「素敵詩的すくりぷと」の終盤に流れる歌って? (675レス)
上下前次1-新
108: 2013/01/15(火)19:06 ID:37RuRTXD(1) AAS
わたしは根性無し
・兎陰謀2012
外部リンク[html]:mkhighland.yu-yake.com
あー、ダメだー忍耐が続かない。
絶賛放置プレイ中のM属性の強い自分でも、この手のFlashには合わないのを実感してしまう。
台詞とか読めたり、選択に遊び心があったり、手間をかけていると思わせるのだけど。
追記:
牧場、戦闘あたりでギブアップ。
相変わらず凶悪な難易度。それもプレイヤーのゲームの腕ではなく、運と直感と根気がかなり、かなり、必要。
ゲームオーバーは死にまくり。無理に死にまくり。
省5
109: 2013/01/16(水)19:02 ID:JiR5UamQ(1) AAS
AA省
110: 2013/01/17(木)19:07 ID:NINbWClL(1) AAS
ハートフル
・キングカオスHP50000
外部リンク[htm]:www.a.zaq.jp
温かい二人の交流に、とても心がホワンとなった。
細かい部分も描き込めてる。
勉強をしてテストの得点があがってるところとか。ちょっとだけ出てくるコンビニ内の様子とか。「やる夫のスレ立て」からの流れるようなネタの連発とか。
あと、台詞を出すタイミングが練られている。ちょっとおどおどした間があったり、熱っぽいスムーズさがあったり。
慌ててない。急かさない。退屈させない。
本当に些細な部分なのだけど、自然と引き込まれた。
トレーディングカードゲーム(わたしの時はカードダスやメンコだったよ)というトレンドの題材を使いながら、郷愁を与える展開に持っていき、
省14
111: 2013/01/18(金)18:37 ID:MWht/I6q(1) AAS
CMとかもいいかもしれない
・紅白FLASH合戦闇鍋@居酒屋なう .
動画リンク[YouTube]
ああ、リラックス。心がほどけていった。
絵は適当なんだけど、ヘタウマ路線をいっていると思う。
てきとーに何だけど、文も絵も、自分が全力で文章を書いても、叶わないくらいに味がある。ああ、基礎力のある人が羨ましい。
それとテキストスピーチが「楽しい国語」並みに、雰囲気に合っている。
本気作品が居並ぶ中だからこそ、凄く癒された。ありがとー。
112: 2013/01/19(土)19:00 ID:LSl2XVln(1) AAS
限りなくストレスレス
・年末の大掃除を始めるよ!
外部リンク:multip.net
気になったのは行間のスペースと、箒(ほうき)という字がムズイかなーと思ったくらい。
元ネタ譲りのほのぼのさとキレが両立したオチは面白かったし、和んだ。
無理にアニメ化しなかったおかげか、構えて観ることなく、自然と眺めることが出来た。
こういうの、イイね!
113: 2013/01/20(日)18:59 ID:NUlS1ICK(1) AAS
チャレンジスピリット
・巨大文字AAで吹いたら死亡
外部リンク[html]:www.geocities.jp
巨大文字AAで表現されるところを、様々なフォントや文字表現や文字の出し入れに変えて多彩に攻めている。
音楽といい、タイミングといい、とても攻撃的。破壊的。
ただ、それで笑えるかというと……
悲しいかな。曲のビートの激しさと表現力がありすぎるために、元スレのように任意で気軽に楽しめる感じが消されている。
「ひでびっちの冒険!」の方が、ネタ的には際どいにも拘わらず笑えたのは「何言ってるかよくわからない」という点だった。
これは何言ってるのか十分わかるし、分かりすぎるくらいに丁寧に文字構成が行わている故に、文字内容がそのまま突き刺さる。
相方が居なくなってからの一時期のカンニング竹山みたいな感じ。わかりにくい例えだな。うーん、漫談というより怒鳴ってる感じ?
省5
114(1): 2013/01/20(日)23:51 ID:Bwd0q3rn(1) AAS
・巨大文字AAで吹いたら死亡
これはうわぁ…としか言いようがない
AAなら救いようがあったけど
115: 2013/01/21(月)19:05 ID:fAsjju1H(1) AAS
>>114
AAの文字への加工は、恐らく最も力を込めただろう部分のような感じがして、そこが諸刃の剣になるなんて。うーん、皮肉。
オシャレ?
・FANTASY
動画リンク[YouTube]
冒頭部分、余りに動きがないので不安になったけれど、溜めてたのかー。
ピーク時の演出のスピードは目が眩むほど。ポケモンショックとか起こしそう。
チェスの駒が落下する感じも素敵。
強烈な緩急を持った、尖った作品だと思う。
また色彩のモノトーンからカラーへの艶やかな転換など、ギャップ差による視線への刺激がビンビンくる。
省6
116: 2013/01/22(火)19:20 ID:Tfxt1vrJ(1) AAS
雰囲気はOK、話の詰め方は(?)
・Candela
外部リンク[htm]:www.geocities.jp
この人の過去作を見ていて思ったのは、「目が残念」という所だった。
だから、犬が目を開ける時が、一番どきどきした。
結果は、顔に比して目の占める割合が多め、更に黒目に対して白目が特異に大きい、という違和感は確かにあった。
ちょっとドラッグがキマってるかな、と思ってしまう目。
でも人物は、その目も含めタッチよく上品に描かれていて、情景にも力が入っていて、カバーしている。
特にオチの情景は、足跡とロウソクが魂の道しるべのようで心に迫るものがあった。美しくも儚げ。
ただ、シンプルそうな話なのに、ちょっと分かりにくい難解な場面も。
省4
117: 2013/01/23(水)18:27 ID:fC334MaF(1) AAS
:追記
眠る前に頭に浮かんだので、考えてみた。
犬と少女のその後。
足跡とロウソクを辿って、二人は無事に再会できたのだろうか?
少女の方は雪山を超えれたと思いたい。というか、そうであって欲しいと祈りたい。
しかし、犬の方は。最後に見せるアンニュイな表情。もしかしたらと、哀しい予感がする。
作者はハッピーエンドを意図したのかもしれない。でも、誤読でも、誤解でも、そう考えると胸が一杯になった。
どちらも話としてはありふれているのかもしれないけれど、そうした想像の余地を残した終わり方が、作品に魅力を与えていると思う。
それを活かすには、前述したけど、もうちょっと作品内でしっくりする分かりやすい話の流し方が出来ていれば、と思う。
省2
118: 2013/01/24(木)19:06 ID:De10FYCj(1) AAS
大学二年生的
・時の世界と創造主
動画リンク[ニコニコ動画]
あー、うー、あー、うー。
中身や雰囲気はとても厨二的。セカイ系って感じ。ツンデレ系ヒロインに草食系男子。
でも、絵の力と音の力でそこを脱して、取っ付きがイイ感じになっている。
所々、やや過剰気味にヒロインのイラストというか写真集的なものが挿されている。
これはストーリーというより可愛いヒロインを描きたいっていう欲求からなのかなって思うけど、実際に絵として魅力的なので、うん、底力を感じる。
ストーリーを掴みにくいという点や、二人以外の生命が芽吹く印象を持つような活写が少ない、「可笑しいわね」の意味がわからない等の難点は幾つかある。
あとは「絵本」の比喩よりも「時を巻き戻す」とストレートでもとか、雨が降ってるのが伝わらないとか。わたし的な好みの問題だけど。
省6
119: 2013/01/25(金)18:57 ID:l49u0nG+(1) AAS
・コスパは良さげ
とある兄弟の大晦日
外部リンク[html]:muyamix.sitemix.jp
日常そのもの。日常の中の奇妙な不思議でも日常の中での大きな事件でもなく、年の瀬の慌ただしさの中、淡々と時間が流れていく。
ドラマとしては物足りないが、そういう捉え方で観てしまったのが、損をしたと思わせるものが。エッセイ風味って感じ。
「年明けは、近い」「どこまでも、響いていく」辺りが、さり気なくも流石と思わせた。ちょっとキザっぽい流石兄弟だからこそ。
どうだろうなー。何か雰囲気が出ていると思う。
何でもないことをとても楽しく営む、何処にでもいそうな人たちの、温かな家族愛。
妹者はもう完全にAAから離れて、人になってる。ああ、何か懐かしく感慨が。
神社はモブというか背景に混み合うキャラクターを配置すると、雰囲気が出るかも。妹者を見失ったり、列に並んで間に合うかのドキドキ感とか。ちょと寂しい。
省6
120: 2013/01/26(土)19:00 ID:y8lJFH0y(1) AAS
しみじみと。
・海辺の魚【後編】
外部リンク[html]:sound.jp
一年ぶり。完結おめでとう!
相変わらず美味しそうな料理を描くなー。
大分、伏線回収に時間を取られたようで幾つか説明っぽい感じもあったけど、滑らかに話が進んでいく。
従兄、靴、漫画家。うーん、ここら辺はちょっと超展開っぽい。予想ができない意外性はあったけど、かなり力技なんじゃないか?
でもキーとなる写真の伏線は、きっちり回収していると思った。
綺麗にまとまってる。
心の奥まで踏み込まず、微妙な含みをもたせながら、物語はゆっくりと閉じられていく。
省8
121: 2013/01/27(日)18:46 ID:xGa3BZK6(1) AAS
弾き語りポップ
・rainbow
動画リンク[YouTube]
タイトルから七つの線系かなと思っていたので、ケッコウ多彩に責めてきたのには、いい意味で驚かされた。
曲がいいね。どこか陽気で軽くて。
映像もそれに合わせて、手作り感と軽やかさを演出していると思う。ただ、若干、音に乗り切れてない感が。
やや、尺は長めか。ちょっと飽き始める頃に、3分が終わった。メリハリや山場や緩急が足りなく、一本調子っぽいのかも?
でも演出は頑張っている。たくさんの時間と色々な創意工夫が垣間見える。
(「頑張っている。努力している」そうした言葉が「凄い」という言葉よりもどうしても先に出てしまう。)
実験的な作風だが、その手探り感に面白さがあった。何だろう、小学生の化学の実験的な感じ。
省4
122: 2013/01/28(月)19:01 ID:67CLCvw3(1) AAS
心地よさ120%
・Forming
外部リンク[html]:www.geocities.jp
圧倒されるというよりも、馴染む感じ。
思わず、リプレイしてしまう中毒性も感じる。
音との同期だけじゃなく、その特徴を踏まえた映像のシンクロが、かなり上手くいっている。
デザインも整っている。疲れない、心地いい、色彩も嬉しい。揺らぎが気持ちいい。
画面を目一杯に使い、敢えて見切れさせることで、迫力を出している。演出の妙。
3D表現が自然で、嫌味ったらしくないんだ。とも思った。
冒頭のForming以外、強く意味を主張するシンボルや言葉を省いたのは、潔い。
省7
123: 2013/01/29(火)19:02 ID:cHHC0HXq(1) AAS
ドンキホーテ
・紅白FLASH合戦'12〜紅白妖精の裏技〜
外部リンク[html]:plus.kakiko.com
際どいネタで来るなー。最後の最後、叩きつけられた感じ。
下ネタとブラックジョーク中心だけど、画が丁寧で、自覚的な感じで行われてるので、不快感は少ない。
任意で進む形式になっていて、かなり負担が低いというか気軽に読むことができるのが、中身と相反して、実に親切。
ページめくりサウンドノベル形式flash。
セーブ機能は大丈夫かな。これくらいの軽い文章なら、一気読みもさほど苦にはならなかった。
所々、話が飛ぶというか、脈絡もなくネタが挟んである。でも、そうした「無駄」を楽しむ作風なんだろうか。
そんな雰囲気があって、結構スンナリと入ってきた。
省9
124: 2013/01/30(水)18:59 ID:pwe02o11(1) AAS
平成格闘浪曼
・012年のCopernix天動説
外部リンク:www.geocities.jp
かなり本格的。
多彩なバリエーションがあって、動かしているだけでも楽しい。
ただ難易度は高め。コンピュータがケッコウ賢く、的確に攻撃してくる。
下手にジャンプ攻撃とかすると(実に初心者っぽい)、かなりの割合で撃沈される。
ストーリーモードでは、2人目でギブアップ。
吸収系の必殺技を高い成功率で行うので、どうも力負けしてしまう。心が折れてしまう。
ゲーセンにきそうな人たち、つまり上級者を楽しませようとしてるのかな。
省5
125: 2013/01/31(木)19:04 ID:aYCt00ly(1) AAS
細部に神は宿る
・アクロストリート
外部リンク[html]:sky.geocities.jp
恐ろしい程の密度。
この短さで、ここまで話を展開しながらも、平坦な日々から始まって大事件まで迎える、山場を捉えた構成が巧み。
背景に異常にまでこだわって綿密に描いているのに、見せ所では敢えて背景を真っ白にして緊張感を与えている。
何ていうチャレンジを行うんだ。凄い。
伏線もしっかり張ってあって、何回も見る幸せを実感する。
また絵柄や色使いが優しく、カメラワークや画面展開にもメリハリがあって、ほとんど絶えず何処かがアニメーションしている。
なのに短距離全力疾走の物量で、胃もたれしない。ラップのような軽さがあるのには心底驚いた。
省10
126: 2013/02/01(金)19:01 ID:qAP0DQcA(1) AAS
終わらないで欲しいと思う緊張感と、そこからの開放感
・仮面の国のアリス
外部リンク[html]:2nd.geocities.jp
この暖かな結末に拍手を送る。パチパチパチパチ。
良くわかんないけど、グリム童話にあるようにメルヘンって残酷さと紙一重なのかな?
冒頭の処刑シーンで緊張感を与えられ、そのピンと張ったものが遅緩せず、終わりまで一気に持って行かれた。
残酷なエンディングもあり得ると思わせた、話運びに感服。
このボリュームにも拘わらず、先が読めず、飽きが来なかった。
それは童話という題材を熟知しているだろう作者の知見(それはそのまま文系ヒロインの魅力に繋がる)にあるのだろうし、
過度な装飾を排した台詞回しに語り部の才を感じさせるからだろう。
省9
127: 2013/02/02(土)19:02 ID:fEzOz1oW(1) AAS
安定感と新しさと
・スニャホ
動画リンク[YouTube]
あー、こんな絵柄も出せるのかーって感嘆。
平成風(と言っても萌えに走るわけでもなく)に変わったキャラの外見に、自然と好感。
3Dとも見事に溶け込んでいる感。
話はスニャホの登場に、笑いが。でかいっ。
真面目に馬鹿なことやっている楽しさかな、観客ゆえの無責任さからかな。何か凄く心地いいところから笑いが。
こんな感覚、久しぶり。TVでも漫画でも、中々、味わえないっす。
どんどんアクションが足されて、盛り上がっていく展開が、あー、よかった。斜めカメラも迫力あり。
省10
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