「素敵詩的すくりぷと」の終盤に流れる歌って? (675レス)
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: 2013/09/08(日)01:00
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293: [sage] 2013/09/08(日) 01:00:34.13 ID:B01lO3bN >さよならのときの 静かな胸 >ゼロになるからだが 耳をすませる ここはわかりにくい。 「さよならのとき」とは一体どういうときで、また「静かな胸」とは何を表すのか? そして「ゼロになるからだ」というのも独自の比喩で判然としない。 そういうときは、他の文脈から判断するのがよい。 >生きている不思議 死んでいく不思議 >花も風も街も みんなおなじ この部分を読むことで、おぼろげだったこの文章はようやくまとまりを帯びてくる。 はっきりと作者の思いが書かれているここが、この文章の中での「主題」である。 この文章は「生きていく不思議」「死んでいく不思議」に関係し、それは「花・風・街」に共通する。 つまり、評論的にいえば「人間を中心としつつ、生物に限らない広い視野での「生成」と「消滅」への畏敬を描いている」 と解釈することができるのである。 となると、 >呼んでいる 胸のどこか奥で >いつも心躍る 夢を見たい >かなしみは 数えきれないけれど >その向こうできっと あなたに会える ここの文章の意味が明確に判明することになる。 すなわち「かなしみの向こう」とは「人生の向こう」=「死」であり、 「あなた」とは「死別してしまった人」のことなのだ。 であれば、 「(死別してしまった人が私を)呼んでいる、胸の『どこか奥』で。 (あなたが生きていたときの)心躍る夢を、見(てい)たい。」 と補うことが出来て、これで完璧に意味が通ることになる。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/swf/1325410624/293
さよならのときの 静かな胸 ゼロになるからだが 耳をすませる ここはわかりにくい さよならのときとは一体どういうときでまた静かな胸とは何を表すのか? そしてゼロになるからだというのも独自の比で判然としない そういうときは他の文脈から判断するのがよい 生きている不思議 死んでいく不思議 花も風も街も みんなおなじ この部分を読むことでおぼろげだったこの文章はようやくまとまりを帯びてくる はっきりと作者の思いが書かれているここがこの文章の中での主題である この文章は生きていく不思議死んでいく不思議に関係しそれは花風街に共通する つまり評論的にいえば人間を中心としつつ生物に限らない広い視野での生成と消滅への畏敬を描いている と解釈することができるのである となると 呼んでいる 胸のどこか奥で いつも心躍る 夢を見たい かなしみは 数えきれないけれど その向こうできっと あなたに会える ここの文章の意味が明確に判明することになる すなわちかなしみの向こうとは人生の向こう死であり あなたとは死別してしまった人のことなのだ であれば 死別してしまった人が私を呼んでいる胸のどこか奥で あなたが生きていたときの心躍る夢を見ていたい と補うことが出来てこれで完に意味が通ることになる
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