[過去ログ] 【工業卒】田中雄二スレッド4【サブカル気取り】 (1002レス)
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357: 2019/05/01(水)08:48 ID:zB9f6EOq(1) AAS
東京生まれにとってはサブカルとか空気みたいなものだからな
358: 2019/05/01(水)13:15 ID:QfSJ2wWT(1) AAS
香川から通えるのも才能
359: 355 2019/05/01(水)13:59 ID:lsiFWdNT(1) AAS
そうそう
だから今の地位がある
360(2): 2019/05/01(水)16:05 ID:Rb97E1WM(1) AAS
@ugtk
電子書籍化PRの一貫として、『エレベーター・ミュージック・イン・ジャパン』刊行時に某ネットサイト用に行った著者インタビューのロングヴァージョンを再掲載>外部リンク:snakefinger.hatenablog.comBGM曼荼羅付き(笑)。
カヴァー絵がなぜYMO『BGM』なのかの理由についても語っとります。興味持った方はぜひ。
語ってないだろw。『BGM』の奥村の絵が海外歯ブラシ広告の模写だけど参照元の記載なしだし、今だったらパクリとして訴えられるシロモノだってことも語ってない。
Twitterリンク:kodairaflame
Twitterリンク:5chan_nel (5ch newer account)
361: 2019/05/01(水)17:24 ID://hOTlWc(1/2) AAS
>>360
今に始まったことじゃないけど、
田中雄二は、このインタビューでも「サブリミナル効果」の意味を勘違いしてるね。
サブリミナル効果って、「TVの動画に1枚だけ違うコマを紛れさせる」ように、
「人間が認識出来ない閾値以下の刺激によって身体や心理に影響を与えること」ですよ。
そして「プシュっと言う栓抜きの音」「トクトクトクとコップに液体を注ぐ音」みたいに
人間が充分に認識できる音で身体・心理に影響を与えるのは「スプラリミナル知覚」として
歴然とした区別が付いています。
この本は「BGMで工場の作業効率が上がった」話が起点だからインタビューに
「サブリミナル効果」と言う言葉は一切不要です。
省1
362: 2019/05/01(水)17:36 ID://hOTlWc(2/2) AAS
>>360
このインタビュー中で、もう一つ、田中雄二の間違いを指摘します。
「16世紀にそれまで芸術と言われていた鑑賞音楽から「軽音楽」と言うジャンルが生まれます」
これ真っ赤な嘘。中世やルネサンスから民衆の舞踊のための世俗音楽は存在しました。
田中さんが好きなYMOの坂本龍一と共演している「ダンスリー」のアルバムを聴いて下さい。
もう、ボロボロじゃん。これ。
363: 2019/05/01(水)17:50 ID:u/0JHVBm(1) AAS
テクノポップ界の百田直樹じゃん
364: 2019/05/02(木)01:38 ID:VRJPGHvo(1/2) AAS
>テクノポップ界の百田直樹じゃん
U爺クラスタがあるとすれば日本会議みたいなもんだよね。
365(3): 2019/05/02(木)01:40 ID:lXjTZNeX(1/8) AAS
『エレベーター・ミュージック・イン・ジャパン』のインタビューは、他にも杜撰な部分、
作者がロクに取材していないと容易に推測しうる部分が多々見られます。
まず、作者は「テープレコーダーはナチの発明」(これは電子音楽 イン ジャパンの時から)」
と、あくまでナチスが独自開発したかのように言いますが、テープレコーダーの発想は古く、
1898年のデンマークのヴォルデマール・ポールセンによるワイヤーレコーダーに端を発し、
そして針金ではなくテープを採用したのはドイツのフリッツ・フロイメルですが、これは1928年でナチスと関係ありません。
そしてテープレコーダーの音質を飛躍的に向上させた「交流バイアス法」は同時期に複数の人が
そのメリットを「発見」してますが、時系列的に一番最初なのは日本の永井健三(1938年)で、
確かにナチスの支配下にあった当時のBASF社が実用的なテープ録音技術を開発していますが、
当然のように、日本も大戦中にはワイヤーレコーダーで実用的な音質を確保していた訳で
省3
366(3): 2019/05/02(木)01:55 ID:lXjTZNeX(2/8) AAS
また、田中雄二は「サンダーバード」のBGM作者、バリー・グレイに関して
「生前は放送のために作曲するだけでレコード化されることもなく「非売品音楽の巨匠」
として人生を全うした。」
これも「エレベーターミュージック・イン・ジャパン」の発行(2018年)以前の2007年に
バリー・グレイの日本での研究サイトが出来ています。
外部リンク[htm]:oo11.web.fc2.com
これを読む限りですが、バリー・グレイは1960年代英国サントラの巨匠。
当然、生前から作品は大量とは言えませんが、数枚レベル以上では出ており、少なくとも
「「非売品音楽の巨匠」として人生を全うした。」と言う表現は不適切です。
367(2): 2019/05/02(木)02:18 ID:lXjTZNeX(3/8) AAS
また、田中雄二は、日本におけるBGMの歴史は
「1950年代にGHQに出入りするエージェントによって用いられた」とありますが、
朝鮮戦争の勃発は1950年6月(ちなみレッドパージもほぼ同じ時期)。
この時期のGHQは朝鮮戦争一本槍で少なくとも「GHQの誰」であったかは明記して
頂かないと、田中雄二氏による作話の可能性があります。
ちなみに松下通信工業で作業現場にBGMを導入する試みと苦労はこの論文に書かれていますが
1956年の話。GHQは日本を去った後であり、この論文にもGHQは登場しません。
外部リンク:www.jstage.jst.go.jp
そして
(1)当時の多くの工場では騒音がひどく、BGMが逆効果であったこと。
省3
368(4): 2019/05/02(木)02:24 ID:lXjTZNeX(4/8) AAS
このインタビュー内だけでも僕が知っている田中雄二氏の「創作」「捏造」
について列挙するだけでも随分疲れてしまいました。
このインタビューから推測すると、
「エレベーターミュージック・イン・ジャパン」。
おそらく、専門家が捜索すると間違いが多数存在し、歴史本の体をなしていない
可能性が大きいと考えます。
それなりに知識のある方が間違い探しを楽しむには良い本ではないでしょうか。
それでは、一旦、ここで筆を置きます。
369(4): 2019/05/02(木)03:19 ID:lXjTZNeX(5/8) AAS
余談です。少し知ってる僕の限られた知識でも、
田中雄二のインタビューには呆れる限りでしたが
バリー・グレイを「サンダーバードのサントラの作曲者」と紹介しておいて
「生前、レコードが一切出ていない」は明らかにおかしいと思って
専門サイトを探すとすぐに出てきました。
1960年代の英国特撮を少し知っている人なら「サンダーバード」に使われた
各曲の一部は、続編「謎の円盤UFO」にまで使われており、
少なくとも、バリー・グレイはサントラ作曲者として当時から
非常に知名度がある存在が容易に予想されるからです。
では、余談失礼。
370: 2019/05/02(木)04:18 ID:xz+JQ0ow(1) AAS
>>365以降の克明な田中インタビュー反論は、どっか他のところで全文読めるの?
まんまAmazonのレビューにコピペしたいぐらい。
371(1): 2019/05/02(木)05:02 ID:AJ2qodbv(1) AAS
>>365
>>366
>>367
>>368
>>369
おつです。ご指摘ありがとうございました。こういう自著の宣伝のためのちょっとしたインタビューでもあちこち捏造だらけってひどすぎますね。ジャン=ジャック・ペリーやレイモンド・スコットが手がけている作品のほとんどが商業リリースされてないってのも大嘘。
372: 2019/05/02(木)06:40 ID:ZqI9o+Hn(1/2) AAS
>>371
ねつ造だなんて蛇おじに失礼だぞ。
能力値の低さから生じた事実誤認を
妄想と思いこみで捻じ曲げたことを書いてるだけだろ。
だからロマン優光本を見当はずれなディスをしたのも
能力値の低さから生じたスカポンタンなんだよ。
373: 2019/05/02(木)06:49 ID:ZqI9o+Hn(2/2) AAS
Yuji Tanaka
@ugtk
·
1h
編集者&執筆者の本業辞めた理由は、著者印税と部数なんだけど。
あの本やこの本が印税0%で出版されたりしてる。
大学の先生ならゼミ生獲得のツールになるんで。
自費出版すりゃ60万ぐらいかかるからタダで出せて配本できりゃ御の字。
そう皆が自分に言い聞かせて著作活動続けてる。
蛇おじが編集者&執筆者をやめたのにまだ本業ってんのが泣けてくるな。
省4
374(1): 2019/05/02(木)07:45 ID:08iYti6U(1/2) AAS
>>366
> 「生前は放送のために作曲するだけでレコード化されることもなく「非売品音楽の巨匠」
> として人生を全うした。」
バリー・グレイさんレコード出しまくっててわろた
外部リンク:www.discogs.com
375: 2019/05/02(木)08:32 ID:VRJPGHvo(2/2) AAS
>>365-369
連休だのに乙です。
>>374
つか自社レーベルやってたわけで。
376(1): 2019/05/02(木)09:16 ID:pdG1Zi0J(1) AAS
編集者&執筆者の本業辞めた理由は、著者印税と部数なんだけど。
ケッ。単純に出版社クビになっただけだろ。本業が執筆者だったこともないし、編集者なのに
なんで仕事やめる原因が著者印税なんだよ。
今後は自費出版で分厚い単著をたくさん刷ればいいさ。
そういえば契約社員なんだろうけど、コンサイズは制作会社じゃないし、映像制作部門もないのに、偉そうに今も制作会社の映像プロデューサーという肩書付けてるのもナゾ。
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