下終了です
WWⅡの米軍装備を語る上で避けては通れないハバーサック、しかしのその実態は旧式の上に欠陥だらけの装備だったりします。
昔サープラスショップで試着した時「なんでこんな使いづらいものを作ったんだろう?」などと疑問に思ったものです。

しかしヨークタウン氏、モチベ崩壊ですか……かく言う私も外伝として書いてみたいネタが色々あるのに形にできないでいる状態です。
ロスアラモスを舞台に実在の科学者たちと留学生たちがあれこれやらかす話とか、パルプマガジンを読んだ留学生がR・E・ハワードやH・P・ラヴクラフトにはまる話とか、アメリカン・ギャングと盗賊ギルドのボス同士の出会いとかアイデアだけは山程あるのですが……。
527: ヨークタウン◆.EC28/54Ag 2015/12/05(土)00:13 ID:RFdlCuco0(1) AAS
おお・・・お久しぶりあります!
今回も良きSSを読ませていただきました。

モノの作りが悪いと、苦労するのは人ですからなぁ。
自分もアメさんがなぜ、ハバーサックを作ったのかと今も疑問に思いますね・・・
しかし、使い辛い装備をきっちりと治す彼らも腕が良いものですな。

>モチベ崩壊
いやはや、本当に自分でも情けない限りです。hoiマルチやらwows等に手を出しすぎですな・・・
今後は何かを切り捨てることも考慮しなければいならないかも。
528
(1): 2015/12/05(土)23:47 ID:RdMeM99M0(8/21) AAS
遅くなりましたがヨークタウン氏、感想ありがとうございます
>手を出しすぎ
実を言うとそれがネタをなかなか形にできない原因だったりします
あるアイデアをネタに書き始めて詰まるとそれをほっぽり出して他のアイデアをネタに書き始め
詰まるとまた他のアイデアをネタに……(ry
やりたいこと、書きたいことはたくさんありますが、時間は有限なんですよね
仕事は段取り八割とか言いますが、SS書くのも(いや、生活全てにおいて)段取りが大事ということでしょうか
529
(1): 2015/12/07(月)00:53 ID:NIxThEz.0(3/29) AAS
あまり長く続かないだろうけど話題作りもかねて新作でも。

多くの市民が「壁」に向けて走り出していた。「壁が崩れた」と言う噂を聞きつけた人々は我先に壁へ殺到し、「兄弟」達との再会を祝おうとした。
公園の中央を走る通りの先には壁によって行くことが出来なかった門が見えていた。しかし熱狂に包まれた群集はその門に起こっていた異変に気付くことはなかった。
それに気付いた時には何もかもが遅すぎた。歓声が悲鳴に変わり、人の動きが180度変わったとき、目の前には大きな口が開いていた。
その次の瞬間に映像に写っていたのは御伽噺に出てくるような生物とカメラの持ち主であった者の足だけであった。
『東西ベルリンの境界線において何らかの事件があった模様です。続報はこのあとのZDFニュースで・・・』
『西ベルリン市内は悲鳴に包まれ大勢の負傷者が発生しているとの情報が・・・』
『ベルリンで起こっている事態に関して米ソ両国は現在のところ何の声明も発表しておらず・・・』
『・・・落ち着いて屋内に留まってください。ラジオを常に携帯し、緊急放送をいつでも聴けるようにしてください。・・・』
530
(1): 2015/12/07(月)00:54 ID:NIxThEz.0(4/29) AAS
ベルリンは世界有数の大都市であったが、その区域は「政治的都合」から完全に分断され、その半分は鉄のカーテンから100km以上離れた飛び地となり、その周辺は悪名高き「壁」によって中世の都市よろしく囲まれている。
この「東西の境界」となっていた欧州の中心都市が「世界の境界」となることをその時が来るまで市民たちは気付くはずもなかった。
1989年11月9日、日付が変わるころに突然起こった東ドイツ高官の「失言」という全く予期し得ない出来事によって、「壁」は突如としてその意味を成さなくなってしまった。
そのことを聞きつけた市民たちが隣人たちとの再会を求めて壁に殺到するまでにそれほど時間はかからなかった。要領のいいものにはハンマーやツルハシをもって壁へ向かう人もいた。
東西双方の警察は突然の事態に混乱し、機能不全に陥りつつあった。そしてその時、ブランデンブルク門から突如として「それ」が現れたのである。
531: 2015/12/07(月)00:58 ID:NIxThEz.0(5/29) AAS
とりあえず冒頭だけ投下終了。
アメリカ軍、というより厳密にはNATO軍ですが細かいことは気にしないように。
個人的な趣味から設定は90年代にしておきました。この時代なら軍隊が有り余ってますからね。
532: ヨークタウン◆.EC28/54Ag 2015/12/07(月)12:27 ID:GB5IdYgc0(1) AAS
>>528氏 いや、まったくその通りです。
時間を有効に活用しなければいかんですね…

>>529氏 おお、投稿お疲れ様であります!
これは、まさか、ベルリンの壁崩壊からの……!?

GEAT方式に似たような物のようですが、異世界軍がどんな感じなのか早くも気になるところです。
異世界国は色々ありますが、アカメが斬る!という漫画にあるような軍隊がやってきても、壁周辺
は大惨事になりそうな予感ですね。
まぁ、あの漫画は帝具とかいうチート兵器がキーパーソンみたいな物でしたが、軍自体はなぜか
機械化されていない不思議なものでしたね・・・

あと、ベルリンの壁関連でですが、ニコ動でIF戦記のような物もありましたね。
省6
533: 2015/12/08(火)20:45 ID:NIxThEz.0(6/29) AAS
感想ありがとうございます。
紹介された動画ですが既に確認済みですね。というより米軍が門を越えるまでの部分はこの作品を参考にする予定です。
F世界行く前の政争について延々と書きたくないのでダイジェストでお送りします。
534: 2015/12/13(日)10:46 ID:DtEp6bOc0(2/2) AAS
モチベ復活まで、じっくりお待ちしておりますので、英気を養ってください>ヨークタウン氏
535: 2015/12/24(木)20:32 ID:s.DYOAA60(1/3) AAS
イザナミ零
fx.easytradefx.net/ifff
536: 2015/12/28(月)02:16 ID:NIxThEz.0(7/29) AAS
>>530 の続き。需要はさておき

「11月10日の出来事はよく覚えています。」と当時のベルリンの警察署長は語る。
「情報が錯綜していました。共通していたのは『西ベルリン市民が大勢殺されている』ということだけで、ある市民は爆弾テロだと通報し、警察官は暴徒が暴れていると報告し、ソ連軍が攻めてきた、という通報や報告もありました。
そこで我々は最悪の事態である最後の報告に従い、駐留軍に出動を要請すると共に『何故か』まだ攻撃を受けていない市の西部に市民を避難誘導することを決定したのです。」

アメリカ軍のスティルウェル中将は言う。
「ラムシュタイン空港で警察署長からの出動要請を聞いたとき、在ベルリン米軍の指揮官だった私はこう言いました。
『落ち着きたまえ、騒動はブランデンブルク門の周辺だけで起こっている。ソ連軍が動いたわけではない。
暴動か東側の国境警察の流れ弾が飛んできたのだろう』と。しかし『だから君達だけで対処するように』とは言えませんでした。
それを言おうとしてブランデンブルク門の方向を見たとき、都市の明かりに浮かび上がったドラゴンがベルリンの町を襲っていたのですから。
それを見た私はすぐさまベルリン中の地上部隊をブランデンブルク門に急行させるように指示しました。」
省11
537: 2015/12/28(月)02:19 ID:NIxThEz.0(8/29) AAS
3日後東ベルリンに周辺のドイツ人民軍部隊が到着し、夜明け前には反撃の態勢が整いつつあった。しかし西側では少し状況が違っていた。

スティルウェル中将
「西ベルリンをソ連から守るために駐留していた我々ですが実際のところ200万人の市民を守るのに十分な戦力ではありませんでした。
100マイルも遠くの飛び地に大軍を置いても壊滅することが分かっていたからです。歩兵部隊が中心で重火器や戦車は少なく、ソ連の本格的な攻撃の前に持ちこたえることは不可能でした。
我々は『そこにいる』だけでその目的を達成できると考えていました。そこに突如敵が現れたのです。
我々駐留軍単独ではブランデンブルク門まで押し戻すだけの力が無いことは明らかでした。
しかし、だからといってソ連や東ドイツ軍を西ベルリンに入れることは我々も政治家も市民たちも完全に拒否していたのです。」

『数日前より発生しているベルリンの混乱は、大規模な暴動であり、アメリカ、フランス、イギリスは西ベルリン当局の要請にしたがって一時的にベルリンの軍隊を増強する措置を行っています。』
『ブッシュ大統領、それは世界が危機に直面しているということでしょうか?』
『違います、この動員はすでにソ連から確認を取ったうえで行っており、我々はソ連と連携して事態の収拾に当たっています。これはベルリンのみの問題であり、少なくともこれが世界の危機に直接繋がることはありません。』
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