イタリア百合提督(その2)「タラントに二輪の百合の花」 (953レス)
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248: ◆b0M46H9tf98h [sage saga] 2018/05/25(金)02:49:57.40 ID:PbwQNLux0(2/2) AAS
ガリレイ「とりあえず身体の小さい方が薬の効果が大きいから…駆逐艦と中型潜には部屋に引っ込んでいてもらうのがいいと思うわ」
提督「そ、そうね……ちょうどお昼寝の時間だから、それとなく通信室から放送をかけて来るわ///」
ガリバルディ「……ふぅん、小さい娘たちが身体を火照らせているわけね…ならこのガリバルディが鎮めてあげないと♪」放送を聞いて舌なめずりをする女好きのガリバルディ……
エウジェニオ「うふふ、それが駆逐隊を率いる軽巡の務め……だものね♪」こちらはギリシャ風のレズ気質がすっかり染みついているエウジェニオ…
アオスタ「あ、あのねぇ…そういうことはしてはいけない…って!?」
省32
349: ◆b0M46H9tf98h [sage saga] 2018/08/28(火)02:12:14.40 ID:mI7o8oHy0(2/4) AAS
提督「…それじゃあニンニクを刻んでもらえる?」厨房のガス台はパスタ鍋にお湯を沸かそうと強火になっていて、換気扇だけでは抜けない熱でずいぶんと暑くなっている…ふと壁の温度計を見て、思わずげんなりする提督……
アッチアイーオ「ええ、任せて……それはそうと、提督は甘い匂いがするのね///」
提督「香水はつけていないけれど?」
アッチアイーオ「べ、別に香水とかそう言うのじゃなくって……提督そのものが…よ///」
提督「まぁ…♪」
省37
419: ◆b0M46H9tf98h [sage saga] 2018/12/07(金)02:23:56.40 ID:BXut0DCi0(1/2) AAS
>>418 どうもありがとうございます…書くのが遅いものでなかなか進みませんが、そろそろ提督とアンナの馴れ初めの話を投下するつもりです
…ちなみに提督(小)×アンナ(小)の百合っぽいのも書くつもりですので、どうかお待ちください…
438: ◆b0M46H9tf98h [sage saga] 2018/12/28(金)01:52:25.40 ID:t93puI9t0(1) AAS
…夕方…
ガラテア(中型潜シレーナ級)「さて、それでは哨戒任務に行ってきませんと。せっかくのお祭の日に順番が回って来てしまうなんて、少し残念ですね」
…美女揃いの鎮守府の中でも特に美しく目も覚めるような「ガラテア」は、白大理石のような純白の肌を、淡い灰色と灰緑色の斑点迷彩を施した「艤装」で包んでいる……ぴっちりと肌に吸いついたウェットスーツのような艤装のおかげで、くっきりと乳首やあそこの割れ目が際立っている……
ネレイーデ(シレーナ級)「そう?私は哨戒も好きよ? 沖に出て感じる海のざわざわした感じや、泡立つ波のしぶきとか♪」海の精だけあって、たとえ理由が哨戒でも海に出るのが好きなネレイーデ…
アンフィトリテ(シレーナ級)「私も嫌いではないわ…シレーナはどう?」こちらも海神ポセイドンの妻だけあり、ほとんど海と一心同体のアンフィトリテ…自分の艤装には飾りのフリルを付けているが、それも白く砕ける波頭に見える…
省38
826: ◆b0M46H9tf98h [saga] 2022/02/27(日)01:56:01.40 ID:RoXNloNK0(2/2) AAS
…数時間後・ハーコンスヴァーン海軍基地…
基地司令「ようこそハーコンスヴァーン海軍基地へ」
…曇り空の下に広がるベルゲン沖の海は冬の北欧らしく荒々しく冷たい灰色に白い波頭を散らしていて、切り立った崖やフィヨルドが天候とも戦わなければならないスカンジナビアの荒々しい自然の雰囲気を感じさせる……基地には小型ながらイージス・システムを備え「ミニ・イージス艦」とあだ名されるノルウェー海軍の「フリチョフ・ナンセン」級フリゲートや、まるで陸戦兵器のようにグレイとグリーン系の色でスプリッター迷彩を施した「シェル(盾)」級ミサイル艇が数隻停泊していて、隣接する区域には艦娘たちの居住施設がある…
提督「とても大きな基地ですね……それに崖の中にドックがあったりと、実に興味深いです」
基地司令「そうでしょうね。我が国が地政学的の観点から、かなり独特な兵器体系を構築してきていることは自認しております」
省32
874: ◆b0M46H9tf98h [sage saga] 2023/05/01(月)01:44:48.40 ID:st6aV10Z0(1) AAS
提督「……ユーリア?」
クズネツォワ「何を戸惑っているのだ? 君だって子供ではないのだから、ここまで来たらどういう意味かくらいは分かるだろう?」
…立ち上がると提督の手に自分の手を重ね、ぐっと上半身を屈めるようにして提督の瞳をのぞき込んだ……冷たく骨っぽい、逆らいがたい力を秘めた手が提督の手首をつかみ、椅子から立ち上がらせる……反対の腕を提督の腰に回すと、そのままベッドルームとおぼしきドアへと提督を連れて行くクズネツォワ…
提督「ユーリア……///」ふんわりしたセーターの生地越しにクズネツォワの固く引き締まった身体が感じられ、煙草の香りが混じったビターな吐息がふっと耳元に吹きつけられる……
クズネツォワ「ああ」
省38
951: ◆b0M46H9tf98h [sage saga] 11/15(金)01:27:19.40 ID:MKgHJg860(1) AAS
…新年・朝…
提督「新年おめでとう、お母さま、おばさま♪」
クラウディア「ええ、新年おめでとう♪」
シルヴィア「新年おめでとう……フランカも一杯いかが?」
提督「おばさまったら、朝からスプマンテ?」
省34
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