【安価】恋愛相談屋しながら魔法少女業に励む【コンマ】 (937レス)
上下前次1-新
914: 01/10(金)22:18 ID:I6LKG8d70(1) AAS
あ
915: 01/10(金)22:31 ID:pXXz7uOnO携(1) AAS
1
916: 01/10(金)22:34 ID:P0JChHxB0(1) AAS
1
>>820>>456
917: ◆AZbDPlV/MM [saga] 01/11(土)01:11 ID:xNRyAM010(1/7) AAS
揶揄うでもなく、純粋な質問をなげる。緑の答えは、勿論“知りたい”。そうすれば、同時にあきらが言っていたことが正解なのかの、答え合わせができるからだ。しかし、緑は“しりたい”という言葉を飲み込んだ。あきらは言った。“ここを訪れたなら、自分が告白しないといけない”と。緑は遊ばせていた指を止め、グッと拳を握った。
緑 「ま、待って!」
優 希 「!」
緑 「あ、あの、あのね……? わ、私、ね……? ふみゅ……ゆ、ゆぅちゃん……を、ね……」
今日一日で、何度全身を真っ赤にしただろうか。恥ずかしさで、今にも頭と心臓が爆発して肉や内臓をぶち撒けてしまいそうである。吃音が酷くなり、声も上擦って聴き取り難いだろう。それでも、決意をした緑は、自分の気持ちをしっかりと優希にぶつけた。
省12
918: ◆AZbDPlV/MM [saga] 01/11(土)01:12 ID:xNRyAM010(2/7) AAS
優 希 「だ、大丈夫っ?! みーちゃんっ!?」
緑 「にゃああっ?! だ、だ、だだだ、だいじょぶれしゅうぅぅっっ!!!!」
身体が傾き、優希がわずかに被さっている状態に、緑の頭は今にも気絶しそうになるほどのパニックを起こす。しかしそこでふと、読んでいた小説の中のシチュエーションとそっくりなことを思い出す。それに気付いた緑は、感動でパニックが収まり、ときめきが押し寄せてきた。しかし、その内容は官能小説であり、この後の展開はといえば、濃厚にまぐわっていたのだ。
緑 「は、う……っ?!」
優 希 「ふふっ。真っ赤だね、みーちゃん」
省8
919: 01/11(土)01:23 ID:UhO1C/KL0(1/4) AAS
1
920: 01/11(土)05:43 ID:Suev4MWGO携(1) AAS
1
921: ◆AZbDPlV/MM [saga] 01/11(土)12:28 ID:6dGBnNeRO携(1) AAS
優 希 「……みーちゃん……その……ずっと脚をモゾモゾさせてるのって、大丈夫……なの?」
緑 「むあっ?!」
下校時からずっと股をモゾモゾさせているのだから、やはりどうしたって気になってしまうだろう。センシティブな問題なのかもしれないが、何か不調であるにもかかわらず、ムリして我慢しているのなら大変だとも考え、優希は意を決して訊ねた。
緑の返答を安価↓2
1:お股がおかしいから見てみて ♡
2:股間が疼いてきちゃって ♡
3:脚が寒くてと誤魔化す
4:自由安価
922: 01/11(土)12:38 ID:zQz8/7VmO携(1) AAS
1
923: 01/11(土)13:15 ID:UhO1C/KL0(2/4) AAS
4+2 恥ずかしく半分涙目になりながら、小説の内容を思い出して股間が疼いてしまったと正直に言う
924: ◆AZbDPlV/MM [saga] 01/11(土)17:25 ID:xNRyAM010(3/7) AAS
緑 「ふぐぅっ……こ、答えないと……だ、ダメ、かなぁ……?」
瞬きをすれば零れ落ちてしまいそうな涙を、瞳いっぱいに溜め、頬を赤らめ、上目遣いに優希を見つめる。困って焦っているときの、いつもの緑の表情──そのはずなのだが、発情していることで、フェロモンを放っているのだろうか。優希の心臓をドクンと大きく跳ねあげさせた。
優 希 「え……? あ、えっと……」
今日まで何度も、密かな胸の高鳴りはあったが、跳ねあがるほど強烈なモノは体験したことがなかった。そのため優希は狼狽し、答えに困ってしまう。
優 希 「か、身体の不調でないってこと……なのかな? 言い難いことなら、ムリしなくて大丈夫だから……」
省6
925: ◆AZbDPlV/MM [saga] 01/11(土)17:26 ID:xNRyAM010(4/7) AAS
緑 「さ、さっき、わ、私が倒れそうになって、ゆーちゃんが、た、助けてくれたのが、ね?」
優 希 「うん」
緑 「し、小説の内容と、に、似てて、ね? そ、ソレを、お、思い……出し……てぇ……」
優 希 「うん」
緑 「あ、あ、アソ、コがぁ……はぁっ……む、ムズムズ……う、疼い……ちゃっ、てぇ……うぅ……」
省11
926: 01/11(土)17:28 ID:bCVDSw38O携(1) AAS
1
927: 01/11(土)17:31 ID:IRZYWup9O携(1) AAS
2
928: ◆AZbDPlV/MM [saga] 01/11(土)18:10 ID:xNRyAM010(5/7) AAS
優 希 「アソコって……股間、で……合ってる?」
優希に緑を辱めているつもりはないのだが、緑が精一杯、問題の部位を抽象的に薄めてしまったばかりに、優希は正しく理解をするため、訊ねざるを得なかったのだ。
緑 「あぅあぅ……っ……お、女の子のぉぉぉ……せ、性、器……」
優 希 「……あー……そ、そぉ……かぁ……」
自分から訊ねておきながら、優希も顔を真っ赤に染め、語尾を小さくさせて理解できた返事をした。優希に淫語を言わせてしまったことへの罪悪感と、淫乱な女だと思われても仕方のない、今の自分に、抑え込んでいた涙が決壊したダムの如く、ボロッと流れ出てしまえ。
省8
929: 01/11(土)18:16 ID:UhO1C/KL0(3/4) AAS
2
930: 01/11(土)21:27 ID:GV0evWcDO携(1) AAS
2
931: ◆AZbDPlV/MM [saga] 01/11(土)22:39 ID:xNRyAM010(6/7) AAS
緑 「ん……ふぅ、うっ……」
身体を丸めてはいるが、背中が揺れていることから、擦り合わせが止まらないのだろう。俯き、長い髪が顔を覆ってしまっているため、表情を伺えないが、嗚咽が聴こえる。我慢も限界に達してしまい、泣いているようだ。
優 希 「そ、そんなに酷いの?! 僕がなにかできることはない?!」
緑 「う、あ……あぅう……っ」
ゆっくりと顔をあげた緑は、長い髪が髪にかかり、それが涙と唾液で張り付いた酷い顔をしていた。荒く息を吐き、辛そうだ。
省12
932: ◆AZbDPlV/MM [saga] 01/11(土)22:47 ID:xNRyAM010(7/7) AAS
緑 「こ、ここ、でぇ……だ、だい、じょ、ぶぅ……んんっ……」
緑は身体を起こすと、優希にもたれかかる。優希は肩を抱いて支えると、息を呑んでスカートへ手を伸ばす。
優希の行動を安価↓2
1:スカートを捲らず手を入れショーツ越しにスリスリ ♡
2:捲って黄色い染みを見ちゃってはわわっ!ってなっちゃう ♡
3:捲って黄色い染みを見ちゃうけど、何も言わずにパンツを脱がせてスリスリ ♡
4:自由安価
933: 01/11(土)23:07 ID:SdQIiRV/0(1) AAS
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