[過去ログ] なんで鉄ヲタは独身女性に嫌われるの?Part4 (1002レス)
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97(1): 2011/09/07(水)21:25 ID:n26FBYTZ0(1) AAS
こいつ鉄ヲタだがキモイ
キモイ
画像リンク[jpg]:ic.photo.mixi.jp
234: でってぃう太田◇脱・貨物同盟 2012/03/03(土)00:32 ID:X2rWh2eXO携(1/2) AAS
<font size=6>鉄ヲタが独身女性に嫌われる理由・・・一、女性を性的な目で見る</font>
鉄ヲタが独身女性に嫌われる理由の一つに女を性的嗜好な観点で捕らえてしまうことが挙げられる。動物が子を産み、子育てを育み子孫の輪を繕っていくのと同様に、人間もやがて子供が出来れば自分の遺志をその子供に託していく。
そう。地球上に存在する全ての動植物たちは子孫を残し、後世へ命の輪を伝えて行くのである。
こうした中、人間が持つSEX願望は通例の考えでは上記どおり子孫を残して血を繋いでいく欲望の表れであると捕らえられるのだが、鉄ヲタの場合は大きくその筋道からズレが生じる。
単にSEX行為にて性的興奮を味わうことを目的としているため、SEX願望が異常なまでに強く、そして露骨に表れていると言えるのだ。
その昔、SEX行為という事象は単に生物学的な面で捉えられていたため、人間を覗いた他生物同様、「交尾をする」という表現がなされていた。
現代のようにロマンスを全面に売り出したようなSEXでなく、SEXたるもの一種の子作りの儀式。すなわち、子供を生むことを目的とした一種の通過点という位置付けであった。
しかし、現代では数々のアダルトビデオやSEX行為が表目になり、SEX行為の在り方を根本的に捻じ曲げ、成人たるものSEX行為未経験者(いわゆる童貞・処女)は大人でありながらもその素晴らしき行為を行えないとして差別の対象となっていった。
…と、いうのもSEX行為が子作りを目的とした儀式ではなく、成人の「浪漫」という本来の在り方から大きく歪曲した位置付けになってしまったからである。
巷のビデオショップに陳列されたアダルト関連の品々も性交描写ジャンルの拡大と、時代の変遷により規制が緩和されたことにより身近な存在となっていった。
省2
235: でってぃう太田◇脱・貨物同盟 2012/03/03(土)00:32 ID:X2rWh2eXO携(2/2) AAS
インターネットの普及により児童ポルノに抵触する未成年出演作品も多く流通している事実も、若年女性を相手にした性行為は容易にオーガズムを感じることが出来るというSEXに対する誤認を植えつける温床になっていると考えられる。
SEXにロマンスが求められている今、単に陰茎を陰核に挿入することだけがSEXでなく、性的な愛情・愛撫・欲情全てが一貫してSEXと捕らえるという新たな境地を生み出している。
これと比例して、時代がSEX行為そのもに要求するレベルを高くしてしまったため、女との交流が極めて僅少である鉄ヲタたちはSEXを味わう機会は著しく減少してきたと言える。
近年では世間全体でもSEX未経験者に対する偏見や差別が目立つようになってきたため、鉄ヲタの多くはその偏見から脱却するためにSEXを望む者も数多い。
しかし、世間の一般女性から見た彼らの存在は女に対する愛情の欠片もない利己的主義かつ性欲に満ちた塊でしかないため大半の女は嫌悪感を感じる。
そうなると、更にSEX未経験者への批判はもちろんのこと、未経験者が鉄ヲタであれば鉄ヲタそのものの品格が問われることとなり永遠の悪循環を辿る結末を迎えてしまうのである。
>>102の提唱する『鉄ヲタは童貞!!』という発言は一見すると世間からみた鉄ヲタに対する偏見理論の一つとして解釈できる。
しかし、その一方では時代が築き上げたSEX行為に対する理想が高すぎたため、世論の未経験者に対する差別感情がこういう結果を持って表れたと言ってもいいだろう。
<img src="画像リンク[jpg]:dl3.getuploader.com">
303: でってぃう太田◇脱・貨物同盟 2012/08/29(水)01:33 ID:8sNQQ77CO携(1/4) AAS
このスレでは鉄ヲタが独身女性から嫌われる理由を追求しているようだが、実際の世の中では独身女性に限らず男性からも嫌われるケース場合も多々あることを忘れてはならない。
そもそも、趣味とは余暇を持て余さないよう自分の好きな時間に没頭できる利点がある一方、没頭を通り過ぎ陶酔してしまうとその趣味有りきりになってしまい世間に対する視野が狭くなってしまう。
無論、自分以外の他者と時間を共有して楽しめる趣味は数多い。スポーツはもちろんのことだが、絵画や盆栽もコンテストに作品を投稿することでライバルができ、やがてそれらは競争心へと発展していく。
そのライバルの存在こそが自分の技量を高める要因にもなるだろうし、あるいは共に同じ道楽を楽しむ者という解釈をすれば仲間でもある。
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もちろん、鉄ヲタだってこれらごく一般的な趣味と変わることはない。しかし、大きな違いが一つある。それは、自分ひとりだけでも楽しめるということだ。
これを利点と受け止めるか欠点と受け止めるかは個人の判断に委ねられる所だが、自分ひとりで楽しめることと引換に、他者との交流が希薄になりがちであるのは事実である。
人間は社会を生きていく上で様々な苦難が待ち構えているが、他者と交流がなければそれ以上に苦難を強いられると言える。
なぜならば、自分が問題と直面したときに仲間さえいれば知恵を出し合って解決への緒を探すことができるし相談相手にだってなれるからだ。
昨今のテレビや新聞のニュースを賑わすいじめ自殺にしてもこうした仲間の存在があればいじめに立ち向かうことができた可能性も決してゼロではなかったことだろう。
省2
304: でってぃう太田◇脱・貨物同盟 2012/08/29(水)01:34 ID:8sNQQ77CO携(2/4) AAS
それでは、本題に話を戻してなぜ鉄ヲタは嫌われやすい性質なのかという議題だが、結論から言ってしまうと趣味としての地位が限りなく底辺に近いということだ。
その理由の代表格が赤ちゃんから幼稚園児が電車を見てはしゃぐのと同じで、大の大人が電車を見てはしゃぐ姿は端から見ても頭脳レベルが高いとは言い難く、人間として頼りなく見えてしまうという点だ。
そうした理由にプラスする形で他者との交流が希薄であるとなれば女性に限らず男性ですら鉄ヲタは何を目的にその行動に出るのか本質が見えにくく、変人奇人扱いされてしまうのである。
あるタレントが「学校は勉強する場ではない。友達を作る場である」とCX系のテレビでよく口にしているところを見たのだが、学校を社会へ出るための通過点という見方をすればこの発言は正鵠を射ていると思う。
近代社会では社会を生きる上で自分に対する評価が社会的地位を確立する鍵になるのが通例であり、誰しもが名誉と威信を意識しながら社会を生き抜いている。こうした中では縦横の繋がりというのは非常に重要視される。
自分の技量・知量を認めてくれるパートナーがいれば第三者からの信頼度も自然と高くなる。中には、昇進に無関心という人間だっているが、そうした者たちも名誉と威信があってこそ社会における居場所を開拓している。
<a href="画像リンク[jpg]:dl6.getuploader.com">
しかし、前文で記してきたように
『趣味としての地位が低く、他者との交流が希薄』
という負の十字架を背負いながら趣味活動を続ける鉄ヲタの多くは、自分ひとりでも趣味は楽しめることから社会もそれと同様に自分ひとりで生きていけると誤解している。
省1
306: でってぃう太田◇脱・貨物同盟 2012/08/29(水)21:27 ID:8sNQQ77CO携(4/4) AAS
鉄ヲタが嫌われる理由・・・
<a href="画像リンク[jpg]:dl7.getuploader.com">常識的な言葉使いを知らない</a>
393(1): 2013/03/01(金)18:21 ID:abO3nbVu0(1) AAS
外部リンク:t1.gstatic.com
これを「電車」というとムキになって講釈たれるしな。鉄道趣味のないものには
画像リンク[jpg]:www.geocities.jp
画像リンク[jpg]:www.khi.co.jp
画像リンク[jpg]:pds.exblog.jp
↑みんな「電車」なのにね。別にそれで仕事や生活で困ることなんてないのに。
426(2): 2013/04/08(月)13:18 ID:U6ahGMcJ0(1) AAS
画像リンク[jpg]:live2.ch
画像リンク[jpg]:cap000.areya.tv
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省1
506: [鉄道評論家]でってぃう太田◇脱・貨物同盟 2013/12/03(火)18:43 ID:61+ZNmtZO携(1/8) AAS
「汽車ポッポの写真なんか撮って喜んでんじゃねーよ」
数年前、2ちゃんねる掲示板にこうした話題が立てられたことに見覚えはないだろうか。鉄道趣味に愛着を持っているはずの集団の中には自らが鉄道趣味を持ってしまったことを悲観し、その葛藤を同じ仲間にぶつける愛好家もいるようである。
昨今の社会事情から鉄道趣味に対する風当たりは決して優しいものではない。その根幹には愛好家自身が起こす周囲への配慮が足りない行動が無意識のうちに鉄道利用者・関係者に迷惑を掛けていることは周知の通りのはずだ。
鉄道趣味と言ってもその奥深さは多岐に渡り、鉄道を撮影することを主体とする者から鉄道関連グッズの収集をする者までジャンルを問わず包括して鉄道愛好家と定義付けられる。
まだインターネットやSNSが日本社会において未発達であった当時、鉄道の運行情報の中で利用客のニーズに応えて運行される臨時列車の情報は、市販されている時刻表と趣味雑誌が主な情報ルートであった。
更に、偶発的に運転される工事列車などの情報を得るに至ってはその現場に熟練して通い詰めている愛好家との繋がりがなによりもの必須条件であった。
そう。人と人の繋がりがあってこそ鉄道運行情報を交換し、互いに誼を通じさせていた時代の話である。
鉄道愛好家に限らず、中堅及び年配者が「昔はいい時代だった」と回想する言葉の裏にはこうした人と人のつながりがあった時代を懐かしんでいるのかもしれない。
<img src="外部リンク:dl1.getuploader.com
509: [鉄道評論家]でってぃう太田◇脱・貨物同盟 2013/12/03(火)20:42 ID:61+ZNmtZO携(4/8) AAS
近年では学校教育においてもゆとり教育からなる教育体制の見直しがされたため、学校側は生徒を教育に縛り付けることはできず放任主義にならざる負えない場合も少なくない。
その規制緩和に甘えた生徒たちは安易に授業を怠け、鉄道趣味活動に時間を投資するケースも珍しくなくなってきている。
私もこの趣味を楽しんでいるとしばしば平日の昼間から線路端に立つ中高生らしき学生集団に出会うことも珍しくなくなってきていると感じていた。
かつてならば学校を抜け出して趣味活動をしていると地区の補導員や趣味を共有する周囲の大人達が人生の先輩として彼らを注意し、更生させる手解きをしていた。
そのことで社会的にも長幼の序が保たれ、鉄道趣味は社会秩序に則ったごく普通の趣味であった。
しかし、教育現場の在り方が変わったことを皮切りに社会常識を知らない大量の若年者が鉄道趣味に参入したことで、鉄道趣味を長年経験してきたベテラン世代だけでは手に終えず、
彼らを更生するにあたり指揮が取れない事態に再び陥っていると言える。
<img src="外部リンク:dl1.getuploader.com
そして、この流れはかつてのSLブーム時代同様に年配者が参入者に秩序を伝承できないという流れに等しいばかりか、社会常識を知らない参入者が増え続ける一途であるため、
鉄道趣味の秩序はSLブーム時代を凌ぐ最悪の結果が待ち構えていることが想定できる。会社側が主催するイベントにおける現場の警備は開催する各鉄道会社だけでは応対できず警察機関の梃入れも通例となってきている。
511: [鉄道評論家]でってぃう太田◇脱・貨物同盟 2013/12/03(火)20:44 ID:61+ZNmtZO携(6/8) AAS
しかし、それだけでは鉄道愛好家そのものに対する風当たりは強くはならないはず。
なぜならば、鉄道愛好家を度外視してもカメラによる撮影を趣味にしている者は多く、例えば、このほど世界遺産に登録された富士山の雄姿を撮影するため同じアングルで何度も現地へ足を運ぶ者も多いからである。カ
メラを持って撮影に赴く。その行動はカメラを趣味とする者であれば誰もが共通する点であり、それらの撮影者が抱く心情と鉄道愛好家(撮り鉄)が抱く心情は同一のものといえるからだ。
しかし、現代社会の撮り鉄の多くは公私とも単独行動が目立ち、仲間と行動することを好まない傾向が強い。
無論、一定の撮影者同士の交友はあったと仮定しても互いに撮影する目的や撮影地や被写体が異なると別行動を取るケースが多いと言える。その行動は鉄道趣味活動を続けるとき以外でも散見される。
例えば学校生活。無論、全ての鉄道愛好家全員が同一の行動を取っているとは断言できないことを前置きさせてもらうが、撮り鉄の多くは学校の授業を終えると部活動に所属しない帰宅部であることが多く、
束縛から開放されると直ぐに趣味活動に甘んじる傾向がある。そればかりか、中論にも述べたとおり時には学校の授業や催し物も二の次にしながら趣味活動に時間を充てるため、クラスメイトとの交流が非常に希薄になりがちである。
その結果、集団を逸脱した学校生活を過ごすこととなり、当人を周囲の生徒は性格をはじめ内面を察することができないため、一定の集団から腫れ物に触れるような扱いをされ孤立してしまうことが多い。
<img src="外部リンク:dl1.getuploader.com
現実に私が通っていた高校にもこの兆候と同種の鉄道愛好家が数人存在し、彼らは部活の中でも文化系の鉄道研究部に所属していたが、
513: [鉄道評論家]でってぃう太田◇脱・貨物同盟 2013/12/03(火)22:21 ID:61+ZNmtZO携(8/8) AAS
厚生労働省の定義によるニートと断定された若者の数は2001〜2005年の約64万人を最高水準として年々減少傾向にあるようだ。
近年では労働環境の改善や行政が設ける就労施設の充実化が図られたことによるものとされるが、2010年の段階でも推計60万人のニートが存在し社会問題になっている。
広い目で世間を見るとニートという選択肢を得た若者にはそれ相応の経緯があるにしても、親の金を無駄に蕩尽し就労者が払う税金を無駄食いしているという事実が存在するため、世間の目は厳しい。
<img src="外部リンク:dl1.getuploader.com
先日、あるニュース特報で29歳になるニートの男を取材していた。彼は学生生活で取り分け目立つこともなく成績は上中下の中クラス。
能力的にも人並みであったというが、中学生半ばに一度イジメからなる引き篭もりを経験し、自宅で勉強する傍ら趣味はプラモデル作りとアニメキャラクターのフィギュア集めの世界へと導かれていった。
この2つの趣味も鉄道と共通して自分ひとりで楽しみを味わう趣味である。一人で楽しめる趣味とは非常に好都合だ。自分の好きな時間に趣味活動を始め、自分の中で納得する。
すなわち、鉄道もアニメもプラモデルも趣味としては自己完結型であると言える。こうした趣味は自分だけで楽しみを見出せるという好都合性を持ち合わせる反面、没頭すると世間との関わりを謝絶してしまうと考えられる。
例題に取り上げた29歳の男性ニートがもし、趣味のジャンルを野球やサッカーといったスポーツなどに転化していれば年齢相応の充実した社会生活を送れたと私は考えられる。
514: [鉄道評論家]でってぃう太田◇脱・貨物同盟 2013/12/04(水)04:01 ID:qq09ZXJ8O携(1/2) AAS
学生時代に他者との交流を盛んにし、視野を広げながら日々の生活の中で様々な経験を積まなければ社会に適合できずニートになってしまう。学校の勉強を怠け、平日でも骨休みをしたい。それは大いに結構。
だが、その時間を鉄道趣味だけに利用するようでは視野が狭い分、社会性がその段階で閉ざされてしまうことになる。私の考えに反論の意を唱えるのならばそれで結構だが、ひとつ言わせて貰う。
実際に線路端で写真を撮っていたことが後に訪れる社会生活の中で有効であった実績があるだろうか。
恋愛・交友・アルバイトなど有能かつ社会的な時間の費やし方によっては学校の学術では教えられない知識を身に付けることができる。いや、これらは社会に出るにあたり身に付けなければいけない知識の数々だ。
<img src="外部リンク:dl1.getuploader.com
「汽車ポッポの写真なんか撮って喜んでんじゃねーよ」
これは将来設計をせずに趣味に陶酔する学生撮り鉄へ鳴らされた警鐘なのかもしれない。
515: [鉄道評論家]でってぃう太田◇脱・貨物同盟 2013/12/04(水)04:02 ID:qq09ZXJ8O携(2/2) AAS
<イメージ画像出演者>
<a href="外部リンク:dl1.getuploader.com鈴木梨央、他</a>
<a href="外部リンク:dl1.getuploader.com森田直幸、他</a>
<a href="外部リンク:dl1.getuploader.com野村周平</a>
<a href="外部リンク:dl1.getuploader.com浅香航大、伊藤かずえ</a>
<a href="外部リンク:dl1.getuploader.com松坂桃李、黒木華</a>
外部リンク:detthiu.exblog.jp
521: [鉄道評論家]でってぃう太田◇脱・貨物同盟 2013/12/18(水)15:51 ID:E1qOcKgeO携(2/10) AAS
特に後者に至っては部の金銭的な経営面だけでなく部外の生徒や教師にもマイナスなイメージを植え付ける原因にもなっていて、実際に私が中学生当時に一時所属していた鉄道研究部もこの典型例であった。
授業にすら出席せずに好き勝手な学生生活を謳歌する者。他者と協調することができず怒りっぽく自分の感情を制御できない者。他人の話を聞かず自分の興味がある話しかせず周囲を辟易させる者。
著しく知的障害を持ち、授業中に廊下を「ドロボー!ドロボー!」と叫びながら疾走していく者など世間で言う“普通”に値する生徒が少なく、周囲からの風当たりも相当強いものがあった。
そんなカルチャー系の部活の長所は誰でも気軽に部の仲間入りを果たせることである。鉄道研究部以外にゲーム部を例にとっても一定のゲームに興味がある生徒であれば無条件に参加することができる。
スポーツ系の部活であれば一定の水準を満たす体力がなければ先輩たちの足手纏いになってしまうが、自分の力量を気にすることなく参加できる点はカルチャー系部活特有の長所と言えるだろう。
<img src="外部リンク:dl1.getuploader.com
しかし、集団生活を身につけ、生徒を社会へ進出させる前の学習を主本とする学校の理念に逆らっているのもカルチャー系部活の存在だ。
まして、各クラスで協調性が無いばかりか問題を起こす生徒の受け口として存在する部活ならば学校教育全てに反旗を翻したと見做され、顧問や部長は学校全体から非難されるケースも少なくない。
生徒はやがて学校を卒業し社会への船出を果たしたとき、スポーツ系の部活に所属し県大会などで功績を挙げたことは自己アピールとして活用できるが、
鉄道研究部に所属しJR線全線を完全乗車したことを話しても単なる自己満足の世界のため第三者に思いは伝わらない。むしろ、他者と信頼関係を築くことができずに自己満足の世界に逃げたという否定的な見方をされてしまう。
522: [鉄道評論家]でってぃう太田◇脱・貨物同盟 2013/12/18(水)15:52 ID:E1qOcKgeO携(3/10) AAS
カルチャー系部活の短所は全てここにあると言える。
これから話す一例は私が実際に鉄道研究部所属時に経験したものである。
中学2年生の春、1年先輩の3年生の女子が鉄道研究部に入部届けを出してきた。彼女は当時現役だった165系のファンで、学校に程近い路線にその形式が入線する光景を見ることができた日のことをとても嬉しそうに話していた。
時既にこの形式は従来の急行運用を退き、専ら団体臨時列車など波動運用に用いられていたが、学校の行き帰りに見かけるステンレス車両に囲まれながら停車している湘南色の車体は一際目立っていた。
「165系って言うんですよね?私、この前駅でこの電車を見かけて―」
<img src="外部リンク:dl1.getuploader.com
熱心に鉄道車両を追いかけて撮影するような筋金入りの鉄道愛好家とは程遠い知識量でありながらも個人的にこの形式は何か特別な思い入れがあるのか気に入っていたように思えた。
しかし、私は将来有る身である彼女が入部届けを通じて受け入れようとする部活の体勢に疑念を抱き、こう回答した。
「あなたのような人が入るような部活ではないですよ。この部活に入っていると他の人間から蔑んだ眼差しで見られることは明白です。もっと社会に役立つような部活に入るべきですよ。」
525: [鉄道評論家]でってぃう太田◇脱・貨物同盟 2013/12/18(水)17:21 ID:E1qOcKgeO携(6/10) AAS
社交性に欠くという事実が依然として存在するためである。この欠点が故、第三者からオタク本人の性格を読み解くことが非常に難しく、人物の性格が見えないということが自然と恐怖心を煽り立ててしまうからである。
これは一種の偏見と言えるが、偏見は人間がだれしも持ち合わせる心理であるため偏見主義そのものを否定することはできない。
要は多くのオタクは第一印象が悪いため内面が如何ほどであったとしても全て第一印象だけで評価されてしまうのである。オタクの多くが相応の年齢に沿わず独身であるという現実からも社交性を欠いているという事実が受け取れる。
学生時代は自分の好きな趣味の世界に時間を投資していたため社交性が築けず。更に、大人になり新社会人という新たなスタートラインを切っても学生時代に身に付けるべき社交性が備わっていないため、
他者とのコミュニケーションが巨大な壁となって立ちはだかってしまう。その壁は、コミュニケーション能力を何よりも重要視される現代社会で致命傷だ。近年では企業の採用選考でも学術的な筆記試験よりも面接試験に重点を置いている。
これは言い換えると企業側は学術的能力よりも採用希望者に社会性(社交性)が備わっているかを見極めたいからである。学生時代にコミュニケーション能力が培われず、
更には授業も抜け出しその時間を趣味活動に投じていたため学術的能力も培われていないオタク達は企業側から見れば採用基準に値するどころか底辺に等しい人物でしかない。やがて彼らは、篩に掛けられ次々と落選していくのが実情だ。
昨今の社会で問題となっている無就労者、いわゆるニートの中には極めてオタクの多さが抜きん出ていることに目を見張るが、その裏には社会全体がオタクを嫌悪し拒否反応が出ている事実が確かに存在している。
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それでも、一定の能力を持ち合わせるオタクは社会に進出して行く。しかし、彼らは仕事に専念して賃金を得ているという実感が皆無で、日々の社会生活を惰性的感覚で過ごしてしまっている。
527: [鉄道評論家]でってぃう太田◇脱・貨物同盟 2013/12/18(水)21:35 ID:E1qOcKgeO携(8/10) AAS
それでは、社会の輪を抜け出しニートという人生の選択をしたニートの生活はどのようなものか。ニートという身分は非常に快楽だ。衣食住全ての生活環境を親や家族が提供してくれる。
カネが無くても食っていける生活環境はニート本人に取って快楽この上ないが、本人を除いた家族からすれば単なる穀潰しであることこの上ない。しかし、一度快楽を得てしまった人間を元通り社会復帰させることは容易ではなく、
ニート本人の意識改革が第一条件だ。単なる学生時代のイジメからなる引きこもりなど心の傷を負っているだけのニートであれば一定の支援を受け社会に復帰させることはできたとしても、
一旦社会生活を経験した上でニートの道を選択したオタクは社会経験で社会を生きる辛さを身に染みて感じた後に無職生活の快楽を味わっていることになる。
本人にとって楽園とも言うべき日常から脱却させることは前者のケースよりも難しいと専門家は語る。
<img src="外部リンク:dl1.getuploader.com
特に、鉄道趣味は一貫して自分だけの世界に打ち込みやすいジャンルで、自分以外の誰かがいなければ成立しないスポーツ系趣味と比べると同じ趣味でも隔たりは確かに存在する。
その自分1人だけで楽しめるという一種の長所が仇となり、
鉄道を始めとするカルチャー系趣味はニートにより快楽感をもたらす温床となっていると言える。
529: [鉄道評論家]でってぃう太田◇脱・貨物同盟 2013/12/18(水)21:43 ID:E1qOcKgeO携(10/10) AAS
<イメージ画像出演者>
<a href="外部リンク:dl1.getuploader.com秋山竜次、出川哲郎</a>
<a href="外部リンク:dl1.getuploader.com柄本時生、渋谷飛鳥</a>
<a href="外部リンク:dl1.getuploader.com滝藤賢一、緋田康人</a>
<a href="外部リンク:dl1.getuploader.com神木隆之介</a>
外部リンク:detthiu.exblog.jp
577(4): 2014/08/19(火)00:17 ID:OM/YFoJ30(1) AAS
典型的18きっぷ乞食が激写される
838 :名無し野電車区:2014/08/18(月) 23:38:20.29 ID:RWBi0SdD0
外部リンク[html]:sylphys.ddo.jp
8月某日のMLながら
小田原から乗ったらいきなりコレが居たw
小田原到着前でコレやれるってことは確実に2席厨。
画像リンク[jpg]:sylphys.ddo.jp
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