[過去ログ] ローマ帝国滅亡から暗黒の中世へ4 (1002レス)
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8(3): 2019/01/27(日)16:23 ID:0(8/959) AAS
日本国天皇(Japanese Emperor)
イギリス女王(Queen of the United Kingdom)
アメリカ大統領(US President)
韓国大統領(South Korean President)
30(3): 2019/01/27(日)20:46 ID:0(28/959) AAS
海外旅行板で「ドイツに残ってるローマ帝国の遺跡は全部捏造なのは常識!信じてる奴は情弱!」って喚いてたのと同一人物かな?
40(3): 2019/01/28(月)13:10 ID:0(38/959) AAS
やはり本物の統合失調症患者の書き込みは
botとはひと味ちがうね
80(3): 2019/01/29(火)22:54 ID:0(74/959) AAS
統合失調症のモノ↑は反応が一本調子でつまらん
人間だった頃の真似をしているからだろうけど…
90(4): 2019/02/04(月)21:36 ID:0(81/959) AAS
イスラム圏の国って豚肉料理の店がないのがきついかも
トンカツ大好きな俺には無理だな
あとイスラム教って禁酒だから酒も売ってないし、居酒屋とかもないんだろ?
182(3): 2019/02/09(土)18:54 ID:0(169/959) AAS
昔三国志時代を描いた「蒼天航路」といった漫画があったが作中の主人公たちが装備している
胸甲つきの鎧は史実では鮮卑によってもたらされたものであの時代には存在しない
ちなみにヨーロッパ全土を荒しまわったアヴァールの墳墓からも同タイプの胸甲が見つかっている
258(3): 2019/02/17(日)00:13 ID:0(243/959) AAS
>>256-257
いやでも十字軍遠征でゲルマン連中がローマの叡智を吸収したってことだから
それ以前に西ローマにもあったものを吸収できずにいたのは当時は蛮族すぎたって考えはおかしいんかな?
304(4): 2019/02/19(火)11:20 ID:0(288/959) AAS
>>303
どうやって一大勢力になったんかね
当時のキリスト教って豪華な教会もなく、辛気臭い小屋とか壁画とかで頑張ってたんだろ?
絢爛豪華なギリシャ神話の彫刻や神殿にビジュアル面で勝てると思えない。
陰謀論ぽいが、ユダヤ人が裏でローマ経済や政治を牛耳ってたりしたとしか思えないんだよな。
319(3): 2019/02/19(火)13:14 ID:0(303/959) AAS
あるとき急にローマ政府が「今日からキリスト教を国教にします。ギリシャぽい神殿や彫刻も打ち壊します」と宣言するわけだろ?
民衆は反発せんのかな
日本でいきなりブルドーザーで寺や仏像壊しだすんだろ。
それとも徐々に廃墟になったのか
324(3): 2019/02/19(火)15:14 ID:O(9/33) AAS
信仰の途絶えた神々はバアルみたいに悪魔化されたりするが
ゼウスやアポロンはそんな話は聞かないな
水面下では敬仰されてたんやろか
343(3): 2019/02/19(火)18:52 ID:0(325/959) AAS
>>324
キリスト教によって北欧神話、ケルト神話、スラブ神話は駆逐されたけど
ギリシャ神話だけはなぜか容認されたままだよな
401(3): 2019/02/23(土)15:49 ID:0(381/959) AAS
>>400
大土地所有制農業経営と中小規模の自作農による農業経営ってのは、どちらかが優勢な時代を
行ったり来たりする傾向があって、それとの相互作用で国家体制は大きな変動をたどるものだよね。
大土地所有制ってのは、商業的な農業がうまく成立しないと維持しにくいものだし、
自作農経営ってのも、豊作と不作の変動に耐えるための在地共同体なり国家なりの担保が有効に機能しないと
零細の方からどんどんつぶれていく。
中世末から近世初頭にかけてのイングランドでも、黒死病による農村人口の激減で自作農が台頭したと思うと、
商業的な羊毛生産や穀物生産の発展で零細自作農の農業労働者への転落と、富裕な自作農のジェントリーへの上昇、
商業資本的な農業請負業者の台頭で、大土地所有制に大きく振れていく。
430(3): 2019/02/25(月)02:45 ID:0(408/959) AAS
モンゴルにイスラム、黒死病の脅威にさらされてないだけ古代ローマのほうがいいわ
435(3): 2019/02/25(月)17:00 ID:0(413/959) AAS
衰退期にはゲルマン人よりもササン朝の方が脅威とみなされた
オリエント属州をササン朝から守る事の方が
ヨーロッパ属州をゲルマンから守る事よりも優先された
オリエント属州の住民が自力でササン朝と戦えないので
ヨーロッパ属州出身の兵士が数多くオリエント防衛に投入され
ヨーロッパ属州は手薄になっていた
462(3): 2019/02/27(水)22:48 ID:0(440/959) AAS
>>430
それらの要素が中世抜ける原動力になってんだけどね
ペストが終わった後近世に入っていく
人口が劇的に減ったから農民の立場が強くなって領主は賃金で雇うようになる
人手不足から水力利用や機械時計など機械化の方向性がこのあたりからはじまってる
484(3): 2019/02/28(木)11:28 ID:0(461/959) AAS
>>479
ただ、西洋の騎士は封土を完全に私有領地として支配できているけど、
日本の武士は領主としては不完全な存在でしかない。
いわゆる「識の体系」ってやつなんだが、日本史を学び始めると、
現代社会の感覚とあまりに乖離しすぎていてここで躓いてしまう。
で、日本の「荘園」と西洋や中国の「荘園」の本質的な違いが理解できないまま消化不良を起こしてしまう。
まず、大前提の条件として、明治維新以前の日本では本当の意味で「土地の私有」が成立してない。
じゃぁ、だれが土地を持っているのかってなると、建前の上では「天皇の土地」ってなるんだが、
それでも文化や社会の通奏低音として流れている「本音」の部分ではない。
核心部分は何かっていうと、「日本では土地は神様」なんだ。
省9
582(4): 2019/03/06(水)01:36 ID:0(557/959) AAS
5−6世紀が酷かったイメージって、ブリテンとガリアだけで語られることが多いような
イベリアやイタリア、北アフリカは5世紀はまだそうでもなかった
後者3つが本当に中世闇黒っぽくなるのは6世紀
旧西ローマの故地のどん底は全体的には7世紀
748(3): 2019/03/16(土)00:08 ID:0(714/959) AAS
>>745
中世の発達を阻害したのは、カトリックのスコラ学に間違いないと思うよ。
それに対してイスラムは、宗教観を横に置き、早くから古代ローマ・ギリシア文明を咀嚼発展させていったのは面白い。
今のイスラムからとは全く違う考え。
おそらく、この当時のムスリム人は、ローマ人だった頃の感覚が残っていたからだと思う。
758(3): 2019/03/16(土)22:01 ID:0(724/959) AAS
ニュートンも敬虔なキリスト教徒だったらしい
826(3): 2019/03/20(水)12:41 ID:0(789/959) AAS
だが中世に入るに連れ、少なくとも西ローマ帝国のローマ人だった民族の自意識は消滅していった。
ガリア(フランス)にしろヒスパニアにしろイタリアにしろ、ローマ貴族は現地のゲルマン国家の文化への同化や
アタナシウス派(カトリック)への改宗などを通じて身も心もかつてのローマ人とはかけ離れていった。
(ヒスパニアの場合は西ゴート族への同化→ウマイヤ朝による征服以後は一部がイスラム化した)
おそらく、ビザンツの国民が東方正教の信徒となり、ギリシャ人という呼称が過去の多神教時代のものとなったのと同じように、
西側においてもローマ人とは過去の多神教時代の人間であり、歴史的連続性がないものとなっていったのだろう。
ゲルマン人との通婚が進んで血統的にも文化的にも純血ローマ人としてのアイデンティティーは希薄になっていった。
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