[過去ログ] ☆魔法先生ネギま!☆213時間目 (66レス)
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47: 2007/09/02(日)09:21 ID:V+N01xbm0(1/18) AAS
 ネギの言葉に心を動かされ、高畑先生に告白することを決意した明日菜。しかしその前に、彼女はネギを相手に告白の練習をすると言い出したのだが……。
 
「あんた今から高畑先生ね」
「あ、あい」
 突然の舞台設定、そして明日菜の一方的な物言いに、戸惑いながらも返事をするネギ。
 思わず気をつけの姿勢で固まってしまうネギに、明日菜は向き合った。
 しかし。
 頭一つ背の低いネギを見下ろす明日菜。
 頭一つ背の高い明日菜を見上げるネギ。
「……」
省30
48: 2007/09/02(日)09:23 ID:V+N01xbm0(2/18) AAS
「あ」
「…っと」
 その拍子に、二人の顔がお互いびっくりするほど近付いてしまう。
 相手の温かく湿った吐息がかかり、鼻先がもう少しで触れ合う距離。
 ネギはもとより明日菜まで、そのあまりに近すぎる位置に胸の鼓動が高まりつつあった。
「…………」
「あ、あの……」
「……」
「……」
 大きく目を見開きながら見詰め合っていた二人だが、やがて明日菜の目が愛しいものを見るように熱がこもりだした。
省20
49: 2007/09/02(日)09:24 ID:V+N01xbm0(3/18) AAS
 なんだろうと思っていると、そのぬるぬるとした暖かいものは唇を割り、軽く開いた前歯をするりと通って彼女の口の中に入ってきた。
(っ! これって、し、舌ぁ!?)
 びっくりしたが、既に前歯の奥に入っているものだから口を閉じるわけにもいかない。
 どうしようか焦っているうちに、舌はさらに奥へと入ってきて、明日菜の上あごや前歯の裏側をなぞりあげた。想像したこともなかったその感覚に、明日案の体がびくりと震える。
 ネギは顔を傾けながらさらに顔を寄せてくる。舌がさらに進み、ついに明日菜の舌を捕らえた。
 彼女の舌の先端に、小鳥がついばむようにちょんちょんと触れ、その形を確かめるようにゆっくりと全体を舐めまわし、最後には、とり込み一つになろうとするかのように絡ませる。
 ネギの唾液が舌を伝ってくるのがわかるが、明日菜は不思議と、それを汚いと思わなかった。ネギの舌が触れてくる部分から、神経を溶かすような、不思議な心地よさが伝わってくる。思いもよらぬディープキスの洗礼だが、明日菜はそれを受け入れていた。
 ややあって、二人はようやく唇を離した。
 明日菜は真っ赤な顔をしていて、呼吸をするたびに肩がわずかに上下している。緊張のあまり、キスの最中呼吸をするのを忘れていたのだ。
省26
50: 2007/09/02(日)09:24 ID:V+N01xbm0(4/18) AAS
 明日菜はちょっと眉を逆立ててキスを中止した。
「ちょっと……、胸まで触らせてあげるなんて言ってないわよエロガキ!」
 口調は強いが、目がとろんと溶けたままなのであまり恐くない。
「あ……すいません……やっぱり明日菜さんとキスしていると姉のこと思い出しちゃって……」
 と、こちらも夢うつつの表情で答える。
 一方明日菜は、ネギの言葉で少し『酔い』が醒めたようだ。頬をひきつらせながら言う。
「あんたね〜、そりゃイギリスの習慣なんて知らないけど、あんた、お姉ちゃんとナニしてたのよ」
「え?」
 目の前の少年の、あまり意味がわかっていない様子にあきれる明日菜。と、彼女はネギのスーツのズボンにある脹らみに気がついた。
「あ──っ! やっぱりエロガキじゃないこんなにして! 何なんにも知らないような顔してんのよっ!!」
省26
51: 2007/09/02(日)09:25 ID:V+N01xbm0(5/18) AAS
「何してんのよ、外に出さなきゃできないでしょ」
 他人のベルトを外すというはじめての経験に多少てこずりながらも、明日菜はブリーフごとズボンを足首まで引きずり降ろす。
「ひゃっ」
 と甲高い声で短く悲鳴をあげるネギ。彼の股間には、明日菜の中指を一回り大きくした程度のペニスが元気にそそり立っていた。まだきれいに皮が先端を覆っている。
 明日菜は間近でそれを見てしまい、思わずごくりと唾を飲み込んでしまう。汗と小水の臭いがかすかに彼女の鼻腔を刺激する。
(ひえー。でも大きくなってもこれぐらいかぁ。やっぱりまだ子供ね……。高畑先生とうまくいけばいずれこういう場面も出てくるわけだし、これも練習の一つ……)
 明日菜は親指・人差し指・中指の三本でつまむようにネギのペニスを握る。表面は柔らかいが、心棒が入っているように奥の方に堅さが感じられる。彼女は、かついて友人が秘密めいた口調で言っていた通りに、ネギの幼い性器をしごきだした。
「あっ……」
 ネギが声をあげる。明日菜はそれをかわいい声だと思い、さらに大きく、強くペニスをしごいた。
「あっ、あっ、あっ、アスナさん、なんか、変な……なんか出ちゃいます、ああっ」
省22
52: 2007/09/02(日)09:26 ID:V+N01xbm0(6/18) AAS
クラスメートの中には委員長こと雪広あやかがおり、体と声を震わせながら言った。
「ア、アスナさんあなた……」
 そこでだだだっと階段を駆け下りて、明日菜の胸倉を引っ掴む。
「こ、こここんな小さな子を連れ出してあなたは一体何をやってたんですか──っ」
 あやかは涙目になっている。
「ち、ちが──」
「何が違うものですか。こ、こういうコトだけは絶対にしない方だと思ってましたのに」
「ご、誤解よ委員長」
 誤解でもなんでもないはずだが、明日菜も普段さんざんあやかのことをショタコンと馬鹿にしているし、それ以前に先生に手コキしたなんてことがばれたら退学モノだ。彼女も目に涙を浮かべるほど必死である。
「ほらあんた……じゃなくて先生からも何か言ってくださいよ」
省29
53: 2007/09/02(日)09:27 ID:V+N01xbm0(7/18) AAS
(わわわ……こっちジーッと見てるよ──。これもホレ薬の効果なの──)
 はいと返事したにも関わらず、のどかはどくどころか逆に顔を寄せてくる。
 のどかはさらに顔を近づけるため、床に突っ張っていた右手のひじを曲げ、左手をネギの頭を抱えるように、彼の後頭部にまわした。
 のどかの顔がさらに近付き、その長い前髪がネギの額に触れた。
(わわわ)
 ネギは慌てて叫ぶ。
「み、宮崎さんダメですよ。先生と生徒がこういうことしちゃいけないってお姉ちゃんが……」
 のどかはそれを聞いて、ピタっと止まった。どこか虚ろな声で言う。
「は、はい……そうですね──…」
 ネギが安心したのも束の間、ほんの少しの間をあけて
省29
54: 2007/09/02(日)09:27 ID:V+N01xbm0(8/18) AAS
 その前髪の奥からつうっと一粒の涙のしずくが頬を伝った。
 それをきっかけとするかのように、あとからあとから大粒の涙がのどかの頬を濡らしだした。
「み、宮崎さん!?」
 狼狽するネギに、のどかは涙に濡れた声で言った。
「ごめんなさい先生……ごめんなさい……」
「あ、あの……」
 のどかの突然の変わりぶりに、ネギは冷や汗を流した。とにかく、宮崎さんの涙を止めなければ、と思った。教師としてではなく、一人の男としてそう思った。しかし一体何が原因で泣いているのかわからない。
 のどかは続けた。
「ごめんなさい……わたし、ネギ先生の気持ち無視してました…………ごめんなさい……ごめんなさい…ごめんなさい……いくら私が先生を好きでも……先生にキスしたくても……先生が嫌がるキスは…全然気持ちよくありませんでした……ごめんなさい……」
 そこまで言って、のどかは大きくしゃくりあげた。上を向いた一瞬、前髪せつなく踊り、涙に溢れた瞳が見える。
省29
55: 2007/09/02(日)09:28 ID:V+N01xbm0(9/18) AAS
 わざわざ相手の体をまさぐる必要もなく、むきだしの肌を重ねているだけでこの世のものとは思えない心地よさがあった。先ほどの激しいディープキスにあった、全身を駆け巡るような強い快楽が無い代わりに、相手が自分と一緒に居てくれるという柔らかい喜びを感じた。
 しかしネギも幼いとはいえ男、性欲を刺激されないわけがない。
 サイズこそ小さいものの、充分な硬度で肉棒が立ちあがり、のどかの白く柔らかな太ももに当たる。 
 その暖かな体温を敏感な先端に感じて、ネギは「うっ」とうめき声をあげ、切ないく眉を寄せる。
 のどかの方から唇を離し、静かに言った。
「先生、もう一つ私のわがままを許してくれますか」
「僕はまだ一度も宮崎さんにわがままを感じていませんし。今もそうです」
 ネギはそういうと、いったんしゃがんでから、自分の着ていたスーツを図書室の床に広げ、即席のシートとした。
 もちろんネギ用なのでサイズが足りず、のどかが自分の制服を使って面積を増す。

 二人して準備を終えると、のどかがシート代わりのスーツに腰を降ろした。
省23
56: 2007/09/02(日)09:30 ID:V+N01xbm0(10/18) AAS
 しばらくして、性交の余韻から抜け出した二人は、破瓜の出血と精液をティッシュで拭うと、いそいそと服を着だした。
 不思議なもので、さきほどまで裸で抱き合っていたにも関わらず、のどかはどこか恥ずかしそうに、ネギと視線を合わせようとしない。しかし、それでいてときどき、ちらっちらっと、ネギの方を盗み見るように見ている。
 ネギの方もそれに釣られてなんだか照れくさく、服を着るのに専念しようとした。しかしやはりのどかの方を見てしまう。
 時々、のどかがネギを見るタイミングとネギがのどかを見るタイミングが一致して、目があってしまうことがある。そんな時はじっと見つめあったあと、顔を赤らめて視線を外すのだった。
 すっかり服を着終わって、さあそろそろ外の様子を見てみようかと二人が扉へ近付いた瞬間。

 ドゴォン!

 ここでほんの数分、時間をさかのぼり、場所を図書室の外に移す。
 外から施錠を解くこともできず、得意のキックでも破れない扉を前に、明日菜は進退極まっていた。
 ネギの魔法が秘密である以上、事情を説明できないので図書室のキーを借りたり、誰かに力を貸してもらうこともできない。
 えんえんとどうしようか悩み続けていた明日菜。しかし中ののどか達が心配で、いてもたってもいられず、無駄とわかっていてもドアノブをガチャガチャやる。
省27
57: 2007/09/02(日)09:38 ID:V+N01xbm0(11/18) AAS
 大浴場へとやってきたネギと明日菜だが、そこにクラスメートたちが何人も入ってきてしまう。見つからないよう隠れる二人。
 それに気づかず、あやかの発言をきっかけにクラスメートたちは、胸の大きい人がネギと一緒の部屋になるべきだという話をする。その隙に逃げだそうとした明日菜とネギだが……。

「まったく脳天気な連中ね、ウチのクラスの奴らは。ほら、今のうちに逃げるわよ、ネギ!」
「えっ」
 胸談義に熱中しているクラスメートたちを見て、明日菜は湯船からあがった。
 静かにしなければいけないはずだが、よほど焦っているのか、ザパッと水飛沫が跳ねる。
 ところが何故逃げるのか分からない様子のネギ。明日菜が自分を呼んだことでようやく彼女について行かなければと気づき、慌てて後を追い、湯船から出る。
「あ、待って……」
 ネギがを待つのももどかしく、すぐさま走りだそうとする明日菜。ネギも大慌てで駆け出そうとする。
 その時、明日菜の地面を蹴ろうとしていた足に、踏み出したネギの足がガッと絡んだ。
省38
58: 2007/09/02(日)09:46 ID:t3HzZ6drO携(1) AAS
俺が
最後に
願ったことは
何だった?

ネ ギ ま ! ス レ そ の も の の 死 を

もう…どうだっていい…俺が願って叶うなら…次の日に…俺を殺してくれ…最後に…もう一度…エヴァの笑顔…見たかったな…
59: 2007/09/02(日)09:58 ID:0GPmA6X70(1) AAS
前スレうまったか
60: 2007/09/02(日)10:00 ID:V+N01xbm0(12/18) AAS
「待つです」
 とそこに、盛りあがりに冷水をかけるような夕映の冷静な声。

 夕映は自分を見つめる多くの瞳を、意に介した風もなく言った。
「同じ部屋から複数のエントリーをしても意味がありません。出場者は一部屋一人にしないと」
 皆の口から、「おー」という同意と感心の吐息が漏れた。ネギと明日菜は浴場の床に突っ伏しているが、誰も気づかない。
 女の子たちはそれぞれ部屋ごとに別れ、誰を出すかも含めて作戦会議がはじまった。

 のどか・ハルナ・夕映班。
「え……私が出るんですか?」
 と、両拳を顎に押し当てて驚くのどか。
 彼女はタオルで覆った自分の胸──足首が障害物無しに見える──を見下ろした後、泣きそうな顔で首を振った。
省33
61: 2007/09/02(日)10:01 ID:V+N01xbm0(13/18) AAS
 一通り出場者を受け付けた後、朝倉は我関ぜずとシャワーやカランに向かう何人かに気がついた。
「おーい、あんたら参加しないの?」
 朝倉の呼びかけに対し、刹那はふん、とすました顔で
「くだらん」
 言って再び歩き出す。
 龍宮はもう少し愛想よく、それでも無表情に
「興味無い」
 やはりシャワーに向かった。
 エヴァンジェリンは振り向きもせず、手をバイバイするように振って
「私は寮生活じゃない」
省27
62: 2007/09/02(日)10:04 ID:V+N01xbm0(14/18) AAS
 一通り皆が賭けるのが終わったのを見届けて、再び朝倉は声を張り上げる。
「よーし皆賭け終ったねー? それじゃあ一番手、雪広あやか選手、どうぞーっ!!」
 朝倉の言葉を待ち構えていたようで、あやかは目をらんらんと光らせ、呼吸も荒くネギの元へと歩み寄った。
 ネギはというと、完全に引け腰で、目尻には涙まで浮かべながらへたりと座っている。
 ネギの前に立ったあやかは、身にまきつけていたバスタオルを、マントのようにバッと勢いよく脱ぎ捨てた。
 豊満な胸に、折れてしまうのではないかと思うほどくびれた腰、生え揃った下の毛、細く締まった脚のラインと、中学生離れしたプロポーションが惜しげもなく少年の前に披露された。
 あやかはその場に正座し、ネギと正面から向き合ったが、その顔は真っ赤になっている。裸身を人目に晒した羞恥からではなく、獲物を前にして極度に興奮しているのである。
 あやかはその大きな胸を強調するように、ぐっと前かがみになった。
 体を動かすたびに二つの乳房が柔らかく揺れ、にも関わらず、すぐさまその美しい球形を取り戻す。
 『常識外れ』ばかりのクラスだ、確かに単にサイズ的なことを言えば、クラスでも第二集団に甘んじる身である。 しかし比較的高い身長、細身の体とあいまって、実際のサイズ以上にバストの発達具合が目立つ。
省29
63: 2007/09/02(日)10:12 ID:V+N01xbm0(15/18) AAS
AA省
64: 2007/09/02(日)10:13 ID:V+N01xbm0(16/18) AAS
「ん〜? ネギ坊主はまだ夢の中アルか?」
 クーの言葉に、ネギは頭を振り振り身を起こした。もっとも、その目はまだ完全に正気を取り戻してはいないようだ。
 クーは膝を追ってネギの前に座ると、彼の胸についた白濁液を指でつついた。
「ほらほら、このままにしていたらバッチイアルよ」
 言いながら、ネギの薄い色の乳首に塗り込むようになすりつける。
「あ……」
 その白い液の正体に恥ずかしさを覚え、また、乳首にくすぐったさと快感の入り混じる奇妙な感じを覚え、ネギは顔を赤くした。
「ワタシが洗ってあげるアル」
 クーはそこで、胸から下を覆っていたバスタオルの前を開いた。前二人の白い肌とは違う、褐色の素肌が露わになった。
 ガラスのような繊細な美には欠けるが、真夏の太陽を思わせる陽気でエキゾチックな美しさがある。
省36
65: 2007/09/02(日)10:14 ID:V+N01xbm0(17/18) AAS
 数秒の躊躇。しかし彼女は、前髪の奥で目をぎゅっと閉じると、思いきって結び目をほどく。
 のどかの体は、女性的な曲線という点から言えば、他の五人に比べて明かに引けをとっている。
 胸や尻はなだらかで起伏に乏しく、性器を飾る毛もほとんど生えていない。
 乳房と言うには慎ましやかなふくらみは、両手を前にやった時に多少その存在を主張するものの、谷間など望むべくもない。
 のどかは手早くバスタオルを四つに畳んで脇に置き、ネギの前に横座りになった。
 そしてそのまま、ネギの前で仰向けに横たわる。髪の毛が浴場の濡れた床に広がり、前髪に隠れていた、固く閉じた両目がさらされた。
 大浴場の、高い天井からの照明が、のどかの前身を明らかにする。
 もうもうとした湯気を通したためにやわらかいその光は、のどかの体を単に貧相の一言で片付けられないものにしていた。
 仰向けになっているために乳房はさらに目立たなくなっているが、白く決めの細かい肌が、未成熟なプロポーションの中で女性であることを控えめに主張している。
 細く肉付きの薄い手足は可憐そのもので、うっかり手を触れることをためらわせる繊細さがある。
省32
66: 2007/09/02(日)10:15 ID:V+N01xbm0(18/18) AAS
 ネギはというと、さきほどまで膨張しきっていたペニスが小さくなり、のどかの体の上でやはりぐったりとしている。
 のどかの絶頂と時を同じくして、彼もまた達してしまったのだ。
 浴場内は一瞬だけ静まりかえったあと、爆発するようなギャラリーたちの歓声で満たされた。
 ネギとのどかを囲む輪の中からハルナと夕映が駆け出してきて、いまだ脱力したままののどかを助け起こす。
「のどか、よく頑張りましたね」
「感動したよ〜っ!」
 二人の親友に助け起こされたのどかは、少し恥じらいながらもにっこりと笑った。
「ネギ先生、本日二度目の放出だぁぁぁぁ! しかもその相手は、出場自体が無謀と思われていた宮崎選手でした。わかりません。勝負の行方がまったくわからなくなって参りましたー!!」
 今まで押さえていた分を取り返すように溌剌とした声の朝倉。番狂わせが生じる可能性が出てきたことで、賭けの胴元として熱狂が押さえられないらしい。
「盛りあがる一方の大会、そして次も優秀候補の一角です。五番手、長瀬楓選手どうぞ〜〜〜っ!」
省37
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