[過去ログ] ADHD・アスペルガー(軽度発達障碍者)被害者友の会36 (959レス)
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292: 昼間ライト点灯虫マニャデチ性欲性知識欠落アスペ同性愛シャロシ池沼番長2.7重ハンデ 2012/11/05(月)19:16 ID:PvSrkerh(1/2) AAS
講談社『「超」勉強法』(野口悠紀雄)130〜131ページ コーヒーブレイクより。「一読・難解、二読・誤解、三読・不可解」
↓
悪文の代表として、しばしば『日本国憲法』の前文が引き合いにだされる。例えば、つぎの文章を見よう。
「われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主張を維持し、他国と対等関係に立とうとする各国の責務であると信ずる」
いきなり主語が二つ出てくるので、混乱する。「無視してはならないのであって」などと唐突に言われると、なぜ? と問い返したくなる。英語の原文を見ると、「信じる」は、@ここと、A「普遍的なものであり」と、B「責務であると」の3箇所に掛かっていることが、
thatの使い方でわかる。しかし、日本語では、なかなかそうは読めない。「政治道徳の法則」とは何を指すのであろう? 「無視してはならない」ことか? 英語では、laws of political moralityと、複数・定冠詞なしになっているので、そうではないことがわかる。
残念ながら、やはり英語は日本語よりも正確なのか?
もっとも、何となく雰囲気はわかる(要するに、国際協調が大切ということだろう)。また、わからなくとも、日常生活に支障はない。
省6
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