[過去ログ] 【大串と川端】十両互助会 第7席【タンデム体制】 (736レス)
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390: (スフッ Sdbf-lDJk) 2022/02/05(土)12:48 ID:VnFVYjd1d(1) AAS
“大役”のはずが“大厄”に… 川端新会長に新年早々ふりかかかった災い

川端新政権発足後最初の場所となった初場所が閉幕。主力の相次ぐ離脱で今後に不安を残したが、入替戦は盛り上がりを見せ、最後の最後まで誰が生き残るかわからない残留レースとなった。

めぐり合わせか、初日いきなり取組表に、川端会長と水戸龍会長代行による新トップツー対決が。ところが、錦戸部屋からコロナ感染が発覚し、水戸龍はまさかの休場。新会長が新年早々、初日不戦勝の珍事になった。
場所中は、年末に発覚した岩崎元指南普及相と芝匠氏の違法カジノ騒動の影響で支度部屋は終始ピリピリ。岩崎氏と馴れ合いの関係にある会員は風評被害を受けて調子を落とし、序盤4日間、安彦、川端、基、大串の歴代会長が相撲を取って1勝もあげられず。
5日目からは腰痛悪化の基幹事長と、幕下に落ちた大串前会長が休場し、大串氏は左膝の内視鏡手術へ。互助内閣史上最大の「崩壊」に陥った。

会長の“大役”を担うはずが、“大厄”に見舞われるはめになった川端新会長。ストレスは相当だったろう。
場所前には、昨年30歳の誕生日の取組で痛めた右足親指の傷が再発。精神的にも肉体的にも追い込まれ、7日目まで泥沼の6連敗。
最悪の結果さえも頭をよぎったが、中日からは4連勝で持ち直し星調整。余裕のできてきた12日目には幕下陥落ピンチの中村氏を救済し、会長としてなんとか面子は保った格好だ。

会長として最初の15日間を終えて川端氏は、「会長代行と会長ではこんなに違うのかと体感した。プレッシャーが全然違う」と絞り出した。
13日目には旭秀鵬前官房長官が引退。追手風部屋と友綱部屋は、コロナ前は会員同士集まってよく食事に行った仲。「栄枯盛衰。寂しがってはいられない」と平静に語る。
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