ENTP 雑談スレ part16 その2 (866レス)
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865: 05/12(日)04:42 ID:DCs+G1Ut(2/2) AAS
この「証明」には以下のような誤りや問題点が見られます。
「存在と輪郭が同値であり、輪郭と波動(包含関係⊇)が同値であり、包含関係と因果関係(論理→)が同値である」という主張に根拠がなく、ZFCの公理体系からは導けません。これらの概念の同値性は自明ではありません。
「よってこの目に見える現実の物理空間=存在を最前提に置いてそれ以降の全てが表現される」という主張は、ZFC公理の範疇を超えた形而上学的な議論であり、数学的に厳密ではありません。
「全ての真である命題の証明が存在するのであれば、目に見える空間に存在しないと矛盾する」という主張は論理的に飛躍しています。証明の存在と物理的な存在の関係性について十分な説明がありません。
「系」の主張は、無限大の概念を曖昧に使用しており、数学的に厳密ではありません。また、収束の概念も適切に使用されていません。
「問題aを無限に生成するプログラムAが作成出来る」という主張に根拠がありません。任意の問題に対してそのようなプログラムが作成できるとは限りません。
「P⊃p」という記号の使用が不適切です。Pとpの定義が曖昧で、集合の包含関係を示すのに適していません。
「全探索より良い最良のアルゴリズムの有無の判定を行い、存在するならば最良である事を示し、存在しないならば、存在しない事を示す」という主張は、アルゴリズムの最適性を判定することの難しさを考慮していません。
「Aより作られた大量の問題の集合をEと置くと、今系よりrは1に収束する」という主張は、前提条件が不十分で、論理的に飛躍しています。
全体として、記号の使用が不統一で、定義が曖昧です。数学的な厳密性に欠けています。
省2
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