[過去ログ] 【勉強会】The QABALISTIC TAROT【+雑談】Part7©2ch.net (625レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
552: 2020/12/20(日)06:41 ID:2flNEOHW(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 209) ---
These are the seven Chakras which are activated by the Lion-Serpent Power.
これらは、「獅子−蛇」の「力」により活性化される、七つの「チャクラたち」である。

This is the taming of the Lion by the woman in STRENGTH.
これは、「力」における、女性による「獅子」の飼い慣らしである。

In Qabalistic terms this means that to bring the energies symbolized by the Lion
under perfect control, is to open the seals on the Book of Reality above the Abyss.
「カバラ主義」の表現においては、これは、完全な支配下にある「獅子」により象徴される
精力たちをもたらすことは、「深淵」の上の「真実の書」の封印たちを開くことである、
省16
553: 2020/12/21(月)06:09 ID:ARuYrLHq(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 209) ---
The symbolism refers to the method by which one may know that from which manifestation
emerges, the Supernal Triangle of the Tree of Life.
象徴主義は、人が、そこから顕在化が出現する、「生命の木」の「至高の三角形」のことを
知るための方法に言及する。

It should be noted here that the Path of Teth is the highest on the Tree with no
direct connections into the Supernals.
ここで、「テトの小径」は、「木」の上で、「至高なるものたち(至高の三角形)」の中
への直接の接続を持たない、最高位のものであることが、注目されるべきである。
省16
554: 2020/12/22(火)06:16 ID:ks/t0nrG(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 209) ---
In the Golden Dawn version of both cards, Daath is suggested by the desert.
両方のカードたちのゴールデン・ドーン版においては、「ダアト」は砂漠により示唆される。

As we cross the desert, going upwards, we are led out of bondage by the Logos
itself (Moses as the Light).
我々が砂漠を横切って、上向きに行くにつれて、「ロゴス」それ自体(「光」としての
「モーセ」)により、束縛から引き出される。
--- ここまで ---

ゴールデン・ドーン版の「8:力」と「9:隠者」に描かれた「desert/砂漠」は、「ダアト」
省17
555: 2020/12/23(水)06:24 ID:ItLktBpd(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 209) ---
Even Crowley's card may be interpreted in this way, though he has placed his card
on the eleventh Path, traditionally given to JUSTICE.
クロウリー氏のカードでさえも、このように解釈されても差し支えないが、けれども彼は、
伝統的に「正義」に与えられる、11番目の「小径」の上にカードを置き続けている。

His symbolism is perfectly consistent with the meaning of the Golden Dawn or Waite
cards, relative to Daath, of which he commented in the Equinox: "In Daath is said
to be the Head of the Great Serpent Nechesh or Leviathon, called evil to conceal
its Holiness." (*197)
省18
556: 2020/12/24(木)05:43 ID:CA7yE06U(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 209) ---
This reasoning is interesting in terms of Lust, where he represented the Seven-headed
beast of the Apocalypse, with which he personally identified.
この推論は、彼が自らを同一視した、『黙示録』の「七つの頭」の獣を表した、「欲望」
の観点から興味深い。

One may suggest that Crowley related himself to the Beast under the same philosophical
twist as he described for the Serpent, i.e., an evil which is only apparent, and
actually concealing of the greatest good.
人は、クロウリーは、「蛇」について述べたのと同じような哲学的なひねりの下で、
省17
557: 2020/12/25(金)06:03 ID:PSJK27BI(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 209) ---
At any event, some may find it very uncomfortable, even pathological, that Crowley
has so woven the trappings of his own personality into the cards, although it
requires some study to understand the extent to which this is the case.
いずれにせよ、クロウリー氏が彼自身の個性の捕捉たちをカードたちの中にそのように
織り込み続けていることは、非常に気持ちの悪く、精神病的でさえあると感じる人もいる
かもしれないけれども、これがどの程度まで事実であるかについて理解するためには、
いくつかの研究が必要である。

Others may find his choice of imagery curious, wondering that he should illustrate
省17
558: 2020/12/26(土)06:48 ID:htaco97F(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 209) ---
Although the image is somewhat shocking in this context, Crowley has used the
Whore of Babylon to represent the epitome of virginity, that which is symbolized
in the Golden Dawn card by the four flowers (Chesed) and by the wreath in Waite's
card.
画像は、この文脈においては、いくぶん衝撃的ではあるけれども、クロウリー氏は、
「大淫婦バビロン」を処女性の典型を表わすために使用し続けており、そしてそれは、
ゴールデン・ドーン版カードにおいては四本の花たち(「ケセド」)により、そして
ウェイト版カードにおいては花輪により象徴される。
省17
559: 2020/12/27(日)05:58 ID:FLXCS+8S(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 210) ---
The woman is of the same innocence as The Hermit.
女性は、「隠者」と同じような純潔である。

She is virgo intacto and it is only as such that she can, with complete safety,
deal with the Lion.
彼女は「純潔の乙女」であり、完全に安全に、「獅子」を取り扱うことの
できるのは、そのような者だけである。

She might also be considered one of the Vestal Virgins keeping the Sacred Fire.
彼女は、また、「聖なる火」を守る「ウェスタの処女たち」の一人と考えられるかもしれない。
省16
560: 2020/12/28(月)05:43 ID:tDS83bzh(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 210) ---
18. THE PATH OF CHETH
18. 「ケト(ヘト、へス)」の小径

The Chariot
戦車

The Seventh Key
7番目の鍵(大アルカナ)
--- ここまで ---

ここから、「生命の木に基づく大アルカナ」の章の中での新しい節になります。
省16
561: 2020/12/29(火)06:32 ID:AP9f/Bik(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 210) ---
□ PATH COLOR: Red-Orange
□ 「小径の色」:「赤橙」

□ RELATED SOUND: C Sharp
□ 「関連した音」:「Cのシャープ」

□ SIGN: Cancer (Cardinal Water)
□ 「宮」:「巨蟹宮(活動宮の水)」

□ MEANING: Fence, Enclosure
□ 「意味」:「柵」、「囲い」
省14
562: 2020/12/30(水)08:01 ID:3M9usDiu(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 210) ---
THIRTY TWO PATHS OF WISDOM: The Eighteenth Path is called the House of Influence
(by the greatness of whose abundance the influx of good things upon created beings
is increased), and from the midst of the investigation the arcana and hidden senses
are drawn forth, which dwell in its shade and which cling to it, from the cause
of all causes.
「知恵の32の小径たち」:「18番目の小径」は、(創造された存在たちの上の良きもの
たちの流入が増加する、その豊富なる偉大さにより)『影響の家』と呼ばれており、そして
調査の中央から、 その陰の内に棲み、そしてそれにくっついて離れない、秘密奥義たちと
省18
563: 2020/12/31(木)06:37 ID:d6lhtpo9(1/2) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 210) ---
The Path of THE CHARIOT runs between Geburah (Strength) and Binah, the Great Mother on the Tree of Life.
「戦車」の「小径」は、「ゲブラー(力)」と、「生命の木」の上の「大母」である、
「ビナー」との間を走る。

It is the highest and, thus, the most profound Path on the Pillar of Severity.
それは、「峻厳の柱」の上で、最も高く、従って、最も深遠な「小径」である。

It is also the third initiation in the series of HERMIT, STRENGTH and CHARIOT,
meaning that it is an introductory experience to the Supreme Spiritual Self.
それはまた、「隠者」、「力」、そして「戦車」の一連における、第3番目の秘儀伝授で
省16
564: 2020/12/31(木)06:55 ID:d6lhtpo9(2/2) AAS
ということで、今年は、これが最後のカキコになります。

今年は、例のビョーゲンズのせいで、世界的にも個人的にも大変困難な年になってしまいま
したが、何とか一年間、カキコを続けることが出来ました。
これもひとえに、ナマ暖かく見守って下さる皆様からの、声なき声援の賜物であると勝手に
思っております。

そういえば、世間では鬼のアニメ映画が大ヒットしているようですが、ワタシは今のところ
ハマっておりません。
というか、あんまり流行を追うこともなく、感覚的に自分が気に入ったものだけを見ると
いう習性があって、TVアニメの方は、たしか一話切りしたと思います。
ということで、これからもずっと、回りに流されず、自分のお気に入りのものだけを追い
省3
565
(1): 2020/12/31(木)17:41 ID:RJFJcqwb(1) AAS
良い年を
566: 2021/01/01(金)06:40 ID:69fw7EBi(1) AAS
あけましておめでとうございます。(^^)

10年計画で始めたこのスレも、もう既に8年半近く経ちました。
途中、長期休暇もありましたので、残り1年半ではゴールできそうにありませんが、
今のペースで行くと、来年末あたりでゴールできそうな感じですかね。

ということで、今年もマターリと妄想しながら、カバラを勉強していきましょう。 (^^)/

>>565
カキコありがとうございます。
本年もよろしくお願いします。(^_^)/
567: 2021/01/02(土)06:54 ID:3W65LJUj(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 210) ---
The four Paths beside THE HIGH PRIESTESS are in toto, the experience of the "Garden
of Eden," as will be understood by considering the Element attached to each Path:
THE CHARIOT is Watery (Cancer), THE LOVERS is Airy (Gemini), THE EMPEROR is Fiery
(Aries) and THE HIEROPHANT is Earthy (Taurus).
「高等女司祭」の脇にある4つの「小径たち」は、「全体として」、各々の「小径」に配属
された「元素」を考慮することにより理解されるであろうように、「エデンの園」の体験
である:「戦車」は「水性」(「巨蟹宮(かに座)」)であり、「恋人たち」は「空気性」
(「双児宮(ふたご座)」)であり、「皇帝」は「火性」(「白羊宮(おひつじ座)」)で
省17
568
(1): 2021/01/02(土)17:32 ID:O9K/cjuP(1) AAS
あけましておめでとう
たまに読んでるから無理せず頑張ってね
569: 2021/01/03(日)06:42 ID:QV6sy/6Y(1/2) AAS
>>568
あけましておめでとうございます!

自分に出来る範囲で、色々な意味で無理しないことが、長寿の秘訣ですので、
これからもマターリ頑張っていきたいと思っております。

それでは、本年もよろしくお願いします。 (^_^)/
570: 2021/01/03(日)06:47 ID:QV6sy/6Y(2/2) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 211) ---
These are also the Four Rivers of Paradise, which flow together into Tiphareth
from the Path of THE HIGH PRIESTESS.
これらはまた、「高等女司祭」の「小径」から「ティファレト」の中へと一緒に流れ込む、
「楽園の四つの川たち」である。
--- ここまで ---

この部分は、『旧約聖書:創世記』2:10には、「エデンから一つの川が流れ出ていた。
園を潤し、そこで分かれて四つの川となっていた。(新共同訳)」が元ネタです。

とはいえ、「生命の木」では、「高等女司祭」の流れは、「ケテル」から直接「ティファ
省16
571: 2021/01/04(月)06:10 ID:qMHf5qTt(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 211) ---
THE CHARIOT represents a completion which Waite called a "conquest on all planes,"
(*198) meaning that THE CHARIOT carries the influence of the Higher to all of the
lower Planes.
「戦車」は、ウェイト氏が、これは、「戦車」が、下位の「次元たち」の全てに、「より
上位」の影響を運ぶことを意味する、「全ての次元たちにおける征服」(*198) と呼んだ、
完成を表す。
--- ここまで ---

ちなみに、(*198)はNOTES/注記の項で、
省17
1-
あと 54 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.104s*