【安価】恋愛相談屋しながら魔法少女業に励む【コンマ】 (319レス)
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105: ◆AZbDPlV/MM [saga] 11/09(土)16:12 ID:tUYlm5VW0(2/14) AAS
あきら 「ベッド……行くか……」
栞 「うん……」
栞がベッドを軋ませながら上がる。あきらもそれに続いてベッドに腰掛ける。
あきら (昔はこのベッドの上で、並んでよくゲームしてたよなぁ)
あきら (そう考えたら、今のベッドが昔よりめっちゃ狭く感じる)
あきら (あの頃よりずっと大人になった栞が……俺のベッドの上にいる……)
思い出を振り返りながら、栞の頬に手を添え、深く口付ける。
栞 「ちゅっ♡ ちゅっ ♡ んはぁっ ♡ ♡ むちゅぅっ ♡ ぢゅるるっ ♡ はぁっ ♡」
はじめは慣れないむず痒さから逃げ腰気味だったが、ときおり栞からも絡めようとしてくれるまでになった。互いの舌の舌触り、混ざり合ってどちらのモノかも判らなくなってしまった唾液の味、ぶつかる生温かな鼻息、絡ませるうちに、互いに体温の上昇も感じ取れてしまう。
気持ちが善いだけでなく、外見だけでは解らない相手の新しい情報も知れることができたキスという行為に、ふたりは夢中になって口内を弄り、貪りあった。
あきらは栞の胸に触れた。もっと肉肉しい感触がするのかと思ったが、ふかふかとした柔らかな手触りに驚く。
栞 「んっ ♡」
あきら 「すっご……柔らかぁ……」
栞 「ゴメンね……あきら君……」
胸の柔らかさに感動していた あきらに、何故か栞は謝罪する。
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