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23: 04/05(金)21:55:56.01 ID:GFm9LfXLc(11/20) AAS
閑話休題x 022
神聖ローマ帝国は 英語で「 Holy Roman Empire」で、かつて中央ヨーロッパに存在
した国だ。ローマ王(ドイツ王)たる神聖ローマ皇帝によって統轄された諸領域の呼称
で、ドイツ・オーストリア・チェコ・イタリア北部・フランス東部を中心に存在してい
た多民族国家、もしくは国家連合であった。最初は統一国家であったが、14世紀から、
国家機能を徐々に停止し、統治下の非ドイツの領土も増え、最終的に 国内の300以上の
王国・公国・帝国自由都市・教会領・侯領・伯領および他の小貴族の領地となり事実上
の独立を獲得して、ドイツ人の国家連合となった。ただ、オーストリア大公国のハプス
ブルク家のみは別格で、皇帝の座を独占し帝国とされた。こうした「公国」は「王国」
同様にヨーロッパに残る。現在は「リヒテンシュタイン公国」「モナコ公国」「アンド
省16
58: 04/28(日)02:50:30.01 ID:I2RZb6ziN(1/7) AAS
Ωの移民たち・・・・・・・・・08
園山俊二は、早稲田大学在学中、英文科の講師三浦修や、同級生のしとうきねおらと
ともに早稲田大学漫画研究会を創設するも、結核の療養のため1年休学した。復学後に
漫研に復帰し、後輩の福地泡介、東海林さだおと出会ったとされる。園山・福地・東海
林(しょうじ)は、のちに相次いでプロとなり、3人が出揃った1960年代後半、当時の
学生運動になぞらえて「漫画界の 三派全学連」と称された。彼らにはなんだか、昔の
ひ弱な都会っ子の香りや風を感じる。手塚治虫氏や藤子不二雄、石森章太郎などの全盛
期である。あまり焦点とはならなかったけど、人気と一風変わった作風には、かなりの
輝きがあった。TVでも、幾つか出ていて、ナレーションなんかにも声を披露している
。1993年 1月20日死去。57歳没、意外に早くTV界から見えなくなった。「ぎっくり腰
省12
125: 06/12(水)11:16:19.01 ID:zxbLDsqp+(6/18) AAS
中立のリアル・・・・・・・37
16〜17世紀のヨーロッパ戦争は、個々には、宗教的対立でカトリック対プロテスタン
トという対立が軸となっても、基本的な性格は、王位継承権による領土問題だったのだ
。ここで問題は、プロテスタント国であるプロイセン公国は、このときカトリック国で
あった事だ。オーストリアを支援し、その功績で、神聖ローマ皇帝からプロイセン王国
となることを認められていた。しかし、その支援したオーストリアの皇太子次期王様が
暗殺されたのである。ドイツが狂う事は当然だった。プロイセン公国からドイツ連邦に
なって、これからと言う時だったからだ。これまで、米国が台頭する前は、戦争という
のは、この宗教対立を解消したフランス+スペイン連合に対して、イギリス・オランダ
・オーストリアの同盟という、ヨーロッパを二分する陣営で戦われていた。が、同時に
省15
299: 07/09(火)16:59:15.01 ID:OyWTxVKYL(5/9) AAS
中立のリアル・・・・・・・200
摩利支天(まりしてん)は、仏教の守護神である天部の一尊と言われ。梵天の子、又
は、日天の妃ともいわれる。摩里支菩薩、威光菩薩とも呼ばれる。摩利支天(マーリー
チー)は陽炎、太陽の光、月の光を意味する「マリーチ」を神格化したもので、由来は
古代インドの『リグ・ヴェーダ』に登場する、ウシャスという暁の女神であると考えら
れている。としている。陽炎(かげろう)は実体がないので捉えられず、焼けず、濡ら
せず、傷付かない。隠形の身で、常に日天の前に疾行し、自在の神通力を有すとされる
。これらの特性から、日本では、武士の間に「摩利支天信仰」があった。と言う。また
斗母元君(とぼげんくん)という民間信仰(あるいは斗姥元君と太一元君)などでは、
中国の民俗宗教の女王神であり、道教においても 女神であり、仏教での摩利支天は、
省11
302: 07/09(火)17:15:50.01 ID:OyWTxVKYL(8/9) AAS
中立のリアル・・・・・・・203
江戸時代、大黒天・弁才天・摩利支天は、貴三大天と称され,蓄財と福徳の神として
、特に商工業者の間に信仰された。江戸では上野徳大寺と雑司ヶ谷玄浄院が摩利支天を
祀ることで有名で、町人たちが大勢参詣して賑わった。と言われる。「貴」とは貴い。
の字の様に尊い中でも上位である。ここで何で歓喜天が入ってないのか。それはガネー
シャの分身とされる歓喜天は、比較的新しかったからでは無いだろうか。ヒンドゥー教
の神・ガネーシャ(群集の長)とされ象形である。それが日本では観自在菩薩とされる
。つまり観自在菩薩は生命の神で、性交の神だったのだ。大黒天・弁才天は七福神とさ
れ、摩利支天は入らない。実は鬼神であって、背後には忿怒の姿をとった三つ目の獅子
を背負う。摩利支天は、猪の背に乗っていて、亥の日を縁日とした。いわゆる願いを叶
省15
315: 07/18(木)23:55:52.01 ID:9QZjYOzEr(8/9) AAS
中立のリアル・・・・・・・216
盤古神話では、盤古が生まれる前の世界、天と地が接し混沌とした、非常に窮屈な世
界であった。その狭苦しい世界に、生まれた盤古は、毎日成長して背丈を伸ばしながら
、天を押し上げ、地と引き離していって成長する。そして、盤古が一万八千歳を迎えた
時、ついに天と地は、完全に分かれ、世界が完成した。なんともまあ。18000年である。
18000年。たった6日で、世界を創造した旧約聖書の神と比べると、なんとも、気の遠
くなる様な時間の、世界創造である。天と地を分離し、盤古は亡くなりますが、その、
両目は太陽と月、四肢は大地に、血液は河川、髪の毛は草木に……と、その死体が世界
を構成する事物・事象に変化した。と言う物語である。この盤古神話に近いのがナバテ
ア神話、つまりドジャラ神伝説である。ドジャラ神は、自然神で、いわゆるバール神で
省13
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