[過去ログ] 【ひとっ走り】能力者スレ【付き合えよ!】 (1002レス)
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746(1): ワザワイ・エスパス 2015/03/21(土)02:34 ID:djm53rPk0(3/5) AAS
>>744
【ピヨピヨと鳴るベルと共に同じ効果音で目を回していた少年に大きな声が掛かる】
「ひゃい!?って神父さん!?」
【見ると車の内側からなにやらブラザーじみた男性からの物のようだ、しかし、まるで聖職者といった感じがしない】
【まるでコスプレをしているかのような感じである】
「えぇ!?あ、えとぉ、うん!」
【時間を稼ぐ事とここからの脱出がイコールで結ばれていると理解した少年は戟を抜いて駆けて行く】
【先日は道に迷った挙げ句比喩では無く処刑されかけたが今回は銃撃戦である】
【そして今日も少年は】
【大好きな姉の家に帰るべく】
省5
747(1): (チベット自治区) 2015/03/21(土)02:47 ID:dTGhpaN7o(5/6) AAS
>>745
は……?肉体が別の所に在る可能性が有るってか複雑怪奇な話だな……だけど
可能性があるなら手繰り寄せるてみるしかないさ、出たとこ勝負みたいで格好悪いけど
【人生は安易な出来事ばかりではない厳しい道だからこそ見える物もあるだろう】
【不安は有る、しかしそれに怯えたままでは前には進めはしない】
【この手も足も、魂さえも先に進むために備えた物なのだから】
【己が役目を果す、その為に】
あいよ、アドバイスありがとな聖人さんどうかそっちも健やかなように
省10
748(2): ヒライ◆8R7odKA9zA 2015/03/21(土)02:49 ID:9PeSqOTto(4/5) AAS
>>746
……ん?いや、神父でも牧師でもなった覚えは……まあ、いいか
【今は手元に集中する。やはり元々盗難車なのか切ったり貼ったりした痕があってガイドつき】
【かのように手早く手順通りに事を進めて、火花を軽く散らすとエンジンがかかる】
【正しいスタートじゃないために未だ防犯装置は作動中でエンジンと同時についたラジオが】
【場違いなサーフ・ミュージックをかける。男は腕時計を軽くみて、ドアのロックを解除すると】
あと5秒で戻ってこないと行くぞ
【と言うが、どうせ銃撃とアラームの音にかき消されて聞こえやしない。5からカウントダウンを】
【くちずさみ、ゼロを言い切った時にブレーキを外し、アクセルを踏み込んで、クラッチを回す】
【ハンドルを切って、タイヤが空転してアスファルトにゴムの匂いと痕のこびりつかせて車は出る】
省4
749(1): ヒライ◆8R7odKA9zA 2015/03/21(土)02:56 ID:9PeSqOTto(5/5) AAS
>>748
//すみません。結構眠気が来てしまったのでこの後脱出して
//適当にわかれたということで…。お付き合いいただいてありがとうございました
750: ワザワイ・エスパス 2015/03/21(土)03:01 ID:djm53rPk0(4/5) AAS
>>748
【襲い掛かる暴漢達、自警団の痩身の男の喉を石突きで潰す】
【そして響くエンジンの音】
「にじゅなーな、にじゅはーちって…え?」
「わー!僕おいてかないでー!」
【目の前の巨漢の爪先を踏み砕きそのまま膝、腹、そして空中で一回転して顔面に両足で踏みつけを決めるとその反動でなんとか左のバックミラーに掴まり、そのまま車体の上に張り付く】
省4
751(1): [sage saga] 2015/03/21(土)03:05 ID:1fHuaLaU0(5/5) AAS
>>747
「あほう。お主が選んだ道ならばお主だけで進んでみるのじゃよ
どうしても無理であれば我も手助けしてやるとするかの
先ずは死ぬ気でしてみるのが良かろう。真にその剣をどうにかしたいのならば、な」
【自身は余程の事が無ければ手助けする気も無い、と】
【それは意地悪として言っているのでは無く、本来は一振りの刀であったが故の言葉】
【誰の手も借りず、自身の力だけで全てを終える事。それこそが、きっとその短剣にとっての良い筈だからと】
「――――我はお主よりもよっぽど長い時を経ているのじゃがな
全く、年上に対し失礼な輩じゃ」
【頭を撫でられれば、払い退けて。苦笑と共に後を歩いて追いかけるのだろう】
省6
752: ワザワイ・エスパス 2015/03/21(土)03:29 ID:djm53rPk0(5/5) AAS
>>749
//了解致しました!
//ロール楽しかったです!
//お疲れ様でした!お休みなさい!
753: (チベット自治区) 2015/03/21(土)03:40 ID:dTGhpaN7o(6/6) AAS
>>751
ちぇ……やっぱりそこまで甘くはないか、
ま、年上の意見だからしょうがないか黙って言うことか聞いておくさ
【つれない返答にむくれて見せるが彼女の言葉は剣そのものの言葉】
【古くを生きた者の言葉なのだから秘めたる真意があってこそ、冗談めかし笑ってみせれば】
【小さく「ありがとな」と返し】
いやいや下手に丁重に扱われるってのも飽きてるだろうと思ってさ
オレなりの思いやりってヤツ、むしろ感謝されて然りなんだけどなー……わー冗談だってば怒るなよ
【去り際の戯れは姿相応で可愛らしくはあった、それこそ先達である事が冗談であるかのように】
【微笑ましいその姿も戦場では変わるのだろうか、そんな疑問は去る背中と同じく遠くに追いやり】
省3
754: 2015/03/21(土)17:03 ID:xMmIxrgeo(1) AAS
【路地裏】
【悲痛な声が響く】
【痛いとも、苦しいとも違う純粋な恐怖による悲鳴がする】
【それに混じって小さく、楽しげな笑い声がした】
痛くは無いだろう?"まだ"喋れるだろう?
【少し開けた所に、濁った血を思わせる瞳の色をした男が居た】
【撫でつけた金の髪、鍛えられた上半身を露わにした人物である】
省13
755: ◆60/reloads 2015/03/21(土)19:58 ID:quE/h8Pso(1/4) AA×
756(1): 霜降 氷雪 [sagesaga] 2015/03/21(土)21:33 ID:uA9fgOuTo(1/3) AAS
【公園にて】
【この時期にはありがちな、突然の陽気の襲来にあわせて子供たちが遊んでいるような場所】
【そのはじっこに置いてあるベンチに、一人の少女が寝転んでいた】
【半袖のシャツとスカートという、三月には珍しいがこの陽気なら分からなくもないといった軽装でいる、青銀の長髪が目立つ彼女】
【通り行く人は十中八九日向ぼっこか何かだろうと思っているようだが、実は違う】
あ、あつい……
【霜降 氷雪、18歳】
【春も始まったばかりというこの時期に、暑さで倒れていた】
【極度の暑がりであるこの少女、今日の気温を読み間違えて冬用の装備で外に出たらこの様である】
【だれか、この季節外れの熱中症少女に手をさしのべる人はいるのだろうか……】
757(1): キサラギ◆60/reloads [sage saga] 2015/03/21(土)22:28 ID:quE/h8Pso(2/4) AAS
>>756
【ジャリジャリと砂の上を歩く足あとが聞こえてくる。その者は彼女の救世主になり得るか】
あッちィ──……。つッてもあんま薄着でも微妙な季節だしな。
【現れたのは銀髪の上に唾に切れ目の入った野球帽を被る中性的な容姿の人物】
【ジーンズにシャツと上着を羽織ったラフな格好に指ぬきグローブといった装飾や】
【衣服の上から僅かに伺える体つき、凛とした表情は“彼”の性別をはっきりと示す】
あー先客か。
省4
758(1): 霜降 氷雪 [sagesaga] 2015/03/21(土)22:50 ID:uA9fgOuTo(2/3) AAS
>>757
うぅ……?
【足音に気づき、ボーッとしてきた頭でそちらを見る】
【普通の人であれば、その髪の色や容姿など、より多くの情報を得るのだろうが】
【暑さにうなされていた彼女の目には、その手に持っている飲料しか映らない】
み、水ぅ……
【それだけを喉から絞りだし、よろよろと手を伸ばして救いを求める】
【よく見れば、彼女の肌の白さに対して顔が紅潮してるのがわかるが……】
【この時期に、そこから彼女がどういう状態におかれてるかについての答えに辿り着けるかは、どうだろうか】
759(1): (不明なsoftbank) 2015/03/21(土)23:06 ID:quE/h8Pso(3/4) AAS
>>758
【先客が居るなら仕方がない、水は木陰で飲むかと、そのまま場所を移ろうとする】
【残念。彼女の冒険はここで終了してしいまった──。とはならなかった】
は?ミミズ……?
【ありがちなボケは置いといて。彼女の声は一応、彼の耳に届いた】
【ん?と首を傾げ引き返して振り向いてよく見れば紅潮しながら手をのばす彼女の姿──】
【まさか、昼寝でもしてるかと思っていた少女が朦朧と救いを求めているとは思わずギョッと目を向き】
うわ、どうしたッ!ミミズがどうしたって?──襲ってきたのか!?やられたのか!?
え、ああ……水か。ほら、水!
省2
760(1): 霜降 氷雪 [sagesaga] 2015/03/21(土)23:33 ID:uA9fgOuTo(3/3) AAS
>>759
【違うそうじゃない、ミミズに倒されるほど柔ではないと突っ込みたくてもそんな体力はない】
【だが最終的にはこちらの意味するところをわかってくれたようで、差し出された飲料を受け取ってコクコクと飲む】
ぷはぁ……生き返りました……
えっと……あ、ありがとうございます……
【半分ほど飲み干して、幾らか生気を取り戻す】
【そして自分の窮地を救ってくれた恩人に礼を言ったところで、初めて相手の様子をしっかり目にしたわけだが】
【相手の汗だくな状態からして、相手もこの飲料を多分に欲していただろうと察し】
あ……その、こ、こんなに飲んじゃってすいません……
お、お金お支払いしま……あっ
省3
761(1): キサラギ◆60/reloads 2015/03/21(土)23:45 ID:quE/h8Pso(4/4) AAS
>>760
いや、別にそんなに慌てなくても──、あー言わんこっちゃねぇな。
【慌てる彼女に彼の忠告が届く間もなく、撒き散らされてしまった小銭】
【彼女が拾い集めようとする前にそれを制する右手を「座ってろ」と突き出し拾い集めていく】
別に金なんかいらねえよ。──その飲みかけのペットボトルさえ返して貰えればな、ククク。
【えっ】
省3
762: [saga sage] 2015/03/22(日)00:09 ID:KouZhjHIO携(1) AAS
【路地裏】
【微かに聞こえてくるのは櫻の童歌】
【遊女の歌だとか妊婦が突き落とされて流産した歌だとかいう話もある歌で】
【その歌声に惹かれて路地を覗き込んだのならば其処にあるのは幾つかの物体】
【倒れ伏す死体が一つ、櫻の幼子が遊ぶような少女の人形を等身大にしたモノが一つ、そしてその人形から伸びた影から生える黒い両腕に持ち上げられた死体が一つ】
省15
763: 霜降 氷雪 [sagesaga] 2015/03/22(日)00:09 ID:iTRM0Ocko(1/8) AAS
>>761
ほ、ほんとうにすいません……
【慌ててお金を拾おうとしたところで制止され、まごまごしつつ謝ることしかできない】
【これだけ助けられ、当然彼女は目の前の人間に好感を持ちつつあったわけだが】
……えっ
【彼の冗談に対して、好感ゲージが消し飛び一歩後ずさる】
【人付き合いの苦手な彼女にはちょっときついものであったが、冗談と聞いてホッと一息】
その、私、人よりも暑さに極端に弱くて……
これくらいの気温なら、もっと薄着じゃないと無理なんですけど、天気を見誤って……昨日まで、もっと涼しかったから……
省2
764(1): キサラギ◆60/reloads 2015/03/22(日)00:30 ID:NroEAOEqo(1/4) AAS
暑さにって……これでか?
【拾い集めながら彼女の返事に首を傾げる。確かに暖気が来てはいるものの、春は始まったばかり】
【自分も汗こそかいてはいるが運動後で、寧ろ今は汗が冷えてきたので肌寒く感じるくらいである】
【常識的な感覚で厚着していたとしてもそれだけで倒れるというレベルに至るというのには驚きを隠せなかった】
凄ェな……。夏とかどうしてんだよ?よく生きてこれられたな……。
ああ、もしかして氷の国の出身だったりするのかね──っと、これで最後の一枚だな。
【落ちた小銭の最後の1枚を拾い上げると、ピンっと指で弾いて集めていた手でキャッチ】
【ジャラジャラと手のひらの上で揺らして砂を払い少女に「ほらよ」と差し出しながら】
省3
765(1): 霜降 氷雪 [sagesaga] 2015/03/22(日)00:53 ID:iTRM0Ocko(2/8) AAS
>>764
これでです……夏は、家に閉じ篭ってなんとか凌ぐ予定です……
【彼の反応も当然であろう、普通ここまで暑がりな人間というのもいない】
【この手の反応は馴れたものだし、彼女自身も当然だと思う】
その通りで……
一ヶ月ほど前に、あちらから、引っ越してきました……あ、ありがとうございます
【それ故に、彼女は普通の夏の暑さというものは未経験】
【どうしたものかなぁと思いつつ】
【彼が拾い集めてくれた小銭を、礼の言葉と共に受けとる】
【わざわざ砂も気にしてくれるような細やかさに、彼の優しさを感じた】
省5
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