魔法少小ワイ [無断転載禁止]©2ch.net (209レス)
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88: 肝井 ◆hC1yo3z59U 2016/11/27(日)22:48 ID:o97sQKSH(1/5) AAS
さくらと厳しいお仕置き(76)
千春が振り向くと最(さい)は指先を震わせて複雑な表情を浮かべていた。
その表情の意味が判らない千春は、三つ編みを解く為に、髪に手を伸ばす。
2人の傍らで知世の長い髪を洗うのを手伝っていた楓は、最の様子に気付いて話しかける。
「最さん、まだあの事を・・・でも、今はこだわりを捨てるべき時ではないかしら。」
「楓、私は・・小さい女の子に触れると思い出してしまうんだ・・・。」最が前髪を掻き毟る。
「メイドとしての職務を遂行する事を最優先に考えて、最さん・・・。」楓は最を気遣った。
千春が三つ編みを解き終わると、最はシャワーのホースを取って背中の中程まである千春の髪を濡らす。
「千春ちゃん・・一人で頭を洗えるかい?」
最が尋ねると、
省22
89: 肝井 ◆hC1yo3z59U 2016/11/27(日)22:49 ID:o97sQKSH(2/5) AAS
さくらと厳しいお仕置き(77)
楓の指先は白磁(はくじ)のように滑らかな知世の肌を撫で回す。
「ほんんとにきめ細かくて綺麗(きれい)な肌。後で丁寧(ていねい)に洗ってあげますからね。」
楓の言葉に不安を覚えた知世だったが、それが何を意味するのかは判らなかった。
しかし知世の背後で、髪を洗い終えたさくらが、ちぃに連れられて湯船の方へ向かった後、いやでも判(わか)る事になる。
ちぃは湯船の前の広場にマットレスを敷(し)いて、さくらに、その上に横になるよう指示した。
渋々、マットレスの上でうつ伏せになったさくらの背中に、ちぃは手桶で風呂の湯を、満遍(まんべん)なく掛けると
自身も体の前面に湯を浴び、どこからか取り出したローションを塗りたくってスポンジで泡立てると、
さくらの背中に自分の体を重ねて前後運動で擦り始めた。
「ち、ちぃさん、な、何を・・・」
省19
90: 肝井 ◆hC1yo3z59U 2016/11/27(日)22:51 ID:o97sQKSH(3/5) AAS
さくらと厳しいお仕置き(78)
楓の繊細な指先は簡単に花弁の中から花芯を探り当てると、ゆっくりと撫でるように前後へ動かす。
連動させるように菊門に添えた指を小刻みに同心円(どうしんえん)運動させ、もうひとつの官能をも引き出そうとしている。
知世は反応するまいと表情を変えるのを我慢しつづけているが、楓は躊躇(ちゅうちょ)無く責め続ける。
まるで無理をして反応を堪(こら)え続ける知世を、からかうかのように花芯と菊門を同時に刺激するのだった。
髪の毛を洗うのに専心していた知世の手が止まる。
それを見た楓は愛撫が効果を現し始めた事を確信して、花芯を責める指の動きを早く激しいものに変えた。
知世は肩を震わせながら、前屈みになり、我慢が限界に来ている事を表現してしまう。
楓はさらに容赦なく、2点責めを続けた。
「・・・ぁはぁ・・」
省19
91: 肝井 ◆hC1yo3z59U 2016/11/27(日)22:52 ID:o97sQKSH(4/5) AAS
さくらと厳しいお仕置き(79)
「・・・ち、ちぃさん・・これ、本当に体を洗ってるって事なんですかぁ・・・」
さくらは湧き上がる官能に混濁(こんだく)し始めた意識の下から問いかける。
ちぃは泡まみれの体をスポンジがわりに、さくらの体に激しい運動を加え続けている。
「まだ大まかにしか洗ってない。もっと細かいところまで、きちんと洗うから大丈夫。」
ちぃのとぼけた答えとは裏腹に、花芯への圧迫(あっぱく)刺激(しげき)は確実に、さくらから正気を奪っていく。
「・・・はぁ・・はぁ・・・・はぁ・・ぁぁっ・・・ぁ・・ぁ・・」
さくらの呼吸は荒く、切れ切れになっていた。
それを見たちぃは、体の前後運動を止めて、さくらの肉体から離れ、泡まみれになった、さくらの股間へと
手を伸ばし、泡に隠された秘裂に指先を滑り込ませると丹念に花弁を洗うのだった。
省16
92: 2016/11/27(日)22:52 ID:o97sQKSH(5/5) AAS
さくらと厳しいお仕置き(80)
「さくら、今いった。体を洗ってるだけなのに、感じるなんて、エッチ。」
ちぃは意地悪く、さくらをからかう。
さくらは反論も出来ずに、ちぃとの目線を逸(そら)らしながら、胸の上で、もじもじと指を絡めあい、羞恥心を紛らわそうとしている。
「だってぇ・・・あそこをいじられると気持ちがはにゃ〜んって・・・」
まともな言い訳になっていない。
ちぃは首輪のリードを牽いて、さくらをマットから立たせ風呂場の出入り口付近にある奇妙な金具が
並んでいる壁の方へ連れて行く。
空いたマットレスには、続いて利佳を連れた柚姫がやって来る。
利佳をマットの上にうつ伏せに横たえさせると、自分の体に湯船から汲(く)み上げた湯を掛け、ローション
省16
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