[過去ログ] 【震電改】日本航空機開発史改竄編【流星艦戦】 (976レス)
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(1): 2014/03/06(木)20:40:22.67 ID:??? AAS
なんで海軍の機体が戦車攻撃を想定して開発無くちゃいけないんだと
キ102甲と乙で十分だろ
90: 2014/03/08(土)23:05:05.67 ID:??? AAS
日本が零戦作ってる時にソ連は600km/h弱の爆撃機を作ってたからな。
136
(1): 2014/03/19(水)01:46:50.67 ID:??? AAS
ルーズベルトはご先祖様が阿片で中国で財を成したのではないかと疑っていて中国に対し贖罪意識があり、ゆえに中国侵略している日本に対しては悪感情を持っていたとか言う話はどうなんだろう。

あと、アメリカ国民は戦争反対していたと言うけれど、日本人が移民していった州では働き者過ぎる日本人に脅威を感じていて対日強硬派になっていた国民も少なくなかったとか。
279
(2): 2014/05/25(日)15:29:50.67 ID:acuV/JaV(5/7) AAS
>>273 彩雲の失速速度、着陸速度が132km/h@正規重量(4450kg)というから、÷1.3として、大凡100km/hだ。
そして、4450×9.8=0.5×1.225×翼面積×CLmax×(失速秒速)^2が成立する。

翼面積を主翼面積25.5uとし、CLmax2.35で置くと、「失速秒速」は34.47m/s=124.1km/hとなる。
【本来は失速速度<着陸速度】だからこそ、翼面積を25.5u、and/or CLを2.35で計算するのは誤り、
もっと踏み込んで言えば、これらの数値、特にCLはもっと大きいかも、と考えることができるだろう。

失速秒速を28.19m/s(着艦速度÷1.3:民間機基準)と置くと、翼面積×CLの値は、89.6となる。
さて、CL2.1〜2.2しかない、という記述、計算上の翼面積が40.7uがないと、失速速度100km/hが成立しない…
主翼面積25.5u、フラップ面積3.5u、水平尾翼4.57uだった彩雲、
この3面積を全て加算した33.57uを前提にCLを計算しても、CLは2.67と、風洞の実験値2.35よりも高い。
従って、失速速度×1.3が着陸速度が正しく、かつ彩雲の着陸速度が132km/hが正しい場合、
省9
340
(1): 2014/06/14(土)21:09:31.67 ID:8M2OlCBM(1/2) AAS
>>339
だから戦前は各国とも大型爆弾を使った水平爆撃が流行ったんだよ
ところが爆撃進入始めた段階で投下地点が読めちゃうんで回避されるんだ
実際に米側は戦争序盤に陸攻の水平爆撃のパターン読んで回避しまくってる

だもんだから陸軍すら海軍に魚雷の提供を要求しちゃうわけでさ
445: 2015/03/15(日)16:02:25.67 ID:W2AUzgQx(1/3) AAS
推力式単排気管に関し、昭和16年9月段階で既知の情報
外部リンク:www.jstage.jst.go.jp
1939年に発表された論文があるわけだから、
39年年末から研究を開始していれば、40年とか41年には実用化(史実を数年早められた)できた可能性あるだろうな。

昭和17年3月段階における、中島・三谷氏の小論文「排気噴出に依る推進」 [PDFの17頁目]
外部リンク:www.jstage.jst.go.jp
利得は14%という紹介のされ方してるね。速度換算すれば、立方根で4.4-4.5%増相当かな?

日本航空學會誌で、昭和14-17年段階の資料をパラパラ見てると、結構興味深い。
例えば、100オクタンガソリンの量産に失敗した日本においては、
省13
639: 630 2015/04/20(月)01:52:21.67 ID:BdJ2eAQo(4/4) AAS
元々「豆腐の角」や「早とちり」って「失礼な口調」を使い始めたのはどちらさんですかねぇw

ちなみに自分は>>611氏ではありませんけどね。

では、その「試算」の結果とやらを書き込んで頂けませんかね?
皆さん首を長くして待ってますので。
676
(1): TFR ◆IBMOSAtBIg 2015/04/24(金)12:05:09.67 ID:0JgVAf4w(1) AAS
AA省
702
(1): 2015/04/30(木)22:07:40.67 ID:hYAhFGYB(1) AAS
誘導抵抗の実数は、
{重量[kg]^2÷(0.5×空気密度×代表面積×π×アスペクト比×翼端形状の係数)}/(秒速)^2
だから秒速の二乗に反比例、つまり高速になればなるほど、形状抗力などの影響がグングン高くなる。

零戦32において、以下の数値を用いて、推力と「形状抗力+誘導抗力」が釣り合う速度は、時速550km/h付近となり、
544.5km/hに極めて近しい数値となる。
・出力 980ps
・プロペラ効率 0.76
・主翼面積 21.5
・CD 0.0215
・空気密度 0.6601@6000m
省18
761: 2015/06/12(金)18:20:37.67 ID:WHOWPn0d(1) AAS
>>760
凄いな・・・・
845
(2): 2015/08/09(日)17:24:35.67 ID:whxu8Ijg(4/12) AAS
>>838
栄と金星の優劣を論じてるんじゃないですよ。
栄を待っていては金星を装備したD3Aに劣る機体しかできない。
九九艦爆だって全開高度は2000mですよ、それでいいんです。
不満があればそれこそ金星から栄に替えたっていい。三機種で発動機が同一になります。
十一試艦爆試作の時点では光と金星の優劣こそ重要なのですよ。

また海軍の方針についてですが、十一試艦爆が低性能である必要はないので航続力なり爆弾搭載量は多いほうが良いでしょう。
性能標準を見る限り艦爆はもともと五十番搭載を求められて構想されているわけですから。
後に二十五番で良しとされているのは妥協でしょう。

安定性失調はD3Aでも顕著な問題であって、正直D3N失格は中島飛行機のオーバーワークを防ぐための措置という面が大きい。
省1
851: 2015/08/09(日)18:25:09.67 ID:whxu8Ijg(8/12) AAS
爆弾搭載量に関してはわざわざ二十五番プラス三番の爆撃過荷が設定されたとおりあったほうがいいのです。
九九式艦爆二二型が航続距離の低下を補わないで三番2発を優先したのはどうかと思いますがそんなこともあったんです。

発動機の実験台として終戦まで現役なほど安定した機体になったのにモノにならなかったのは速度や離艦性能の問題でしょう。
それと発動機の信頼性。これらは金星搭載を命ずれば、その他の開発には差し障るかもしれないけど可能でした。
大攻や艦攻より艦爆が大事か否かという話です。
934
(1): 2015/08/12(水)10:00:45.67 ID:NN9/7Qs0(2/4) AAS
>>926
>別に金星搭載を命じたかどうかじゃなくて失敗作に対して挽回の措置を講じさせたかということです。

では、D3Nの金星換装指示有無も関係ないですね。
D3Nが難航したのもエンジン由来ではないですし。
光搭載同士の比較で低速なD3Nですから、仮に金星換装同士の比較でも見劣りし出番はないでしょう。

>十二試艦上戦闘機に関しては度々戦闘機に対して空戦で勝るべきことが強調されています。
>だから戦闘機との空戦は任務として与えられているんですよ。
>爆撃機だけはっきりとした言及がありません。

例えば、12試艦戦計画要求書の「目的」では、次ぎの様な記述です。
 「攻撃機の阻止撃攘を主とし、尚観測機の掃蕩に適する艦上機を得るにあり」
省5
954
(2): 2015/08/14(金)15:56:07.67 ID:376QyrqT(1/2) AAS
>>950
その十二試艦戦の「性能標準」にはっきりと
1) 敵攻撃機の阻止撃攘
と書いてありますが、「高高度高速の攻撃隊をやっつけろというのが十二試艦戦の次期には無謀」なんですか?
ほんでもって基地を攻撃するのは艦爆だけなんですか? 雷電が望まれたのは 中 国 戦 線 での経験が元になってるんですよ?
しかも局地戦闘機の性能標準も、やはり「攻撃機阻止撃攘」「速力上昇力優秀、攻撃機阻止に適」とあります
つまり、中国戦線でソ連爆撃機の猛威を見たにも関わらず、局戦も「爆撃機は想定していなかった」という無茶苦茶なことになりますが?
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