[過去ログ] 【勉強会】The QABALISTIC TAROT【+雑談】Part5©2ch.net (305レス)
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137: 2016/06/15(水)05:27 ID:QBXvvejR(1) AAS
「セフィロトの図案たち」の章の続きです。
--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 111) ---
The lower Astral is also called Maya or illusion.
下位の「星幽界」はまた、「幻影(マーヤー)」もしくは幻覚と呼ばれる。
The powers of the Astral plane are pleased to let us believe whatever amuses us.
「星幽面」の力たちは、我々に、我々を楽しませるものは何でも信じさせることを喜びとする。
They will provide visions to corroborate the most absurd of notions while at the
same time inflating our egos, a very dangerous and common result of work at this
level.
それらは、ばかげた考えたちの中でも最も不合理なものを強めるための幻想を提供する
一方で、それと同時に、我々の自我を肥大し、この段階における作業の非常に危険かつ
通俗の結果をもたらす。
--- ここまで ---
「イェソド」という、我々「マルクト」に最も近くて、最も低層にある「星幽界」の存在は、
ある意味、「高いポジションにありながらも、とても低俗なるもの」という感じのもの
になっています。
つまり、「子」である我々のワガママを、ある程度まで受け入れてくれる「親」のような
存在であり、この偉大なる「親」の甘やかしのせいで、「子」が聞き分けの無いワガママ
し放題の、手に負えない状態になってしまうことも、ままあるわけです。
この手の「自我肥大」は、「星幽界」に関係する魔術師に限らず、宗教に関係する人々にも
よく見みられる現象であって、かなり面倒臭いです。
そして、多くの場合、自己完結できずに、周囲の人々に迷惑をかけてしまうことになりがち
ですので、そういう人を見かけたら、なるべく近寄らないのが無難なわけです。
というわけですので、皆さんも、このスレには、あまり近寄らないようにしましょう。(笑)
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