【R-18・安価】終末のスクールアイドル Part3 (118レス)
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1: ◆HGpjRdjP1Y 11/08(金)12:03 ID:Vfm3iKKh0(1/19) AAS
見知らぬ土地でありとあらゆる災難が起こり終末世界に巻き込まれてしまったスクールアイドルたちを安価とコンマで導くゲームです
99: ◆HGpjRdjP1Y [saga] 11/22(金)01:35 ID:G2mBn61/0(2/3) AAS
かのん「結局、正面から乗り込んで夏美ちゃんを助けるのが一番手っ取り早いのかも…」
しずく「ですが、あの見張りの人たちと戦うことにはなってしまいます」
恋「かと言って状況を聞く限り話が通じる相手とは思えません」
かのん「うん、完全に私の言う事は聞いてもらえなかった」
恋「それでも対話を試みてみるのは手段の一つかとは思いますが…」
省15
100: 11/22(金)01:35 ID:HUhlt0crO携(1) AAS
しずくちゃんに木の棒
かのんちゃんの持ってるローリングピンを恋ちゃんに装備
もうひとつ可能ならかのんちゃんはラバーカップを装備
101: ◆HGpjRdjP1Y [saga] 11/22(金)01:46 ID:G2mBn61/0(3/3) AAS
かのん「とにかく身を守る物を持っていた方が良いと思う」
かのん「しずくちゃんはこれ、恋ちゃんは私の使ってたこれ使って!」
恋「かのんさんの武器はどうするんですか?」
かのん「ふっふっふ…!私の武器はなんとコレ!」
カバンから取り出したラバーカップを掲げてみせるかのん
省20
102: 11/22(金)01:48 ID:dMWFvpLAO携(1) AAS
それぞれが自分のスキルの解析
103: 11/22(金)02:53 ID:bS5TEFBKO携(1) AAS
しずくちゃん自分がラバーカップ貰った時はいい感じの反応してたというのに
104: ◆HGpjRdjP1Y [saga] 11/22(金)15:59 ID:3vSCrVT40(1/2) AAS
かのんたちはそれぞれ自分たちの特技について考えてみた
かのん
・診察Lv.1(0/10)MP-100
『本物のお医者さんみたいにとはいかないけど、少なくともどんなケガをしてるかくらいは診てあげられるかな?』
負傷した人物のケガの状態や全治などを判別できる
・演奏Lv.1(0/10)MP-50
『少し恥ずかしいけどこんな世界になっちゃったから、私の歌と演奏を聴いて少しでも元気になってくれる人がいたら嬉しいな』
パーティに編成時に演奏を要求される依頼を受けることができる
しずく
・+P遠距離通学Lv.1(0/10)
省12
105: ◆HGpjRdjP1Y [saga] 11/22(金)16:16 ID:3vSCrVT40(2/2) AAS
かのん「もっと私にできる事を増やしていかないと!」
行動
1.移動する(臨時避難キャンプ・フリーマーケット・ビリヤード場・銭湯)
2.周辺調査(方角を指定)
3.ゲームセンターへ向かう
省8
106: 11/22(金)16:16 ID:EKyVlNioo(1) AAS
3
107: ◆HGpjRdjP1Y [saga] 11/23(土)01:57 ID:4EmTZUJc0(1) AAS
かのん「よし!夏美ちゃんを助けに行こう!」
恋「はい!必ず助けましょう!」
ゲームセンター前
かのん「やっぱり少し時間が経ったくらいじゃそこまで状況は変わらないかぁー…」
しずく「なんだか慌ただしのも変わらないですね」
省9
108: 11/23(土)02:02 ID:TwbTkd3XO携(1) AAS
陰からしばらく様子見てなにか情報とか隙とかないか観察
109: ◆HGpjRdjP1Y [saga] 11/24(日)13:57 ID:fE0jIjFs0(1/5) AAS
かのん「まだ、ここで様子を見よう」
かのん「ゲームセンターの中が慌ただしいみたいだから何か情報とか隙とかあるはずだから」
しずく「分かりました…!」
しばらくかのんたちは向かいの建物からゲームセンターを観察していると中から血相を変えた不良少女が見張りの元へ飛び出して来て
不良少女5「おい!ば、爆弾を取り出しやがった……!!」
省15
110: 11/24(日)14:01 ID:tzf2MIJQO携(1) AAS
1
111: 11/24(日)14:01 ID:nZXl7RN0O携(1) AAS
こっそり中を覗く
112: ◆HGpjRdjP1Y [saga] 11/24(日)14:40 ID:fE0jIjFs0(2/5) AAS
かのん「夏美ちゃんが心配だ…!もう行こう!」
しずく・恋「分かりました!」
ゲームセンター内
恋「これは…!」
店内に入ると荒された店舗の中で不良少女たちは全員店の奥を緊張した面持ちで凝視しており、かのんたちが入ってきたことにも気づいていない
省17
113: 11/24(日)14:42 ID:+GgPvDfPO携(1) AAS
3
114: ◆HGpjRdjP1Y [saga] 11/24(日)15:06 ID:fE0jIjFs0(3/5) AAS
???「火がついてしまいました。これがあなたたちに残された時間です」
ついに持っていた赤い筒の導火線に火をつける結ヶ丘の制服を来た少女
不良少女5「そ…そんなことしたら…お前だって死ぬだろ…!」
???「なんの対策もせずにこんなことをしているとでも?」
揺らぐことのない眼差しでたった一人で不良少女たちを圧倒する
省16
115: 11/24(日)15:07 ID:/M5Kn6Ngo(1) AAS
1
116: ◆HGpjRdjP1Y [saga] 11/24(日)15:51 ID:fE0jIjFs0(4/5) AAS
かのん「話は後!あなたも取り敢えずここから離れよう!」
???「…………」
依然厳しい視線を向けていた少女は黙ったまま夏美の腕を握ってかのんたちの後に続いてゲームセンターを後にする
かのん「ここまでくればもう大丈夫かな?」
ゲームセンターから数ブロック離れた廃墟の中で腰を下ろしたかのんたちはひと息つく
省25
117: ◆HGpjRdjP1Y [saga] 11/24(日)16:46 ID:fE0jIjFs0(5/5) AAS
冬毬「本物を知らない相手であればこの程度の工作でも十分に信じ込ませられると判断しました」
かのん「確かに本物だと思ったけど……」
夏美「それじゃあ私がみんなを庇おうとしたのは……?」
冬毬「お菓子の空容器に覆い被さっただけで全く無意味でした」
夏美「そっ…そんな…!」
省33
118: 11/24(日)16:46 ID:grJ3FqkP0(1) AAS
四季ちゃん
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