[過去ログ] 秋田クールー病を社会生態学的に考える(その2) (396レス)
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343: 環境ファシズムと地域行政(481) 2006/03/26(日)01:55 AAS
これを完全証明しようとしますと、異常プリオンを含んだ人肉(特に脳、内臓)を用いた感染性試験を
行わねばなりませんが、潜伏期が50年程度なので、結果が出るまで半世紀もかかるだけでなく、
そもそも人間に対する人体実験は倫理上できず、実験動物としての猿は異種なので感染度合いが
当然違ってくる可能性があります。

従って、その結果を「決定的事実」として対処する事自体が難しく、しかもその不確かな結果が出るのに何十年もかかる以上
これだけ社会疫学的に無視できない事実が揃っている以上
今の段階で具体的な対策をとらないと、犠牲者が拡大するのではという学説提唱をここで社会一般に広く行うのが
当該学術論議の目的の一つです。この点、かつて最も問題となった公害病、カドミ汚染問題に似ています。
すなわち当該問題は21世紀の新たな公害病とも言えるかと思います。

なお>>105-110で示しましたように、この学問活動は既に日本脳神経外科科学会にて一定の評価をいただいた可能性
省4
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