日本語のアクセント 2拍目 (628レス)
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138: 06/06(木)18:32 ID:0(138/627) AAS
乙種アクセントの辞典よりは役に立つだろ
139
(1): 06/06(木)21:27 ID:0(139/627) AAS
「甲種日本語アクセント辞典」では名詞の「愛」は、
京都や土佐でLH(「愛が」なら概略LLHってことね)とあるが、
京都でも非高齢者はHLではないかな。
140
(1): 06/07(金)02:11 ID:0(140/627) AAS
あかちゃん 赤ちゃん 名 LHLL
従来形はHLLLであるが、若年層は多くがLHLLへ移行している

若年層っていつの若年層なんだろう?
逆にHLLLに移行?してるのだが

>>139
「愛がない」はやはり「I がない」よりLLHLLが伝統的アクセントとしてしっくりくるな
141
(1): 06/07(金)07:45 ID:0(141/627) AAS
>>140 「従来形はHLLLであるが、若年層は多くがLHLLへ移行している」は
「甲種日本語アクセント辞典」の「赤ちゃん」の項の「用法解説」の引用だったんですね。
作成者のかたも承知している通り「甲種」といっても地域差がありうるわけですが、この辞典で
特記のないものは「甲種アクセント」全域がそのアクセントであるということなんですかね。
京都では「赤ちゃん」は、中井先生の辞典によれば、昔から基本頭高で、LHLLとも言うという
高齢者が人が少し混じる程度。
関西のかたが「愛」をHLで言う時は、「標準語」を借りているって感じなんですかね。
142
(1): 06/07(金)11:02 ID:0(142/627) AAS
甲種で思うことがあるんだけど、HHで始まるアクセントとLLで始まるアクセントの
HHの部分とLLの部分を切り取った場合「アクセント上は同一のもの」と言えるのだろうか
もちろんLLが単独で存在するということはあり得ないだろうが、仮に切り取った場合HHと同一なのか
143
(1): 06/07(金)18:46 ID:0(143/627) AAS
同じピッチが2拍続くばあい、その次が低まるなら遡及的にはじめの2拍はHHだった
というように認識されるんじゃないかと
144: 06/07(金)21:58 ID:0(144/627) AAS
>>141
やはりそうでしたか

>>142
でも高さ全然違うと思うな 
145: 06/07(金)22:04 ID:0(145/627) AAS
>>143
HHの単独はいくらでもあるからなあ。端、飴、もろもろ
結局アクセントって相対的な高さだから、どうなんだろうと思った
146: 06/07(金)23:25 ID:0(146/627) AAS
甲種日本語ア辞典によれば例えば
あかはたLLLH
あかるいHHLL
である。で、いきなり言われた「あか」が同ピッチの場合、
次がそれらより低ければHHL…であり、それらより高ければLLH…と
認識される。
147: 06/07(金)23:45 ID:0(147/627) AAS
やっぱりその部分までならLLもHHも同義ってことになるか
まぁ当たり前っちゃ当たり前なんだけど
148
(1): 06/08(土)00:39 ID:0(148/627) AAS
相対的な高さというのはそれはだけどLLとして発音されたものをそれより下げるとかなかなか難しいと思うし聞いてある程度判別出来る違いはある
149: 06/08(土)02:53 ID:0(149/627) AAS
f
150: 06/08(土)07:06 ID:0(150/627) AAS
>>148 おおむね同意するが、ただ、Lは通例、話者の音域の最底辺かもしれなくても、
他人が聞く場合あるピッチが相手の音域の最底辺かどうかは分からない、ということはある。
151
(1): 06/08(土)12:20 ID:0(151/627) AAS
相対的な上げ下げでいうと乙種でアクセント核を意識するのは大事だけど(というかそこだけ意識すれば正しいアクセントになる)
甲種の場合、アクセント核と言えるものは存在しうるのだろうか?
152: 06/08(土)13:55 ID:0(152/627) AAS
>>151 甲種にも下げ核があるよ。おおありだよ
153
(1): 06/08(土)21:29 ID:0(153/627) AAS
じゃあ例えば2音語なら、HHは必ず平板になるとか、LHは必ず尾高になるとか、そういう決まりがあるってことかな?
154: 06/08(土)23:15 ID:0(154/627) AAS
>>153 はて? 例えば乙種には下げ核があるが、だから
「例えば2音語なら、LHは必ず平板になるとか、LHは必ず尾高になるとか、
そういう決まりがある」、ってことになる?
155: 06/09(日)00:12 ID:0(155/627) AAS
乙種のアクセント核は下がる直前の拍。これは至って単純だが
甲種でも同様の定義でアクセント核を示せるだろうかということ
156: 06/09(日)00:28 ID:0(156/627) AAS
甲種だと「下がる位置がどこにあるか」だけではなくて「途中で上がるかどうか」も区別する必要はあるけど
「下がる位置がどこにあるか」の部分をアクセント核と扱って大体問題はない
ただ、下がる位置によっては拍内下降が出てくるので、その場合は「下がる直前の拍」ではなくて「拍内下降が起きる拍」をアクセント核と扱うのが普通のはず
157: 06/09(日)01:43 ID:0(157/627) AAS
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