[過去ログ] 中国によるチベット・ウイグル人大虐殺2 (506レス)
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116: 2021/05/03(月)10:53 ID:0(116/506) AAS
中国の新疆ウイグル自治区の人権問題をめぐって、国際社会の批判が強まるなか、帰国すれば迫害を受けるおそれがあるとして、
去年、難民として日本で保護された中国人は、受け入れを始めた昭和57年以降、最も多くなったことがわかりました。
日本では、難民条約に基づき、人種や宗教、政治的意見などを理由に、帰国すれば迫害を受けるおそれがある外国人を難民として保護しています。
出入国在留管理庁によりますと、去年1年間に難民と認定された47人のうち、中国人は11人と全体のおよそ4分の1を占めていて、日本が難民の受け入れを始めた昭和57年以降、最も多くなったことがわかりました。
中国をめぐっては、新疆ウイグル自治区でウイグル族ら少数民族に対して行っている行為が、人権侵害にあたるなどとして、国際社会の批判が強まっていて、難民と認定された中国人が増えたのは、こうした事情を考慮したものとみられます。
一方、難民の認定基準については、欧米と比べて厳しいという指摘があることなどを踏まえ、基準を満たさないケースでも保護の対象とすることなどを盛り込んだ、
出入国管理法などの改正案が、今の国会で審議されています。
117: 2021/05/03(月)23:31 ID:0(117/506) AAS
【私がイスラムを捨てた理由】
暴力的だから
非ムスリムや背教者や棄教者には暴力も許されます。
アルカイダやISISなど暴力的なテロ組織は全てイスラム教関連です。クルアーンには平和がありません。
イスラム教には責任がないから
いいことがあればアッラーのおかげ、悪いことがあればアッラーが罰を下したから。
人間に責任感が生まれるはずがありません。
制約が多すぎる
あれをするな、これをするな、そんなこと言われなくても大人だから自分で考えられます。
私は動物ではなく、してはいけないことは自分で判断できます
省3
118: 2021/05/03(月)23:35 ID:0(118/506) AAS
人権団体の人たちはムスリムが差別されることには敏感なのに、我々のようなもっとマイノリティの元ムスリムの意見は反映しないし、我々がムスリムたちから受ける差別や暴力についてはなにも言わない
結婚を機にイスラム教へ改宗を考えている方へ】
想像してください。
近い未来、女性は家からでることも許されず仕事も制限され、自分の可愛い娘は10歳で結婚しなくてはいけない。そんなことになっても構わない方だけイスラム教に改宗してもいいと思います。
【ムスリムの言い分】
過激な思想は一部だけで、本当は平和な宗教だ!
↓
実際は暴力的な宗教の中に善良で平和な人々が一部いる。
善良で平和な人々はクルアーンの中から現代の価値観に合う部分だけを抜粋することに必死。
都合の悪い部分は過激派に押し付けている
省2
119: 2021/05/03(月)23:40 ID:0(119/506) AAS
ウイグル族は「最も戒律の緩いイスラム教徒」といわれる。若い男性は人前で酒を飲み、たばこも吸う。女性はミニスカートもはく。モスクにお祈りに出かけない人も多い。しかし、さすがに男女が親しさを示すような大っぴらな行動は控えるのだ。やはりイスラム教は生きている。
新疆の主役はウイグル族だが、ほかにも少数民族がいる。ハザク(カザフ)族120万人、回族73万人、キルギス族、モンゴル族各15万人、シボ族、タジク族各3万人と続く。
自治区博物館で興味深いことを聞いた。女性研究員のマイヌールさんはウイグル族だが、夫は新疆に約1万人いるウズベク族。では漢族とイスラム教民族との結婚はあるのだろうか。マイヌールさんは「ほとんどありません。
生活習慣が違うので不都合が多過ぎるから」と答えた。異民族婚で生まれた子供は18歳になった段階で民族を選べるという。
ウイグル、ハザク、回、キルギス、タジク、ウズベクはイスラム教を信仰する。ややこしくなるが、このうち回族は漢語を話し、タジクはイラン語系言語を使う。ウイグル、ハザク、キルギス、ウズベクはいずれもトルコ語系に属し、
それぞれの民族言語をしゃべってもかなり通じる
120: 2021/05/04(火)11:31 ID:0(120/506) AAS
トルコ系少数民族は、この「中華民族」言説に当てはめにくい。
何故なら彼らはもともと、アラビア文字で表現される価値観、すなわちイスラム文明とペルシャ文化をふんだんに採り入れたチャガタイ・トルコ語文化圏の住人であり、今日のウズベキスタン・カザフスタンなど中央アジア諸国の人々と歴史・文化を共有しているからである。
このうち、現在の新疆ウイグル自治区にあたる天山山脈の南東にあたる地域が、北京の強い影響のもとに置かれるようになったのは、たまたまこの地域がモンゴル系の遊牧国家ジュンガルに支配されたことがきっかけであった。
ジュンガルは、トルコ系イスラム教徒を搾取しつつ内陸アジアで覇を唱えようとしていたが、同じく内陸アジアでの覇権を目指した清と死闘を繰り返し、清の乾隆帝はついに18世紀半ばにジュンガルを滅ぼした。その結果、ジュンガルが支配していた
トルコ系イスラム教徒の地は、乾隆帝によって「新疆」と命名され、北京の影響下に置かれた。
しかしその後、清の新疆支配は順調ではなく、19世紀には一時清から独立したこともあった(1867〜77年のヤークーブ・ベグ王国)。1911年の辛亥革命で清が滅び中華民国が成立すると、新疆には漢人の軍閥が居座る。
一方で、トルコ系イスラム教徒は軍閥支配を嫌い、西の中央アジア・中東・ソ連から伝わる知識により、独自の近代社会を目指そうとした。その結果、
1930〜40年代には独立を目指して2度の東トルキスタン共和国運動が起こったものの、複雑な駆け引きを経て運動は衰え、新疆は中華人民共和国の一部となり、1955年には新疆ウイグル自治区が成立した。
とはいえこの「自治」は、あくまで中共の独裁を前提として、若干の地域固有の事情に配慮する「民族区域自治」枠組みに過ぎず、日本や諸外国の地方自治と混同してはならない。
実際、毛沢東時代の新疆ではイスラム信仰が抑圧され、トルコ系少数民族は中ソ対立の最前線として、緊張と貧困の中で翻弄された
121: 2021/05/04(火)11:33 ID:0(121/506) AAS
それでも新疆の状況は、中共の強引な支配に抵抗して多くの人命と仏教寺院が失われたチベットや、満洲国などで日本的な教育を受けた多くのエリートがソ連のスパイ扱いされ断罪される
「内蒙古人民革命党事件」が起こった内モンゴルに比べれば目立たず、新疆の民族問題はあまり外界からの注目が集まらなかった。
1978年に中共が始めた改革・開放は、こと少数民族に関していえば福音であった。何故なら、改革・開放初期、胡耀邦時代の少数民族政策は、経済発展を進めるためにも、まずは少数民族固有の言語による教育の充実を目指していたからである。
その結果、トルコ系少数民族の文化的な復興が急速に進んだ。
さらに1991年のソ連崩壊で、文化的に連続する中央アジア諸国が独立し、1990年代以後中国が高度成長すると、盛り上がっていく中央アジア貿易と国際交流にトルコ系少数民族も積極的に加わり、ますますその文化的な活力が高まった。
一方、彼らは漢語(中国語)を母語としないため、経済発展の中で新疆に急速に流れ込む中国資本の論理と外来の漢族になかなか馴染めず、自らの故郷に居ながらにして経済・社会的に従属することへの不満を強めた。
このため1990年代以後、トルコ系少数民族と公安当局との散発的な衝突が増え始め
122: 2021/05/04(火)11:36 ID:0(122/506) AAS
こうした流れは、中共(あるいは漢族を中心とした中国の主流な価値観)から見て理解しがたいものであった。何故なら、中共の政治の根本にあるのは、マルクス主義的な唯物史観と中国ナショナリズムの和だからである。以下、2019年にニューヨーク・タイムズがリークした新疆機密文書を参照しつつ、中共の視点から、その考え方を筆者なりに要約する。
そもそもマルクスのみるところ、人類社会の歴史は、モノをどのように生産するかによって説明できる。生産力が高まって物質的に豊かになり、それに応じて人間性も高まって互いに助け合えば、抑圧はなくなって政治・社会問題は解決し、共産主義のユートピアが実現する。このような唯物史観こそ、人類社会に対する科学的な見方である。
宗教や個別の文化では世界の現実をうまく説明できず、科学的ではなく、人々を救わない。中共が指導する中国では、漢族を中心とした56の民族が「中華民族」として助け合い、古い社会と外圧の苦しみを打ち破り、科学的な発展で富国強兵と真の世界平和を目指している。
しかし現実には、「中華民族」概念に対して十分に馴染まず、中国社会の一員である自覚に欠ける人々がいる。それはすなわち、固有の高度な文字文化を持ち、外来の宗教であるイスラムや仏教を信じる少数民族(ウイグル・カザフ・モンゴル・チベット)であり、
帝国主義列強の手によって長年来中国の価値観から引き離された香港・台湾である。
それが今や、彼らも中国社会の発展の果実を享受している以上、「中華民族」としての自覚を高めるべきである。この当然の道理を理解せず、外来の思想と文化になびく人々は、外国の悪しき影響を受けているか、国家と社会を混乱させ分裂させようとしているか、頑迷にして極端な思想に染まっているかのいずれかであり、
心が悪しき病毒(ウイルス)に侵されていることを意味する(最近の中共は思想問題を伝染病の比喩で説明することが多い)。
したがって、このような毒に侵された心の持ち主を放置しておくと、いずれ中国全体が危機に陥り、中共の支配が崩壊し、永続的な発展が不可能になる。そこで、決して悔い改める可能性がない頑固分子については厳罰を以て対処すべきだ。
123: 2021/05/04(火)11:38 ID:0(123/506) AAS
以上にみたように、新疆における人権・人道上の危機は、貧困や政治的混乱の中での民族対立が高じた結果の大量虐殺ではない。
あくまで、高度な科学技術とイデオロギーで武装した中共が、「科学」の名において疑わしき人々と事物を社会から抹消するために起こしている。
疑わしい個人の内面を罰し、多様な社会と文化を抹消する行為は、国連のもとで世界中の国々が実現を目指す、持続可能で誰一人取り残さない開発目標(SDGs)の観念はもちろん、普遍的な人道、人類社会の公共の福祉に最も反する。
中共が現在の、自国民に対する残酷な支配を取りやめ、責任者を処罰し、全ての被害者に対して適切な名誉回復と賠償を行い、少数民族との和解を重んじる改革開放初期の政策に回帰することは、
何よりも中国自身の名誉のために重要である。
そして、シルクロードの民であるトルコ系少数民族を、むしろ多文化に通じる存在として積極的に活用することこそが、「一帯一路」の価値を高めることにつながるのではないか
124: 2021/05/05(水)12:08 ID:0(124/506) AAS
―日本政府の対応は。
中国に対する「深刻な懸念」を表明している。ただ日本は海外で情報収集や分析を行う機関を持たないこともあり、迫害の事実認定には慎重だ。
―ジェノサイド条約ってどんな条約?
特定の国や民族、人種、宗教集団の構成員に対し、(1)殺害する(2)肉体的、精神的危害を加える(3)過重労働など肉体的破壊をもたらす生活を強いる(4)出生を妨げる(5)子を集団から引き離す―ことを
「ジェノサイド」と定義。締約国には被害防止や加害者処罰の義務が課せられる。19年7月現在、中国や北朝鮮を含む152カ国・地域が批准しているよ。
―日本は入っていないと聞いたけど、どうして。
条約ではジェノサイドやその共謀、扇動も処罰対象だけど、日本にはこれらを罰する法律がないんだ。政府は、
日本社会でジェノサイドが起こることは想定しづらいとして、法整備の必要性は乏しいと考えてきたようだ。
―新しく法律をつくればいいのに。
刑法など関連法規の改正が必要になる。膨大な作業になる上、立法事実を説明しにくいから政府は消極的なんだ。
省3
125: 2021/05/05(水)12:18 ID:0(125/506) AAS
――昔から市民への監視は厳しかったのでしょうか。
2008年の北京オリンピックを経た翌09年の「ウルムチ事件」後、中国政府による監視がとくに厳しくなってきたと聞いています。しかし、いまのように国際的批判を浴びる状況になったのは、16年8月にチベット弾圧で「辣腕」を振るった
陳全国氏が新疆の共産党委員会書記に着任してからです。彼は「一帯一路」政策を進めるために、「テロ」対策と称してウイグル人弾圧を強行してきました。
――「一帯一路」は中国が欧州にまで広げるアジアの経済圏構想ですね。
はい。新疆はモンゴル、ロシア、カザフスタン、キルギスタン、タジキスタン、アフガニスタン、パキスタン、インドと接して、チベット自治区の北に位置します。
インド、パキスタンと領有権を争うカシミールの中国実効支配地域の大部分も新疆に属します。
また新疆は、石油も採掘され、地政学的に中国政府にとって非常に重要な土地であるわけです。「一帯一路」建設には民族問題のくすぶる新疆の「安定」が絶対なんです。
――陳全国が着任してからのウイグル自治区の様子は?
18年や19年に行ったときには、モスク(イスラーム礼拝所)もかなり破壊され、イスラームとはまったく関係のない店舗に改装されていました。
それでもモスクはまだ残っていて礼拝も行われているのですが、モスクの周囲には警察が張り込んでいます。「アッサラーム アレイクム」というイスラームの決り文句のような挨拶も人前ではもうできません。
省2
126: 2021/05/05(水)12:20 ID:0(126/506) AAS
――ウイグルの伝統的な文化はほぼなくなってきている?
ウイグルの文化はあるにはありますが、“消毒”されたものになっています。街が観光客向けにテーマパーク化していると言ったらいいでしょうか。市民には笑顔がありませんし、ここ数年、漢人の観光客が増加しています。
漢人が経営する豚肉料理のメニューがある料理店で働くウイグル人もいます。豚のイラストが描かれたTシャツを着るウイグルの若い女性もいます。
御存知の通り、ムスリムは豚肉を食べるのを禁じられているのにですよ。本人の意思に関係なく豚肉を食べざるを得ない環境になってきているのかもしれません。あと、以前はウイグルの
食堂にタバコ灰皿は置いていなかったのに、いまでは灰皿を置く食堂が増えていますね。これも「中国化(漢族化)」の影響でしょう。
――戦後、占領された日本が急速にアメリカナイズされていく様子と似ているのかもしれませんね。
確かに敗戦後の日本のありように似ているかもしれませんが、それ以上に、日本植民地時代の朝鮮半島のありように似ているのではないかと思います。在日コリアンの友人や南朝鮮(現在の大韓民国)出身の祖父をもつ中国の朝鮮族出身の友人にウイグルの写真を見せたら、
日本植民地下の朝鮮半島の状況に似ていると言われました。そのとき同化政策により「民族」を奪われたのは、時代は違えど、ウイグルも朝鮮も同じなのだと気づかされました。
そして一方で新疆には、このような同化政策を含め新疆社会のありように疑問を抱いている漢人の若者も少なからずいると思います。区都ウルムチのバーで日本語の話せる漢人の若者とお酒を飲んでいたら、「正直俺たち漢人は、ウイグル人にどう見られているの?」と訊かれました。
――現地の知り合いの様子に変化はありましたか。
省2
127: 2021/05/05(水)12:22 ID:0(127/506) AAS
――ウイグル自治区独立論もいろいろな人が主張していますよね。
「独立」が唯一の解決策なのかは議論があるところです。私は以前ウイグルに関する新聞のインタビューで、ウイグルが自分たちで自分たちのことを決められる環境になってほしいと述べたことがあります。
これに対し、ウイグルは中国から独立しなければならない、独立以外の選択肢はあり得ない、独立以外の意見は中共(中国共産党)寄りだと、ネット上で当事者でもないのに口角泡を飛ばすように反論する日本人がいました。彼らの発言を聞いていると、
結局のところ、意見の押し付けという意味では極めて全体主義的というか、中国共産党的だなと感じました。
多くのウイグル人が独立を求めているのは事実ですが、その一方で独立ではなく、以前の新疆ウイグル自治区にもどってくれればいいというウイグルの友人もいます。
外からウイグルの独立を煽る人は往々にして、ウイグルを「反中」の道具に使っているだけなのだと私は感じます。
――外からの思惑によってますます混沌としてきたウイグルですが、今後どうなると見ていますか。
習近平政権が続くかぎり、この状況は改善しないのではないでしょうか。かりに制度として、状況が悪くなる前と同程度の自由を回復できたとしても、一度植えつけられた恐怖はそう簡単には拭えないと思います。
まわりの目を気にして、心から笑える日々を送ることは難しいだろうなと想像してしまいます。欧米列強国による中国批判もどこまで効果があるのか疑問です。
と、そんなふうに、すごく絶望的になってしまうんですが、その一方で、ウイグル人が加害者と敵視している漢人に、この状況を打開してくれるのではないかと期待しているところがあります。私のまわりには、中国政府に限らず国家権力に忖度をしない漢人の友人が少なからずいます。
省1
128: 2021/05/05(水)13:40 ID:0(128/506) AAS
シリア内戦帰還者ワッハービーのウイグル人は要注意が必要だ
中共も監視を強めるだろう
129: 2021/05/05(水)13:50 ID:0(129/506) AAS
日本のウイグル人青年が故郷の新疆について語る」講演会がこのほど、東京都内で開催された。新疆ウイグル自治区出身のパハルディン氏(中日青年産学連合会運営メンバー)が自身の経験をもとに、新疆ウイグル人の生活の実例を紹介し、日中両国の約200人がオンライン(Zoom)で参加した。
この講演会は中日青年産学連盟が主催し、日本華人教授会が後援した。講演会では、同氏をはじめとする関係者がウイグル人の教育、文化伝承などについて語り、写真や動画を披露した。パハルディン氏は新疆ウイグル自治区のウルムチで育ち、現在日本で働いている。
「私の生まれ育った故郷―新疆ウイグル自治区」をテーマに基調講演したパハルディン氏は、「中国の多くの主要な高校や大学では、ウイグル人学生のための入学制度と奨学金制度がある」と言明。ハラール食(イスラム教徒向けの食事)のカフェテリアも開設されていると明かした。
新疆ウイグル自治区では、ウイグル語と文化が保護され、受け継がれており、文化面では、ウイグルの伝統的な音楽が世界無形文化遺産に登録されたという。
新疆ウイグル自治区の多民族問題について、パハルディン氏は、共通の生活の過程で、すべての民族集団の食事、衣類、言語、生活習慣などが重視され、多くの融合があると語った。 例えば、タマネギは新疆で「ピヤス」と呼ばれ、ウイグル語に由来。新疆ウイグル自治区では、サッカー、バスケットボール、
その他のスポーツは、すべての民族の人々に広く愛されているという。「新疆のすべての民族集団は、平和で安定した生活を送り、テロ事件がないことを切望している」と同氏は語った。
パハルディン氏は「新疆の親戚や友人と連絡が取れない」とか、「帰国後に再び日本に入国できない」などの『噂』について「虚偽である」と具体的な事実を示しながら反論。「日本の友人を新疆ウイグル自治区に招き、彼らは新疆の真の状況を目の当りにした」という。
130: 2021/05/05(水)13:51 ID:0(130/506) AAS
続いて登壇した富坂聰・拓殖大学海外事情研究所教授は、欧米のメディアは「新疆ウイグル問題を先入観や立場で報道することが多い」と指摘した上で、「一部メディアはセンセーショナルな効果を追求し、『レッテル張り』現象を引き起こしている」と語った。
東洋学園大学教授で、日本華人教授会の初代会長である朱建榮氏は「一部の先進国は中国に対して偏見を抱いている」と強調。「新疆問題の誇大宣伝の背景には、中国の台頭を食い止めるための米国の戦略があり、新疆ウイグル自治区で
100万人以上が強制収容所に拘禁されているなどの嘘が、証拠なしで流布されている」と批判。「新疆ウイグル人は、より多くの日本人が独立した判断を下し、新疆を訪れて実態を見に行くことを期待している」と訴えた。
このほか、中日青年産学連合会のモンゴル族メンバーで在日会社員のタス氏が、内モンゴル自治区の実態について体験を交えて説明した。
131: 2021/05/05(水)14:31 ID:0(131/506) AAS
新疆独立問題の難しさは民族主義とイスラーム主義が混在した運動になってしまっていること
132: 2021/05/05(水)14:32 ID:0(132/506) AAS
イスラーム主義はウイグル民族主義を溶かしてしまい一切の妥協を許さない
中共との融和点は見いだせないこと
133: 2021/05/05(水)14:33 ID:0(133/506) AAS
この辺が民族と宗教が分離せず調和のとれているチベットモンゴル独立との違い
134: 2021/05/05(水)14:34 ID:0(134/506) AAS
もしイスラーム主義者がウイグル民族主義者を駆逐してしまったら大変なことになる
135: 2021/05/05(水)14:36 ID:0(135/506) AAS
ウイグル民族主義者はまず世界中のイスラーム圏から参戦してくるイスラーム主義者をウイグル独立運動から切り離して追い出す必要がある
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