[過去ログ] 太平洋戦争は日本なら誰が悪かったの? (1002レス)
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234
(2): 03/29(金)22:01 ID:wAW4jcxe0(1/2) AAS
>>229
野村と来栖はハルに確認したが、
ハルは「何れも立ち入つては何等説明も主張もしない。
全体の態度が殆ど問答無用といった風で、俗にいう取り付く島のない有様であった」
(来栖三郎 『日米外交秘話 -わが外交史』)
235: 03/29(金)22:12 ID:EqhqsE2L0(6/6) AAS
>226

これでも喰らえ。

外部リンク[html]:www.howitzer.jp
236: 03/29(金)22:43 ID:wAW4jcxe0(2/2) AAS
>>229
朝日新聞の記事だよ
>ハル国務長官は25日には暫定協定案を日本側に提示する考えだったが、
>翌26日夕に示したのは、仏印や中国からの全面撤兵を求めるなどの
>強硬な基礎協定案(いわゆる「ハル・ノート」)だった。
>なぜ一夜でアメリカ側の考えが変わったのかはいまだによく分かっていない。
外部リンク[html]:www.asahi.com
237: 03/30(土)00:46 ID:r+q+aro90(1/4) AAS
暫定協定案はその名の通り暫定的なもので、交渉を続けて最後には基礎協定案に持っていくつもりだったんだろう。
アメリカの主張は変わっていない。交渉の前提としてハル4原則への同意を繰り返し求めていたことからも明らか。
日米諒解案も、暫定協定案も、交渉の出発点、途中経過でしかない。
最後には4原則通り、すなわち満州事変以前への回帰を要求することになっただろう。

妥協的な譲歩が無意味であり、侵略者は要求をエスカレートさせてくることは既に、ナチスドイツが実証している。
ナチスドイツの同盟者である日本に対し、妥協的妥結など何の解決にもならないのは明らかだった。
日蘭会商での転売禁止に対する拒否反応を見ても、妥協したからと言って大人しく従うとも思えない。
政府の言明を軍部が行動でひっくり返す真似を続けて来たのが日本だ。外交的妥結に信頼性が失われてもいた。
238: 03/30(土)00:48 ID:r+q+aro90(2/4) AAS
敗北宣言乙
239
(1): 喪黒福造 03/30(土)06:33 ID:FFzEWrT30(1/10) AAS
理解し難いルーズベルトの中国偏重
「日本経済のアキレス腱を叩くことはその経済の脆弱さを思い知らせる効果はあった。しかし、こうした手段をとる場合には、両者が交渉によって真摯に落し所を探る用意がなければならなかった。日本はそれによって自らの帝国の一部から撤退することも覚悟しなくてはならない。あるいはそうでなかったら、軍事的な反撃は当然あるものと考えておく必要があった。日本はその能力が十分にある国だったのである」
 ブルース・ラセットもこの考えに同調している。
「日本に戦略物資の禁輸をしなければ、日本が戦いを挑んでくることはなかったのである。日本は西欧諸国との平和的交渉でそうした資源を入手するか、日本が十分な軍事力を保持するあいだにタイ、マラヤあるいは東インド諸島を陥れるか。そうした決断に迫られたのである」
 歴史家のジョン・トーランドもその著書『日出帝国:その興亡』の中で次のように述べている。
「アメリカは外交的には実に馬鹿げたことをやっている。アメリカにとって重要でないこと、それはつまり中国の保護であるが、最後の最後の場面でそれを外交政策の要にしてしまった。
一九四一年夏の時点では、アメリカの極東政策には二つの限定的な目標があった。一つは日独の間に楔(くさび)を打ち込むこと、そしてもう一つは日本の南進を抑えることであった。アメリカは、この二つの目標をわけなく達成することはできた。それにもかかわらず、アメリカにとってはたいしたことのない三国同盟を問題にし、中国の解放などを主張したのだ」
「(中略)アメリカの敵はヒトラーであった。太平洋方面の戦いは必要のないものであった」
(出典:「アメリカはいかにして日本を追い詰めたか」(ジェフリー・レコード著、渡辺惣樹訳 草思社)p.96)

問い)この1941年夏の時点で、どうすれば日米が戦わずに済んだのだろうか。
240
(1): 03/30(土)07:25 ID:ejxA3UY50(1/2) AAS
>>239
正当性の無い中国侵略を止めるだけで日米開戦は回避できるよ
241
(1): 03/30(土)07:43 ID:NBx3v/iu0(1) AAS
>>240
21世紀に同じことやってるイスラエルに対してはかばってるだろ
満州の紛争は日本が10:0の悪じゃない
242
(1): 03/30(土)07:55 ID:ejxA3UY50(2/2) AAS
>>241
いや10:0だよ満州事変は
自作自演してるんだから
243
(1): 03/30(土)08:46 ID:FFzEWrT30(2/10) AAS
>242

単細胞な奴だな。どうせ話しても無駄な奴。一生、そう言っていろ。
244
(1): 03/30(土)09:51 ID:qDvSdxnN0(1/2) AAS
>>243
事実なんだなら仕方ないよ
いくら私を罵ったとしても現実は変わらない
フィクションの世界に浸るのも程々に、現実を見つめよう?
245: 03/30(土)10:00 ID:coWRoOz30(1/5) AAS
>>234
子供の使いじゃないんだからはいそうですかじゃなくてもっと粘れよと思う
と言っても満州がどうだろうと日本は開戦を決定しているからさほど意味はないだろうけど
246
(1): 03/30(土)10:33 ID:+hfIvba70(1/4) AAS
>>244
それではなぜ欧米諸国はイスラエルの侵略戦争を止めないんだ?
247
(1): 03/30(土)10:59 ID:qDvSdxnN0(2/2) AAS
>>246
自作自演してないからかなw
自作自演してたら流石に正当性無いわな
248
(2): 03/30(土)11:13 ID:+hfIvba70(2/4) AAS
>>247
こういう人は義務教育からやり直すべきだよね
最低限の教養も無いんだから
249: 03/30(土)11:21 ID:r+q+aro90(3/4) AAS
ハルノートのころのハルの態度が消極的だからとアメリカに責任転嫁しようとしている者がいるようだが…
日米交渉開始から半年たっても、交渉は部分的合意はおろか進展ゼロ。それどころかマイナスにさえなっている有様だ。
この期に及んでなお、奪ったものを日本のものと認めろと言う要求を続ける日本と、まともに交渉できる相手と見なさなくなっても不思議はない。
日本側の要求は、アメリカに一方的譲歩を求めるものでしかないのだから。
250: 03/30(土)11:34 ID:HzWdA/SO0(1/2) AAS
>>248
そこまで言うのであれば具体的に説明してくださいね
251: 03/30(土)11:50 ID:HzWdA/SO0(2/2) AAS
>>248
どう教養が無いのかを具体的に示してみてください
さぁ張り切ってどうぞw
252
(3): 喪黒福造 03/30(土)15:19 ID:FFzEWrT30(3/10) AAS
≻244

満州事変が起きた1931年あたりは、まだ帝国主義の時代で、開戦の端緒を開くのに問答無用がまかり通っていた。自作自演の事件があれば都合がいいと思えば事件を設定し、なくてもいいと思えば設定しないだけのこと。満洲事変から8年後の1939年の「冬戦争」で、ソ連はフィンランドに攻撃を仕掛けたが、その時、「フィンランド側からソ連守備隊に発砲があった」ことを理由にしたが、どちらが先に発砲したかなんて、ドーデモいいこと。ソ連がフィンランドを占領したくて攻撃を仕掛けたことが問題。
 アメリカなんぞは1964年にトンキン湾事件なんていう自作自演の事件をこさえてベトナム戦争に介入し、翌年には北爆をやっている。アメリカの駆逐艦が魚雷を撃たれたかどうかなんて、ドーデモいいこと。アメリカがベトナムの統一戦争に介入したことが問題。1989年のパナマ侵攻なんて問答無用で空挺部隊を送り込んでいる。
 1931年の帝国主義の時代の事件を、今の価値観で「自作自演だからけしからん」「不正だ」などと言ったところで何も始まらない。柳条湖事件が自作自演でけしからんから、その後に起こった満洲国建国もけしからん、匪賊討伐もけしからん。年率13%の経済成長もけしからん、軍閥割拠の内戦につく内戦の支那正州(万里の長城の南側)とは切り離された「桃源郷」のような平和な大地を作ったこともけしからん、というのは勝手だが、あまり意味のないことだ。
 なお、辛亥革命以来、支配的地位を失った満洲族は、孫文の唱えた「排満興漢」「駆除韃虜」のスローガンのもと、支那各地で韓民族から迫害され集団虐殺されている。何事もやりすぎるのが大中華の人々だ。そのような行き場のない満州族に安住の地と「復辟」を提供しただけでも、満洲国建国の意義はあったと俺は思う。
253: 喪黒福造 03/30(土)15:23 ID:FFzEWrT30(4/10) AAS
252の一部訂正:

韓民族から迫害され✖ →漢民族から迫害され〇
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