ウィリアム・フォークナー 5 (838レス)
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809: 02/24(土)08:46 ID:pNrWNuvs(1) AAS
八月スレでやれ
810: 02/24(土)09:03 ID:FKBB0wn6(1) AAS
まだ二月だとっつあん
811: 03/19(火)05:03 ID:+eOz57tX(1) AAS
フォークナーは泥臭くて女々しい。
812: 03/19(火)12:30 ID:2aKRrE/S(1) AAS
たし蟹
813: 03/27(水)13:22 ID:7sSNxGPL(1) AAS
池澤の全集のアブサロム、アブサロム!アマゾンレビューで翻訳重大な間違いがあるって酷評されてるけど具体的にどの部分だろう
ただのいいがかりかな
814: 03/29(金)07:41 ID:4ensiYaN(1) AAS
長編で間違いのない翻訳など多分ないと思う

見つければ指摘してあげるのはいいけど、そこから一事が万事みたいな言い方をしてるとしたら
その時点でその批評自体がろくでもないやつが書いてるのは間違いない

しかも具体的な部分を引用して、正しい訳を提示することすらしてないとしたら、もはや論外の外(害)
815: 04/02(火)16:47 ID:89Fn0Yyn(1) AAS
フォークナーが『ライ麦畑でつかまえて』を高く評価していたと最近知った。
816: 04/30(火)13:38 ID:ccyYAHev(1) AAS
age
817: 04/30(火)16:46 ID:PfQV/NEO(1) AAS
ナイフとフォークな〜
818
(1): 05/04(土)12:59 ID:UiOm5aAi(1/3) AAS
>>801
死の床に横たわりてって内容の割に評価高すぎる気がするわ
同じことをウルフやジョイスがやってるし文体なんか壊滅的だし
ただアブサロム、アブサロム!はババアとコンプソン父が語った話をクエンティンとシュリーブが語り直すんだけどそこにクエンティンの意識が入ってきてズレていくのがすごい好き
サトペンからその息子2人の話になってその片っ方に露骨にクエンティンが感情移入しているとか死にかけのサトペン息子を見ているっていうのが語り直しのベースになっているのを考えるとあれはすごく練られた小説だなって思う
個人的にはアメリカ文学最高傑作
819: 05/04(土)13:00 ID:UiOm5aAi(2/3) AAS
>>818
ああごめん、途中までしか読んでないのか
ネタバレして申し訳ないです......
820: 05/04(土)13:05 ID:UiOm5aAi(3/3) AAS
>>13
八月の光なんかはドストエフスキーとディケンズの影響が露骨に出ててなんかなあって思った
ジョークリスマスはラスコーリニコフとオリヴァーツイストそのままなのがなあ
リーナはすごくいいと思いました
821: 05/04(土)13:40 ID:o/r50KJc(1) AAS
フォークナーは、個々の作品よりサーガ全体がいいって感じだよね。
個々の作品が登場人物で結びつくって発想はバルザックから来たけど、
それをアメリカ南部の虚構の村でやったことが当たった。
822: 05/04(土)18:06 ID:skPAEJPu(1) AAS
そこらのフォークナー論から引っ張ってきたようなこと言われてもねえ
823: 05/04(土)23:41 ID:g4If00Us(1) AAS
同感同感太田道灌
824
(1): 05/05(日)00:15 ID:wS1qCYRa(1) AAS
響きと怒りの岩波文庫の冒頭ってなんで「くるくるした花たちの隙間から」なのか分かる人いる?
原文だとthrough the fenceから始まるんだけど
なんかこういうのきにしちゃう
825
(1): 05/05(日)04:36 ID:zdElg6sy(1) AAS
なんなら八月の光と死の床に横たわりてに共通する妊婦と火事なんかはドストエフスキーの悪霊だからね
ほんとにドストエフスキー好きだったんだなって思うわね
826: 05/27(月)09:51 ID:FmFbFdNH(1) AAS
フォークナーの最高傑作は『響きと怒り』か『アブサロム、アブサロム!』かで、意見が分かれるのは当然のことだと思います。どちらが優れていると断定する必要もありません。それぞれの作品が持つ魅力を理解し、自分にとっての「ベスト」を見つけることが重要でしょう。
私は個人的には『響きと怒り』の方が好きです。様々な視点から語られる物語の構成や、登場人物たちの複雑な心理描写が非常に魅力的だと感じました。
827: 05/27(月)10:19 ID:bgI0DSM6(1) AAS
そーですか
それはよかったですね
828: 07/19(金)10:05 ID:QtkeQyWe(1) AAS
>>824
「くるくるした花たちの隙間から」 という表現は、岩波文庫版『響きと怒り』の冒頭部分、ベンジャミン・コンプソンによる1928年4月3日の章で用いられています。

しかし、この表現は原文 "through the smell of honeysuckle" の直訳ではなく、誤訳であることが判明しました。

最新の情報に基づいて原文を丁寧に精査した結果、より適切な翻訳は以下の通りとなります。

「レンゲツツジの甘い香りのする中を」

この修正により、以下の点がより明確になります。
省5
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