[過去ログ] ☆魔法先生ネギま!☆213時間目 (66レス)
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1: 2007/09/01(土)16:10 ID:4MP+Anco0(1) AAS
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◆早売りのネタバレは「厳禁」です。バレレスを発見したら速やかに通報を。
◆ネタバレ解禁は公式発売日の午前0時からです。遅売りの人は耐えて下さい。
◆950番を越えたら、950の人が新スレを立てて下さい。
◆雑談はほどほどに・・・
テンプレ(過去ログ、関連スレ、生徒名簿)
省14
2: 2007/09/01(土)16:11 ID:UoRcDtSQO携(1) AAS
ぬるぽ
3: 2007/09/01(土)16:15 ID:KAmJwbiB0(1/25) AAS
「直撃したけど弱いよ……。このかちゃんに貰った護符も一枚も減ってないし」
円も呆れたような、いや、エヴァを哀れんでいるように見下ろして言った。
「な、なに……そんな……」
エヴァは愕然として、魔法を放った自分の手を見る。
亜子に噛まれて魔力を奪われ、更に学園の結界の中。
しかし、敵にダメージも与えられないとは……。
「マスターから離れなさい。これは警告です」
解除プログラムを動かしながらも、茶々丸が銃口を円に向けた。
「だってさ。どうするの? マスターさん」
円は釘バットをマントに引っかけてエヴァを吊るし、茶々丸に向けて嗤った。
省41
4: 2007/09/01(土)16:16 ID:KAmJwbiB0(2/25) AAS
エヴァの細い足の付け根に、武骨なバットが食い込む。
「いやああ゛あ゛あ゛あ゛―――っ!」
エヴァの顔が、まるで歳相応の少女のような泣き顔に変わった。
ボンテージからバットが離れると、白い太ももに赤い筋が何本も伝い落ちた。
「あああ、ああああああ―――っ!」
「あーあ、障壁が消えちゃった」
円が茶々丸にそう言うと、茶々丸は一瞬ぎしりと動こうとしたが、やはり止まる。
「ふふふふふ」
股間を押さえて泣き叫ぶエヴァのボンテージを、円がびりびり破って剥ぎ取っていく。
ボンテージの下の白い肌は内出血を起こして変色し、突起だけの膨らんでいない乳房も無惨に腫れあがっている。
省24
5: 2007/09/01(土)16:17 ID:KAmJwbiB0(3/25) AAS
「このちゃん、こっちやよ。一人で早く、ウチのところに来てな―――」
突然目の前に現れた「ちびせつな」に導かれ、木乃香はループ結界をオートにして、焦ったような顔で階段を駆け上がっていた。
「せ、せっちゃん、何があったんやろう……」
「立入禁止」と書かれた壊れたドアを破ると、涼しい夜の風が木乃香の頬を撫ぜた。
学園・屋上―――
「せっちゃん!」
木乃香のオレンジ色の着物と、長い髪が風に靡く。
桜咲刹那は屋上の中央で、一糸纏わずにしなやかな裸体を夜の闇に晒していた。
片手には闇を映して鈍く輝く愛刀、もう片方には呪符の束が握られている。
「このちゃん」
省18
6: 2007/09/01(土)16:18 ID:KAmJwbiB0(4/25) AAS
その時、ブツン! と美砂の歌声が突然止まった。
生徒たちの動きには精彩がなくなり、ネギを羽交い締めにしていた手の力が緩む。地上の生徒たちも、目的を無くしたようにバラバラな行動をし始めていた。
「何か分かんねーけど、今がチャンスだ兄貴!」
「う、うん!」
ネギは力を振り絞って杖を飛ばし、そのまま美砂の兵隊の包囲を破って逃げていった。
「あの生徒たちの翼、ハルナたちが飛ぶのに使ったのと同じモノ……。ふーむ、存在し得ないアイテムを創造し、それを量産する能力―――思ったより厄介でござるな」
深く茂った樹の枝葉に隠れながら、黒装束の少女は穏やかな、しかし鋭い光を宿した目を開く。
「放送設備は使用禁止に設定したけど、それで良かったのか?」
携帯から聞こえてくる女声に、黒装束は満足げに肯定の返事を返した。
歌声が消えると、群がっていた生徒たちは統率を失って虚ろな目で徘徊し始めた。歌がなければ「怪しい者に遭遇すれば阻止せよ」程度の命令しか受けていないのだろうか?
省19
7: 2007/09/01(土)16:19 ID:KAmJwbiB0(5/25) AAS
黒装束の少女は何も答えずに、携帯の向こうで沈黙した仲間の返事をずっと待った。
女子寮を救った少女たち。真相に最も近い少女たち。魔法に近づき過ぎた少女たち。そして、仲間を救おうとここに至った少女たち。
魔力で操られた生徒たちは既に動かず、少女たちは何も言わない。
ただ闇は静寂を好むのだろうか、色濃い闇がさらに深く黒装束を包んでいく。
そして、返事は―――
「ひう……ふうう…ふうう…ふう……」
占い研究会の部室は、喉を震わせたエヴァの呼吸音が聞こえるほど静かになった
エヴァを床に倒しての平らな胸を踏み付け、弱々しく開かれた脚の間から生えているモップで、幼い少女と違わない淡い色の性器をごりごり抉っていた円は、訝しげに眉を寄せた。
「美砂の歌が止まった? もうネギ君を捕まえたのかな……でも、ちょっと早過ぎる……」
「ふううぅ……痛い…痛い…抜いて、くれ……」
省16
8: 2007/09/01(土)16:20 ID:KAmJwbiB0(6/25) AAS
「ゔあ゙っ、あ゙あ゙ぁ――――――――身体がぁ――――――っ!」
口から涎を垂らし、目から涙を垂らし、頬を紅く染めながらエヴァが叫んだ。未成熟な胸は相変わらずだったが、淡い色の突起がピンと張り詰めてその存在感をアピールしていた。
「マスター! しっかりしてください!」
従者の呼びかけは耳に届かなかった。乳房がドロドロした欲の塊に変わる。恥部からは血を洗い流すように愛液が染みだして濡れていき、男根に飢えたむず痒い悲鳴を上げてエヴァを苛ませる。
全身が敏感になり、神経が研ぎ澄まされて性感に繋がっていく。狂っていく身体をどうする事もできないままエヴァはガクリと膝を折って床に崩れ落ち、自らの火照った身体を自分で抱き締めて悲鳴を上げた。
しかし、焦点が狂いかけた目はまだ光を失っておらず、焼き尽くされようとする理性の最後の抵抗を思わせる。その必死な瞳が円の嗜虐心を増幅させた。
円は陥落寸前のエヴァに跨って手首を縛って平らな胸を捏ねまわし、勃起した乳首を爪先でこりこりと弄んで反応を愉しんだ。
「はひぃ、ひっ、ひいぃ……や、めてぇ、頭、、変になる……ひっ……ひいい……」
理性で我慢できる快楽の限界は超えていた。100年を超える時を生きていた闇の女王が、20年も生きていない少女に乳首を弄ばれるだけで無様な牝の声を上げ、股間を更に濡らしていく。
「んじゃあ、トドメをさしてあげる。ループ空間もだいぶ狭くなって時間もないし。これで最後、押し潰される前に……」
省21
9: 2007/09/01(土)16:21 ID:KAmJwbiB0(7/25) AAS
(サウザンド・マスター………お前とこのように交わりたかった―――)
崩れ去る寸前のエヴァの意識が、わずかに震える。
あの男。
もう会えない。話せない。いっしょにいる喜びも、安心感も、あの胸が高鳴る想いも、もう二度と戻ってこない。
帰ってきてくれるって、言ったのに。
どれだけ絶望したか。その当時は毎晩のように枕を涙で濡らしていた。
何が残った……? 何も残らなかった!
どうして、どうして私を置いて死んでしまったのだ―――
帰ってきてくれるって言ったのに!
帰ってきてくれるって言ったのに…
省19
10: 2007/09/01(土)16:21 ID:KAmJwbiB0(8/25) AAS
茶々丸は何も言わず、泣くエヴァの姿を眺めながら、最早無駄な抵抗に近い結界解除作業を続けていた。従者のすぐ前で主人は淫らな声を上げて絶頂に向っていく。
「は、ああぁ………!」
絶頂に達したエヴァの肉体がビクン! と震えた。その顔に真祖の面影は一片もなく、ただ性的な欲望に満たされた幸せな、そして哀れな少女の微笑みがそこにあった。
巨根が限界に達し、エヴァの蜜壷にどくどくと大量の精液を注ぎ込んだ。エヴァは抵抗もすることなく、まるで締めているようにその行為が終わるのを待っていた。
「な、なんか調子狂うなー」
円は逆に興醒めしたようで、エヴァをぽい、と乱暴に茶々丸の方に投げた。茶々丸はそれを受けとめるとハンカチを出してエヴァの股間を拭き、そして懐から試験管を出してエヴァに飲ませる。
「………うう」
解毒作用がある薬のようで、エヴァの理性が少しづつ戻り始める。それを確認すると茶々丸は、その事に関しては何も言わずに陵辱された主人の脇に控える。
「忠実だねー。茶々丸さん」
嗤う円が立っている場所を、ループ結界の境界線が透り抜けていく。
省23
11: 2007/09/01(土)16:22 ID:KAmJwbiB0(9/25) AAS
「………え? あれ……?」
円も呆然として、ループ結界を易々と解除して立っているエヴァと茶々丸を見ている。
「どうやら、学園の結界が切られました」
「うむ、そのようだ……何かのトラブルか? まあいい」
エヴァはばさりと蝙蝠で編んだマントを纏って裸体を隠し、どこか残念そうに「ふふふ」と笑った。
結界の消失―――
エヴァの魔力を極限まで押さえている結界、それが消えた。
和泉亜子に大半を奪われて、残り僅かな魔力。それは普通の魔法使いレベルの力しかないが、しかし、結界がなくなった事でその力を存分に使える状態になったのである。
「え、えぇ!? なんで?」
訳も分からないまま、エヴァと茶々丸に気圧された円がバットを構える。
省28
12: 2007/09/01(土)16:23 ID:KAmJwbiB0(10/25) AAS
今、麻帆良学園を襲っている現象は、近づく者や関わる者を否応無しに巻き込み、拡大する混迷の渦である。その忌々しい渦を生んだのは真祖と呼ばれる吸血鬼の少女だった。
その渦巻きに最悪の形で巻き込まれたのが、吸血鬼に変質し戻れなくなった一人の少女であるならば、以下に挙げる二人はさながら渦巻きに呑まれず、台風でいう目の位置に立っていたと言えるだろう。
一人は見習い剣士、名は桜咲刹那。
古都京都に本拠地を持った掛値なしの戦闘集団「神鳴流」の一員。魔法剣士。気を込めた剣は一振りで岩を砕いて魔を切り裂き、跳べばワイヤーアクションのように壁を越えるその能力は、常人を遥かに凌駕している。
肌は白く端整な顔、目は刃物のように鋭い。背は小さいが四肢は鍛えられ引き締まっている。肉体はまだ熟れてはいないものの、硝子のような強さと脆さを内包した美しさに、男たちは思わず足を止めるだろう。
もう一人は何も知らされずに育てられた才能、名は近衛木乃香。
祖父は関東魔法協会の長、父は関西呪術協会の長。日本魔法界の中核「近衛家」、その血に秘められた強大な魔力を受け継ぐ令嬢である。その才能は関東を滅ぼせるとさえ謳われており、千の呪文の男をも超える。
おっとりとした性格の大和撫子であり、長い黒髪が美しい。幼さが残る美顔からこぼれる笑みはホットケーキのように場を和ませる不思議な雰囲気を放っており、これも一種の彼女の才能だろう。
二人は最初、お互いに大切な友達だった。立場も、家も、身分も関係ない、純白のティッシュペーパーのような関係である。しかしすぐに友達は護衛に変わり、また友達はお嬢様に変わっていった。
時間は溝に、絆は闇に、願いは影に、想いは力に、
省21
13: 2007/09/01(土)16:24 ID:KAmJwbiB0(11/25) AAS
「あ、あ……?」
よろよろと木乃香が刹那に近づいていく。まだ思考は正常に戻っていない。刹那はそんな木乃香に、やはりにっこりと微笑みながらどろりと口から液体を垂れ流し、そして倒れた。
「き…きゃああああああああああああ――――――! せっちゃん!」
木乃香が刹那に慌てて駆け寄る。素人目から見ても、刹那の傷は決して浅くない。早く回復魔法をかけなくては命に関わりかねない。
木乃香は倒れた刹那の傷に手を置き、回復魔法を唱え始める。溢れる液体で指や爪がべたべたになったが気にしてはいられない。
しかし刹那は突然目を開くと、刀を握っていた手で木乃香の手を掴み、もう片方に握っていた呪符を全て発動させた状態で木乃香の身体の、胸の辺りに押し付けた。
「きゃっ!? せ、せっちゃん、何するん?」
木乃香の障壁と刹那の呪符がバチバチと反発し火花を散らした。どうやら呪符は攻撃用の代物らしい。それと連動して刹那の身体にも負荷がかかるのか、傷が広がりプシャ! と液体が勢いよく吹いた。
「せ、せっちゃん………」
木乃香を捕えた刹那は蒼白な顔で、「えへへ」と邪気のない笑みを浮かべた。
省15
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