【R-18・安価】終末のスクールアイドル Part3 (379レス)
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369: ◆HGpjRdjP1Y [saga] 12/28(土)08:03 ID:b4yS8WDV0(1/5) AAS
しずく「……かのん先輩!好きっ♡好きです♡」
正面から抱き着いていたしずくは身体を擦りつけながら耳元で囁く
恋「…!!」
恋「わ、私も……おした…………好きです♡」
そんなしずくに呼応するように背後の恋も身体を擦りつけ始める
省18
370: ◆HGpjRdjP1Y [saga] 12/28(土)08:08 ID:b4yS8WDV0(2/5) AAS
6月2日昼(63日目)空腹度11/10 疲労度5/10 銭湯前 天候“嵐” 状態 飢え
かのん(うぅ…ただみんなとお風呂に入るだけのつまりだったのに……)
かのん(恥ずかしすぎて目を合わせられないよ…)
入浴を終えたかのんは一人脱衣所の椅子の上で膝を抱えていた
かのん(それにお腹も空いて……)
省15
373: ◆HGpjRdjP1Y [saga] 12/28(土)10:49 ID:b4yS8WDV0(3/5) AAS
かのん「さぁ、冬毬ちゃんのとこに戻ろう…!」
空腹で力の入らないかのんたちはフラフラと立ち上がると冬毬に報告に戻るべく臨時避難キャンプへと向かった
臨時避難キャンプ(医務室前)
かのん「あっ!冬毬ちゃん!」
冬毬「これは…、何の用件でしょうか?」
省14
375: ◆HGpjRdjP1Y [saga] 12/28(土)11:39 ID:b4yS8WDV0(4/5) AAS
かのん「それで、もう一つの条件って…?」
冬毬「それでしたらそんなに難しくありません」
冬毬「もう一つの条件は――」
かのん「もう一つの条件は……?」
冬毬「私と戦って勝利してください」
省23
377: ◆HGpjRdjP1Y [saga] 12/28(土)12:11 ID:b4yS8WDV0(5/5) AAS
かのん「とりあえず腹ごしらえをしよう…!」
猛烈な空腹を思い出したかのんたちは空いているキャンプのテーブルを見つけて一心不乱にいつもの配給食の粉末ポテトを作り始める。
そうして出来上がったマッシュポテトを3人は言葉も交わさずに懸命に食べ進めた
配給食Mk.1を消費した
空腹度-4(7/11)
スキルポイント分配
かのん 最大HP405→419(355/419HP)
しずく 最大HP300→301(250/301HP)
行動
省10
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