[過去ログ] 【ひとっ走り】能力者スレ【付き合えよ!】 (1002レス)
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(1): ヴェール=カタストルフ [saga sage] 2015/03/18(水)04:13 ID:yJJGLULtO携(1) AAS
>>631
そぉかよ

【女性の否定の言葉を聞きぶっきらぼうに応える】
【正直、目の前もクラクラしてきた。口を開くのも億劫だ】

【そこで女性からの質問】
【当然無視、をしたいところだが無視をしたらさらに追求されるかもしれない】
【そうなるとさらにこちらが面倒になる】

【少女が表のどんな所に出たいか、そんなことは知らない。取り敢えず男は自分の地面を指差し自分の血痕に照準をあわせる】
【よく見ると男の歩いてきた道には血がポツポツと落ちており歩いてきた道がわかるほど続いてた】
【この道標を辿って行けばやがては開けた道に行けるだろう、後は男の預かり知らぬところだ】
省5
637
(1): ヒライ◆8R7odKA9zA 2015/03/18(水)04:25 ID:eYUyc7/8o(6/6) AAS
>>635

そんなにビビんなって正義の不殺の義賊様なんだぜ?取って食うような真似はしないんじゃないの?
…ま、実際は義賊でも無いし正義なんてもんは言葉でしか無い。世の中なんてそう簡単に2つに
分けれるものじゃないだろ?…強いていうなら、実際にあるのは「好き」か「嫌い」か、だ
……不殺はまあ…結果的に…。ポリシーでやってたらカッコもつくんだけどね…何ともかんとも

【何ともヘラヘラして歯切れの悪い話し方だ。これでも世界中相手に強盗出来るのだからよっぽど】
【すごい奥の手でもあるのか運があるのか世の中の悪者は以外とバカなのかと疑ってしまう】

裏の市場だって今じゃ俺は売るも買うも大口のお客様だ。なりふり構わず恨んで狙ってくる奴と目先のカネに踊らされた馬鹿以外は慎重に行動してるさ。その方が儲かるからね…まあ、それでも
日々狙われながら生きてる。…くだらない生き方だよ。もう今更、逃れられはしないけどね

【吸い殻のポイ捨てを気にするような男だ。正義を掲げるほど尊大でもないし犯罪を肯定する程】
省11
638: エース・セブン◆81It1xIT0A [sage saga] 2015/03/18(水)04:40 ID:k43lsS2Io(7/7) AAS
>>637
…………

(なーんか……本物って、こーゆーのなのかな?)

【言われている事の半分も理解出来ていない男であったが、何となくだが『幻滅』というか、そんな感じの感情だ】
【話に聞くには、なんだかとんでもない事をしでかす人間で、それこそ大物って感じの奴なんだろうなと思っていた、正直言うと憧れてた】
【……が、こうして出会ってみると最初こそビビったけど、なんというか、『なんというか』だ】

【映画の主人公の犯罪者みたいな大それた感じのしない感じ、もしかしたら自分にも同じ事が出来るんじゃないかと】
【そう思えるのはこの男特有の考えなのかもしれないが、彼は正直にそう思った】

……愛って
省7
639: 2015/03/18(水)13:18 ID:MFpCsZydO携(1) AAS
487 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2015/03/18(水) 13:14:40.93 ID:SBK/qK2x0
そもそも能力者スレの参加者のそれもキャラクターのディープな話題がメインになってる時点で参加者が書き込んでる以外にあり得ないんだよなぁ
参加してないスレのキャラと中身の特徴まで把握してるのかよって言うね

488 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2015/03/18(水) 13:15:51.28 ID:B2uN6OVS0
こんな話題を出したらさ、言われた通りにスルーしてた新規やここの存在知らずに過ごしてた奴も怖いもの見たさで見ちゃうじゃん?
結果的にマリアは糞ってことになるよね。てかここで叩かれてるのはマリアというキャラだけじゃなくてマリアの中身もだろw
640: 2015/03/18(水)16:22 ID:WKtH6HNpo(1) AAS
【路地裏】
【暗がりの中にある影は2つだけ】
【1つはジャンクの淵に腰掛けてもう1つを眺めている】
【暗がりの中ではその全容は定かにならず】

【もう1つは剃刀を手にした女性】
【その女性は涙を流しながら「頭皮ごと」その艶やかな長い髪を削ぎ落としている】
【手は止まらない。涙より多くの血が頭から流れても彼女はその頭髪を削ぎ落とし続ける】
【と…其処でようやく最初の1人が声を発した】

髪は女性の命と言われるそうだ…ああ君がそれを大切にしていた事も知っている
だから教えて欲しい「自らの手でそれを落とす気持ちはどうだ?」
省5
641: エクレア◆GBHFWL/yB. [sage saga ] 2015/03/18(水)17:44 ID:jyL6nYdfO携(1) AAS
>>636

……?
……辿れば…いいのか…?

【男の指さした物は、血の跡であり】
【それは、道の奥へと続いていたのだが】
【怪我人が通ってきた道】
【しかも、自分にとっては道を戻る事になり】

…………ん…

【少し考えていると】
省8
642
(1): (山形県) 2015/03/18(水)19:26 ID:Q2YK1wGZo(2/8) AAS
【裏路地のとある一角――】
【そこに、一目見ただけで怪しいと理解できる屋台……趣味の悪いそれがあった】

「なァ〜〜んか良ォォォい人材情ォォ報ねェーかなァ〜〜〜ッ」

【そこの店主は黒い外套を羽織っている、コワモテで奥二重でエルフ耳の、男にみえる者だった】
【身長は約2mの、筋肉質な細身で、黒い白目と血の様に真っ赤な虹彩を持ち、ボサボサとしている長い黒髪だ】
【上下共に長袖黒ジャージを身に着けていて、首に紫色の毛のマフラーを巻いており、手袋や靴下も紫色だ、靴は黒】

【その隣には、泥で出来た身長170cm前後の超簡易版人型がおり……まあ、何をするわけでもないのだが。】

「拉ァ致して頭数増ゥやさねェーとなァァアア」
省3
643: ディック◆r0cnuegjy. [saga] 2015/03/18(水)19:32 ID:/rvvTwqqo(1) AAS
【路地裏】

 だから、二百万だってば!!

【鬱屈した空気が流れてるはずの路地裏に大声が響く】
【叫んでるのは一五◯センチ程度と背の低い神父だ。薄いブロンドの短髪で、カソックを着て十字架を身につけている】
【神父の前にはよっぼよぼの老人が立っている。なめくじみたいな遅さで動き、片手を耳に添えた】

 『へ……?』

 だーかーら!! にーひゃーくーまーん!!!!
省8
644
(1): 金梨 厄介◆IjMn4A7nco 2015/03/18(水)20:21 ID:rfF8FLkho(1/8) AAS
>>642
【男は、仕事の都合でしかたなーく裏路地を探索していた。】
【裏路地、という言葉に一般人はあまり良い印象を受けず、男も例外でない。】
【なにせ「裏」である。あやしいニオイがプンプンする。すれ違う人達もカタギではない格好、思わず顔を引きつらせる。】
【そしてなにより、スーツ姿で来たのが間違いだった。周囲から浮いているのを自覚しつつ歩調を早める】
【カオスと化している屋台を見付け更に早い歩調で通り過ぎようとしたのだが、不意に男の足が止まる。】

……クンクン

【……なんだろうこのニオイは。どこかで嗅いだことのあるニオイ。思い出せない――】
【どうやらニオイの発生源は屋台のようで、回れ右して屋台の前へ。不信な行動だが本人は気付いていない。】

【男は鼻をひくつかせ、何のニオイか考える。当然店主に申し訳ないと思ったので、商品に興味があるように振舞ながら。】
省3
645: [sage saga] 2015/03/18(水)20:36 ID:VKwlPg0D0(1) AAS
【川沿い――桜並木、曇り空の昼下がり】
【日差しは弱いけれど暖かい午後の日、今日だけ見れば、春と言われても十分に信じられ】
【日向ぼっこでもしてきたのか毛をほこほこに膨らませたドラ猫が大あくびで通りすがる、そんな、川沿いの風景】

よっ……、と、あっくそ、大人しく――。

【街の中心からは外れているためか人通りが少なかった。だけれど、ぽつぽつとすれ違う程度には人気があり】
【それならその姿はよく目立っただろう。等間隔で植えつけられた桜の木、やっと数輪の花をつけた一枝に伸びる手】
【まして高いところの枝に手を伸ばすなら余計に目立つ。なんせ、二メートルも身長のあるような人物が、しているのだから】

【色素なんて持たない真っ白の髪は尻を越すほどまで伸びる、ただ、光の加減で時々青白く見える気がして】
【硝子越しに血を透かせたような色の瞳は眩しいのか手が届かないのかで細められていた。或いは悔しげ――で】
【服装といえば色味の薄い、彩度のいたって低い和服。帯もそうなら、かざりっけなど消えうせて】
省4
646
(1): (山形県) 2015/03/18(水)20:40 ID:Q2YK1wGZo(3/8) AAS
>>644

「あァっちの準備は順調じゃアねェしな……うゥむ、こォこいらで一発、街ごと頂く戦法も……」

【なんて、椅子に座って脚を組みながら一人ブツブツと呟く店主。不審さでは負けず劣らず】
【――道行く人々の中には、この店主に挨拶をするものもいる。店に立ち寄るわけではないが、やはりこの店主は裏の者か】

「しゃアっせー」

【適当に挨拶をしつつ、この屋台に立ち寄った男の方に顔を向けて】
省5
647: リヒト・マグダウェル [sage saga] 2015/03/18(水)20:40 ID:8zMRta+E0(1) AAS
とある教会】

【月の光が差し込み神聖な礼拝堂をさらに神秘的に見せて】
【特に凝った装飾もなくシンプルな教会の中に人がベンチにどっかりと座っている】

  やーれやれ、どうしたもんかね

【ベンチの肘掛に肘をかけ悩ましそうに頬ずりしている一人の男】
【だるそうな雰囲気で長袖の灰色Tシャツに灰色パーカーのを着て、下には長ズボンを着用し】
【髪は黒でショートカット、瞳は濃褐色で目つきはだるそうでサングラスをかけている】
【そしてパーカーの袖口にはGIFTのシンボル金十字架のエンブレムがあった】

  最近、他の連中との連絡が取れねぇ、しかも俺たちの活動が下火だと来た
  まぁ、小さいことならやってるんだが、さすがにこれだと大規模に動くことをためらうぞ
省5
648
(1): 金梨 厄介◆IjMn4A7nco 2015/03/18(水)20:58 ID:rfF8FLkho(2/8) AAS
>>646
【物騒な人が店主だな……まあこんな通りに店を構えているってあたりからすると順当か……】
【街ごといただく――なんていう台詞と独特の口調に少し戸惑いながらも店のものを覗き見る。】

へぇ……魂が籠もっているんですか……面白い表現ですね。

【適当に場をつなぐために発した言葉だったのだが、店主の思いのほか親切な商品説明に意表をつかれ】
【しかも中々興味深い話だったので食いつき、少々居座る気のようだった。店主の『比喩』が気に入ったらしかった。】

【しかし昔人間に貢がれた――とか、一体何を言っているのだろうか?】
【貢がれるということは位の高い身分にいたのか?いや、それにしては人間という種を見下しているような……】
【男は店主が持ち出した像を見ながらそう考え、一体何者なのか問おうとしたところで自分を見つめる視線に気がつく。】
【いや、実はもう少し前から気がついていたのだけれど、その現実から目を背けていただけなのかも知れない。なにせ像からの視線なのだから。】
省3
649
(1): (山形県) 2015/03/18(水)21:16 ID:Q2YK1wGZo(4/8) AAS
>>648

「ククッ、そォうだろう――まッ、モノを作る奴らはみィーんな、魂を籠ォめるとか言ィうけどな」

【"俺様はそんな奴らとは違う"、その口調は暗にそう言っているかのような、小馬鹿にしたそれ】
【青銅像の頭を指先で数回ほど軽く――生き物に行うかのように撫で】

「んゥ? 視ィ線?」 「ククッ、――だァから言ィっただろう? 曰く付きじゃアねェと」

【――この頬のつり上がり具合、……もし本当に知らないならば、笑いをこらえる必要なんてない】
【すっ、と相手に向けて青銅像を差し出す店主】 【勿論、受け取るか否かは自由だ】
省5
650
(1): 金梨 厄介◆IjMn4A7nco 2015/03/18(水)21:29 ID:rfF8FLkho(3/8) AAS
>>649
……まるで自分は違うとでも続きそうな言い方ですね。
先程の人間を見下した雰囲気といい、あなたは普通の「人」……ではないんですか?

【まあもっともこんなところに店を構えている時点で普通の人ではない訳で。】
【この質問には矛盾が生じるのだけれど、男は気付いているのだけれど質問する。】

【この人は何か自分と近いものを抱えているのか……?さっきニオイといいこの雰囲気といい……】

えっ、あ、触っても大丈夫なんですか……?
うわ……結構ズッシリとしてて重いんで――――ッ!?

【店主から青銅の像を受け取り、その重さに驚きながら、内心呪われるんじゃないのかとおっかなびっくりしながら像を検分し。】
【そして気が付く。動くはずのない青銅の蛇が自分の腕に絡みついていることに。】
省3
651
(1): (山形県) 2015/03/18(水)21:47 ID:Q2YK1wGZo(5/8) AAS
>>650

「ほォう、――鋭い野ァ郎だ」

【瞬間、その目線に強い"邪気"が籠もった――攻撃のためか? 否、……単なる主張だろう。】
【もし攻撃の意志があるならば、もう既に何かしらの行動を起こしているに違いないのだから】

「確かに俺様は普ゥ通の人間とは訳が違い過ゥぎるな」 「どォの辺りが違うかはテメェーなァらわァかるんじゃアねェか?」

【と、腕に巻き付く青銅の蛇を見ながらのんきにそう言う店主。】
【すっ、と手を蛇に伸ばし――男が抵抗しなければ、その蛇を掴むだろう】
【それに成功すれば、蛇は巻きつきを止め、代わりに店主の腕へと巻き付くはずだ】
省3
652
(2): 金梨 厄介◆IjMn4A7nco 2015/03/18(水)22:00 ID:rfF8FLkho(4/8) AAS
>>651
【腕に巻きついた蛇を見ながら暢気にしゃべる店主、早く取ってくれと言う目を向ける男。】
【そんな見えないやり取りがあり、ようやく蛇は男の腕を離れ、一息つける展開に。】
【しかし、あの蛇人に巻きついている姿は中々かわいらしいじゃないか。なんて思いながら、息を整える。】

えーっと魂が籠もったものなのに今まで名前がなかったんですか、ソレ……

【そんな店主の適当さに脱力しつつ。だがようやく今、店主の正体に確信がもてたようで。】

【判断できたのは店主の目の色。】
【以前、鏡で見たことがある目だった。やはり、似ている。そう、悪魔化した自分に。】
【しかし本物に会うのは久しぶりで、しかも部下もいるというのだから良家?の悪魔なのだろうか。】
【すこしかしこまったように、スーツの乱れを直すと単刀直入に言う】
省2
653: 金梨 厄介◆IjMn4A7nco 2015/03/18(水)22:05 ID:rfF8FLkho(5/8) AAS
>>652
【もうほぼ同類みたいなものだし警戒しなくてもいっか、という短絡的思考で。】
【厳密には厄介は悪魔と契約した人間なので同類とは違うのだが。】

/途中送信っ
/これ追加でお願いします
654
(1): (山形県) 2015/03/18(水)22:13 ID:Q2YK1wGZo(6/8) AAS
>>652

「名前なァーんて、付ゥけたい時につゥけりゃア良ォいんだ」
「もォっとも、本人に気ィに入られなきゃア付ゥけた意ィ味はなァくなるがな」

【腕に巻きついた蛇を屋台の空きスペースに誘導し、そしてとぐろを巻かせる】
【そうすれば、蛇はまた置物のように微動だにしなくなるのだった】

「――ククク、御ォ名答」 「やァはり同ォ族の"におい"はわァかるものだな」

【左手を顔の高さまで上げ顔に当てて、ついでに決めポーズ(のつもり)をとる】
【――その左手の皮が黒色に染まる、赤い模様が生まれる、手は紫色の毛・手首は黒色の毛に覆われる、爪が鋭く赤くなる】
【これは……そう、間違いない、――"悪魔の左手"だ】 【口だけじゃあ嘘と捉えられるかもしれない、だから実演した】
省2
655
(1): 金梨 厄介◆IjMn4A7nco 2015/03/18(水)22:33 ID:rfF8FLkho(6/8) AAS
>>654
【気に入らなくとも、やはり名前がないと呼ぶときに不便なのではないか?】
【なんて一瞬思うも、相手は人じゃなくて物なのだからなくてもあまり困らないだろうという結論にいたる。】
【はたして青銅の蛇がその名を気に入ったかどうか。定かではない。】

【そんなことを考えているうちに、店主が悪魔だということを明かし。】
【腕だけを悪魔化させその証を示してくれるのを確認する。ここは自分も腕をみせるべきだろう。】
【そう考えた男は不意に財布から硬貨を掴むと、咀嚼。同じように片腕を悪魔のそれに変えてみせた。】
【もっとも悪魔といっても十人十色。赤い模様などは浮き出ず、ただ鋭く黒い鉤爪と】
【蛇のようにサラリとした鱗状の皮膚が浮かび上がる。】

邪禍さん……ですか……?しかも賞金付き?
省7
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