[過去ログ] 太平洋戦争は日本なら誰が悪かったの? (1002レス)
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22: 03/13(水)22:34 ID:IOZS9axY0(2/2) AAS
>>21
ドイツから軍事顧問を招んで軍備を整えるのに5年かかったんだろ
23
(1): 03/14(木)00:19 ID:NG51t5o80(1) AAS
>>17
近衛なんてそんなアホばかりなの知ってて二回も総理になってるんだぜw
何も学習してないw
24: 03/14(木)04:03 ID:6XCiUul00(1/6) AAS
コミンテルンがガン
25: 03/14(木)08:45 ID:cb6nZi8h0(1) AAS
>>23
1941年10月の一番肝心な時に痔が悪くて執務に集中できなかったオチもつく
26: 03/14(木)09:51 ID:hLw7dfIz0(1/3) AAS
近衛は対米避戦に向けて真剣に動いている
近衛の痔が何だって? 自国民に対してホロコーストを行ったクズ軍人共が

宮崎工作(みやざきこうさく)とは、1937年7月7日の盧溝橋事件ののち、急速に悪化した日中関係を打開し、事変拡大を防ぐために、同年7月に計画された和平工作。ただし、未遂に終わる。中国革命の支援者として知られる宮崎滔天の子息、宮崎龍介を通して働きかけようとしたため、その名がある。(Wikipedia)

…7月24日午前9時頃、宮崎が船室に入ったのち、サロンに出るとそこで「失礼ですが、あなたは宮崎さんですね」と私服の憲兵隊員(神戸憲兵分隊員)に肩をたたかれ、下船するよう告げられた[1]。宮崎は相手側と打ち合わせた上での渡航であると言い返したが、荷物はすでに下ろされていた。蕭武官と南京とのあいだの電報は陸軍に傍受されており、宮崎の上海行きも海軍がその事実を電報傍受によってつかんでいた。これを知った陸軍強硬派が憲兵を動かして宮崎を拘束したものと考えられる。

…7月31日の午後になって本部から来た私服の曹長に簡単な供述調書をとられた。内容は「近衛公の依頼を受けて南京へ行こうとしたのは誤りであった」という曹長の作文であり、宮崎は署名だけはしたものの拇印は押さなかった。
…翌8月1日、宮崎は東京へ送還され、憲兵本部で始末書を提示された。その内容は前日の供述書と同じく「近衛公の私的依頼を公的な依頼だと思ったのは誤解であった」というものであり、これに署名捺印すればすぐに釈放する手はずになっていると告げられた。

> 陸軍に譲歩を承認させることを困難視した近衛は、アメリカのフランクリン・ルーズベルト大統領との日米首脳会談を企図する。
会談で日米間の合意を先に形成し、その会談の場から直接天皇の裁可を求め、陸海軍の頭越しに解決しようという算段であった。
しかしアメリカ側は会談自体には同意したものの、会談はあくまで最終段階と位置付け、先に事務方の交渉で実質上の合意形成をするべきであると10月2日に通告したため、近衛の目論見は外れる。
(第3次近衛内閣 - 内閣の動き - わかりやすく解説 Weblio辞書)
27: 03/14(木)11:08 ID:6XCiUul00(2/6) AAS
>1
>太平洋戦争は日本なら誰が悪かったの?

変な文章だな。「日本側では誰が悪かったの?」という意味かな。
28
(1): 03/14(木)11:13 ID:6XCiUul00(3/6) AAS
>26
>アメリカ側は会談自体には同意したものの、会談はあくまで最終段階と位置付け、先に事務方の交渉で実質上の合意形成をするべきであると10月2日に通告したため、近衛の目論見は外れる。

要するに、来ても交渉をする気はない、ということだろ。合意文書のサインだけなら来てもよい、と。
29
(1): 03/14(木)11:23 ID:hLw7dfIz0(2/3) AAS
>>28
近衛も別に交渉しようとしたわけじゃない
ルーズベルトの言うことを聞かなければアメリカと戦争することになるぞ、って国民に見せつけたかったんだろ
日米交渉は甲案乙案、ハル四原則といったって日米両国民が全然知らない所で行われていたんだから
ただルーズベルト政権が首脳会談を拒否したのは、日本に厳しすぎる条件を突き付けたとアメリカ国民が受け取ることを懸念したんだろう
30: 03/14(木)12:52 ID:6XCiUul00(4/6) AAS
>29
>近衛も別に交渉しようとしたわけじゃない・・・国民に見せつけたかったんだろ

そうかあ?
31: 03/14(木)12:57 ID:hLw7dfIz0(3/3) AAS
首脳会談をすれば新聞だってその内容を大きく報じるだろ
何がそうかあ?だアホの子か
32
(2): 03/14(木)14:24 ID:HJxb+8RV0(1/2) AAS
>>11
1940年の大統領選挙でルーズベルトは対立候補から
戦争屋と呼ばれ、苦戦して、
「決して参戦しない、あなた方の息子を戦場に送らない」と
公約して三選した。アメリカ大統領は選挙公約を重視する。
いくら世論調査で参戦派が増加しても、
簡単に公約に反することはできない。

それならばとドイツから参戦させたいが、ルーズベルトが
いくら挑発してもヒトラーは冷静で、相手にしない。
そこでケンカは強いが、単細胞の日本を挑発することにした。
33
(1): 03/14(木)14:28 ID:HJxb+8RV0(2/2) AAS
最近の研究ではアメリカが日米交渉で強硬になったのは
日本の独ソ戦への参戦の可能性が原因とも言われている。
せっかく、独ソ戦でイギリスが窮地から脱したのに
日本がソ連へ参戦し、ソ連敗北となるとイギリスが再び危機に陥る。
それをルーズベルト政権は恐れた。
34: 03/14(木)15:06 ID:/wTqMzjT0(1) AAS
>>32
日本を挑発って具体的に何を指してそう表現しているんですか?
>>33
>最近の研究
誰の研究?同人誌の論文(笑)とかじゃないよね?
35: 03/14(木)16:45 ID:6XCiUul00(5/6) AAS
≻32

俺も、その説が正解だと思っている。フランクリン・ルーズベルト
の義理の息子カーチス・ダールも、日本をダシにして裏口から参戦
した、と言っている。今後、よほどに説得力がある反証がでてこない
限り、裏口からの参戦」説を覆すことにはならないと思う。
36
(2): 03/14(木)17:05 ID:BitmV5960(1) AAS
>義理の息子のカーチス・ダール
ルーズベルトの長女と結婚していたが、1934年に離婚して義理の息子でなくなり、ホワイトハウスに入れもしない人間の証言に意味なんかないだろ。
元々ルーズベルトの受けは悪く、ルーズベルトの側近とも不仲だった。おまけにイルミナティ信者だぞ。枢機を知りうる立場の人間じゃない。
と言うか、こいつが裏口説を主張する事自体が裏口説の反証だろうな。
37
(1): 03/14(木)17:11 ID:MzNJdFyu0(1) AAS
>>36
実際の米国の動きを見たら、裏口説のほうが説得力あるとおもうけれど 
なぜなら米軍は日本よりもドイツ攻めに軍事力を割いているでしょ?
ドイツが降伏した後から日本への攻勢を本格化している
米国の狙いが日本だったら逆に日本を先に陥落させてドイツを後回しにしたのではないの?
38
(2): 03/14(木)19:41 ID:Q0CH3xqh0(1/2) AAS
>>32
その説の最大の問題は日本とアメリカが戦争を始めたとしてもドイツとアメリカが戦争になるかどうかは未知数であるという点である

まず日独伊三国同盟には自動参戦条項はない 条約では現在戦争に参加していない何処かの国から同盟国が攻撃されたのなら参戦する だが同盟国がどこかの国を攻撃しても参戦義務はない
事実、条約締結後イタリアがギリシャに攻撃したがドイツが参戦したのは半年後、日本は参戦していない 独ソ戦でも日本は中立を保った

日本がアメリカを攻撃しても独伊に参戦義務はない 日独伊が共同で戦うのは英蘭、それとは別口で独伊がソ連と、日本が米中と戦う構図もあり得るわけである

日本が真珠湾攻撃をかけてからドイツが対米宣戦するまで4日間あった その間アメリカは対日宣戦布告はしたが、独伊に宣戦布告はしなかった ドイツが対米宣戦布告するかどうかはひたすらヒトラーの気分にかかっていた リッペントロープや国防軍は反対を唱えていた事もある

恐るべき事に日本はドイツに対米開戦時にドイツの参戦の保証を取り付けていなかった 色々匂わせてはいたもののドイツに対米攻撃の話を事前にしていないんだから具体的に言えるわけがない
省3
39: 03/14(木)19:46 ID:jWBkvn8Y0(1) AAS
>>37
アメリカは、対日は海軍、対独は陸軍が主体となって、両面作戦で行く予定だった。
日本に対しては、フィリピンで持ちこたえて太平洋艦隊差し向けて勝てるつもりでいた。
ただ、日本の戦力を過小評価したため、真珠湾他初戦で大打撃を受けて、その戦力が回復し、建造中の艦艇が出来てくるまで動きが目立たなかっただけだよ。
対日戦には戦艦も空母も最新のものを当てている。B29も対独戦には使用していない。

>ドイツが降伏した後から日本への攻勢を本格化している
ドイツの降伏は1945年5月7日だが、その時点で東京は大空襲で焼かれ、大和も沈み、沖縄戦も日本側の総攻撃が失敗に終わり大勢は決しつつあった。
とっくに本格攻勢受けてるんだけど。
40
(2): 03/14(木)22:25 ID:6XCiUul00(6/6) AAS
>36

そうかね。そんなに簡単に切り捨てられるかね。

FDRとその側近たちの近くにあったドール(Dall)大佐が、当時を振り返って得た結論は、それなりに傾聴に値すると思うがな。

「ホワイトハウスで一九四一年一一月二五日に開かれた運命的な会議を読み返してみて、私の以前の岳父、ルーズベルト大統領および彼の側近たちの戦略は、平和を維持し保障することではなく、事件を組み立て、あるいは引き起こさせて、アメリカを日本との戦争に巻き込むという陰謀にもっぱら関わっていたと、私は悟ったのです。それを知って私の心は張り裂けんばかりでした。これは『裏口』からヨーロッパの戦争に入ることを可能にする計略でした」
(「操られたルーズベルト」(馬野周二/訳・解説 プレジデント社)p.65)

「それを知って私の心は張り裂けんばかりでした」という部分は、彼の偽らざる心境だったはずですよ。
41
(1): 03/14(木)23:07 ID:Q0CH3xqh0(2/2) AAS
もう一つの問題は連合国はABCD包囲陣で日本を追い込んでいたが、日本がこれを打破するのに米国との戦争を必ずしも必要としないことである
資源地帯は英印蘭印であってフィリピンではない 日本が米英可分で対英蘭のみ宣戦布告する事もあり得た 
枢軸全体の利益で見るなら日本が英蘭ソと開戦する方が当然である
当時ドイツが日本に望んでいたのはまさにこれであって間違っても対米開戦などではない

この場合アメリカから枢軸に対して参戦に踏み切れるかどうか

日本を追い込んで対独戦に参加するというのは極めて迂遠であり不確実性が強いと思われる
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