[過去ログ] [古鳥類]鳥類と恐竜の関係について語ろう2[新鳥類] (1001レス)
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935: 2015/06/28(日)01:33 ID:??? AAS
>>934
あれは水かきがついて足が水中特化に進化したからではなかろうか
とは言っても小さい鳥ってあるくってより飛び跳ねて地上移動する奴が大半だと思うけどね
まぁ小型になって飛翔能力が上がったってのも有るんだろうけど
やっぱ鶏的なのが基本形ではなかろうか、生態的に
936: 2015/06/29(月)02:28 ID:??? AAS
外部リンク[html]:zukan-move.kodansha.co.jp
すべての恐竜に羽毛があった!? クリンダドロメウスの発見!
外部リンク[html]:yuihaga.blog.fc2.com
全ての恐竜に羽毛があった
羽毛恐竜の出現
例外的に保存状態の良い化石は羽毛がすべての恐竜の特徴であったことをほのめかす。
937: 2015/07/02(木)20:26 ID:??? AAS
鳥はまさに、恐竜
アオサギの雛鳥
画像リンク[jpg]:livedoor.blogimg.jp
938(1): 2015/07/05(日)01:53 ID:??? AAS
>>933 魅力的な仮説ではあるけど、その説だと原形質に近い種が残っていても良さそうだが、
どの鳥にあたるんだろう?(真骨類ではニシン、真獣類ではネズミみたいな種)
一般にはニワトリと考えられているけど、あまり高地には適応してるとは言い難いよね。
939(2): [age] 2015/07/05(日)15:56 ID:??? AAS
ニワトリに近縁で高地適応ならライチョウとかどうだろう。
よく似たウズラとかシャコなんかが本来のあのグループの典型なんだろうし、
ミフウズラみたいの見ると実は新顎類の共通祖先があんな姿だったのかもしれない。
940(1): 2015/07/07(火)11:38 ID:??? AAS
>>938>>939
ニワトリ、ライチョウその辺だよね>原形質を残したグループ
おおざっぱに言うとキジ類、トサカのある奴はこの中に限られるから
恒温性ではあるけど、体温を下げる能力がまだ弱く放熱器官が必要なのは原始的な特徴
でも住み処は必ずしも高地でなくても良いと思うよ
飛翔力が弱くても、危ない時はちょっと飛んで木の上に逃げれれば十分だから
941: 2015/07/08(水)20:00 ID:??? AAS
>>920
淡水生のほうが生き延びやすいようだね。
恐らくは海洋はプランクトンから生態系が成り立ってるが、
淡水は必ずしもそうではない(陸上由来の有機物や生物資源を利用しやすい)
立場なのが大きく関わっていそうだ。
陸地の植物が全部枯れて、昆虫が全滅し、世界全ての河川に長期間、一切、有機物が流れ込まなくなるような世界は
まあ、ほとんど起こりえないだろう(起きるような規模の環境破壊だと細菌レベルのしか地球に生き残れ無さそう)。
942: 2015/07/12(日)17:38 ID:??? AAS
ガンカモ類は氷の上でよく足が凍傷にならないな
943: 2015/07/13(月)12:52 ID:??? AAS
それも進化
944(1): 2015/07/16(木)12:18 ID:??? AAS
最大の謎は何故二足恐竜の手首関節が後ろ向けにねじれて行ったのか?
これは二足立ちで、ついばむときに水を飲むときに(前のめりになる時)
重心を後方に移動させないと前に倒れる。
その時前足を接地しない選択をすると、
前足は出来る限り重心近くに後方移動させる必要がある。
あるいは縮小。
そこで手首は小指側にひんまがる。
手で何かをつかむ行為は翼の発達には
マイナス方向なので両立しえないでしょう。
945: 2015/07/18(土)09:59 ID:??? AAS
>>944
足に関しては適当な推測だとかかとの部分が長く成ったんじゃないのかね
普通に立ってる時は体の真下に足があっても、かがむとかかとが長いから首の下あたりに重心が移動する様に
体を前に移動するんじゃなくて、足に対して後ろに移動したんだと思う
手首に関しては、そうやって必要なくなって飛翔に特化しただけじゃまいか?
946(1): 2015/07/18(土)18:41 ID:??? AAS
>>940
いや、恐竜絶滅前の温暖な時代に何故恒温性を獲得する必要があるのかってのがメインで
それプラス、以前から自分の説の木の間の滑空では無くて、斜面からの滑空説なんだけども
高地に居たとすれば全部上手く説明がつくから
やっぱり初期の頃の飛翔は、走りながら上昇は出来ない訳で、どうしても日常的に下方向に落下する環境が必要な訳で
羽毛恐竜的の地上走行能力と落下する環境が合わさってるのはどうしても坂しか無いんだ
947: 2015/07/18(土)18:52 ID:??? AAS
それか、上昇する為の十分な筋力や翼の性能が無くて、地面から上昇するなら常には強い風が常に吹いてるかだから
それに森とか草むらでは、翼の能力を日常的に使用して進化させる環境が無い
どうしても羽を広げて走行するのは無理が有るから開けた環境が無いと飛翔の進化は無理
だから開けた草原か、植物もろくに生えない所かしかない
初期の飛翔に適して、なおかつあの糞暑い時代に何で鳥類だけ恒温性なのかってのと
くちばしの説明も、あのクソ暑くて食料豊富な時代にワザワザ地面のカスを集める様な食生活なのか
高地の餌が少ない所に居たなら説明もしやすい
948: 2015/07/18(土)18:55 ID:??? AAS
それと、初期以外だと小型の恐竜って基本居ないらしいんだよね
なぜならその位置は大型恐竜の子供が占めるかららしい
つまり、初期の飛べない鳥類の競合相手は翼竜じゃなくて、恐竜の子供で、ほぼおんなじ食生活
やっぱりそこからはじき出されたんじゃないのだろうか
949: 2015/07/18(土)19:07 ID:??? AAS
そんで競合相手は大型恐竜の子供な上に、直ぐにそいつ等の餌にされる立場だとすれば
弱い海水魚が淡水に逃げた様に、初期の鳥は恐竜のメインフィールドである草原やジャングルでは生きられないで
常に海水と淡水の間、水と陸の間の様な所に追いやられたのではないだろうか
それが植物の生える境界線である所
つまり高地だと思うのだが
950: 2015/07/18(土)19:16 ID:??? AAS
そもそも始祖鳥の段階から顎がおかしい
くちばし獲得以前から既に顎と頭が小さい
肉食獣は普通顎が巨大化する為に頭部が大きいが
何故か始祖鳥とかはその段階で既に頭と顎が小さい
これは始祖鳥の段階で既にまともな恐竜としての飯を食えてなかったんだきっと
951(1): 2015/07/18(土)19:49 ID:??? AAS
現代だと鳥はすごい繁栄していて、巨大肉食獣の居る所でものんきに飯食ってるけど
大抵次世代に生き残る種は、それ以前は弱者でメインフィールドじゃ生きられないから、厳しい環境に追いやられてたから環境が激変した時に生き残れるもんだけど
鳥の場合は、ずっと恐竜絶滅時代みたいな環境で生きてたんじゃなかろうか
それ故の飛翔能力の獲得と誰も見向きもしなかった地面の種食わなきゃ生きていけなかった
地面からの飛翔能力の獲得は、走行補助と違って完全に弱者の発想だし、あの恐竜繁栄時代に食う飯のみみっちさからして
省1
952: 2015/07/18(土)20:07 ID:??? AAS
そういえば四枚羽の初期の鳥が居たけど
あれ、足のウロコが有る部分にも風切羽があるけど
ライチョウとか言う話が上であったから検索したら、足に羽毛が生えていた
やっぱり恒温性の獲得とか足の羽毛とかからしてどう考えても、あのクソ暑い時代に糞寒い所に追いやられてたとしかおもえん
953: 2015/07/18(土)20:23 ID:??? AAS
>>939
ライチョウが原種に近いってのは正にその通りじゃないか
鳥類の進化の場は高地とジャングルの間で、そこで何か下界でも通用する能力を獲得しては豊富な餌を求めて山を降りてったってのが多分真相
954: 2015/07/18(土)20:31 ID:??? AAS
ああそうだ、まだ有るぞ
あの時代に陸上小型恐竜だって事自体が餌が無い所に追いやられてた弱者の特徴でもある
それ故の口の小型化によるくちばしの獲得
全てがあの時代らしからぬウルトラ厳しい環境でしか成し得ない様な弱者の集大成的特徴ばっかり
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