魔法少女リリカルなのは総合エロ小説第99話 (1000レス)
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956: ちっちゃな三人組、変な神社へ行くでござるの巻 5◆6BmcNJgox2 2009/08/03(月)22:37 ID:3QgycQyg(6/10) AAS
「じゃあ僕はもう少し向こうで休んでるね。」
「ああ…あとリイン…そろそろ降りて来いよ…。」

 ユーノは再び休憩の為に木の根元へ戻り、アギトもリインを巨根神の一物から下ろした。
その後で、リインは自分のサイフの中から小銭を取り出していた。

「せっかく神社に来て何もしないってのもアレですから、お参りしましょうよ。」
「え? ああ…そうだな…。」

 リインが小銭を片手に嬉しそうな顔でお賽銭箱のある方へ歩いていた故、
アギトもまた自分のサイフから小銭を取り出して共にお賽銭箱へ歩み寄り、
共にお賽銭箱へ小銭を投げ入れ、吊るされた縄を二人で一緒に引いて鐘を鳴らし、
パンパンと手を叩きながら手を合わせた。
省23
957: ちっちゃな三人組、変な神社へ行くでござるの巻 6◆6BmcNJgox2 2009/08/03(月)22:40 ID:3QgycQyg(7/10) AAS
「これがリインのアダルトフォームです! これでもう子供とは言わせませんよ!
今の私は名実共にユーノさんの嫁です!!」
「いや…大人とか子供とかそういう問題でも無くてな…。」

 アダルトフォームのリインフォースⅡ。それはまさに初代リインフォースを髣髴とさせる
ボンッ! キュッ! ボーンッ! なセクシーな肢体を持ちながらも、その顔付きと瞳の色は間違い無く
リインフォースⅡの物。これにはアギトもやや嫉妬する程であったが…今と言う状況においては
嫉妬するより先にやる事があった故…とりあえず冷静さを維持しつつ反論していた…。

「とにかくお前がその気になればそういう大人な体型になれる事は分かったよ…。
でもな、だからってお前がユニゾンデバイスである事は変わり無いんだよ!
そりゃあたしだってお前みたいに考えた事はあったよ! お前がユーノ好きな様に
省22
958: ちっちゃな三人組、変な神社へ行くでござるの巻 7◆6BmcNJgox2 2009/08/03(月)22:41 ID:3QgycQyg(8/10) AAS
「で…でもリイン…お前なんかの実力でどうやってなのはさんに勝つってんだよ…。
シグナムでさえ何とか五分に持ち込むのがやっとな程の人だぞ…。」
「愛の力に不可能は無いんです!!」
「いや…あるから…。」

 アギトが何を言っても止まらない今のリインにはほとほと呆れるばかりであったが、
リインの想像力はアギトの予想を遥かに超越していた。

「まったく…JS事件で六課が襲撃された時にギンガじゃなくなのはさんが拉致されてれば良かったですのに!」
「おっおい! 不謹慎な発言はやめろ!!」

 いきなり不謹慎な話題に変えて来たリインにアギトは困惑するが、リインは止まらない。

「そして拉致された先でなのはさんがスカリエッティに手篭めにされて女にされてさえいれば…戦わずして
省23
959: ちっちゃな三人組、変な神社へ行くでござるの巻 8◆6BmcNJgox2 2009/08/03(月)22:43 ID:3QgycQyg(9/10) AAS
「わ〜可愛いイタチさんだ〜! ねぇパパー! これ飼っても良いかな〜?」
「ちゃんと面倒を見る事が出来るかい?」
「キュッ! キュ〜!」
「うあああああああ!! ユゥゥゥゥゥゥノォォォォォォォ!!」

 何と言う事だろう。ちょっと目を離した隙に何処かの親子連れにユーノがお持ち帰りされそうに
なっているでは無いか。暴走リインにお持ち帰りされるユーノ。もはやカオスとしか言い様の無い状況。

 しかし…その時だった。突如としてユーノをお持ち帰りしようとしていた親子の足元の地面に
まるで刃物の様に鋭く研ぎ澄まされた氷の塊が突き刺さっていたのである。それには思わず驚く親子だが、さらに…

「スケ番張ったリインが何の因果か管理局の手先…命が惜しければそのフェレットさんを置いてとっとと消えろです!」
「お前何時スケ番になったんだよ!!」
省32
960
(1): ◆6BmcNJgox2 2009/08/03(月)22:44 ID:3QgycQyg(10/10) AAS
真面目な話、昔家族で旅行に行った際に真剣に子宝祈願とかそういう意味で男根型の銅像(?)
っぽいのを祭ってる所があったのを見た事があります。今回登場の巨根神社は自分の記憶の中にあるソレを
モデルにさせていただきました。

あと、メガミのドラマCD聴いたけど、アギトがリインの事をちゃんと名前で呼んでたのが逆に衝撃。
今でも普通にバッテンって呼んでるのかと思ってましたごめんちゃいorz
961: 2009/08/04(火)00:16 ID:begF5N02(1) AAS
なんか普通に仲良くなってたな、リインとアギト
ケンカもするみたいだけどじゃれあいの延長みたいな感じだし
八神家にも馴染んでたし天国のゼストも安心だな
962: 2009/08/04(火)13:08 ID:8oaSptck(1) AAS
>>960
GJ!
ほのぼのとギャグと壊れがほどよく(?)ブレンドされてるなw
是非ともリインVSなのはで一本!!
いや、そもそもなのは→ユーノで決まったわけじゃない?
なのはさんにはフェイトさんという立派な嫁がいるはず。
なんだ、リインに障害なんてないじゃないか!!
963
(1): 2009/08/04(火)21:21 ID:sWxNiCpA(1) AAS
まさか誰もいないのか!?
ならあと30分で残業していた司書長はゲンヤさんによってナカジマ家に引き込まれる!
そのあとは姉妹丼だ。
964: 2009/08/04(火)21:30 ID:APHG.Sb2(1) AAS
待ってるぜ
965: 2009/08/04(火)21:48 ID:coAZuk5A(1) AAS
>>963
お前、絶対に誤爆だろ
966: 2009/08/04(火)21:51 ID:9SqxTlHU(1) AAS
>>963
よし。姉妹丼だ。期待するぞ。
967: 2009/08/04(火)22:04 ID:V0OufRPI(1) AAS
いや、ナカジマ姉妹丼なら司書長眼鏡じゃなくて鬼畜眼鏡だ
968
(1): 名無しさん 2009/08/05(水)00:13 ID:8yQGmixk(1) AAS
鬼畜艦長で
969: 2009/08/05(水)00:36 ID:eS4.WKf2(1/2) AAS
>>968
それは息子の方か?
母親だったらショタハーレムだ。
970: ゲンヤさんが司書長をお土産にしました0/6@fuki 2009/08/05(水)04:19 ID:waJxJLlc(1/7) AAS
投下します!

・ユーノ×ギンガ

・寝取り(寝ている間に襲う)注意
・だれこれ?状態
・ナカジマ家にナンバーズがいない
・たぶん読みづらい

NG『ゲンヤさんが司書長をお土産にしました』
971: ゲンヤさんが司書長をお土産にしました1/6@fuki 2009/08/05(水)04:20 ID:waJxJLlc(2/7) AAS
夜も遅い時空管理局地上本部。その憩いの場である食堂。
今日、ユーノはそこにいた。
本局無限書庫任務である彼が何故地上本部にいるのか?
それは大した問題ではない。
今この場で重要なのは…

「zzz………」

彼が眠ってしまったことだ。

特に彼が徹夜だったとか、休みがないとかそんな事情ではない。
地上本部での所用(残業)を終えたユーノが、時間的に夕食をたった後、満腹感による眠気に負けただけだ。

食事をとったのが21時。現在22時。日勤と夜勤が入れ替わり、その時間は都合よく誰もいなかった。
省10
972: ゲンヤさんが司書長をお土産にしました2/6@fuki 2009/08/05(水)04:21 ID:waJxJLlc(3/7) AAS
「プレゼントだ」

そう言ったのはユーノを担いだまま帰宅したゲンヤだ。
そして生身の人間をプレゼントされたゲンヤの娘、ギンガは驚きで言葉が出なかった。父が帰ってきたと思ったら挨拶もなしに人間をプレゼントされた。
ユーノ自身は肩に担がれたまま、その途中で起きることなく持っていかれた。

「プレゼントって………スクライア司書長ですよね?この方」
「ああ、スクライアの秘蔵っ子だ。食堂で寝てたんでな。持ってきた」
「そんな犬猫みたいに…」
「スクライアの連中はそんな感じだ」
「………それでも、何で連れてきたの?食堂で寝てたって」
「いや、だからプレゼントだ。好きにしろ」
省27
973: ゲンヤさんが司書長をお土産にしました3/6@fuki 2009/08/05(水)04:22 ID:waJxJLlc(4/7) AAS
ガサ、ゴソ。
カチャ…
ペタペタ
ス…
「zzz…」

ギンガは寒さを覚えた。体に空調が当たる寒さ。
頭で何かを考える前に反射で体動いていた。シーツと手繰り寄せ、温かいものに抱きつく。
寝ている間、人間の思考能力は低下する。ギンガはその時、なぜ寒いのか、何に抱きついたか、全く意識になかった。
当然、自分が全裸でいること、寝ている間にパジャマどころか、ブラやパンティーが脱がされていることに気づいていなかった。
「んん…」
省17
974: ゲンヤさんが司書長をお土産にしました4/6@fuki 2009/08/05(水)04:24 ID:waJxJLlc(5/7) AAS
過去十数年少女らしく守ってきた唇を、乱暴な獣に一瞬で奪われた。
獣は翠色の瞳をしていた。獣はくすんだ金髪のような、明るい栗髪のような体毛をしていた。
その髪がほほを撫でる。耳を撫でる。首を撫でる。
今まで感じたことのない攻めだった。筆で責められるというのはこういう感じなのかと思った。
そして気をと足られている隙に、一度も責められたことのない唇は相手の乱暴な舌によって嬲られていた。
気づいて時には遅かった。舌をもって押し返し、歯によって城壁を敷こうとした。しかし押し出した舌は絡めとられ、一進一退を繰り返すように見える。
すべて相手の思惑だ、こっちが攻め入っても相手は受け入れ逆に凌辱する。だんだんと相手に染められる。

すでに残った力はなかった。唇を奪われている間、舌を絡めとられている間、他の場所はすべて攻略されていた。
仄かに自信を持っていた乳房は揉みしだされ、秘所は湧水がごとく留まることを知らない。
尻肉も嬲られている。アナルも責められた。
省20
975: ゲンヤさんが司書長をお土産にしました5/6@fuki 2009/08/05(水)04:24 ID:waJxJLlc(6/7) AAS
翌朝、ギンガが目を覚ましたのはいつも通りだった。
「おはようございます。ギンガさん」
「おはよう、ギンガ」
リビングへ出るとゲンヤとユーノが何やら資料を広げて討論していた。
「ちょうどよかった。見合いの件で話がある」
「だからゲンヤさん、それは向こうの意志も確認を…」
「だから今確認するんだよ。それでどうだ?こいつとの見合い」
ゲンヤがにこやかに話しかけてくる。何がそんなに楽しいのだろうか?ギンガは不思議に思う。
とりあえず、ゲンヤの問いには答えなければならない。
ギンガはユーノを強く睨んだあと、ゲンヤに告げる。
省5
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