[過去ログ] 【震電改】日本航空機開発史改竄編【流星艦戦】 (976レス)
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355: 2014/07/03(木)00:19 ID:6VmCHLSU(1) AAS
>>354
三式戦は加速別に速くないわけだが・・・
糞重たいギヤのチャリみたいなもんで
必死こいて頑張ればトップスピードだけはそこそこ速いってだけの話
356: 2014/07/03(木)01:05 ID:4900JPc7(1) AAS
>>353
松本零士のマンガであったなそういうの
357: 2014/07/03(木)11:07 ID:iVn3GMw6(1) AAS
日本の将来を憂いた勤労動員の女学生たちは、
監視の目をくぐり工場から部品を少しずつ集め始めたのだった。

そして休日に母校に部品を持ち寄り、なんと米本土爆撃可能な
六発重爆撃機を秘密裏に完成させたのであった。
358
(2): 2014/07/03(木)12:54 ID:sHVUSLxx(1/3) AAS
>>351 二式「艦偵」は複座だろ?
複座でも、艦偵任務に対応できる、と海軍が認めてるじゃないか。
98陸偵にせよ、陸軍から借り受けた百式司偵も複座機だね。

航空機用電探の時代が到来するなら、操縦/偵察/電探の三座が何が何でも必要、
となるだろうが、
昭和16年〜17年段階だと、艦偵を複座にするか三座にするか、は、
「機能上の必然性」というよりは、趣味とか意欲の問題、だと思うけどねぇ…

「三座機」の二式陸偵、最高速が遅いこともあって、
ラバウルでの最前線では、二式艦偵なり百式司偵なりの複座偵察機が愛用された、
というのも現実だしね。
省8
359: 2014/07/03(木)13:46 ID:fFvYYldF(1) AAS
案じゃなくて16年の正式な性能標準では結局どうなんだろう?
360: 2014/07/03(木)18:14 ID:DGD26q7f(1/2) AAS
>>358
対応出来る出来ないと理想とされていた事は別
高速性を確保できたなら三座としたいんであって紫雲や二式艦偵が二座だから二座で十分とされていたわけではないよ

それに海軍が九八式陸偵や百式司偵で求めた事は洋上遠距離索敵で欲したわけではなく敵飛行場偵察なのだから、ラバウルで愛用されて当然というか当たり前
艦偵を何が何でも複座にする必要があるの方が趣味とか意欲の問題、だと思うなぁ
361: 2014/07/03(木)18:33 ID:DGD26q7f(2/2) AAS
>>358
そもそも昭和15年の性能標準では艦上攻撃機とは別に艦上偵察機があるんだけどな
そこでは艦上偵察機は「出来れば出来得れば二座機とし」の艦上攻撃機とは異なり二座にしたいとは言っていない
何で昭和15年性能標準で艦上攻撃機を取り上げておきながら艦上偵察機の存在を無視するんだい?
362: 2014/07/03(木)20:14 ID:Vcy+SLZS(1) AAS
いつもの阿呆の思い付きなんかスルーしとけよ
どんな真っ当な指摘をしたところで
「ボクのアイデア最高、ボクの新型機最高、それが分からないお前ら馬鹿」
としか思ってないような反応が返って来るだけなんだから
363: 2014/07/03(木)21:22 ID:ht0VsaD+(1/2) AAS
俺もなぜ彩雲はスルーなのかよくわからんかった
364: 2014/07/03(木)21:41 ID:JZdZxIFd(1) AAS
海軍の偵察機は艦載の水上偵察機が本筋です。
二座、と三座の違いですが、海軍は陸軍の試作研究方針に当たる、性能標準というものを作成して、随時改定を続けていました。
各航空機の仕様、性能はこうした大方針を反映したものなのです。

その中で、二つの種類の水偵が生まれたのですが、二座水偵は主に複数で弾着観測をするのが本来の仕事で、
観測任務についた機を援護する為に空戦性能も要求されています。
また、二座水偵は短距離偵察、軽い攻撃任務も仕事のうちとする、陸軍の軍偵にどこか似た任務の機種です。
瑞雲もこうした軍偵的任務の延長上に見ると理解しやすい機体です。

これに対して、三座水偵は遠距離を進出して扇形に広がる索敵線を展開するのが第一の仕事です。
マリアナ沖海戦等では母艦から発進する九七艦攻と共に索敵線を構成しています。

艦爆は二座の為、偵察任務には殆ど使われていません。
省4
365: 2014/07/03(木)21:44 ID:ht0VsaD+(2/2) AAS
高速を見込まれたのもあるが、当初は強度不足で急降下爆撃機できないってこともあったんではなかったかな
366: 2014/07/03(木)22:16 ID:sHVUSLxx(2/3) AAS
ちなみに、BUNセンセは、こんな書き込みを残してるからね。
小型空母へ「艦偵」としての搭載を計画、という部分に注目ね。
つまり、敵戦闘機よりも高速な複座または三座機、という部分が艦偵としては重要であって、
何が何でも三座機でないといけない、という意味ではない、ということ。

流星が、雷装も爆装もない状態で、最高速600km/h前後がマークでき、
かつ、胴体内に増槽を積んで航続距離が4000〜5000km/hに延長できるなら、
艦偵任務に流用されていた可能性は極めて高いだろうね。

> 二式艦偵が例外的な存在とは言い切れません。
> 支那事変以降の海軍は「性能標準」上で専門の偵察機に対し、
> 一貫して「敵戦闘機よりも高速であること」を求めています。
省12
367: 2014/07/03(木)22:16 ID:sHVUSLxx(3/3) AAS
ちなみに、BUNセンセは、こんな書き込みを残してるからね。
小型空母へ「艦偵」としての搭載を計画、という部分に注目ね。
つまり、敵戦闘機よりも高速な複座または三座機、という部分が艦偵としては重要であって、
何が何でも三座機でないといけない、という意味ではない、ということ。

流星が、雷装も爆装もない状態で、最高速600km/h前後がマークでき、
かつ、胴体内に増槽を積んで航続距離が4000〜5000km/hに延長できるなら、
艦偵任務に流用されていた可能性は極めて高いだろうね。

> 二式艦偵が例外的な存在とは言い切れません。
> 支那事変以降の海軍は「性能標準」上で専門の偵察機に対し、
> 一貫して「敵戦闘機よりも高速であること」を求めています。
省12
368: 2014/07/04(金)00:42 ID:jg02oMP9(1) AAS
彩雲の計画があるのに無理に中途半端な飛行機作らんでも
369: 2014/07/04(金)01:45 ID:b+n7jVrK(1/3) AAS
機種整理の対象
370
(1): 2014/07/04(金)03:30 ID:Dwdudf0y(1/2) AAS
>小型空母へ「艦偵」としての搭載を計画、という部分に注目ね。
>つまり、敵戦闘機よりも高速な複座または三座機、という部分が艦偵としては重要であって、
>何が何でも三座機でないといけない、という意味ではない、ということ。

「つまり〜」 のくだりがおかしいよ
その小型空母へ艦偵としての搭載を計画ってのは、空戦能力のある二座機で観測などをやりたいってことなんだよ
配属先は機動部隊じゃ無いって事
だから大型空母じゃなく小型空母への搭載計画と書いているんだよ
「つまり〜ということ。」って何で持論に都合よく解釈しちゃうのかなあ?
371: 2014/07/04(金)07:28 ID:b+n7jVrK(2/3) AAS
基本は三座機なんだけれど、空戦を行う任務のある機体は二座になっている、というのが考え方としては順当なようです。
二座機と三座機をどう配置して使うか、という航空本部の研究にそうありました。
BUN
372: 2014/07/04(金)07:29 ID:b+n7jVrK(3/3) AAS
帝国海軍の三座偵察機が文字通り三人乗りなのは、その予定進出距離の大きさによります。
長距離洋上航法の困難さと視認した情報を的確に判断し打電できる能力を求めた為の三座であって、米海軍機とほぼ同じ程度の進出距離を予定した二座偵察機は文字通り二座です。
また紫雲は本来三座であるべき機体であり、二式艦偵は艦爆転用機であるので、本来の二座偵察機には入りません。
BUN
373
(1): 2014/07/04(金)09:27 ID:RFREfEM3(1) AAS
>>370
>配属先は機動部隊じゃ無いって事
>だから大型空母じゃなく小型空母への搭載計画と書いているんだよ

機動部隊でいいんじゃね?
艦爆中心の先制刺し違え部隊である
飛龍蒼龍の二航戦

ただ、昭和15-6年頃には満遍なく
各機種配備するようになってるようだが

>高速艦上偵察機を必要と考えた日本海軍の発想のベースには兵力的に劣勢な側が敵戦闘機の妨害をのがれて触接を維持し長距離先制攻撃隊を誘導するという作戦構想があります。
>日本海軍が航空アウトレンジ攻撃を作戦構想中に加えるのは昭和13年から14年頃で、高速偵察機はこの構想の一部をなしています。
374: 2014/07/04(金)17:43 ID:Dwdudf0y(2/2) AAS
>>373
あくまで「小型空母へ「艦偵」としての搭載を計画、という部分に注目」に対する話
その小型空母へ「艦偵」としての搭載を計画の小型空母は祥鳳や瑞鳳であって機動部隊とされている二航戦を指していない
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