「素敵詩的すくりぷと」の終盤に流れる歌って? (675レス)
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102: 2013/01/08(火)19:09 ID:AyZ8knq7(2/2) AAS
:追記(いやー、手早く対処できるのが、イイところっすね。やれたー)

ゴリ押しでいける難易度がありがたい

 面白かった。よかった。
 最初のボスはヒットアンドアウェイで隅の方の足場まで攻撃し、追い詰められたら上段へ二段ジャンプで乗り越える。それでイケた。
 後は敵を出来るだけ多く倒しスコアを稼ぎ、アイテムを貰えば、無敵時間を利用してダメージを受けながらでも攻撃や包丁連打でラスボスまで倒せる。
 多分、ノーダメで行けるコツとかもあるんだろうけど、何だろう、この易しめの難易度がとても好き。
 それは先に進みたくなるストーリーと、雰囲気のある地獄の世界という魅力と、途中の意味深の選択肢が、ゲームへの動機を増加していたから。

  肯定ED、    否定ED  の分け方に、凄く刺激を受けた。
  現実逃避ED 、現実直視EDにも変えれるんじゃないかと思うくらいに、否定EDへの進行を好意的に受け止めていたので、とにかくオチに衝撃を受けた。

 えっ? だって、仮に地獄に行ったとしても、今が過去になったとしても、今生きている自分を大切にしたいじゃん。たとえ醜いものでも直視したいじゃん。
 ていうのが俗世から解脱をしきれない、わたしの中の弱さなのだろう。

 この作品のストーリーに、納得したって訳じゃない。
 でも、共感を呼ぶストーリーとは別で、ああ、こういう考え方もあるんだ、って実感することは、とても記憶に残り頭の中をくらくらさせる。

 ただ終わり辺りは寂しいかな。ちょっと真っ黒だったので、余韻が欲しい。
 後はダメージを受けたとき、後方に吹っ飛ばされるのは味だけど、キャラの方向までダメージ主とは逆方向を向いちゃうので、ちょっとイラっとした。
 でも二段ジャンプ後でもダメージを受けるともう一回ジャンプできるってのが、上手くリカバリー出来てすごく嬉しい。
 要望を送るとしたら、それくらい。ジャンプで髪とかなびかせたり、ストレスを感じさせない操作体系とか、凄く凝っていると思う。

 細かいとこだけど
 >否定EDのラスボス前の台詞で、「消える」が「き得る」に。
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