[過去ログ] 新核武装論 (615レス)
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(7): 2009/09/06(日)23:05 ID:aU+hSCjZ(1/2) AAS
現在の日本のおかれている状況(外交、経済、世論など)を見ると、
やはり正規の道筋の核武装(戦略核など攻撃に用いる核兵器)は不可能だと思う。

よって、日本独自の核兵器技術の確立や
将来において正規の核武装をするためには、
まず、ハードルが低いと考えられる、
弾道弾迎撃ミサイル専用の小型核(参考:ナイキミサイル・W54)の
開発から始めるしかないと思います。

ナイキ・ミサイル
外部リンク:ja.wikipedia.org

W54
省1
2: 2009/09/06(日)23:07 ID:aU+hSCjZ(2/2) AAS
>>1のつづき

弾道弾迎撃ミサイル専用の小型核武装の利点

正規の道筋の核武装(戦略核など攻撃に用いる核兵器)よりハードルが低いと思われる。
アメリカからの外交的支援を受けられる可能性がある。
小型核なので、小笠原諸島などで実験できる可能性がある。
独自の核兵器技術を開発できる可能性がある。
現在のTMDやPAC−3のように直接命中して破壊するより、破壊範囲が広い。
国内の妄信的核武装反対派に対しても、一考させる事ができる。

弾道弾迎撃ミサイル専用の小型核武装の欠点

正規の道筋の核武装(戦略核など攻撃に用いる核兵器)のハードルが、より上がる可能性がある。
省8
8
(1): 2009/09/07(月)21:59 ID:Ifo0ZJtJ(2/2) AAS
>>7
>簡潔に言えば、核では無く通常の火薬で充分だし、コストも掛からない。
・・・たった5レスで終了って事。

→最終目標は、核を使ってのMDじゃないよ。
最終目標は、
「日本独自の核兵器技術の確立や 将来において正規の核武装をするため」(>>1より抜粋)
だよ。その辺は、理解しているよね?

>では、何時使うのですか?と聞かれれば最後の最後で使うしかない。
→これが保有の要因でいいんじゃないの?
あと波状攻撃がなければ全然使えるって事にもなるね!
省3
10: 2009/09/07(月)23:17 ID:RZcayDKZ(1) AAS
>1
MDにおける、キル・ヴィークル直撃での弾道ミサイル迎撃技術が確立している、
若しくは確立されつつあるこのご時勢に、MD用核弾頭の存在する余地が
あるかどうかはさておき(多弾頭といっても10発20発と積んでるわけじゃなし、
核弾頭の数には直撃弾頭の数で対抗すればいい)・・・

迎撃ミサイルには即応性が要求される、つまり高速化と弾頭小型化が要求される訳で、
一方、核兵器開発はどれだけ小型化できるかが肝、つまり迎撃弾頭用の核を
開発しているならその過程で必然的に弾道ミサイル用の核弾頭が造れてしまうんだが、

何故にロードマップの途中にゴールが設定されてるんだ?

報復による核抑止を前提とした核開発ではない、あくまで迎撃用だと強弁してみたところで、
省1
20
(28): 2009/09/10(木)00:08 ID:+prThhqM(1/2) AAS
>>19
面倒臭いなぁ・・・

技術が進歩した現在では、核兵器の広範囲な爆発に頼る必要性が無い。
ピンポイントに敵ミサイルにミサイルをぶつけられる状況では、核弾頭を使うと無駄な予算が必要になる。
核を使って無駄になる50億を新型ミサイル開発に使えば、より高性能なミサイルが作れる。

またミサイルの弾頭に1億円以上お金を掛ければ、爆風で敵ミサイルを破壊できる半径が500メートルに達する。
>>1が例に出した戦術核弾頭を使用しても重いだけで、爆風の広さは少ない。
その上、世論からの反対と汚染の問題が発生する。
核万能論はベトナム戦争中期までの理論であり、技術が進歩した現在では必要とされない思想である。

これでどうでしょうか?
23
(1): 20 2009/09/10(木)19:09 ID:+prThhqM(2/2) AAS
>>22
私もそのように考えます。
核兵器と言う古臭い兵器に拘らず、最新テクノロジーで代替兵器を考えてみよう!と言う事かと。

丁度良いタイミングで今月号の軍事研究で代替核兵器の紹介を行っていますので、
本屋さんで手に取ってみては如何でしょうか?
でもって、>>1さんの主張する戦術核兵器拡散の禁止の話もちょろっと出てきたりしますw
173: 1 [1] 2009/12/13(日)12:33 ID:ZQZ8VTDv(1) AAS
1
414: 2011/06/22(水)00:26 ID:D02xvyEI(3/4) AAS
>>1 >>212
ドゴール     「国防なき国家に独立なし」 (外部リンク[htm]:side.pobox.ne.jp
キッシンジャー 「フランスがその国力に比して大国として扱われる理由の1つは核保有国であるからである。」

第2次世界大戦後フランスは一貫して独自の国防政策を採って来た。それは「国家の尊厳と独立」を標榜する
いわゆる「ドゴール主義」に端を発し今日まで継承されている。特に核戦略は1959年11月陸軍大学における
ドゴール大統領の演説によって方針が決定されたと言われている。大統領演説の骨子は、「フランスは独自の
核戦力を開発し、自国の運命は自ら決する。そしてフランス自身のための防衛力を保持する。有事に際しては
他の国々と同盟するが、フランスの防衛は自らの手で自らの流儀で行う。従って今後数年間に如何なる地点
にも展開可能な打撃核戦力を構築する。敵は地球上の如何なる地点からでもフランスを攻撃できる故、我々
の戦力は如何なる地点に対しても反撃できるものでなければばらない。」と言うものであった。この考えに
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