「素敵詩的すくりぷと」の終盤に流れる歌って? (675レス)
1-

77: 2012/09/29(土)06:29 ID:16Tpo/9t(1/8) AAS
あー、中途半端はイカンなー。区切りよく。
もう、見返りは求めないことにしました。

うん、自分でも55は余りに酷い煽りだと思う。共感しちゃあ、いけません。
78: 2012/09/29(土)06:30 ID:16Tpo/9t(2/8) AAS
・AmanojaQ
外部リンク[html]:www.ku-da.net

おお! タイトルから凝っている。目が動く。こういう無駄っぽい拘りが、その無駄っぽさから言って好きだ。
好きなんだからショウガナイ。

中身はマウスを効果的に使ったゲームが十数種類。
マウスで円を回らせるのなんて、とても良くできていると思う。
クイズは周期的に被るが、パターン化していないので、退屈に陥ることがなかった。
むしろなまじ慣れてしまうと、アマノジャクの罠に引っかかってしまうので、結構ハラハラする。

ルールから言って、複雑になって難易度高めになるかと思ったが、どれも初見で直感的に分かる問題となっていて、とてもやり易い。
その直感に一捻り加えたのが、本作のミソかな。
省6
79
(1): 2012/09/29(土)06:31 ID:16Tpo/9t(3/8) AAS
・16ヒーローズ
外部リンク[html]:ichikuro.com

バーコードバトラー、AAバトラーに通じる面白さがある。
それだけでなく、友人、知人、芸能人、何でも好きな名前を入力して、キャラが出来るまでのワクワク感。
名は体を表す。受け皿の広さを感じさせた。

LVアップやアイテム所得によるキャラそのものの能力アップが無く、
本当に名前だけで、職業、アビリティ、アイテム、ステータス全てが決まるというのが、潔い。
戦闘もオートだし、セーブもオート。
RPGの醍醐味でありながら、作業っぽくなる部分を、排除したのは、とてもチャレンジスピリットを感じる。

発表当時にふれてみた時に感じた不満点。
省9
80: 2012/09/29(土)06:31 ID:16Tpo/9t(4/8) AAS
・弾かせてみた
外部リンク:nanos.jp

全体的に作りは荒いけど、楽器を演奏する動きと音の同期は、きちんとしている。
そっち方面に造脂が深いのかなとも、思わせた。
画面を固定して、始まりから終わりまで統一感を持たせて、短めの尺で終わらせたのには、好感。
雰囲気に浸れた。
ストーリーや絵の上手さで勝負するというより、左側の女の子の手のような、ささやかな動きで勝負してるって感じ。
うん、それで正解だと思う、かな。
ただ、最初の「静かになるまで……」の文字の箇所は少し蛇足ぎみっぽく感じた。
81: 2012/09/29(土)06:32 ID:16Tpo/9t(5/8) AAS
・鳥獣ギガバイト(全8話)
動画リンク[YouTube]

チープな感じ。
紙芝居的で、間や緩急が余り機能していなく、声も字幕の方を先に読んでしまうし、何処か感情が篭っていない。
うーん、これは映像でやる意味があるのかと思った。漫画とかの方が、合っているんじゃないだろうかと。
それが第一話、第二話で感じた印象。

でも、話が進むうちにトリ語やセリフなしで絵だけで魅せる演出が増えていき、音楽も入っていき、Flashアニメとしてだんだん見易くなっていくのを実感。
でも独特の雰囲気は変わらない。

そしてこの下らなさが、他にはない個性になっているようにも思える。
これはこの塩梅で、このままでいいのかも。
省4
82: 2012/09/29(土)06:33 ID:16Tpo/9t(6/8) AAS
・ばらの花
外部リンク[html]:www15.plala.or.jp

寂しい? 虚しい? 何か閲覧後に心にぽっかりと穴が空いた感じ。
短篇集、なのかな。日常の一コマ一コマを覗いたような。
最初のエレベーターや中盤の電車など、ディティールに凝った画は、強く印象に残る。
「ワレワレハ宇宙人ダ」とか、涙を滲ませる青年の顔とかのミステリアスな感じも。

うん、シーンごとの間がやや長め。
精緻な背景などで、飽きを感じさせなく、そして寂しさを備えた読後感もそこにあるのだろうけど。
前半は許容できたけど、後半は少し退屈してしまった。
省4
83: 2012/09/29(土)06:34 ID:16Tpo/9t(7/8) AAS
・もさもさマーチ
外部リンク[html]:parafes.web.fc2.com

柔らかな色使い、細やかなアニメーション、背景の書き込み、そして音との同期。
どれも凄く丁寧に作られていて、安定感抜群。ひとしきり和む。
イントロ部分、一番も二番も、こだわりを魅せていて、一気に引き込まれた。
中盤部分を削ったのには好感。癒し系の宿命だが、それでも少し間延びしたように思えたので。

個人的に巨大モサモサや馬飛びなど、作品中に溶け込んでいるのかそれほど突飛じゃないのだけど、かなり好み。
オチは、うん、「そこまで行くのかよ!」っていうツッコミを入れたくなるほど、驚きの展開を見せる。
ただ大オチは、何のために左へ左へ、マーチしたのかが結局、不明瞭だったので、やや消化不良感も。

ストーリーじゃなく雰囲気で魅せる作品だとはわかってるんだけど、僕の悪い頭は、それでも鮮やかなストーリー性を期待してしまい、
省1
84: 2012/09/29(土)06:36 ID:16Tpo/9t(8/8) AAS
・習作
外部リンク[html]:yg10.floppy.jp

こういう掲示板ベタ張り関係は、アニメ化や叙情的な音楽をつけるなど、そうした演出に陥りがち。
例)「結婚してよかったな」 堀下さゆり 君と笑った
動画リンク[YouTube]

今作はそのアプローチじゃなく、時報ごとにテンポ良く短くネタを見せるという、
中々、元ネタを大切にしながらも、作者独特のセンスが光っている作品だと思う。
えと、こういう作品は語るよりも見るほうがいいと思う。
それでクスリとしたら、作者の勝ちって感じで。僕は負けました。
85
(1): 2012/09/30(日)21:42 ID:RQrsBkHU(1) AAS
1みたいな人がいなくなった時がFLA板の本当の終わりだと思う。
86: 2012/12/23(日)22:03 ID:HL+Y1Ph4(1/6) AAS
778 :最低人類0号:03/08/25 21:50 ID:???
職人の分類と同じようにアンチの方法を分類してみよう。

・印象批評タイプ
 別名脳内モデラー。脳内に自分の理想のモデルを作り上げ、そのモデルとの差という形で
 批評を行う。脳内モデルがバランス良く、一定である場合には、その批評自体が
 評価の基準として信頼を得るタイプ。
 モデルを意識することなく、「なんとなく」印象で批評する者も多いが、それは感想文だ。
 脳内モデルが日替わりであったり、文句を付けたいだけの場合はコロコロと基準が
 変化するため、糞の役にも立たない。
 「〜のようで○○だ。」「〜でないから糞だ。」という言い方を好む。
省6
87: 2012/12/23(日)22:04 ID:HL+Y1Ph4(2/6) AAS
779 :最低人類0号:03/08/25 21:50 ID:???
・比較批評タイプ
 別名優柔。印象批評が脳内モデルが絶対の神であるのに対し、こちらはもう少し砕けている。
 2つ以上のモデルを比較し、その異なる点を述べ、差異によって作品を整理しようとする。
 優劣を付ける場合もあれば、比較を通じて問題提起を残すだけの場合もある。
 「○○はこうだが、××はこうだ、それは△△だろう」という言い方を好む。
 いろいろな分野にまたがった知識を持つ人物がこのタイプの評価を行うと、
 知識の拡散と集約が起こり、組織としては大変便利な人物となるタイプ。
 しかし、意識的に比較となるモデルを提示しているのではなく、単に自信が無いために
 2つを提示しているだけの場合も多い。見ていてイライラするアンチや。
省3
88: 2012/12/23(日)22:05 ID:HL+Y1Ph4(3/6) AAS
780 :最低人類0号:03/08/25 21:51 ID:???
・構造分解タイプA
 別名マニア。作品をパーツパーツごとに細かく分解して考え、個々のパーツに対して
 自分の得意分野に関して何かしらの評価を行う。
 「このアニメーションは…」「この絵のパースは…」「この概念は…」という言い方を好む。
 自分の好きな分野はとことん極めているタイプの人間が行うと、その分野の人間に
 とっては神のような扱いを受ける。また、専門分野の知識の入り口として有効に機能する。
 反面、興味がないものにとっては非常にウザイことも。空気が読めない場合には
 本人は荒らしているつもりはなくても、反感を買うタイプ。
 また、エキスパートになりたいワナビー君が評価を行おうとすると、気が付けばこの形となる罠。
省1
89: 2012/12/23(日)22:06 ID:HL+Y1Ph4(4/6) AAS
781 :最低人類0号:03/08/25 21:52 ID:???
・構造分解タイプB
 別名コマ送り。作品をパーツパーツごと、特にFlashでは時系列にそったシーンごとに
 分解して考え、個々のパーツに対して何かしらの評価を行う。
 「このシーンは…」「先程からの流れで…」という言い方を好む。
 作品を分解して考えるため、個々のパーツを洗練させるような技術を持つ者がこの評価を行うと、
 作り手にとっては非常に役立つ評価となる。
 反面、個々のパーツに執着してしまい、全体的な流れを見失った評価を行いがちでもある。
 全てを真剣に検討しようとすると非常に根気の要る方法。
 製作スキル途上中の製作者にとっては、評価というよりもむしろスキルを吸収するために
省5
90: 2012/12/23(日)22:07 ID:HL+Y1Ph4(5/6) AAS
782 :最低人類0号:03/08/25 21:52 ID:???
・記号タイプ
 別名キバヤシ。作品をひとつの素材として捉え、一般的な解釈とは違った解釈を作り出す
 評価方法。評価というよりは、むしろネタである事も多々ある。
 「一見○○だが、実は××というテーマが隠されている」
 「俺達は何か重大な(略」という言い方とメガネを好む。
 製作者にとってすら、思いもよらない解釈を生み出すため、はまると非常に「面白い」 評価となる。
 妙な知識とバランス感覚を持つ人間がこの評価を行うと、その評価は
 作品を超えて新たな作品に昇華する事すらある。
 反面、中途半端な知識やバランス感覚の無い人間が行うと、非常につまらない、質の悪い
省7
91: 2012/12/23(日)22:17 ID:HL+Y1Ph4(6/6) AAS
文芸ナイフ
外部リンク[htm]:homepage1.nifty.com
92: 2013/01/01(火)19:02 ID:/OlsrWVi(1/3) AAS
>>85
どうも、お気遣い頂き、ありがとうございます。

でもごめんなさい。わたしは>>1本人ではありません。
1の妹です。
兄は、太郎兄さんは、昨年、生を終えました。

思い返せば、まだコートを羽織っていた春先に、
「花ちゃん、もしもの話だけどさ、僕の葬儀に絶対、流して欲しい曲があるんだ、まだタイトルも知らないんだけどね」と熱く語っていました。
そして先月、糖尿病で、足が黄色く腐り、切断してから、とても弱っていきました。床ずれをおこし、顔にシミが点々と付いていました。
ジョークだったら、良かったのに。

でもでも、最後の最後に、
省9
93: 2013/01/01(火)19:03 ID:/OlsrWVi(2/3) AAS
日刊19時、スローペースで紅白かんそー。メモ代わり。ネタバレ前提。

☆紅白FLASH合戦2012
外部リンク:flash-rw.com

ちなみに、わたしゃ、こんな奴です。
外部リンク[html]:dall.nobody.jp
94: 2013/01/01(火)19:03 ID:/OlsrWVi(3/3) AAS
荒削りの宝石

・紅白FLASH合戦2012 オープニング
-LeadGrimStarEon-
動画リンク[ニコニコ動画]

あぁ! これは力作。
光の当て方が綺麗、というだけじゃなく、奥域や立体を意識した重厚なシーンの連続が、情感のある歌声とマッチ。
比較的スローテンポで進むのに、時間が短く感じられた。緩急、時の制御も流れるように自然で、心を揺さぶる。

前半部分。緑の壁の光沢や紙吹雪が星に変わるなど、さり気なく流してるけど、うん、とても魅かれるものがあった。

2分20秒辺りから、作風が変化した?
というか弾けるように、立体を効果的に使った映像になっていると思う。波の入れ方がヤバイ。
省6
95: 2013/01/02(水)19:01 ID:oakOnl7M(1) AAS
ファンシーなAAとミクロへの拘り

・オープニングその2
外部リンク[html]:flash-rw.com

可愛いAAがずらずらっと。
FlashでAAが頻繁に題材にされ、2chでも沢山のAAスレが賑わっていた頃を思い出させた。
本当に多数の種類を起用していて、その特徴をしっかりと掴んでいる。オデンマンやコケモモなんて覚えてるというか知ってる人っているんだろうか。
これだけ旧知のAAに詳しいFlash作者は、あの人しか居ないのでは? と思って観ていたが、なるほど、やっぱりあの人だ。

心惹かれたのは、メッセージを前面に出さなかったことと、パレードに台詞を使わなかったって点。
語らないことが、作品のほんわかとした空気とイベントを応援したいという意思を、実直に映し出す。

一本調子にどうしても為ってしまう構成だったので、1日目、2日目の間に長目の沈黙をいれ、曲を変えたのは、優しい工夫。
省5
96: 2013/01/03(木)19:02 ID:Xv7QCBcP(1) AAS
突進系、玉砕ギャク?

・マグカラ3
外部リンク[html]:2nd.geocities.jp

アニメや絵だけでなく、音へのこだわりにも、凄まじい執念を感じる。
かなり感情が篭っていて色分けがされている声優、さり気なくも話を盛り上げるバックミュージック、展開にキレを与えている効果音。
どれも、とてもイイと思う。まー、わたしは見識が狭いんで、当てにはなりやせんが。
特に声は、綿密な打ち合わせをしたのか、キャラの特徴を立たせるほどに、抑揚がついている。
「モテない女の」は、妙にツボった。

1A ネタ的にちょとターゲットから外れて爆笑って程じゃないんだけど、テンポ良く進むので、くすりと軽快な笑いがやってきた。
1B グダグダな雰囲気が、笑いへの警戒心を解いて、とてもストレスレス。
省10
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