【GHQに焚書された書籍】 (215レス)
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25: 2023/12/13(水)17:34 ID:0(25/214) AAS
ユダヤ人が突き放して資金を貢がなくなったら、共産党は党員・帰依者の激減をきたして無力になるのは必定だが、しかしながら、いざ参戦するとか、革命が起ったという場合には、ユダヤニュー・ディール政策のお陰でこの国へやすやすと入り込んでいたロシアのスパイ数千名は、恐るべき厄介者であるだろう。現在ユダヤ人加盟員を主体としているトロツキーの第四インタナショナルにしても、不法・潜行運動までやって、さかんに細胞獲得の詐術を弄し、『シオン・プロトコール』に略説してある通りの堀壊作業を続けるだろう。
ユダヤ人は今この国で、共産党を糾弾するかたわら、第四インタナショナルという怪物を守り育てているのだ。
アメリカ人民でこの奸策を見破り、共産党攻撃のまやかしに乗って、もう一歩奥の方へ騙し込まれることを拒否しなかったなら、彼らは別の名称の下で、依然共産主義のあらゆる禍害を背負わされるだろう。唯一の救治方法は、ユダヤ主義なるものを明るみに引っ張り出して、完膚なきまでの検討を加えることだ。
註、他の米国情報は、現在のスターリン政権を依然としてユダヤ支配下にあるとして、独ソ協約以来、ユダヤ人が第一線から離れようとしているだけだと言っている。
トロツキーのスターリン観(米国情報1939年11月18日)
今メキシコにいるロシアの革命家、第四インタナショナルの動的統率者であるトロツキーは、かつて一度もスターリンが忠誠な革命主義者であることを信じたことがなく、彼の自叙伝『わたくしの生涯』の中では、スターリンの名が出ると早速それを侮蔑的に取り扱っているし、228頁からはこう書いている。
『スターリンは特にラコフスキを憎しみ嫌っていた。ラコフスキの傑出した人格、その広範な国際的識見、高邁な性格は、丁度スターリンが持ち合わせていないものだった』
《ラコフスキは1873年生まれ、政治家、外交官として活躍していた》
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