【18禁FGO SS】俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ (632レス)
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457: [saga] 2023/04/04(火)21:49 ID:VB4Btr2q0(1/2) AAS
アルト「(とはいえ・・鉄砲というオマケ付きだが、鉄砲と火薬を得たことで、武器の方でこちら側の戦力は大幅に強化された。)」
アルト「(まさかペペロンチーノが先に俺が火薬作りを試そうとしたのに気づき、俺より先に妖精たちを使って火薬を作らせるなんて、思っても見なかったなぁ・・)」
アルト「(しかも作る予定も無かった銃火器を作ってくれるなんて、後に来る支払いとかが気になるが、まぁどうにかなるだろう・・。)」
アルト「・・・・・・・・・」考え事をしている
――――――――――――――――――――――――――
アルトが最近思う事
省27
458: [saga] 2023/04/04(火)23:51 ID:VB4Btr2q0(2/2) AAS
回想シーン:■年前・・・・現実世界 ■■ ■■■■■■の家
シュルッ、シュルッ、シュルッ・・・・(ソファで漫画の本(『DRIFTERS(ドリフターズ)』)を読んでいる■■■■■■)
タッタッタッタッ、コトンッ。(ホットミルクをテーブルに置く三澤亮太(アルト・オルラント))
■■■■■■「ねぇ・・・昔の日本人って凄いよねぇ〜。なんたって海外から輸入した火縄銃をすぐに量産して、当時の戦国時代の武士たちに広めていったからね。」
■■■■■■「火薬もそう・・・日本は火山が多い島だから硫黄には困らないし、硝酸だって硝石丘を作れば、2年で作れるわけだし。」
省30
459: [saga] 2023/04/05(水)23:52 ID:Uowb8yfA0(1) AAS
ぺぺロン伯爵「さて・・・アルト君が頼んだ火薬の話は一通り話したわ。けれど日の光の方はまだまだいける感じね?」
ぺぺロン伯爵「女王軍から2倍の兵力の援軍のことは聞いているわ。それにアドニス君とセツノちゃんの『覚醒』による新たな力とその反動の事もね?」
ぺぺロン伯爵「『覚醒』した力による反動・・・彼らアルトの子供たち曰く『救國の七つ星』の7人にとっての弱点になるのだと、アルト君はそう思っていると思うけど・・・・」
ぺぺロン伯爵「武蔵ちゃん、カイニス、トリスタン、介人くん、ゾックス、響ちゃん、大樹さん、調ちゃん、飛電或人くん。ちょっと日暮れまであなたたちの力を貸してくれないかしら?」
ぺぺロン伯爵「いま志願兵たちに突貫で鉄砲の訓練をしている事と同じ突貫ではあるけど、私からの提案があるのよ。良いかしら?」
省24
460: [saga] 2023/04/06(木)23:45 ID:xQtyjtyy0(1) AAS
それから数分後・・・・ロンディニウム:外壁周辺にて・・・・
ぺぺロン伯爵「良い?あなたたちは他の妖精たちとは違って、あなたたちは自身の身体の成長と鍛え方によって、あなたたちの持つ力は強くなっていく・・・」
ぺぺロン伯爵「セツノちゃんやアドニスくんもそう、2人が『覚醒』によって身に付けたその力、確かにとても強力で頼もしいのだけど、その力の反動によるデメリットは大きいわ・・・」
ぺぺロン伯爵「だけど、だからってそのデメリットを仕方が無いという事で放置するのはとても良くないわ。私はね、そのデメリットが大きい事の理由があるとすれば・・・」
ぺぺロン伯爵「『覚醒』した力に慣れていない・・・『覚醒』した力にあなたたちの力量が追いついていないと私は思うの・・・だから・・・」
省22
461: [saga] 2023/04/07(金)08:22 ID:DAjdjCez0(1) AAS
子供たちの突貫訓練(ガイルの場合)
バシバシバシバシッ!!ジャキン、ジャキン、ジャキン、ジャキンッ!!(ガイルにひたすら強めの攻撃をしていく響と調)
ガイル「ウッ!グゥッ!うぐっ!クゥゥゥ〜〜〜・・・・」バシバシバシッ!!ジャキン、ジャキン!!(鉄に変化した身体で攻撃を受け続けている)
立花響「ハァァッ!タァァァァッ!」バシバシバシッ!(ガイルを殴り続けていく)
月読調「――――――!!」ギュィィィ〜〜、ガリガリガリィィ〜〜!!(ツインテールの二つのホイールソウでガイルに攻撃していく)
省23
462: [saga] 2023/04/08(土)21:41 ID:KzvYQVwA0(1) AAS
子供たちの突貫訓練(アドニスの場合)
他のメンバーとは別の場所(ロンディニウム内側:武器庫内)
ジャラジャラジャラァァ〜〜、ゴトン、ゴトン、ゴトン!(ある入れ物を作り、そこに火薬を入れて作っていくアドニス)
アドニス「クゥゥ〜〜・・・フー・・フー・・フー・・フーーー・・・。」ジャラジャラジャラァァ〜〜、カチャカチャカチャ!(ある入れ物を作り続けていく)
コーラル「・・・・・・・・・・」アドニスの汗を拭いていく
省32
463: [saga] 2023/04/09(日)21:45 ID:Y33+cl3W0(1/2) AAS
バリバリバリィィ〜〜!ジャキンジャキンジャキンッ!バンバンバンバン!ズドドォォ〜〜ン!(それぞれの訓練に励んでいるジョルニたち7人)
ぺぺロン伯爵「フフッ、どうかしら?文字通りの突貫訓練ではあるものの、ジョルニくんたちの力を伸ばすにはうってつけの特訓よね?」
ぺぺロン伯爵「特にアドニスくんの特訓は便利よね。アドニス君の『瞬間制作』と『覚醒』のよる力でこちらの武器をたくさん増産しちゃっているからねぇ〜。」
アルト「あっ、ああ・・・。ウッドワスとの決戦があり、時間が無いとはいえ、ペペロンチーノが俺の子たちにこうして力を付ける特訓を計画してくれるとはね・・」
ぺぺロン伯爵「ええそうよね〜。まあこれもまた、私の頭の中から依頼したオーマジオウの依頼を私なりにこなし、あなたたち家族をサポートしていく。」
省27
464: [saga] 2023/04/09(日)23:43 ID:Y33+cl3W0(2/2) AAS
ぺぺロン伯爵「アルト・オルラント・・・『旧名:三澤亮太』は確かに『名無しの森』で1度、あなたの名前と共に記憶を失った・・・ただそれだけは藤丸君たちと同じだった・・」
ぺぺロン伯爵「でも藤丸君やアルトリアのように『名無しの森』を脱出した後、すぐに彼らの名前と記憶を取り戻し、ダ・ヴィンチたちの事も思い出してた事に対して、」
ぺぺロン伯爵「あなたの場合は『名なしの森』から出て、時間を掛けて自分の名前を取り戻したというのに、あなたは3年前以前の・・『現実世界』のあなたの記憶が未だに取り戻す事もなく、」
ぺぺロン伯爵「あなたが妖精國に転移した際に得た『3つの力』の使い方とあなたの世界の創作作品のみが思いだして、家族や知人の顔や名前を未だに思い出せていないと・・。私が推測するにあなたは・・・」
ぺぺロン伯爵「『名なしの森』の影響よりも先にあなたの身に起きた何かのトラブルによって、あなたは『現実世界』での記憶を失い、その後に『名なしの森』の影響を受けたと言う事になるわね。」
省25
465: [saga] 2023/04/10(月)23:55 ID:9CfZozq50(1) AAS
異空間:ウルトラマンZのインナースペース
キラァァ〜ン、キラキラァァ〜〜・・・(周りが光り輝いている)
オベロン「うわぁ〜かなり光が眩しいねぇ。あまりの煌びやかさに僕の眼がチカチカしちゃいそうだ・・」
バーゲスト「ええ。なんだこの煌びやかな空間は?これは前にシータがいる世界で聞いたサーヴァントの固有結界の一種だというのか?」
パーシヴァル「だとしても、こんなに光り輝く空間をハルキ殿と『巨人の予言の子』が所持しているなんて・・・」
省20
466: [saga] 2023/04/12(水)08:00 ID:yMBo8aqC0(1/3) AAS
かくかくしかじか・・・・(異聞帯の事で軽くゼットたちに説明するぺぺロン伯爵)
ぺぺロン伯爵「つまりね、私や藤丸くんたちのような“今を生きる人類”が暮らしていた世界である汎人類史ではない世界・・・」
ぺぺロン伯爵「過った選択、過った繁栄によって“不要なもの”として中断され、並行世界論にすら“行き止まり”として認識されなかった、人類史の断片・・・」
ぺぺロン伯爵「私たちはそれらのような“異聞の帯”の事を『異聞帯』と言って、カルデアのみんなは今までいくつのも異聞帯をめぐり、自分たちの世界を救う冒険を繰り広げているのよ?」
ゼット「成る程・・・その世界の地球人類の選択判断によっては、並行世界にすら認識されず、存在すら認められない世界というのが、この『異聞帯』と呼ばれる別世界と言うのですか・・・」
省25
467: [saga] 2023/04/12(水)10:34 ID:yMBo8aqC0(2/3) AAS
アルト「しかしぺぺロン伯爵。それについて俺とペペロンチーノとボガードが話す事と関係あるモノなのか?俺と話をしたかったのなら、何故あの時・・・
アルト「アルトリアや藤丸たちと一緒に話をさせず、俺にわざわざ話をするために呼び出すなんて、あなたたちは何を考えて・・」
ぺぺロン伯爵「ええ、確かにこれについてはあなたも違和感を感じるよね?なぜアルトリアと藤丸くんたちを差し置いて、彼らと別々に話をする必要があると言うことをね・・?」
ぺぺロン伯爵「単刀直入に言うけど、今、私たちがやるべき事はこの妖精國を支配する女王モルガンと、その女王を守るイレギュラーズを率いる妖精騎士アグラヴェインを倒す事。」
ぺぺロン伯爵「そしてイレギュラーズを倒しつつ、奴らからヴァージェとマシュを取り戻し、ハルキ達のような並行世界の者たちを元の世界に戻さなきゃならないからね。」
省31
468: 2023/04/12(水)22:56 ID:cc2u4Kdn0(1) AAS
【空気中のスパイクタンパク汚染に気をつけましょう】
スギ花粉や様々な化学物質に対して過敏な方がおられるように
スパイクタンパクに対し過敏な方がおられます
特に二価ワクチンを接種された方に遺残した
オミクロン対応の
mRNAから生成されるスパイクタンパクは
従来の武漢対応のものと比べ
60〜70倍人体に結合しやすくなっており
シェディング被害は甚大なものになっています
また一部の方に感じる臭いに関しても
省20
469: [saga] 2023/04/12(水)23:17 ID:yMBo8aqC0(3/3) AAS
数時間後・・・日没直前のロンディニウム:外壁周辺にて・・・
ゼェー・・ゼェー・・ゼェー・・・ハァ―・・・ハァ―・・ハァーー・・・・・(疲労困憊になっているジョルニたち7人)
ジョルニ、セフィー、ガイル「・・・ゼェー・・ゼェー・・ゼェー・・・」酷く疲れている
スズカ、セツノ、ルージュ「ハァ―・・・ハァ―・・ハァーー・・・・・」酷く疲れている
メリュジーヌ「・・・・・・・・・・・。」疲れているジョルニたちの様子を見てて・・
省25
470: [saga] 2023/04/14(金)00:14 ID:YslRUXjY0(1) AAS
アルトリア「さてと・・・そろそろ私も肉じゃがというモノを実食するために戻らないと・・・」タッタッタッタッ・・(移動を始める)
ギラァァ〜ン!パァァァ〜〜!(アルトリアの近くでヒーローズゲートが開く)
アルトリア「えっ・・・なに・・・?」パチパチ・・(初めて見るヒーローズゲートに驚く)
シュィィ〜〜ン!(中からアルトが酷く疲れた表情で1人出てくる)
アルト「・・・・・・・・・・・」タッタッタッタッタァァーー!(疲れた表情でロンディニウムへ帰っていく)
省29
471: [saga] 2023/04/15(土)23:20 ID:qxMgFVbE0(1) AAS
少し前・・・異空間:ウルトラマンZのインナースペースにて・・・
カクカクシカジカ・・・・(アルト・オルラントを『真の王』とする話をしていくボガード)
アルト「ちょ、ちょっと待て!?お、俺が『真の王』って・・・つまりモルガンを倒した後、俺が妖精國の王になるって事なのか!?」
ボガード「そうだ。女王モルガンを倒し、この妖精國ブリテンを『大厄災』討伐までの間、お前が妖精國の『真の王』として君臨するって訳だ。」
ボガード「それにアルトがブリテンの王になれば、モルガンに向けて言い放った“モルガンの支配もない自由国家を築き上げる”事をお前の手で実現する事が出来るんだぞ?」
省25
472: [saga] 2023/04/16(日)21:54 ID:DL+sA/Fg0(1) AAS
ぺぺロン伯爵「――!。あらヤダ、ハルキくん、あなたの顔に何かゴミが付いているわよ?それにゼットくんにもね?」
ぺぺロン伯爵「あなたたちの顔に付いているゴミ、今なら私がすぐに取ってあげるわよ?」
タッタッタッタッタッ・・・(ハルキとゼットの前に近づいてくるぺぺロン伯爵)
ハルキ「えっ、その・・俺たちの顔に付いているゴミ、そんなのは自分で取れますよ。伯爵さんに取ってもらうだなんて、俺、なんか恥ずかしくて・・・」
ゼット「た、確かに・・・俺だってこの程度のゴミを伯爵さんにわざわざ取ってもらうなんて、そんなのウルトラ恥ずかしいし・・・それに私とハルキの顔にゴミなんか・・・」
省25
473: [saga] 2023/04/17(月)08:19 ID:ct0cNWMp0(1/2) AAS
ロンディニウム:武器庫の近く周辺
タタタタタァァーー・・・。ハァ・・ハァ・・ハァ・・ハァ・・・(ボガードたちから逃げ切るアルト)
アルト「ハァ‥ハァ・・・ハァ‥ハァ・・・・。(俺をモルガンが倒れた後の妖精國の王にするだって・・・?俺はそんなことを望んでいないというのに・・・)」
アルト「(確かに俺はあの時、アザミが丘のねじれ穴でボガードの必死の頼みを聞き入れ、新たなシェフィールドの領主とシェフィールドの妖精たちを導く存在になったのだが・・・)」
アルト「(それはボガードも知っての通り、あれはそのシェフィールドの妖精たちに生きる“目的”を与え、俺達に味方をする者たちを多くでも増やそうとしているだけであって・・・)」
省23
474: [saga] 2023/04/17(月)22:23 ID:ct0cNWMp0(2/2) AAS
ロンディニウム:武器庫内(アドニスの突貫特訓場所)
ジャラジャラジャラァァ〜〜、ゴトン、ゴトン、ゴトン・・・(数多くの“あるモノ”を作っていくアドニス)
アドニス「クゥゥ〜〜〜、フゥゥ〜〜・・・」ジャラジャラジャラァァ〜〜、カチャカチャカチャ!(“あるモノ”を作っていく)
アドニス「〜〜〜!――ハァ・・ハァ・・ハァ・・ハァ・・・・」ゴトンッ、へナヘナァァ〜〜(“あるモノ”を作り終え、そのまま手を止める)
コーラル「アドニス様。こちらを・・・・」スルッ・・・(お水を手渡す)
省21
475: 2023/04/17(月)22:28 ID:Bzs+yJ/X0(1) AAS
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476: [saga] 2023/04/18(火)09:17 ID:RoJNKq4u0(1/2) AAS
アルト「不安なのか?モルガンや女王軍との戦争に勝つ為とはいえ、アドニスの力でこんな爆弾を多く作って、それらをこの妖精國で使うことが不安なのか?」
アドニス「うん・・・。今、僕の力で大量に作ったこの爆弾・・・・これって『地雷』っていう爆弾の一種なんだよね?地雷のことは僕がシータさんがいるカルデアでこれらの事を勉強してたんだ・・。」
アドニス「地雷って、敵国の兵隊さんや戦争で傷ついた人も関係なく、踏んだ人の命を簡単に殺してしまう・・とっても危ない武器なんだよね?」
アドニス「僕たちは妖精國の何処かに囚われているヴァージェお母さんを救い出し、妖精たちをモルガンの支配から解放させるためにアルトリアさんたちと一緒に戦っている・・」
アドニス「ノリッジだってそう・・・僕はお父さんたちやコーラルを『厄災』から守りたいという気持ちがあったから、僕あのような『覚醒』した力が使えるようになったんだ・・・」
省24
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