[過去ログ] 文学部 邪馬台国畿内説 (742レス)
上下前次1-新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
141: 2021/04/06(火)14:14 ID:GehTEMhw(10/11) AAS
涜盧國の城郭は、何処にあったのだろうか。
142(1): 2021/04/06(火)14:22 ID:UwfgGOw3(2/2) AAS
邪馬台国は伊都国の南です
翰苑(第30巻のみ大宰府天満宮に残る:唐の張楚金の編纂)
が引用している「廣志」に、邪馬台国の場所が記されている。
画像リンク[png]:i.imgur.com
邪は伊都に届き、傍らは斯馬國に連なる。
廣志曰く、倭国東南陸行五百里、到る伊都国,又南、至る邪馬嘉(臺)国。
※伊都国:福岡県糸島市,福岡市西区あたりと言われている
同文献に記述されている「都」の様子
「憑山負海鎮馬臺以建都」
海に面した山の裾野にある大集落「(邪)馬臺」を都とする
143: 2021/04/06(火)15:01 ID:rhLz88Ls(1) AAS
>>142
>海に面した山の裾野にある大集落「(邪)馬臺」を都とする
まさに、「鮎喰川下流弥生後期集落群」が都だな。 @阿波
144: 2021/04/06(火)15:14 ID:GehTEMhw(11/11) AAS
山に憑き海を負い馬を鎮め臺を以て建て都す。
熊本城のことではないのかな。
145: 2021/04/06(火)16:17 ID:ki5Spy8k(1) AAS
生涯をかけて研究するためのスレッドが出現したので、紹介します。
魏志倭人伝の研究 邪馬台国畿内説の完全破綻
2chスレ:lifework
146(2): 2021/04/06(火)21:50 ID:XtgimLsL(3/5) AAS
「倭人有り、帯方東南、大海の中」
当時、倭人は半島や本州など色々なところに住んでいたのであろうが、
倭人伝では「大海の中の山島(=九州島)に住み、国邑を為している者たち」のみを倭人と定義している。
よって、共立女王国(=九州島)の東渡海の向こうに住んでいた者たちは、別途「倭種」の語を与えられ、区別されている。
「舊は百餘國、漢の時朝見者有り、今使譯所通 三十國」
此れも、前段の「倭人」に関する説明であるから、倭種は除かれる。
因って「舊百餘國」とは、大海の中の山島(=九州島)には、百余の倭人の国があったという意味である。
それが今では、大海の中の倭人の国は三十国であるという。(つまり半島や本州は、帯方東南大海の中とは言い難いのではなかろうか。)
。
147(1): 2021/04/06(火)22:13 ID:XtgimLsL(4/5) AAS
これを、さらに具体的に言えば、
漢の頃、九州島には百余の小国が有ったが、(倭国の乱を経て整理統合され)、今帯方郡に通交する倭の国は三十国になっている・・、と読むべきであろう。
その三十国とは、自女王国以北の7国+以南の投馬国+遠絶の21国+1国(華奴蘇奴国は、華奴国+蘇奴国とする)である。
なお、狗奴国は帯方郡に通じていなかったので、倭30国の外数である。
148(1): 2021/04/06(火)23:09 ID:XtgimLsL(5/5) AAS
奴国は2つでてくる。
これをダブりと解する論者は少なくないが、それは明白に誤りである。
つまり、邪馬台国女王之所都より前に記述されている奴国は、明白に「自女王国以北」の国である。
そしてその後に、其の余の傍国として出てくる奴国は、「遠絶にして不可得詳」なのであるから、
女王国の東西南北のいずれに有ったかも当然不明である。因って、二つの奴国は、名前は同じでも明らかに別の国だったのである。
149(1): 2021/04/06(火)23:25 ID:+MxtRLMp(1) AAS
>>148
女王国の紹介で登場する国々は北、東、南方向の国々
これは女王国が西の端であることを意味する
よって女王国=邪馬台国は九州で確定
150(2): 2021/04/07(水)06:01 ID:qvkUTzV/(1/14) AAS
>>146
「倭人在帶方東南大海之中」
北に瀬戸内海 ・ 西に豊後水道 ・ 南に黒潮太平洋 ・ 東に紀伊水道
まさに、「帶方東南大海之中」まんまの四国だね。 わははははは @阿波
151: 2021/04/07(水)06:25 ID:qvkUTzV/(2/14) AAS
>>149
ずばり、四国(阿波)を中心とした東・西・北への「忌部一族(阿波勢力)」進出展開記述
「東征毛人五十五國」 =畿内以東(北関東含む)
「西服衆夷六十六國」 =西瀬戸内・九州
「渡平海北九十五國」 =東瀬戸内・山陰・北陸
これ全部、倭国(阿波)から進出した忌部一族の開拓地域である。 @阿波
152: 2021/04/07(水)06:34 ID:qvkUTzV/(3/14) AAS
>>147
使譯所通三十國(いま外交関係にあるところ)の三十国は、
「自女王國以北」の国々=「東西に貫く大吉野川流域に広がる弥生後期集落遺跡群」のことである。
「阿波」以外に、このような一大流域弥生後期集落群は存在しない。 @阿波
153(1): 2021/04/07(水)08:05 ID:EdCtdkPq(1/10) AAS
>>150
>北に瀬戸内海 ・ 西に豊後水道 ・( 南に黒潮太平洋 )・ 東に紀伊水道
瀬戸内海 ・ 豊後水道 ・( )・ 紀伊水道を「大海」と認識しておるか、、、
あのな、昔から「井の中の蛙 大海を知らず・・」、というてな。 ま、いいだろう、阿波のいうことことだ。
154: 2021/04/07(水)08:20 ID:qvkUTzV/(4/14) AAS
>>153
>瀬戸内海 ・ 豊後水道 ・( )・ 紀伊水道を「大海」と認識しておるか、、、
ずばり、四国(阿波)を中心とした東・西・北への「忌部一族(阿波勢力)」進出展開記述
「東征毛人五十五國」 =畿内以東(北関東含む)
「西服衆夷六十六國」 =西瀬戸内・九州
「渡平海北九十五國」 =東瀬戸内・山陰・北陸
省1
155: 2021/04/07(水)08:30 ID:EdCtdkPq(2/10) AAS
>>146
此番から始まる〜3レスを読み直して、思わず気付いたことがある。
この読み方は、法律の条文を読み解く場合と同じ呼吸・間合いである。陳寿は優秀な古代の法律家でもあったのかもしれない。
つまり倭人伝は文学部的な作品であるが、それを解読するには、法学部の教授先生のお力を借りるのが、好適・適切・早道ではないか。
法文学部なら、なお良し・・・、
156: 2021/04/07(水)08:48 ID:EdCtdkPq(3/10) AAS
案の定、徳島大学は、
医学・薬学・栄養学など、理化学系に専門化してしまっておるな。、
昔は文理学部?というのが有ったような記憶があるが、今はもう、文学部系や法学部系は、きれいさっぱり無くなっておるのか(泣、、、
157(1): 2021/04/07(水)12:36 ID:m6t91WqG(1/21) AAS
奴国は一つだぞ。
なぜなら、魏志倭人伝に登場する使訳通じる国、30ヶ国は、全て、道理戸数を聞き取り把握できるよ。
即ち、魏志倭人伝に登場する国で、
「女王國東渡海千餘里復有國皆倭種。又有侏儒國在其南人長三四尺去女王四千餘里。又有裸國?K齒國復在其東南船行一年可至。」
の部分の「有國皆倭種(おそらく百余国の内の幾つかの国々)と侏儒國裸國?K齒國」以外の30ヶ国は、使訳を通じて帯方郡に戸数も完全に把握されているよ。
◆女王にとっては国の境界の尽きる国であり、帯方からみれば女王国の入口である12000里の奴國までの道順を示した5ヶ国。
狗邪、對馬國、一大國、末盧國、伊都國、奴国
(7000+1000+400+400+1000+300+300+1000+500+100=12000)
◆女王の都に行く道順とは外れる2ヶ国。
不彌國、投馬國
省10
158: 2021/04/07(水)12:38 ID:m6t91WqG(2/21) AAS
奴国は一つだぞ。
なぜなら、魏志倭人伝に登場する使訳通じる国、30ヶ国は、全て、道理戸数を聞き取り把握できるよ。
即ち、魏志倭人伝に登場する国で、
「女王國東渡海千餘里復有國皆倭種。又有侏儒國在其南人長三四尺去女王四千餘里。又有裸國?K齒國復在其東南船行一年可至。」
の部分の「有國皆倭種(おそらく百余国の内の幾つかの国々)と侏儒國裸國?K齒國」以外の30ヶ国は、使訳を通じて帯方郡に戸数も完全に把握されているよ。
◆女王にとっては国の境界の尽きる国であり、帯方からみれば女王国の入口である12000里の奴國までの道順を示した6ヶ国。
狗邪、對馬國、一大國、末盧國、伊都國、奴国
(7000+1000+400+400+1000+300+300+1000+500+100=12000)
◆女王の都に行く道順とは外れる2ヶ国。
不彌國、投馬國
省10
159: 2021/04/07(水)12:53 ID:m6t91WqG(3/21) AAS
A 自女王國以北其戶數道里可得略載。
B 其餘旁國遠絕不可得詳。
という文章は、自女王國以北かで略載可能か不可能かを示したが、魏志倭人伝内に略載するという宣言ではないよ。
そして、その後に並べた国々が、AとB、どちらの文章に当てはまるかについては、先に示された奴国を最後に配置することで、全て「自女王國以北」だと明示したのだったな。
すなわち、最も重要な物事は、「次」の文字を使用しながら、次々と紹介したことは、脳に異常が無い者には、重要な意味が脳に響き渡るのという事だったな。
◆邪馬壹國から、奴國までの帰途、つまり女王国内部で「次々」に通りすぎる20ヶ国。
次有斯馬國、次有已百支國、次有伊邪國、次有都支國、次有彌奴國、
次有好古都國、次有不呼國、次有姐奴國、次有對蘇國、次有蘇奴國、
次有呼邑國、次有華奴蘇奴國、次有鬼國、次有爲吾國、次有鬼奴國、
次有邪馬國、次有躬臣國、次有巴厘國、次有支惟國、次有烏奴國、(次有奴國。此女王境界所盡。)
160: 2021/04/07(水)12:58 ID:EdCtdkPq(4/10) AAS
「奴国」は、間違いなく二つあった。
一つは、女王国への道中に有り、道里戸数が書かれている奴国、
もう一つは、遠絶にして不可得詳の奴国だ。これが博多那の津の奴国(つまり古えの倭奴国)だ。
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 582 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.014s