[過去ログ] 【震電改】日本航空機開発史改竄編【流星艦戦】 (976レス)
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589
(2): 2015/04/15(水)23:51 ID:/2J9QO1C(2/2) AAS
>>583
>翼面積へったら巡航速度も上げなきゃならんのじゃないの?
>燃費悪化しないの?
主翼の縮小は抵抗は減るけど揚力はそれ以上に減るからL/Dが悪化して燃費は落ちるね。
そういう意味で言ってるんじゃ無いだろうけど。

>>588
30mmをどこに積む積もり?
590: 2015/04/16(木)00:04 ID:qFPEwQ2i(1/4) AAS
>9uは極端でも

>12uの主翼

やっと無茶ぶりを自覚したのは善哉。
三割も増やせば、だいぶマシなバランスになるね。

>>589
見りゃわかるとおもったから書かなかったけど、
568以降に貼った画像は主翼にガンポッドをぶらさげる前提ね。
翼弦がたりなくて1号銃でも主翼に内臓はできないから。
456氏がどう搭載するつもりかは知らない。
591
(2): 2015/04/16(木)00:08 ID:6JuZrifr(1) AAS
しかし史実の海軍はなんで高速のハインケル100Dを局戦に採用しなかったんだろ
592: 2015/04/16(木)00:12 ID:2COotooQ(1) AAS
>>589 >30mmをどこに積む積もり?

燃料タンクを、「基本」胴体側に押し込めるようだと、
縮小した主翼に、折り畳み脚と30mmを押し込もうかな、と思ったんだけどね。

零戦の場合、胴体内に60Lタンクがあるし、52丙からは自動漏れ止め150L(防弾無しなら200L強)もある。
正規状態の燃料240Lは、そういう意味では胴体に押し込むことはできるだろう。

翼根に多少のスぺースが残るなら、100Lなり200Lの燃料タンク置きたいし、
翼端方向に多少のスぺースが残るなら、20-30L×2の燃料タンクを置くのはアリかな、と思ってる。
なお、30mmといっても、コッチね。
外部リンク:ja.wikipedia.org

増加試作型50挺があるから、最大25機、2コ中隊(18機)ぐらいには装備できるかな、と(笑)
593: 2015/04/16(木)00:24 ID:fUDY3+QH(1) AAS
>>591
そんな凄いならそもそもドイツが採用してるから
というかソ連に平気で売っている時点でHe100の評価はお察し
594: 2015/04/16(木)00:24 ID:qFPEwQ2i(2/4) AAS
エリコン系のAPIブローバック方式はプロペラ同調できない。
だから九九式20ミリでも二式30ミリでも翼付根には取りつけられない。
プロペラ回転半径よりも外側でないと無理だよ。
陸軍からホ五をもらったら弾薬の互換性がないからねえ。
595: 2015/04/16(木)00:43 ID:qFPEwQ2i(3/4) AAS
582氏の図がバランスがいいけど、プロペラ圏外に20 or 30ミリの積むなら
どう配置しても機銃の機関部が桁を横切る。(=主翼の強度的に不可)
WWIで試みられた無茶な方法、例えばあえて機首に積んで、
20mmの直撃に耐えるくらいの装甲板をプロペラの後ろに付けるとか、
主脚より外側に紫電みたくガンポッドをぶらさげるしか無理じゃないか。
596
(1): 2015/04/16(木)00:55 ID:o1iryiCd(1) AAS
ガンポッドで抵抗増やすなら主翼を大きくした方がマシじゃないか
597: 2015/04/16(木)01:10 ID:qFPEwQ2i(4/4) AAS
>>596 まったく同意なんだが、大前提が456氏の「主翼を縮小すれば」だから…
ちなみにレス400番台でも「主翼面積半減させたら脚・燃料タンク・機銃を収納するのは無理」
と議論したんだけど456氏は工夫すればなんとかなると主張。
ちなみに空力を脇に置いとけば、全て収納できる唯一の方法は、
主翼機銃より内側は元の零戦のままで、外側をバッサリ切断することだったり。
598: 2015/04/16(木)01:48 ID:Jk23U6DA(1) AAS
>>591
制式採用の予定がないHe100の購入は、He112で届かなかったモーターカノンの入手が主目的だよ。

「それ以外に価値はない」と断言する駐在武官宛の返電が残っている。大戦勃発後も日本への輸送手段が探られているのはこのため。

でもやっと輸送できた実機には期待のMG151が付いていなかったんだ。
599
(1): 2015/04/16(木)11:59 ID:73tnUVc6(1) AAS
キ44(翼面積15u)主翼構造
画像リンク[jpg]:seafurry.cocolog-nifty.com

雷電(翼面積20u)主翼構造(1本桁)
画像リンク[jpg]:seafurry.cocolog-nifty.com

零戦52丙(翼面積21.4u)主翼構造
画像リンク[jpg]:seafurry.cocolog-nifty.com
600
(3): 2015/04/16(木)20:51 ID:V6bXOHI1(1) AAS
さて、昭和14〜15年における、日本での高翼面荷重・軽量の高速機、って話しは、
飛べる飛べない・飛行安定性の話が終わって、翼内に銃装できるかどうか、という点に絞られたかな?

>>599の図面見ると、三機種とも、「桁に穴を開けたうえで」銃身を通し、銃創は桁方向と平行に設置してるね。
例外は52丙の13mm機銃。
ということは11-12uクラスの主翼だったら、機銃を翼内に装備することもありえそうだ。
燃料タンクを胴体に押し込むとか、折り畳み脚の収容を胴体側にする、など、なんらかの工夫は必要になるにせよ。

川西が >>588に挙げたプロトタイプ機をベースに、14試複座高速水偵を作ったとすると、
言い換えれば、川西の技術陣の中に、「高翼面荷重&高揚力装置オタク」or「日本航空學會誌マニア」がいた、と妄想するなら、
武装を全部降ろして(200kg)、胴体をやや伸ばして複座にしつつ、胴体内増槽を確保するんだろうね。
正規240L強から、100÷0.72=139L余計に燃料を積める計算だろう。
省12
601: 2015/04/17(金)01:21 ID:tszTNoie(1) AAS
>>600
>2類(陸攻)、3類(艦攻)レベル

それぞれ耐何G?
602: 2015/04/17(金)06:01 ID:c2WXdke5(1/2) AAS
>折り畳み脚の収容を胴体側
胴体の太さがF4Fなみになるけどな。
構造上、上からコクピット・主桁・脚まわりという二階建てになる。
艦載機ならコクピットから前下方視界も求められるから
どうしても胴体が太くなる。
603: 2015/04/17(金)09:43 ID:FsffIxBt(1/2) AAS
そういえば日本海軍機で折り畳み脚の収容を胴体側にしようとして開発失敗した事あったよなあ

それにしても「工夫(笑)」という言葉が大好きで仕方ないんだな
604: 2015/04/17(金)12:33 ID:8hNPEDqO(1) AAS
三本桁で装備不能だった一式に、無理矢理桁をひん曲げた二式なあ
ほんで突っ込まれまくりの翼面積やタンクは「できるできるできるーー!!!」で勝利宣言とかww
605
(1): 2015/04/17(金)13:07 ID:B3mVn9dy(1) AAS
無理矢理感満点のベアキャットが成り立ってるから1000馬力でどこまでコンパクトに纏められるかは見てみたいけどね。
どうせ大馬力エンジンの開発は失敗するんだし。
606: 2015/04/17(金)18:49 ID:yz2Ekk/n(1) AAS
良く分からんが、sai403ではダメなのかね
607: 2015/04/17(金)19:32 ID:3ETEJYZD(1/2) AAS
>>605
F8Fは、アンバランスな形をしてるというだけで、スペック的にはごく真っ当な数値だぞ
「しゅよくめんせき9へーほーめーとるのすごいひこうき」なんかと並べるなよ
608: 2015/04/17(金)21:05 ID:L+Cendcm(1) AAS
主翼の操舵にスポイラー(抗力板)を主とし補助翼(エルロン)を従とする、のちのジェット戦闘機のような操縦系を採用し、
大柄な割に高速時の運動性が良い、という P-61ブラックウィドーの、ロール・スポイラー(全幅フラップ付き)の理論、
まだ日本でもNACAレポートが読める時点で、レポートが公開されているんだな。

矩形翼バージョン (1934年11月7日付)
 外部リンク[pdf]:naca.central.cranfield.ac.uk

テーパー翼バージョン (39年5月)
 外部リンク[pdf]:naca.central.cranfield.ac.uk

學會誌での抄録(40年12月:PDF 3頁目)
 外部リンク:www.jstage.jst.go.jp
>翼面荷重の増大と共に、下げ翼々幅は擴がらざるを得ず、
省6
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